FIRE後の職場復帰の肩書
昨日取り上げた記事の方ですが、
「大手メーカー勤務」で働いた後にFIRE、
その後「企業の経営企画部門」でサラリーマンに復帰しました。
普通に考えますと、転職先は企業規模や知名度で劣る企業であり、
なおかつ、役職的にも部長だったのが課長や無役になっていると想像できます。
それにもかかわらず、
仕事があって社会との接点ができただけで単純に喜んでいる...
というのは違和感を感じる部分があります。
もしもこの方が、大手メーカー勤務という肩書にプライドを持っていたならば、
新しい肩書に引け目を感じたりする可能性はあるのかな?と思いました。
同期と久しぶりにあって感じた引け目
例えば私ですが、実際にFIREに踏み切る少し前の40代後半に、
新卒で入った金融機関の同期の何人かと会う機会がありました。
当時はまだサラリーマンだったので私も普通に名刺交換をしましたが、
その時のメンバーは私以外は金融の世界でバリバリ働いており、
中には相当偉くなっている人もいました。
一方私は、メーカーの管理部門という肩書で、
名刺からもその冴えない仕事内容が推察され、
ちょいと引け目のようなものを感じた記憶があります。
FIREとさりげなく言えたら...
この会合自体が2~3年後に行われていたとしたら、
私は無職という立場で参加したことになります。
交換する名刺がないので名刺を貰った際には現状を説明しなければいけませんが、
FIREしたなどとストレートには言えないでしょうが、
「サラリーマンは辞めて好き勝手に生活してるよ!」
みたいな感じで言うかと思います。
ここでシンプルな私の価値観的なものを言えば、
冴えないサラリーマンの肩書の名刺を渡すよりも、
FIREした現状を説明する方が気持ち的にはすっきりというか、
ある程度出世している人に対して引け目を感じる事はないかな?
という印象があります。
個人差のある話ではあるが...
まあ、世の中には肩書なんて一切気にしない人もいますので、
この辺りは個人差のある話ではあると思います。
しかしながら、それなりの地位で仕事をされていた方が、
FIRE期間を経たら働けれるだけで幸せ!みたいな単純な心変わりをするのか?
という点については疑問を持って良いのかな?と思いました。
それに加えて、FIREの場合、無職で引け目を感じると言う人もいますが、
働かなくても良い資産を持つと言うことで、
本来は優越感を持っても良い話です。
私なんかはシンプルにFIREしたという立場の方が、
冴えないサラリーマンよりは立場は遥かに上と考えてしまいますが、
世間では一般的な考えではないのかもしれません。
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