FIREで「燃え尽き症候群」になる?
FIREをディスっているわけではないけど、
筆者はFIREには否定的なご意見なんだろうな...という記事がこちらです。
"また、FIRE願望を持っている人は、当たり前のようなことだが、「FIREした後に何をするか」を考えておくことも必要である。特に、FIREという「ゴール」を設定することが努力の原動力になっていた人については、FIRE後にやることをある程度決めておかないと、「燃え尽き症候群」(バーンアウト)に陥る可能性があると思う。もちろん、いくら燃え尽きていてもその後の人生に特段の支障がないというのがFIREの1つの恩恵ではあるので、1〜2年くらいは何も考えずにぼんやりしていてもいいと思うが、生活のメリハリがない状態があまりに長く続くと、過度な飲酒や運動不足といった不健康な生活習慣が定着してしまうリスクも高くなる。10年早く仕事を辞めることができても、15年早く健康を失ってしまえば、自由に活動できる時間はかえって減ってしまう。” (引用元) FIREしたら本当に幸せになれる?FIREしない人が受けられる「意外な恩恵」
FIRE後に「燃え尽き症候群」になるというご意見については、
イマイチ理解できない部分がありますね。
「嫌な仕事から逃れる」のが第一目的
FIREを達成することだけが目的となっていて、
いざFIREを達成したらやることがなくて困った!
みたいなロジックだとは思いますが、
これは一面的な見方という印象です。
と言いますのも、FIREする目的として、
・嫌な仕事をしなくて良い
・好きな事を好きなだけしたい
という2つの側面があるかと思いますが、
実際にFIREした身から致しますと、
前者の嫌な仕事をしなくても良いという側面の方が、
圧倒的に大きいと思うからです。
なので、FIRE後に何をやるかなど二の次であり、
仕事をしないだけで日々シアワセを感じるので、
「燃え尽き症候群」みたいにはならないかな?という印象です。
会社員こそ不健康の権化
そして、メリハリのないFIRE生活では
「過度な飲酒」や「運動不足」になるリスクが高いと言っていますが、
これは全く逆ですね。
会社の飲み会においては無理やり酒を飲まされる機会が多く、
また、仕事のストレスから酒に逃げることが多いのが会社員ですから、
早期退職後は飲酒量は減る可能性のが高いです。
また、一般的な事務系職業であった私などは、
長時間デスクに縛り付けられた環境から解放されて、
腰痛が劇的に改善しましたし、
実際に身体を動かす機会はFIRE後に増えました。
なので、「10年早く仕事を辞めて15年早く健康を失う」というのは真逆で、
「10年仕事を早く辞めれば、20年健康寿命が伸びる」くらいが個人的実感です。
仕事でやりたいことはやりつくしたみたいな人は...
まあ、FIREする人の中には、仕事が嫌でFIREしたというよりは、
「仕事でやりたいことはすべてやったので、
ここからは仕事以外で自己実現したいと思ってFIREしました!」
みたいな前向きな方も時々見かけます。
確かにこういう方であれば、
FIRE後の生活があまりにハリが無くて...
みたいな感情になるかもしれません。
ただその場合でも、燃え尽き症候群というよりは、
FIRE卒量で労働復帰みたいな流れになるのかな?とは思います。
なので、この文章を読んでもちょっと違うのでは?
と個人的には思ってしまいましたね。
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