「社宅派から持ち家派へ」が理想的?
サラリーマン時代は会社がマイホームを奨励していたので、
持ち家派が多数派を形成していました。
しかし、自分がなるほどと思ったのは、
「社宅 → マイホーム」という流れです。
要は、社宅にでできる限り長くいて、
社宅にいれなくなった段階でマイホームを買うというものです。
社宅だと月の家賃が1万円 ~ 5万円程度と格安、
普通に家賃を支払っていたと仮定して差額を貯金すれば、
定年近くでマイホームをキャッシュで購入できます。
前の職場にもこの方法で55歳で家を買った方がおられましたが、
聞いた話を総合すると以下のメリットがあります。
・転勤が多い職場だと自宅を買っても住めない期間が長い。
従って、若いうちにマイホームを買うのはリスクが高い。
・住宅ローンを組まないので金利支払いはなし
・50歳くらいで家を買えば終の棲家になりうる。
また、子供が出て行った後であれば、
老後に無駄に広い家に住むことはない
30歳で買ったマイホームなら80歳で築50年。
夫婦2人なら将来的には子供部屋がデッドスペースに。
なるほどという感じです。
ディメリットは同じ会社の人とずっと一緒という点ですが、
逆に言えば、変な人が隣人にいるリスクは低いとも言えます。
まあ、定年まで勤めるというのはアーリーリタイア志望の自分には関係ない話ですが、
住宅に対する考え方のヒントにはなりますね。
問題は社宅のある会社がどんどん減ってきていることですかね?
私の勤めていた会社でもリストラの一環で社宅を売り払いました。
また、売り払わなかった社宅でも、
社宅に入れる年齢を制限したり、
40歳過ぎると高額な家賃設定にしたりと、
社宅のメリットが享受できなくなりました。
これからは「家余り」の時代に突入するでしょうから、
高齢者でも選ばなければ借りれる家はあるかと思います。
しかしながら、安心感を得るという意味では、
持ち家という選択肢は頭の中になくはないです。
アラフィフの自分が程度の良い中古住宅を買えば、
自分の寿命よりは家の寿命は長いかと思います。
私は「一生ここなら住んでも良い」という場所が見つかって、
格安の一戸建てなどあれば買っても良いかと思っていますが、
優柔不断の私には現実的には難しいかな?という感じです。
ただ、ショートトリップも兼ねた家探しは継続しようかと思います。
定年近くでマイホームをキャッシュで購入できます。
前の職場にもこの方法で55歳で家を買った方がおられましたが、
聞いた話を総合すると以下のメリットがあります。
・転勤が多い職場だと自宅を買っても住めない期間が長い。
従って、若いうちにマイホームを買うのはリスクが高い。
・住宅ローンを組まないので金利支払いはなし
・50歳くらいで家を買えば終の棲家になりうる。
また、子供が出て行った後であれば、
老後に無駄に広い家に住むことはない
30歳で買ったマイホームなら80歳で築50年。
夫婦2人なら将来的には子供部屋がデッドスペースに。
なるほどという感じです。
ディメリットは同じ会社の人とずっと一緒という点ですが、
逆に言えば、変な人が隣人にいるリスクは低いとも言えます。
まあ、定年まで勤めるというのはアーリーリタイア志望の自分には関係ない話ですが、
住宅に対する考え方のヒントにはなりますね。
社宅のある会社は減少傾向
問題は社宅のある会社がどんどん減ってきていることですかね?
私の勤めていた会社でもリストラの一環で社宅を売り払いました。
また、売り払わなかった社宅でも、
社宅に入れる年齢を制限したり、
40歳過ぎると高額な家賃設定にしたりと、
社宅のメリットが享受できなくなりました。
60歳でマイホーム購入という選択肢もあり
これからは「家余り」の時代に突入するでしょうから、
高齢者でも選ばなければ借りれる家はあるかと思います。
しかしながら、安心感を得るという意味では、
持ち家という選択肢は頭の中になくはないです。
アラフィフの自分が程度の良い中古住宅を買えば、
自分の寿命よりは家の寿命は長いかと思います。
私は「一生ここなら住んでも良い」という場所が見つかって、
格安の一戸建てなどあれば買っても良いかと思っていますが、
優柔不断の私には現実的には難しいかな?という感じです。
ただ、ショートトリップも兼ねた家探しは継続しようかと思います。
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