無目的FIREを悪くないと言ってきたが...
昨日は60歳から10年間のタイ生活を堪能された方に対する率直な感想を述べましたが、
従来私は、FIRE生活は綿密な計画も確固たる目標も不要では?
ということを述べてきました。
となると、10年間のタイ生活という確固たる実績をもった方に対して、
羨ましいみたいな感情がでてくるのはおかしいのでは?
という疑問を自分自身に対して持ってしまいました。
ただ、この辺りは自分の中で改めて整理してみると、
理由らしきものが見えてきましたので、
その辺りについてまとめてみたいと思います。
早期退職すべきではなかった!は極めて可能性が低い
まず第一に強調しておきたい点としては、
「早期退職すべきではなかった!」
という類の後悔をする可能性は極めて低いということですね。
50歳から10年、そしてその先の10年働いていても、
自分にとって良いことが起こっていたとは到底思えません。
それに比較すると、ここまでの9年近くのFIRE生活は充実しており、
また、今後10年間を同じように過ごしたとて、
やっぱり会社で働いていた方が良かった!
という類の話にはならないでしょう。
無計画だとFIRE生活失敗!はないが...
この辺りをまずは強調しておく必要があると思うのは、
無計画だとFIRE生活は失敗する!という類の言説は未だ多く、
私がこのような感情を抱くのは計画不足、
早期退職に踏み切ったのも時期尚早だったのでは?
みたいなことを思われる可能性があるからです。
ただこの点はむしろ、FIRE後にやりたいことが定まっていなくても、
仕事に対して将来的な希望もなく、
現状がしんどい、つまらない、
それでいて経済的問題がなさそうなのであれば、
FIREに踏み切った方が良い結果になると今では思っています。
60歳はやり直し可能だが...
まあ、50代はサラリーマン時代に負ったダメージからの
リハビリ期間的色彩が強かったと思っているので、
実は後悔しているポイントはほとんどないといったところです。
そして、50代ではできたけど、60代ではできないというのは、
実際はそれほど多くないかな?と思います。
ただこれが、60代ではできるけど70代ではできないというのは、
相当多くなってくるイメージがあります。
なので、60代は70歳で後悔しないように生きる!
というのは極めて大事だと認識したことが、
上述のブログを読んで感じたということなんじゃないかな?
というのが今のところの自分の整理ですね。
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