定年後再雇用でメンタル崩壊
定年後に再雇用でひどい扱いを受ける...
最近はこういったケースが多いことが少しずつ広まっていますが、
個人的にはこのリスクはまだまだ認識が足りないのでは?と思います。
下記のケースなど、自分もこうなる可能性があるのでは?
と少しは考えた方が良い気が致します。
"大手出版社勤務の高岡剛さん(仮名・63歳)は61歳での定年後、子会社の不動産管理会社に再雇用されたが、労働環境に耐えきれず、自ら退職した。「金融やメーカーの場合、最低でも現役時代の5割はもらえる。しかし、斜陽産業の出版系は、3分の1、下手すれば実質的に4分の1です。私は住宅ローンが70歳まであるうえ、息子は来年大学受験。働き続けるしかない。でも、不動産管理業務とは名ばかりで、要は倉庫の掃除係。簡単な業務とはいえ勝手がわからないことを年下の上司に聞くと、老害呼ばわりされました。社畜以下の扱いです。こんなことなら経済苦のほうがマシだと思って辞表を叩きつけた。後悔しても仕方ないので、今は求職中です」” (引用元) 「社畜以下」「掃除係扱い」再雇用を選んだ60代の絶望。“現役時代”の年収は最高で約1200万円、現在は半分以下
このケースについてちょいと私見を述べさせていただきます。
どこの会社でも起こりうることでは?
まず最初に気になったのは、
”金融やメーカーの場合、最低でも現役時代の5割はもらえる。”
というところですかね?
金融やメーカーでも1/3とか1/4とか普通にあります。
というか、それが嫌で定年後再雇用を避ける人が多いくらいです。
逆に、この方は”子会社の不動産管理会社に再雇用”とありますが、
こういった会社での再雇用の方が仕事が楽で、
かつ、その会社のプロパー社員に(親会社からきたということで)
威張ったりする人もいます。
なので、ここでいう”年下の上司”の経歴が気になりますね。
親会社からの左遷的出向者ということで、
年上部下にあたりちらかしている可能性が高そうですが...
プライドを捨てて何とかなるレベルではない...
この記事のアドバイスとしては、
”従業員側としては、自社の人事制度を正確に理解したうえで、長く勤めてきた会社で働き続けるか他社に移るかを選択する必要があります。これまでの会社で働き続けるのであれば、上司としてのプライドを捨て、目の前の実務にいかに向き合うかを意識する必要があるでしょうね”
とありますが、言っていることは間違ってはいないでしょうが、
ここで述べられている定年後再雇用で受けている扱いというのは、
上司としてのプライドを捨てたから何とかなるレベルではないのでは?
と思います。
実際に私が見聞きしてきた話でも、
この記事にあるようなケースは、
極めてレアというほどでもありません。
経済的自立の重要性を改めて感じる
まあ、こういった話を聞きますと、
経済的自立の重要性を痛切に感じますね。
FIRE希望者で40~50代で十分な資産を持っているのに、
なぜか早期退職に踏み切らない人は多いですが、
60代になって給料が1/3になって、
バカな若手に老害扱いされたら、
流石に辞めるんじゃないでしょうかね?
なので、FIREしようとまでは言いませんが、
最悪でも60歳までに経済的自立を達成!
この重要性がますます高まっていると個人的には思う次第です。
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