2019年7月31日水曜日

「会社を辞めさせてもらえない」と嬉しそうに語るおじさんってどうなの?

会社を辞めさせてもらえない?本当なのか?


ものすごく久しぶりに、

「会社が辞めさせてくれないからまだ働いているんだよ!」

なんてこと言う定年延長世代のおじさん(多分、62~3歳くらい)に会いました。

私は基本的にはこの手の人はちょっと面倒くさいな~
といつも思うのですが、理由を挙げれば以下の通りです。

① 本当に辞めたい人は辞めている

私の勤務していた会社でも、熟練のスキルがあって、
現場が定年後も働いてもらいたいと思っている人ほどあっさり辞めていきます。

人生設計をきちんと立てて会社一筋で60歳まで働ければ老後は余裕のはず!

また、定年後は実力に関係なく問答無用で給与が大幅に下がるという
現行制度も影響していると思います。

② 必要にされているアピールがうざい

この手の人は、過去の実績自慢に加えて、
自分がいないと会社が廻らない!というアピールがうざいです。

本当は良い若手がいればすぐにでもお辞め頂きたい!
というケースのが多いんじゃないでしょうか?

もっとも、本当に頼まれて嫌々働いている人もいます。
ただ、こういった人は少数派でしょうね。

私なら会社に何を言われようが辞めます!


この方が本当に働くのが好きで定年延長というチョイスをするのであればOKですが、
会社に言われたから何となく働く...
というのであれば、人生設計上はいかがなものかと思いますね。

今は一応、65歳とか70歳 (良く考えるとすごい年齢!) という上限がありますが、
来るべき定年レス社会は自分で会社を辞める年齢を決めるわけですから、
会社の都合で辞めるタイミングを決めるのが良いとは思えませんね。

そんなわけなので、これからの時代はこの人とは逆で、

「どんなに会社に引き留めとめられてもイヤなら辞める!」

ではないかと思いますね。


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2019年7月30日火曜日

夏の預金戦略 ② 住信SBIネット銀行 & あおぞら銀行BANK支店へ資金を移動

円資金を住信SBIネット銀行へ移す


しずぎんインターネット支店で解約した資金をどこへ移すか?
既に口座を持っている銀行としては「住信SBIネット銀行」です。

住信SBIネット銀行の定期預金金利のベースは1か月 ~ 5年まで0.02%。
これでは話にならないのですが、3カ月は0.3%、1年は0.2%となっています。

この辺りの金利は大々的には宣伝していないので、
銀行サイドとしてはあまり預けてほしくないのかもしれません。

大々的に宣伝しているのは円仕組預金「プレーオフ」ですが、
この手のもに手を出すつもりはありません。

とりあえず、一部資金は3カ月の0.3%へ移行する予定です。

新規にあおぞら銀行BANK支店の口座を開設する


上記の3カ月定期は恐らくは夏限定の高金利。
その後をどうするか?という問題は出てきます。

そこで一部で評判になっている「あおぞら銀行BANK支店」です。
口座開設には以下のメリットがあります。

・新規口座開設だけで500円もらえる (2019年12月30日(月)まで)
・普通預金金利 0.2%
・1年定期金利 0.25%
・ゆうちょ銀行ATMを利用した入出金手数料が無料!

ここで普通預金金利の0.2%に着目する人が多いですが、
運用を考えれば1年定期が魅力では?

この金利がいつまで続くか分かりませんが、継続を前提とすれば、
住信SBIネット銀行 3カ月 → あおぞら銀行BANK支店 1年
という流れが良いような気がします。

あおぞら銀行の信頼性は? ~ 歴史・格付をチェック ~


あおぞら銀行は1957年に設立された日本不動産信用銀行が前身。
1977年に日本債券信用銀行と名を改めた同行ですが、
1988年には実質経営破綻をして一時国有化、
その後にソフトバンク、オリックス、東京海上等に株式を譲渡、
2001年からあおぞら銀行として営業しています。

あおぞら銀行はJCRの格付でAを取得しているので、
信用はそこそこあるとは言えますが、
これだけの破格条件を提示してまで預金を集めるのは何故か?
この辺を考えると資金の大部分を集中するのは危険かもしれません。

資金はペイオフ限度内にしておいた方が良いかもしれませんね。

銀行口座はこまめに開設すべし!


あおぞら銀行のキャンペーン的金利もいつまで続くかわかりませんが、
とりあえず、今のところは有利なので口座開設を決意です。

銀行口座はこまめに開設しても良いというのが私の意見。
リスクヘッジの観点からも複数口座を使い分けるのが良いですからね。

最近は書類が多いので口座開設も面倒ですが、
1回開ければ不労所得としての高金利が得られるならやむなしです。

くれぐれもメガバンク普通預金に入れたまま!
は避けたいところです。


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2019年7月29日月曜日

夏の預金戦略 ① 「しずぎんインターネット支店」の口座を解約

低金利時代の銀行選択は困難!


「WebWallet - しずぎん インターネット支店」の口座を解約しました。
もともとこちらの銀行の口座を開設したのは、
新規口座開設キャンペーンで3カ月定期の金利が0.5%だったからです。

株式売却資金の一部をこの定期預金で運用していました。
満期後は静岡銀行得意の「ウルトラ金利」の定期預金へ乗り換えようと思ったのですが、
2019年夏はウルトラ金利のキャンペーンを実施しないとのこと!

そうなりますと、しずぎんインターネット支店の定期預金金利は?
ということですが、1か月~10年まですべて0.11%です。
メガバンクに比べれば良いですが、
他のネットバンクに比べて高水準とは言い難いです。

冬のボーナスシーズンのウルトラ金利まで口座を残しておくことも考えましたが、
「捕らぬ狸の皮算用」となるかもしれないので、
一旦口座は解約することに致しました。

口座解約は簡単にできるが面倒くさい


しずぎんインターネット支店の口座解約は、
解約用紙を請求して、その用紙に必要事項を記載、
身分証明書コピー、残金振込先(本人名義以外不可)を書いて、
返送するというものです。

用紙請求後2日後には到着したのでこの辺は極めて優秀です。

静岡銀行の今現在開催のキャンペーンは?


しずぎんインターネット支店では現在でも新規口座キャンペーンを実施中です。
その内容は1か月定期の金利が1.0%というものです。
ただし、金額は10万円以上(1円単位)・1回まで・上限300万円まで、
期間は2019年9月30日までです。

前回のキャンペーンが3か月定期で0.5%、上限が3,000万円ですから、
単純比較はできませんがトーンダウンでしょうかね?

静岡銀行のインターネットバンクの戦略を軌道修正する意図を感じますが、
今後どうなるでしょうか?

ちなみに、定期預金金利はまとめサイトも多数ありますが、
すべての銀行を網羅しているわけもないケースが多く、
本格的に調べると結構時間がかかります。

ただ、定期収入のないセミリタイア生活にとっては、
0.01%でに金利の高いところへ!
は極めて重要なイッシューですので、
定期的にチェックは欠かさないようにしたいです。


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2019年7月28日日曜日

マナー低下によるセミリタイア後の周辺環境悪化について

セミリタイア生活のストレスは周辺環境から


会社を辞めてからストレスが激減したというのは事実ではありますが、
ストレスが0になるわけではありません。

それではストレスはどこから来るか?
と言えば、広い意味での居住環境からやってくることが多いです。

最近、私の住む街での「マナーの低下」が著しく、
そのことがストレスの源となっています。

順番にあげるとこんな感じです。

① 禁煙を守らない

私の地元は「歩きタバコ・ポイ捨て禁止」なのですが、
守らない人が相変わらず多い、というより、最近増えている気がします。

守らないのは老人と外国人が圧倒的に多いです。

特に老人は、「子供が多い場所なので禁煙です!」
とご丁寧に書いてあるベンチにすわり堂々と喫煙しています。
当然のごとく、吸い殻もその辺に捨てています。

② 順番を守らない

近所の独立系のスーパーは一列に並んで、空いたレジへ並ぶスタイルですが、
最近列に並ばずにレジへ行く老人が多く困ります。

③ ごみ捨てルール

決められた時間以外にごみを捨てる人が多いのはあるあるですが、
最近は粗大ごみを普通に捨てる人が増えています。

これは中国語系住民が圧倒的に多く、
ついに中国語の看板も登場しました。

何故中国人と決めつける?と言えば、
日本では手に入らないものが結構な確率で捨てられているのですね...
簡体字しか書いていない家電とか。

あげるとキリがないのでこの辺にしておきます。

セミリタイア生活における理想の環境とは?


サラリーマン時代は「住む場所 = 寝る場所」という要素が大きかったですが、
セミリタイア後は大半の時間を住む場所で過ごすことになるので、
周辺環境は極めて重要になってきます。

そういう意味では、今住んでいる場所は利便性は問題ないのですが、
雰囲気的にはイマイチなのでは?
という疑念が湧き出てきました。

まあ、マナー低下は日本全体の問題のような気がするので、
引っ越したところで解決する問題なのかどうかは分かりませんが、
ちょっと色々と調べてみようと思います。

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2019年7月27日土曜日

老後に豪華クルーズ旅行は不要と思いますよ!

豪華客船の旅 ~ 独身者には高い壁 ~




















時々目にするのが「退職金で豪華クルーズ」に行きました!
みたいな記事です。

個人的に豪華客船の旅というのに憧れはあります。
ただし、独身男性がこの手のツアーに一人で参加するハードルは高く、
2人分の料金を支払う必要があったりします。

そもそも一人分の料金だって高いので、
実際にこの手のツアーに私が参加することはないでしょうね。

一生に一度は豪華クルーズ...気持ちは分かります


「一生に一度くらいは豪華客船の旅」
「40年働いたご褒美」
という考え方は分からなくもないですが、
本当に費用に見合っただけの価値があるかは疑問です。

豪華客船の旅一回で普通の海外旅行に何回行けるか?
国内だったら何十回行けるか?
なんて考えれば、一般庶民は手をだすものかは熟慮が必要だと思います。

こんなことをふと考えたのは、例の年金不足問題で、
旅行費用を過大に見積もっているケースが結構多い事、
最近某通販番組でやたらと「豪華客船クルーズ」をやっていることですね。

この手の話を聞いて自分が率直に感じることは、

・豪華クルーズに1度も行けない人生は不幸
・豪華クルーズに1度くらい自分は行くべき

という風に、考えが誘導されているんじゃないかな?という疑念です。

どうも消費に関しては、まだまだ踊らされている人が多い、
そういう印象も受けますね。

まあ、世間体とか見栄とかからは程遠いセミリタイア生活なので
そう感じるのかもしれませんが、
高い買い物の場合、
自分が本当にそれを欲しいのかは冷静に考える必要があると思います。

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2019年7月26日金曜日

寝苦しい夜、セミリタイアして良かったと実感する

夏の猛暑 ~ 不眠症にはつらい季節到来 ~


私は元々不眠症気味なところがあります。
正確に言えば中途覚醒というタイプで、
夜中に目が覚めてそこから眠れなくなるというヤツです。

夏のこの季節は、冷房をつけっぱなしで寝ると朝だるいし、
2~3時間後にタイマーを切る設定だと夜中に覚醒する確率がアップするし、
どちらにしても睡眠不足が加速する季節です。

ただセミリタイアした今となっては大した問題ではありません。
朝3~4時に目覚めて眠れなければそのまま起きて本でも読んでいれば、
7時頃には疲れて眠くなるので二度寝すれば良いのです。

7時頃に眠くならないパターンもありますが、
その場合でも午後一くらいには体力の限界となるので、
昼寝で対応致します。

好きな時に好きなだけ眠れるのはセミリタイアの特権!
これだけでも会社を辞めた価値はあるというものです。

サラリーマン時代は慢性寝不足


サラリーマン時代に内勤だった私は喫茶店でサボることもできずに、
この季節の午後はひたすら睡魔との闘いでした。

睡魔と戦いながら果てしなくつまらない仕事をする...
これは辛かったですね。

このパターンの辛さというのは40代以降から。
恐らく、年齢を重ねる毎に辛さは増してくるんじゃないかな?

そういえば、65歳まで働いた先輩社員はよく仕事中に居眠りしていました。
寝ているのに気づかないふりして話しかけて起こしたり、
扱いに苦慮した思い出もあります。

そう考えますと、年を取ってからの肉体労働も大変ですが、
オフィス仕事も決して楽ではありません。

旅行中は夜中冷房、不眠症解消のヒントがここに


夜中に目が醒めるのは大した問題ではないと言いましたが、
やはり朝までぐっすり眠れるに越したことはありません。

そういえば、タイなんかに旅行した場合、
当然冷房はつけっぱなしで寝るのですが、
普通に朝まで眠れますし、怠くもなりません。

この辺の理由を解明すれば不眠症も治るかもしれない...
そんな望みは少々あります。

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2019年7月25日木曜日

吉本芸人ギャラ安すぎ問題は経費面を考えて論ずるべき

お前ら新人は赤字だ!と言われた新人時代


私が最初に就職した会社で新人の頃良く言われた事は。
「お前らなんか最初の3年くらいは赤字なんだからな!
だから文句言わず働け!」
ということです。

どういう理屈かと言えば、
サラリーマンを一人雇うということは、
その人用のデスクや電話も必要である。
これらの費用に加え、人事・総務などの間接費用もかかる。

新人社員の会社への貢献度を考えると、
上記費用の方が高くなるので「赤字」になるというものです。

これだけ聞くと一見その通りと思ってしまいますが、
新人時代は派遣社員以下の時給で事務作業を行ったり (残業がつかなかったので)、
2年目くらいの新人から見ても、もっと使えない先輩がいたりして、
釈然としない思いを抱いたことを思い出しました。

ギャラ1円は適正化?それだけではわからない


何故そんなことを突然思い出しかと言えば、
最近巷を賑わしている吉本興業の「ギャラ安すぎ問題」です。

吉本興業のギャラの取り分が5:5か9:1かは知りませんし、
ましてや、個々の案件について私なんかが知る由もありませんが、
若手芸人のギャラが安すぎるという問題は、
上記の経費という考えである程度説明することは可能です。

吉本興業という巨大組織を維持・運営していくためには巨額の費用がかかるでしょう。
若手芸人の仕事を獲得するのもタダではできません。

例えば、1万円の出演料が貰えるとして、
その仕事をとるために必要な経費が2万円かかれば、
会社としては赤字です。

それなのに、1万円の5割をよこせ!
と言われても会社としては到底飲める話ではありません。

しかしながら、赤字だからギャラは払いませんよ!
というわけにもいかないから1円だったり500円だったりを払う...

このように考えますと、1円とか500円のギャラが本当に安いかどうかわかりません。

会社がとんでもなく搾取している可能性はあるが...


もちろん、上記のようなケースでも会社がぼろ儲けしている可能性があります。
ただ、契約書もないような状況ですから実際は分かりませんね。

この辺の透明性は今後求められてくるかとは思いますが、
この問題も着地が見えてこなくなりました。

他にもっと報道する問題があるはずなのに...
そんな感想を持っています。

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2019年7月24日水曜日

高齢労働者について考えさせられる出来事

雨の中の清掃&交通誘導の仕事はしんどそうだ


昨日は午前中は結構な雨が降りました。
もうすぐ梅雨明けだそうですが本当かな?

そんな雨の中ですが、朝のスポーツクラブでのサウナ通いはやめません。
食材もどうせ買わなければいけないので、ついでという意味合いもあります。

しかしそんな雨の中でも屋外で働く職種があります。
中には高齢でありながら、このような環境で働く方もいらっしゃいます。
昨日見かけたのは清掃関係と工事現場の誘導の方です。

清掃の方はいかにも重そうな雨合羽(相当蒸れそうだ)を着込み、
ひたすら箒で掃き続ける人、重いゴミを運ぶ人に別れて作業をしています。

屈んでの作業も多いようで、腰痛持ちにはかなりしんどそうです。

工事誘導の方は、通行人一人一人に頭を下げて
ライトセーバーみたいな棒を振っています。

誘導は一日中立っているだけで大変かと思いますが、
あの腕ふりも大変そうです。
また、通行人に一日中「ご迷惑をおかけします」
なんて言うのもストレスになりそうです。
下手に出るからか、絡んでくるアブナイ人も結構いるらしい...

高齢労働者のバックグラウンドが気になります


サラリーマン時代は全く気にならなかった事ですが、
最近はこういった方々を見ると、
この仕事に就くまでのヒストリーのようなものが気になります。

定年まで40年間程築き上げたキャリアが全く活かされてないであろう、
肉体的にきつい仕事を人生の晩年期に行う...
これは気持ち的にはどうなんだろう?

私は高齢で仕事がキツイということよりも、
最近はこのキャリアが活きないという事の方が気になります。

私はそもそもフルタイム労働へ復帰するつもりはありませんが、
その理由の一つがこのポイントですね。
何か今までの人生が否定されているようで嫌です。

今までの経験がそれなりに生きる職場であればまだ良いですが、
ゼロからのスタートとかちょっと抵抗があります。

ただ実際仕事するとしたらどんな仕事があるのか?
ここは今一度チェックしてみたくなりましたね。

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2019年7月23日火曜日

「クビにするぞ!」が私にとって恫喝で亡くなった日

クビにするぞ!


セミリタイアで時間に余裕のある私、
吉本興業社長の記者会見をAbemaで最初から見ていました。
と言っても、あまりのグダグダぶりに2時間程度で挫折しましたが...

会見の中で気になったのは、
「クビにするぞとは言ったが、場を和ますため」
という苦しい言い訳ですかね?

芸人さんの場合、本当にクビになったら他事務所でバリバリ働くわけにもいかず、
本当に干される可能性があるので、クビは死活問題です。

一方、普通のサラリーマンはどうか?
雇用の流動性がまだまだ低い日本では、
サラリーマンもクビにされたら困ると言えば困りますが、
他社で働く選択肢は残されてはいます。

クビにされても困らくなった


私自身、「クビにするぞ!」とまで言われて働きたくないというのはありますが、
自分のミスが原因の流れでの会話であれば、
「じゃあ辞めます」とも言い難いのも事実です。

そういう流れ的な問題はさておき、
実際に自分がクビになっても何ら困ることがないかな?
と思ったのは会社を辞める5年前くらいからですかね?

この時点でセミリタイア資金も目標の7割程度には達していたので、
クビになってもちょっと早めのセミリタイア生活開始だな!
程度の話です。

もっとも、私がそのような心境でおり、近々会社を辞める気満々なのは、
会社側は知る由もないので、
別に私に対する扱いが何ら変わるものではありません。

ただ自分的には、何を言われてもある程度は
流せるようになったので気が楽になったのは確かです。

そういう意味では、このリストラ時代には、
セミリタイアかどうかは別として、
クビになっても困らない、何らかの対策は取っておいて方が良いかと思います。

ただし懲戒解雇は話は別!退職金が貰えないのは困る!


とは言ってもクビが怖くないのは「依願退職」になる場合です。
懲戒解雇だと話は全く別です。
なぜなら退職金が貰えない、あるいは減額になるかもしれないからです。

私の場合でも、新卒で入った人に比べればはるかに少ないとはいえ、
それなりにまとまった金額ですからね。

なので、会社を本気で怒らせるのはお勧め致しませんね。


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2019年7月22日月曜日

火災保険更新 ~ 「日新火災 お部屋を借りるときの保険」に決めた経緯 ~

賃貸住宅用火災保険は日新火災が最強!


前の会社経由で契約していた賃貸住宅用火災保険の切り替えが完了、
これで前の会社との関係は形式的にもなくなったかな?
ちょっとだけ、清々しい気分になっております。

最終的には「日新火災 お部屋を借りるときの保険」に決定しましたが、
決定までに色々と調べたり、コールセンターに電話したりしました。

火災保険は全く同じ補償内容で保険料だけ違う...という事は基本的にはないので、
自分にとって何が必要かを見極めるのがポイントです。

今回、日新火災へ決めるに当たっての経緯をこれからまとめたいと思いますが、
最終的な決め手の一つは「電話応対が良かった」ということでしょうね。

明日は我が身か? ~ 素人電話オペレーターの対応で感じたこと ~
で紹介したオペレーターとは大違いで、
こちらの質問に的確に答えてくれた上に、
保険でカバーされない対象なども親切に教えて頂きました。

やはり、保険は安心を買うものですので、ここは重要なポイントと思いました。
実際に事故が起こった場合、ここならば安心と思ったのが大きいですね。

楽天損保・リビングアシストは古い建物はダメ!


今回、火災保険を吟味するに当たって最初に考えたのが
楽天損保・リビングアシストです。
保険金額、借家人賠償責任限度額など細かに設定できることに加えて、
「緊急サポートサービス」に魅力を感じました。

保険期間中3回まで、30分程度の応急措置に要する作業料、出張料は無料となるもので、
水廻り、カギ、ガラス、エアコン、給湯器のトラブルなどに対応可能とのこと。

私はかつて海外でカバンをとられた時に一緒に家の鍵も盗まれて、
鍵の業者を呼んで開けてもらったことがありますが、
その時に2万円くらい費用が掛かった苦い思い出があります。

これが無料になるならありがたい!
そう思って申し込もうと思ったのですが、
思わぬ落とし穴がありました。

実はこのリビングアシストですが、
1981(昭和56)年5月以前に建築された建物は契約できないのです!

我が家は年季の入った建物なのでダメ!
これで振り出しです。

チューリッヒと日新火災を比較


続いて検討したのがチューリッヒのミニケア保険
純粋に保険料ベースで見た場合、かなりお得な保険でした。

家財保険300万円ベースで4,770円/年は相当お得です。
その分、借家人賠償責任、個人賠償責任は1,000万円まで。
基本的にはこれで十分だとは思います。

ただし、「日新火災 お部屋を借りるときの保険」ですと、
同じ家財保険300万円ベースで見た場合、
借家人賠償責任2,000万円、個人賠償責任は1億円に大幅アップ、
保険料はその分高くなって 6,000円/年となります。

個人賠償責任保険では自転車事故の賠償もカバーされます。
私は自転車では安全運転を心がけていますが、
自転車専用レーンが整備されていない日本では、
歩行者との接触事故リスクは高いです。
その場合の事故で1,000万円では心もとないかな?
自動車保険なら対人賠償の保険金額は無制限が主流ですからね。
年間1,000円程度の差ならここは払おうと思った次第です。

また、楽天損保の「緊急サポートサービス」と同じようなサービスで、
「すまいのサポート24」というのが無料付帯されます。
無料の対象は、

1. 家のカギの紛失・破損による玄関および勝手口の解錠
2. 給排水管の水もれ箇所における30分程度の応急処置
3. 給排水管のつまり箇所における30分程度のつまり除去処置

ということで、楽天損保よりカバー対象は狭まるうえ、
保険期間中1回しか使えませんが、
そう頻繁に起こるものではないからOKですね。

地震保険は入らない


「日新火災 お部屋を借りるときの保険」は地震保険がつけられません。
この点も色々考えたのですが、賃貸で地震保険はいらないかな?と思いました。

そもそも火災保険の目的としては、自分の家財のカバーというより、
他者へ迷惑をかけた場合のリスクヘッジというポイントが大きいので、
これを機に外すことにしました。

総合すると、9,500円の保険料を6,000円に下げた上に、
支払い限度額はアップすることになりましたので、
この点でも非常に満足しています。

火災保険でも会社の言いなりはやはりダメですね!
そのことを実感した次第です。


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2019年7月21日日曜日

ロングステイ下見旅行の感想 ⑦ 今後の方針について

セミリタイア生活・今後の海外ロングステイ方針



















ロングステイ下見旅行の感想を何項目かに分けて書きましたが、
基本的には寒い日本の冬は嫌いなので、
やはりできれば1か月 ~ 2か月程度は暑い国で過ごしたいところです。

そういう意味では、今後のロングステイ方針は以下の通りとしたいです。

●11月 ~ 3月の間に最低でも1か月間程度はタイで過ごす。
 その際、以下のプランを検討する。

●バンコクの語学学校へ行って午前中勉強、午後は散歩 or ダラダラ過ごす

●タイ北部 or 東北部を中心に旅行する

●滞在最後はリゾートで締めくくる

語学を学ぶか旅行するかはこれからじっくり考えますが、
去年のようにダラダラしていると、
寒い寒いと文句を言いながら日本国内で過ごすことになりそうなので、
ある程度早めに行動したいと思います。

今回はANAのマイル有効期限は10月なので、
できれば11月くらいに第一弾の訪問を考えたいところですね。

日本での生活における閉塞感との関係


サラリーマン時代は目の前の事でいっぱいいっぱいだったので気が付きませんでしたが、
やはり今の日本で生活すると閉塞感のようなものを感じる部分はあります。

以前自分は、
「現実逃避的な意味合いで海外旅行に行くことはなくなった」
という趣旨の事を書きましたが、
セミリタイア生活も2年近く経ってみると、
現実逃避と言うより、この閉塞感から抜け出したいという希望がちょっと出てきました。

実際問題、海外にいるほうが落ち着くという部分はありますね。
その辺りの理由も考えてみたいと思います。

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2019年7月20日土曜日

セミリタイア準備として金銭(給与)以外で会社に依存しないことが大事

セミリタイア失敗の一因は会社依存症


最近セミリタイア失敗、そこまでいかなくても、
セミリタイア生活に一抹の寂しさみたいなものを感じる、
そんな論調のブログを読んでいてちょっと感じたのは、
彼らが無意識に会社に依存していたという部分があるからではないか?
ということです。

具体的な項目としては以下が挙げられます。

① 話し相手としての同僚

セミリタイア生活に入ると極端に人と接する機会が減少します。
特に独身者はそうです。

セミリタイアする人にとっては当然これは想定内ではあるでしょうが、
1か月間とか誰とも喋らないかもしれない...
このことはもう少しきちんと考えておいた方が良いかもしれません。

② 所属欲求

会社に文句を言いつつも、「〇〇社の△△です」ということに、
意識的にせよ無意識にせよ精神的には依存しているケースがあるように思えます。

電話で名乗るとき、初対面の人に挨拶する時に、
「〇〇社の△△です」が当たり前だった生活から、
単純に名前を名乗るだけの生活になるわけです。

このことが人によってはアイデンティティの喪失につながる恐れがあります。

③ 時間を持て余す

これはある意味、セミリタイア生活のネガティブな面として定番です。
忙しすぎるから会社を辞めたのに、暇すぎてつらい...
こんな論調をよく見ますが、この手のタイプの方であれば、
セミリタイアやアーリーリタイアを目指すよりは、
時間的にゆとりある会社への転職を目指した方が良いような気がします。

私の場合の対応策


それでは私が自分自身の問題として、
上記をどのように考えているかについて述べたいと思います。

① の問題は二つのポイントがあります。

一つは会社では、話をしたい人より話をしたくない人のが多かったので、
トータルとしては会社を辞めてプラスになっているということです。

もう一つは私生活において時々とは言え、
飲みに行ったりする機会があるということです。

後者は地方や海外への移住を本格的に考えるのを止めた理由でもあります。

② については、自分が転職した時点でそのような欲求は皆無です。
私が最後にいた会社は愛社精神が高い人が多くて、
ちょっとドン引きしていた部分がありましたが、
このことが今になって良い方へ作用しているのかもしれません。

③ は今のところ心配無用ですね。
知らない間に一日が終わってしまう!
という日々が続いています。

あとは時間を持て余すのは自分にとって苦ではないということですね。
かつての仕事に比べたら暇で悩むなんて贅沢の極みです。

まあ、会社など
「労働と引き換えに給料を貰いに行く場所」
と考えている人には無縁の悩みかと思いますが、
それなりに会社に愛着がある部分もある方にとっては、
考えてみても良いトピックスなのかな?
と思った次第です。

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2019年7月19日金曜日

ロングステイ下見旅行の感想 ⑥ ロングステイ先としての台湾

台湾・短期旅行の感想


タイの後に台湾に行きました。
6泊だけの滞在ではありますが、
台中、台南、台北と2泊ずつ宿泊しました。

台湾はインフラ的にはタイより充実していますね。
食事的にも台湾にハズレなしといった感じで、
1ヵ月程度の滞在を考えればタイよりも良いかもしれません。


















物価面ではタイよりは高くなるのでマイナスですね。
と言っても日本よりは安いでしょう。

台中では市内10Km以内はバスが悠遊カード(EasyCard)で無料になるとか、
ちょっとした食事は激安なので、
こちらも言葉が喋れて現地事情に精通したら、
コスト面では想定より安くはなりそうです。

ただ、冬の台湾はそれなりに寒い日もありますし、
避寒という観点から言うとタイと比べてちょっとどうかな?

台湾はタイほどロングステイ先としてのリサーチは行っていませんが、
ロングステイの候補とする前に、
もう少し旅行で色々廻ってみたいです。

特に、花蓮から台東へかけての東海岸は未踏の地なので、
話はそこからかな?と思います。

ただ旅行と考えると6日間はめちゃくちゃ楽しかったです!

海外ロングステイ先としては台南に注目!


長期滞在となると台北は宿泊費がネックになります。
他都市とはちょっと次元の違う高さにはなります。

ただし、インフラ面でも他都市とは比較にならないくらい便利ですが、
1か月程度の滞在を前提とするとそこまで便利でなくとも...
という感じです。

そういう意味では、今回の下見旅行で一番印象に残ったのは台南です。
台南に行ったのは30年ぶりくらいですが、
その時の記憶はほぼないので実質初めてという感じですが...

台湾の古都だけあって観光スポットも多いですが、
街自体はコンパクトで生活しやすい印象を受けました。
何より街の雰囲気がのんびりしていて良いと思いました。

(台南 林百貨店)


















ある程度の長期滞在だとこの「街の雰囲気」が大事ですね。
これはセミリタイア後の住居をどうするか?
という問題にも通ずるものがあるかと思います。

昨日、日本が一番には違和感あり!というのはこの辺が念頭にあります。
私が住む街より台南のが雰囲気が良いという印象です。

早ければ台湾は9月に再訪するかもしれませんが、
もう少し色々な街を見てからロングステイ候補地を決めたいと思います。

2019年7月18日木曜日

「やっぱり日本が一番良いでしょう!」に感じる若干の違和感

日本が一番良い!は本当なのか?


ロングステイ下見旅行の感想を書いている過程で思い出したことがあります。
それは、2週間ぶりぐらいに帰国して知人に言われた一言です。
それは、

「やっぱり日本が一番良いでしょう!」

というものです。

この手の質問に単純にYES or NOで答えなければならないとすれば
YESかもしれませんが、事はそんな簡単な話ではありません。

確かに、生活インフラや食事の面を考えると
日本の素晴らしさは際立ったものがあります。
治安もまだまだ世界トップレベルかとは思います。
しかし、それが一番大切なことなのかと言えばちょっと疑問です。

例えば、以前は海外から帰国した時にホッとするというのが第一の感情でしたが、
最近は少々異なります。
一番に感じる事、それは淀んだ空気というか疲れ切った空間というか...
そんなことを感じます。

羽田空港に夕方以降に到着する便で帰国すると、
帰りの電車はサラリーマンの帰宅時間と同じとなります。
そこにいるのは疲れ切った勤め人の数々です。

サラリーマンを辞めた男の勝手な先入観だろう!
と言われると100%否定するのは難しいですが、
私が何から逃げたくてセミリタイアしたのか、
それがわかる気がする瞬間でもあります。

最初の質問の回答に戻れば、

「やはり日本が一番です、ただし、サラリーマンでなければ...」

というのが、私の答えかもしれません。


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2019年7月17日水曜日

ロングステイ下見旅行の感想 ⑤ ロングステイよりショートステイ?短期間リゾートについて

ロングステイ下見はパタヤではなくホアヒンへ行く


タイのリゾート地の代表と言えばパタヤです。
バンコクから2時間程度の距離という立地の良さに加えて、
生活インフラも整っていることからロングステイでの滞在や
リタイア層にも人気があるのは頷けます。

私のロングステイ候補地もバンコクかパタヤが有力と考えていたので、
昨年夏はその下見的な意味も兼ねてノースパタヤで泊まりました。

選んだのは ピース リゾート パタヤ (Peace Resort Pattaya) です。
長期滞在者に人気という口コミがあったこと、
1泊3,000円なのに部屋が広くバスタブもあったことより選びました。
3,000円ならば1か月滞在しても10万円かかりませんので、
費用的には魅力的です。

(部屋は広いですが殺風景)

(長期滞在でも不便はないかと思いますが...)

































このポイントで自分がブログに以前書いたことは以下の通りです。

・3,000円を別に使った方が良いのでは?
・同じ予算でちょっといいホテルに短い期間泊まる。

今回は後者の検証です。

仮に上記の宿に宿泊すると 3,000円 × 30泊 = 90,000円 となります。
同じお金を出すならば、例えば、15,000円 × 6泊にするか、
あるいは、5,000円 × 18泊にするか、
その方が良いかもしれない!

というのも、ホテルの部屋やプールで長時間過ごすにはややシャビーかな?
そんな印象を持ったわけです。

また、パタヤという立地にも少々疑問を持ちました。
パタヤは元々観光地ではありますが、近年中国人観光客が増えすぎたこともあり、
少々昔ののんびりとした雰囲気がなくなってきた感じもしました。

そんなわけで、今回はパタヤではなくホアヒンに行くことにしました。

ホアヒンはバンコクからパタヤよりは遠いですが、
それでも3~4時間程度でいけますし、
それなりにインフラは整っています。

ホアヒンの中級ホテルと高級ホテルの違いとは?


ホアヒンで最初に滞在したのはロイヤル パビリオン フアヒン 
 (Royal Pavilion Hua Hin)です。

ホアヒン市街地に位置するホテルで、ナイトマーケットなどには近く、
ビーチへも700m程度の距離にあるホテルです。

(Royal Pavilion Hua Hin - 外観)

(Royal Pavilion Hua Hin - 部屋はカジュアルで寛げます)


自分にとって部屋はこのぐらいで全く問題ないという印象です。
一方、デスクがないのは長期滞在には向かないですが、
不満はそれぐらいかな?

次に宿泊したのはヒルトン ホア ヒン リゾート&スパ
 (Hilton Hua Hin Resort & Spa)です。
今回、シーズンオフということもあり、1泊朝食付きで15,000円程度で泊まれました。

部屋は Ocean View で相当広いですね。
設備的にも自分からしたら文句はないです。

(Hilton Hua Hin Resort & Spa)

(Hilton Hua Hin Resort & Spa - Deluxe Ocean View)

(ベランダから海が眺められます)
















































まあこれだけの環境ですと、街歩きより部屋にいた方が快適ですね。
海を見ながら本でも読んでいれば至福の時を過ごせるという感じです。

3泊致しましたが、やはり快適さは全然違うな!
と思いました。

ロングステイ先はどこでも良いわけではない、でも...


結論的には、同じお金を使うならば

15,000円 × 6泊 > 5,000円 × 18泊 > 3,000円 × 30泊

という順番ですが、今回のヒルトンは自分にはオーバースペックですね。
ここまで良いホテルでなくてもOKです。

それではちょうどよい宿泊先はどこか?
ヒントになるのは昔宿泊した ホリデイ イン パタヤ (Holiday Inn Pattaya) です。
こちらは、宿泊費が1泊10,000円ちょっと。
自分的にはこのくらいがちょうどよいかも?

(Holiday Inn Pattaya)

(部屋からの夜景 - パタヤは夜景も魅力)





































また、パタヤとホアヒンの比較ですが、
確かにホアヒンのがのんびりとしていますが、
利便性は圧倒的にパタヤの方が上ですね。

自分的にはどちらも快適に過ごせる街なので、
どちらでもOKという感じ。

まあ、ホテルステイを考えるという意味では、
周りの立地よりホテルのクオリティが重要と思います。

海外になるべく長くいたい願望は消えつつある


サラリーマン時代に考えていたリゾートというのは
"辛い日常から逃げ出す"
という意味合いが強く、予算の範囲内でできるだけ長く!!
という風に思っていたのですが、
セミリタイア後は辛い日常からは既に抜け出しているので、
ある程度のクオリティを求めるようになったということなのかと思います。
期間的にも必ずしも長い方が良いというわけではありません。

この辺の感覚はセミリタイアして変わったポイントですね。

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