2026年3月25日水曜日

今度は「静かな昇進」ですか... ~ 私も経験者で早期退職理由の一つ ~

「静かな昇進」とはよく言ったもの  


「静かな退職」が一時期話題になりましたが、
今度は「静かな昇進」ですか!という感じの記事がありました。

"2008年「名ばかり管理職」裁判でマクドナルドの店長が勝訴し、この言葉は流行語大賞に選ばれるほど社会を揺るがせた。あれから18年。いま形を変えた新たな労働搾取が「静かな昇進」として蔓延している。米国の調査では労働者の約78%が経験。国内に大規模統計はないが、筆者のインタビューでも報酬なき責任増に苦しむ声は枚挙に暇がなく、いまや現場の「常態」と化している。” (引用元) 給与不変で責任激増…「静かな昇進」7割強。部下のやりがいを搾取する「無自覚な毒上司」の実態
要は報酬が増えないのに責任だけ増えるというものです。

責任が増えるので出世したくない人が増えている昨今、
責任だけ増やされて給料が増えないなど最悪ですね。

ある日肩書が勝手に変わる...


私も「静かな昇進」というのは経験しています。

内容はと言うと、ある日突然、
私が管理する業務分野が勝手に増やされました。
簡単に言うと、部長直轄だった業務分野が私の担当になり、
肩書も何だかヘンテコなものに変えられました。

その時は既に早期退職できるだけの資産があったことから、
そのタイミングで早期退職しようかと2~3日は真剣に悩んだのですが、
すぐに辞めると賞与や退職金への影響が大きすぎるので、
最終的にはしばらく我慢することにしました。

まあ結果的には、仕事量としてはさほど増えなかったので、
賞与や退職金アップを犠牲にしなくて良かったのですが、
責任は相当重くなっていた関係上、
何事もなかったのは結果論という部分もありました。

割に合わない責任増は今後増えそう


私が上記で驚いたのが、
上記の「静かな昇進」のアナウンスが、
いきなり課員全員にメールで届いたことですね。

こういうのって、一応形式的に事前に打診があるものだと思ったので、
ちょいとビックリというか唖然としました。
いや、やっぱりこの会社怖いや!と思いました。

昨今の人手不足もありますので、
転職者やリストラ者が出たら補充が難しいでしょうから、
報酬増を伴わない仕事増・責任増は今後も増えそうです。

まあ、こういう記事を読みますと、
早期退職をして良かったというのをしみじみと実感、
そこそこ上手いタイミングで逃げ出せたのかな?と思います。

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