2026年3月18日水曜日

20代でFIRE一択のライフスタイルは危険では?

20代でFIRE一択!


読んでいていろいろともやもやする記事がありました。
要は、20代で既にFIRE一択のライフスタイルを歩むも、
将来的に友人もいない人生で良いのか?と疑問に思う方の話です。

"実家暮らしのメリットを活かし、給料の大半を投資に回す27歳のYさん。手取り24万円のうち月15万円をNISAでの投資に充て、FIREを目指して極端な節約生活を続けています。順調に資産が増える一方、娯楽や交際費を削り切っているため、休日に自室で過ごしていると、ふとしたときに虚無感を抱くそうです。将来の自由と引き換えに現在の豊かさや人間関係を見失ってしまった、20代独身男性の事例を紹介します。” (引用元) 「NISA月15万円」でFIREを目指す〈手取り24万円〉実家暮らしの27歳サラリーマン、「これは正解なのか?」自室で1人漏らした本音
色々とツッコミどころ満載の記事なので、
気になった点を色々と見ていきたいと思います。

20代で交際費は月1万円!


まずはこの方は交際費について触れており、
”投資資金を確保するために、娯楽にもほとんどお金を使わず、交際費も月1万円に制限しています。”
だそうです。

シンプルに疑問なのですが、月1万円程度だと、
会社での実質強制参加の飲み代で終了っぽいので、
学生時代の友人や会社の同期の飲み会は全部断っているのでしょうか?

それで将来友人がいなかったらどうしよう?と言っているとすれば、
端的に言って相当間抜けな話です。

20代なら友人達との飲み会に行ってもそんな高い店ではないでしょうから、
あと月1万円も予算化すれば、普通に友人との交友は維持発展できるのでは?

そしてそれでリタイア開始が遅れると言っても、
年間12万円、10年でも120万円程度の差ですから、
致命的な遅れにはならないでしょう。

40代でFIREしても基本は一人の生活


そして、もう一つ気になったのが
”40代でFIREを達成して自由な時間とお金を手に入れたとしても、一緒に遊んでくれる友達がいなかったら何をして過ごせばいいのか。”
と言う文言です。

40代でFIREしても、普段は遊んでくれる友人などいません。
友人がたくさんいたところで、
皆さん普通に働いており、また、妻子に使う時間が最優先です。

私はFIRE後の生活プランについてはアバウトで良いとは思うのですが、
こういう文言を見ますと、
FIRE生活に対する考察はまだまだ足りていないのかな?と思わざるをえないです。

20代ならFIREは選択肢の一つ程度で良いのでは?


20代なら将来的には自分と相性の良い部署に移る可能性もあり、
というか、そんなに嫌な会社なら転職というオプションもまだ取れるでしょうから、
この時点でFIRE一択というのはないのでは?

まあそもそもこの方、
”平日は職場と家の往復、休日はお金を使わないように自室でネットゲームや動画を見て過ごす日々”
だそうですが、そんなに仕事が嫌で早くFIREしたいなら、
副業とかした方が良いんじゃないでしょうかね?
同期と飲み代くらいは捻出できると思いますよ...

まあ、友達がゼロでも問題ない!という方でもない限り、
20代は友人との飲み会くらい普通に参加する前提で、
投資にも注力するで良いと思います。

30代になれば妻帯者も増えて友人との飲み会も激減しますし、
普通なら給料も上がって投資に使えるお金は自然に増えますからね...

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