またまた、資産があるのに働く人シリーズ
またまた、お金は十分あるのにやることなくて働く人の記事ですが、
ちょいと「おやっ?」と思った箇所がありました。
この方の仕事はマンション管理人で、
週に3回、時給は1,400円で働いているそうですが、
以下のような感想を持たれたそうです。
"「かつては数千万円単位の予算を動かし、プロジェクトの成否に胃を痛める毎日でした。でも今は、共用部分の電球を替えたり、住人の方と挨拶を交わしたりするだけ。『いつも綺麗にしてくれてありがとう』と声をかけられるだけで、商談を成立させたときとは違う喜びを感じます」
仕事の責任がこれほどまでに軽いと「心地がよい」ということに、一番驚いたそうです。” (引用元) 「数千万円のプロジェクトより、アルバイトが心地いい」〈資産4,000万円〉元エリート69歳男性が「時給1,400円」でも喜んで働くワケ
「おやっ?」と思ったのは次の2か所です。
マンション管理人はそこまで楽な仕事ではない?
マンション管理人の仕事に対して
「仕事の責任がこれほどまでに軽い」などと、
さりげなくディスっていますがちょいと違うのでは?
というのが第一です。
69歳ともなると、肉体的にもそれなりにキツイと思いますので、
”管理人の仕事をすれば1万歩近く歩きます”
などと呑気なことを言っていられないのでは?
どうもこの手の記事は、
マンション管理人が非常に楽な仕事という感じで書かれていますが、
私が直接聞いた事がある話とかなり乖離があるのが気になります。
数千万円単位のプロジェクトとの比較
そして、最も気になったところですが、
”仕事の責任がこれほどまでに軽いと「心地がよい」”
という箇所ですね。
と言いますのも、つい最近、これと真逆な話を聞いたからです。
元々、営業部門で管理職をしていた人が、
管理部門に異動して役職からはずれて責任が軽くなったら、
まるで仕事が面白くなくなったみたいなことを言っていました。
やりがい的なものというのは、
責任がある程度伴うものだと私も思いますので、
”数千万円単位のプロジェクト”を動かしていた人が、
責任の軽い仕事で満足できるのか?
確かに、仕事をやり切った感があるのであれば、
そういったケースもあるかもしれませんが、
少なくとも、すべての人には当てはまらないとは思います。
そもそも色々とおかしいけど...
まあ細かいことを言えば、記事にはオカシイところは多々あります。
この方の働くきっかけは「家で邪魔者扱いされたから」のようですが、
週に3日しか働いていなければ、引き続き残りの4日は邪魔者扱いされているのでは?
あとはこの方、資産4千万円に加えて賃料収入が月20万円、
株の配当もあるそうで、これに加えて年金もあるでしょうから、
TVを見てゴロゴロするだけの部屋も借りられますね...
やはり、お金が有り余っているのに働くと言う記事は、
相当な無理がでてくるよな~と思いますね。
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