2026年3月29日日曜日

”サイドFIREが現実的”というアドバイスへの違和感

FPのアドバイスはサイドFIRE推奨


昨日の記事では、37歳・6,000万円のFIRE達成者に対して、
FPさんは完全FIREはリスクが高すぎる、
サイドFIREが現実的と推奨いたします。

"「息子さんの選択を全否定すべきではありません。15年で6,000万円を築いた努力は率直にすごいことです。ただし、完全リタイアではなく少額でも安定収入を得続ける『サイドFIRE』が現実的です。パートタイムでもボランティアでもいい。社会との接点を保つことが、資産の寿命だけでなく、息子さん自身の心と体の健康を守ることにつながります」” (引用元) 「父さん、僕はもう一生働かない」…資産6,000万円、大手企業勤務の37歳長男が意気揚々と〈FIRE宣言〉。3ヵ月後、65歳父の不安が倍増した「息子の変化」【FPの助言】
このアドバイスは個人的に大いに違和感がありましたので、
本日はこの件について触れてみたいと思います。

サイドFIREという選択肢の先にある完全FIRE


まず第一に、仕事で社会との接点を保つことによって、
確かに資産寿命は延びるかもしれませんが、
心と体の健康はどうなんでしょうか?

私は未だにサラリーマン時代のダメージが心と身体に蓄積しており、
退職後8年以上が経過していても完全に癒えることはありません。

これが仮に、週に2~3日とかでも働いていたら、
ダメージは癒えるどころか更に蓄積していた可能性が高かったと思います。

なので、FPさんがサイドFIREをお勧めするのであれば、
どういった仕事をどのくらいやれば良いのか?
嫌な上司など絶対いない職場の探し方とか、
もっと具体的に言って頂かないと説得力はないよな~と思ってしまいます。

年収1,500万円だった人が...


そもそもこの方、年収1,500万円だったんですよ!

サイドFIRE的に月10万円稼ぐとすると、
かつては1年で稼げた額を、12.5年かけて稼ぐことになります。

なので、月10万円のサイドFIRE的な仕事を25年やるくらいだったら、
37歳でなく39歳で完全FIREするという選択をするのではないか?

そもそも、こういった仕事をやらないで良い計算で、
37歳でリタイアしたと考えるのが普通だと思うのですが、
やはりどうしても、何でもよいから働けという発想なんでしょうか??

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