娘より年下の現場リーダーに怒られる
65歳で定年再雇用の契約が満了になったものの、
住宅ローンが残っているので引き続きアルバイトをする老人の話がありました。
"「おい、そこのおっさん! またおまえかよ! 使えねぇな、マジで!」真冬の寒い物流倉庫の搬入口。耳を刺すような怒声を浴びせられ、思わず背中を丸めて頭を下げたときの情けない気持ちを、都内在住のツヨシさん(仮名/66歳)は絞り出すような声で吐露します。「指示を出している現場リーダーは、おそらく20代半ば。私の下の娘よりも若いですよ。現役時代は大手機械メーカーで営業部長を務め、月収100万円を稼いでいたプライドなんて、そこではなんの意味も持ちません。頭を下げて、膝と腰の痛みに耐えながら荷物を運ぶのが、いまの私の仕事です」” (引用元) 「使えねぇおっさんだな」時給1,320円・66歳シニアバイトが浴びる“娘より年下上司”からの怒声。現役時代は月収100万円の元部長が【住宅ローン1,600万円】を残して定年を迎えた末路”
こういった悲惨な状況に陥らない為にも、
マネーリテラシーは大事だというのを実感するとともに、
働かずに生きていくFIRE的思考の重要性を再認識致します。
とは言え、さすがにこんなにひどい会社はとっとと辞めて、
もう少しマシな職場を探した方が良いのではないかとは思いますが...
営業部長時代のプライドが捨てられない?
個人的な感想はそんなところなのですが、
この記事のコメント欄に興味深い指摘がありました。
内容的には、普通の人は目上の人にこんな言葉遣いはしないので、
恐らくは営業部長時代のプライドがどこかで出た結果、
現場リーダーの逆鱗に触れる何かがあったのだろう!といったものです。
例として、スーパーで品出しをしている年配男性が、
客をどかせたりしているのが同様のケースとしています。
なるほど、確かにそういうのはあるかもしれませんね。
私の経験では、交通整理ショッピングセンターの警備員で、
態度がやたらと横柄な人を時々見かけますが、
こういう人はずっと威張るポジションにいたんだろうな~と思ったりします。
キャリアハイ時代の記憶は残る
まあ、部長とか役員とかまで行った人であれば、
そのキャリアハイ時代の待遇の記憶というのは残るでしょうから、
それを引きずるのはある程度はやむを得ない部分はあるでしょう。
ただ、部長でも役員でも組織を出たらただのおじさんなわけで、
この辺りをうまく認識できない人は確かに一定数いるのではないかと思います。
こうした視点から改めて見てみると、
元営業部長のおっさんが現場リーダーに怒られるだけのことをした可能性は、
それなりにあるのかもしれませんね。
それでも、言い方というのはあるとは思いますが...