2026年9月26日土曜日

FIRE民がJTCにいて良かったと思う点

JTCにいて良かった!


田端信太郎さんがご自分のキャリアを振り返り、
JTCにいて良かった点について述べておられ、
なるほど!と共感する点がありました。

"僕は独立に向いていましたが、一度は日本の伝統的な大企業(JTC)に身を置くこともおすすめします。スタートアップ出身で早く独立した人は組織のお作法を知りません。僕もNTTデータに入ったときは、稟議をスタンプラリーかと思いましたよ。でも、今になって役に立っています。一見不可解な仕組みも、内側にいた人だけが「どこを攻めればいいか」を体でわかる。その“身体知”こそ、会社を出た後に効くのです。” (引用元) 会社を辞めていい人は「35歳」で決まる…LINE、ZOZO→独立した田端信太郎が明かす"辞めたら何も残らない人"の共通点”
この発言は最終的にビジネスを独立して展開するにしても...という文脈ですので、
我々FIRE民には基本的に縁のない話かと思われます。

しかしながら、いずれFIREするにしても、
JTCに入るというのはそれなりにメリットがあるのでは?
と思いました。

給料をある程度計算できるのはメリット


JTCと言っても実態的にはピンキリかとは思いますが、
JTCの最大のメリットは給料がある程度計算できることかと思います。
給与水準もさることながら、給与体系がしっかりしていますからね。

なので40代くらいまでであれば、
出世するしないでどのくらいの給与になるか?
この辺りはある程度読める会社がほとんどかと思いますので、
FIREに向けての資金計画が立てやすいと思います。

未練なく会社を辞められるのが最大のメリット?


しかしながらJTCであれば、50代ともなると逆転はほぼありえません。
まあ実際は30代である程度自分の将来は見れるでしょう。

となりますと、実際的にある程度の資金が貯まる可能性の高い、
30代後半~50代前半くらいのFIRE適齢期になって、
自分に与えられた仕事がつまらないものであるならば、
それが組織にいる限り続くことになるかと思います。

なので、「あと少し頑張れば」とか「まだ逆転のチャンスはある」みたいなことはなく、
仕事に対する未練は1ミクロンもないまま会社を辞められる、
これがFIRE生活を楽しくする上ではとてつもないメリットだと個人的に思います。

私なんかがFIRE卒業とか考えたことが一度もないのは、
この辺りの影響が大きいですね。