2026年2月4日水曜日

「FIREは人生のゴール」が当てはまる人とは?

FIREは人生のゴールではない?


本日も昨日の記事の感想の続きですが、
私的に少々気になったのがこちらの文章です。

"FIREは人生のゴールではなく、道の途中であることは伝えたいです。
お金を貯めるのは数字が増えて楽しい側面もありますが、貯めることに気を取られて「年老いてからお金はあるけど使い道が分からない。もっと若い時に使っておけば良かった」とはなってほしくないです。この作品がお金の使い方、貯め方、FIREを目指す必要性について考えるきっかけになると嬉しいです。” (引用元) FIRE目指し30年 4億貯めた窓際サラリーマンがたどりついた境地 実話にもとづく闇と立ち直りが話題【漫画】
私的には「FIREは人生のゴール」で良いかと思います。
ただ、筆者の提言には理解できるところもあります。

本日はこの件について述べてみたいと思います。

最初からFIREを目指すは反対だが...


私自身、10代からFIREを目指すみたいな発想は反対です。

やはり、それなりに充実した仕事について、
普通に幸せな家庭を築くとかの方が、
満ち足りた人生になる確率は高いかと思います。

ただ、仕事で頑張ったけど報われない確率は高く、
また、誰もが幸せな家庭を築けるわけでもありませんし、
そもそも、根本的に結婚に向いてない人もいるかと思います。

仕事が鬼のようにつまらなく、
また、パワハラ的なシンドさがあっても、
妻子の為に頑張るとかはあるでしょうが、
その妻子がいないとなればどうするか?

新しい仕事を探すといっても年齢の壁がある日本、
また、転職したとて、転職先の同僚が良い人という保証はありません。

そんな状況下においては、
私の貧弱な頭脳ではFIREを目指す以外の解決策が思い浮かびません。

そして、ひとたびFIREを達成してしまえば、
嫌な仕事をすることも、嫌な人と付き合う必要もありません。

また、今や家の中にいるだけで、
ゲーム、映画・スポーツ観戦、読書など、
それほど高額なお金を払わなくても楽しめる時代です。

この辺りを改めてまとめますと、
仕事で成功するにこしたことはないし、
また、成功しないまでも自分が望む仕事ができればよいけど、
実際はこれはなかなか困難なので、
仕事や家族で人生を充実させるタイプが自分はないな...と思ったら、
FIRE達成が人生のゴールでよくないか?
というのが私の現時点での考えになります。

筆者の提言は有効!


また筆者は、
”私も主人公と同じように若い頃に過度な節約や投資をしていました。おかげで資産はかなり増えましたが、私に残ったものはお金だけでした。若い時に仲間たちと色々な経験をしても良かったのではと思うこともあります。”
ということを述べておられます。

これは傾聴に値する提言ではないかと思います。

私が今でも付き合いのある友人達というのが、
20代~30代前半くらいに一緒に遊んでいた人達が中心で、
それ以降で知り合って今でも仲良いと言う人は限定的です。

この辺りからも、
まあ、20代からFIREを目指すのは良いとしても、
20代は友人との付き合いの方をFIRE達成より優先する方が良いと思います。

そもそも、20代の給料では入金力も限界があるでしょうし、
30代になれば皆仕事が忙しくなるし、
それよりも家庭優先となる人の比率が高いので、
交際費的なものは自然と減っていきますからね...

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