私は誰に向かってブログを書いているのか？
私は誰に向かってブログを書いているのか？と言う問いに回答すると、
セミリタイアを目指す人全般、
実際にセミリタイア生活を過ごしている人全般、
と言ったところになると思います。
ただ、文章を書くときにイメージしている読者像は、
自分と同じ属性の中高年独身男性のような気がします。
批判的コメントは的を得ているのか？
他の人のセミリタイアブログを拝見していて、
コメント欄にアンチ的な色彩の意見を見ると、
そもそも書き手の対象と異なる方がコメントしているケースが多い気も致します。
例えば、ある程度の収入を前提として、
給料の〇％を投資に回しましょう！
そしたら誰でもセミリタイアに必要な資産は貯められますよ！
と言っているのに、自分はそんなに収入がないから無理だ！
という類のコメントがそれにあたります。
もっとも、あえて高収入については触れずに、
あたかも投資収益が中心でお金を稼いだ！
とミスリードさせているような記事もありますし、
そもそもある人のブログを最初から最後まで読む人も少ないでしょうから、
前提部分を読まずに批判をしているなんてケースもあり、
この辺はなかなか悩ましい問題だと思います。
不特定多数への発信なので...
まあ、ブログ自体は不特定多数の発信であるので、
書き手が対象としていない読者もいるでしょうし、
こういった読者が批判をするのはケシカランという話でもありません。
むしろ、極端な主張や明らかな炎上狙いのような記事に対して、
正面からうまく反論するような秀逸なコメントもあり、
うまいこと言うな～とうなることも多々あります。
ただ、この手のブログというのは、
秀逸なコメントに対して特に反論もないケースが多いのがちょっと残念かな？
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