FIREインフルエンサーへの批判
金融インフルエンサーの方がFIREインフルエンサーを批判していて、
その中身がなかなか面白かったので紹介致します。
"サックスはまた、オンラインでFIREを推奨している人々の多くが実際には労働市場を離れておらず、インフルエンサーとして収益を得ることが現在の仕事であり、場合によってはオンラインコースの販売も行っていると指摘する。「FIREを勧めている人たちは、実際には早期退職していない。FIREブロガーであり、FIREインフルエンサーなんだ。今でも何百万ドル(何億円)を稼いでいる。つまり、全部まやかしなんだ」と彼女は主張する。” (引用元) 「私は彼らと意見が合わない」:FIREブームを“まやかし”だと考える、とある金融インフルエンサーの見解(海外)
これは私も結構感じていることだったので、
私なりの論点を2つほど述べてみたいと思います。
FIREしたと言ってしていないインフルエンサー
「資産〇億円でFIREしたノウハウを伝授」みたいな形で、
相当な頻度で凝ったYouTube動画を更新するにとどまらず、
書籍を出版したり、オンラインサロンを運営したりしている人は結構いますね。
もちろん、こういった活動を好きでやっている方に対して、
文句を言う筋合いは全くないというのは大前提ではありますが、
FIRE志望者が同じような生活をしたいのか?
といいますのも、FIREしたい人の多くは、
サラリーマン生活があまりにしんどいので会社を辞めたい、
そして会社を辞めたら仕事など全くせずにのんびりとしたい、
そんな考えだと思います。
そんな方々が、オンラインサロンの運営等などをしている、
普通のサラリーマンより忙しそうな人のFIRE情報が参考になるのか?
この辺りは一考すべきだと思います。
お金を増やす方法を学ぶのであれば...
上記の主張に対しては、
「いやいや、このインフルエンサーがどんな生活をしているかは興味はない!
そうではなくて、この方が〇億円の資産を達成した方法が聞きたいのだ!」
という反論が予想されます。
しかしながら、お金を増やす方法を学ぶのであれば、
金融の専門家みたいな人は唸るほど世間にはいます。
それこそ、〇億円を稼いだ投資系インフルエンサーもいれば、
一流企業勤務の金融アナリスト、一流大学教授みたいな方まで幅広いです。
その中で、FIREをしたと称する人の言っていることが一番に参考になるのか?
この点についてもよくよく考えた方が良いのではないかと思います。
有名な方の主張がまず目に入るが...
まあ、FIREを目指そうと思い始めた人が、
とりあえず「FIRE」とかで検索をすると、
金融機関等のサイトのFIRE解説に続いて目に入るのはFIRE関連の有名な方であり、
その方が有名な理由はFIRE関連で様々なコンテンツを制作しているからです。
なので、FIRE情報を調べる場合、
簡単に見つかる情報と言うのは実際にFIREしている人のものでない確率が高い!
ということはちょっと意識した方が良いのかもしれないと個人的には思いますね。
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