毎度おなじみのFIRE失敗記事
FIRE失敗する人が本当にこんなに多いのか?と疑ってしまう、
FIRE失敗記事ですが、また新しいパターンが出てきました。
51歳で1.2億円でFIREしたこの方、妻と中学生の息子の3人家族、
退職前の年収は約950万円(手取り約700万円)だったそうですが、
この条件ならFIRE失敗とは普通はならないかと思います。
昼過ぎに起きて酒を飲む
ただこの方、
”昼間はネット掲示板や株価のチェック、夜は深夜までゲーム。昼過ぎに起きては酒を飲む毎日に浸っていました。”
と言う生活を過ごしており、
最終的には妻が愛想を尽かして息子を連れて家を出ていきます。
FIREした人で昼夜逆転の生活を過ごしている方は時折見かけますが、
多くのFIRE民は会社員時代以上に規則正しい生活を過ごしている印象です。
「昼過ぎに酒を飲む」に至っては、
サラリーマン時代のようなストレスがないわけですから、
昼間から酒を飲む必要は全くありません。
ましてや、
”「俺の資産で生活できているんだから文句をいうな」”
なんて本当に言ったのであれば、
人間性に相当な問題があると思われますので、
FIREとか関係なく即刻離婚!でよいでしょう。
問題があるとすると可処分所得減少
この記事の方で唯一の懸念があるとすれば、
FIREによる可処分所得減少でしょう。
この記事内では1億2千万円をどう運用しているのかは触れられていませんが、
4%ルールを適用すれば、年間480万円使うことができます。
この方は退職前は700万円の手取り年収がありますので、
その差は220万円となり結構でかいです。
解決策として思いつくのは、
年間220万円を得る為にストレスの少ない仕事をするとか、
中学生の息子が大学を卒業するまでは取り崩しを多くするとか、
そんなところかと思います。
時々妻帯者系のFIREに対して、サラリーマンを辞めることにより、
使えるお金が減少するのはケシカランという批判がありますが、
サラリーマンを継続して鬱病とかになるよりは、
父親が健康的でいてくれて、なおかつ家事も積極的に手伝うとかの方が、
使えるお金が減少したとしても、
私なんかからみると遥かに良いのでは?と思います。
この点から見ても、FIREで無職になって、
家事も手伝わずにゴロゴロして酒ばかり飲んでいる...
そんなヤツいますかね?という話になります。
FIRE民はきちんと引継ぎをする!
最後に付け加えますと、この方は、
”後任への引き継ぎもそこそこに有給を消化。「二度と会社員なんかやるものか」と、晴れやかな気持ちで長年勤めた職場を去りました。”
と言う行動を取りつつ、
”恥を忍んで元上司に連絡を取り、「給料は下がってもいいから、もう一度働かせてください」と懇願しました。”
という恥ずかしい行動を後に行います。
FIREするヤツはいい加減!という印象を植え付けたいのかもしれませんが、
FIRE民は基本的には引継ぎなどキッチリ行います。
というのも、会社とキッチリ縁を切るためには、
不明点があるとかで退職後にちょくちょく電話とかされると困るわけで、
その為には引継ぎは普通に転勤する人とかよりもきっちり行います。
まあ、色々と疑問点が多い記事ではありますが、
一般の方から見ると、FIREする人はこんなのばっかりと思われているんでしょうかね?
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