2019年9月30日月曜日

年金繰り下げ受給は1%しか利用しない!

年金繰り下げ受給を選択するのは高齢者の1%だけ!


年金を増やす手段としてもっと注目されても良い「年金繰り下げ受給」ですが、
こちらを利用するのはわずかに1%の人だけ!
一方、損をするはずの繰り上げ需給は20%も選択されているそうです。

" だが実際は、繰り下げ受給を選択している人は極めて少ない。厚生労働省によれば、受給開始時期の選択がもうできない70歳の受給権者について調べると、厚生年金、国民年金の受給権者ともに、繰り下げを選んだ人は2012~2016年度で1%程度に過ぎなかった。反対に繰り上げ受給を選ぶ人は意外に多く、厚生年金の受給権をもたない国民年金の受給権者の場合、同時期の繰り上げ受給は20%強に上っている。"
(引用元)「得」なはずの年金繰り下げ受給を、高齢者の「1%」しか選ばないのは何故か
個人的な印象では繰り上げ受給の選択者はそのくらいかと思っていましたが、
繰り下げ受給を1%しか選択していないのは意外でした。

記事では繰り下げ受給を選ばない理由として以下の2つを挙げています。

① 制度そのものを良く知らない

② 無年金では生活できない

①は知らないというより、どちらが得かとかあまり考えていないのかな?

②はそういう人は結構多いでしょうね。
このことは20%もの人が繰り上げ受給するのと同意と言えます。

年金問題における根強い政府への不信感


ただし、それ以上に大きそうな理由は以下のポイントではないかと思います。

③ 国に騙されるのではないか?
 ⇒ 繰り下げ受給で42%増えるという約束が制度変更でチャラに!
   もらわなかった分が丸損になる!と考えている人が多いのでは?

④ 税金・社会保障費の負担がアップする
 ⇒ 繰り下げ受給で42%増えるのは額面。
   税金を考慮するとそんなに増えない!
  
③について個人的な意見を言わせてもらえば、
流石にそこまでひどいことはしないのではないかと思います。
そんなことすれば、暴動がおこるレベルでは?

ただ、年金財源が枯渇していずれ年金なんか貰えなくなるので、
貰える内に貰っておこうという人は多そうです。
日本の財政が破綻すると考えるタイプの人と層がかぶると思います。

④については十分な検討が必要です。
年金以外の収入の有無によって手取り額は変わるでしょうし、
そもそも自分が年金を貰う時には税制も変わるはずですから、
私は65歳が近づいたら改めて計算する必要があると考えています。

ただこの点についても、政府サイドの説明は不十分。
70歳受給で42%受給が増えても手取りはどのくらい増えるかとか言いませんからね。
いっそのこと、年金増額分は非課税所得扱いにすれば話は早い気がします。
そんなことにはならないとは思いますが...

65歳で繰り上げ受給という日は来るのか?


もっとも70歳まで働ける社会となるそうですから、
年金受給開始も70歳からを見込んでおいた方が良い状況は変わりません。

そう考えると、65歳で繰り上げ受給という時代もあり得ますし、
60歳で繰り上げ受給はダメ!なんて日も来るかもしれません。

私は人生の最晩年は年金収入の身となる予定であり、
それなりの年金は受給できる前提での人生設計で、
かつ、繰り下げ受給を考えています。

ただ、1%しか繰り下げ受給を選択しないというのは、
自分が知らない落し穴的なものがあるんでしょうかね?

ちょっと久しぶりに年金の勉強をしようかと思った次第です。


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2019年9月29日日曜日

外国人観光客の増加で普通の日本人が寿司を食べられなくなるかも?

日本の寿司を食べて感動する外国人


昨日は出先でお寿司のランチを頂きました。
そこの大将が話好きの人だったので色々と面白い話が聞けました。

まずはサンマの不漁問題ですが、報道以上に深刻らしいですね。
サンマが水揚げされても、鉛筆みたいなサンマしかいなくて、
寿司屋で出せるレベルのものはほとんどないとのことです。

あとは「外国人問題」でしょうかね?
特に中国系の観光客は日本の魚の旨さに大感動!だそうで、
サンマを例にとれば、中国ではまだ脂ののっていない秋刀魚をとって、
濃い味付けをして食べるので、脂ののった日本の旬の秋刀魚など食べると大感動!
というわけです。

日本の庶民は寿司を食べられなくなるかも?


そんな中国系の観光客が大挙して日本で魚を食べればどうなるか?
需要と供給の関係で魚の値段は当然上昇するわけです。

魚の不漁が続く上に需要はますます増加する...
となると、我々一般庶民が魚を口にする機会が減っていくといわけですね。

そういえば先日回転ずしに行った時に、
私が緑(130円)や黒(180円)の皿の寿司をちょぼちょぼ食べている横で、
富裕中国人グループが青(430円)や黄(580円)の皿を
タワーのように積み重ねていました。

私は治安や生活環境の悪化の問題から外国人観光客の無秩序な増加には反対ですが、
こういった物価面の悪影響も無視できないでしょうね。

私は安易に日本沈没論に同意する立場ではないのですが、
中国人富裕層が日本の高級食材を食べて、
日本人一般庶民が中国製の安価な食材を食べる未来は想像したくないですね。


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2019年9月28日土曜日

過去最高益のキリンでもリストラ! ~ 45歳でセミリタイアくらいの人生設計が丁度良い? ~

過去最高益でもリストラ!非情な会社だね...


本麒麟のヒットで過去最高益、
笑いが止まらないはずのキリンでリストラ報道です。

" キリンホールディングスが、45歳以上の社員を対象に早期退職を実施することがダイヤモンド編集部の調べでわかった。2018年度決算で過去最高益をたたき出したにもかかわらず、人員整理に手をつける理由とは。近年、日本企業で増加している「先行実施」型の早期退職の実態に迫る。"
キリンが早期退職を実施、過去最高益なのにリストラ着手の裏事情
要するに、会社としては儲かってはいるのだが、
手元にキャッシュがあって転職環境が良好なうちに、
不要な人材には辞めてもらおう!
ということらしいですね。

ここでもターゲットとなるのは45歳以上の社員!
バブル時代に大量にとった人間を減らそうということで、
まさに私の同世代がターゲットになっているわけですね。

45歳と言っても、70歳まで雇用が義務化されればあと25年間も働くわけで、
企業としては60歳定年時代に比べて
遥かに人員削減したいというインセンティブは強いでしょう。

45歳でセミリタイアを考えても良い時代


しかしながら、45歳とか50歳でセミリタイアを目指していた人には朗報です。

セミリタイアの踏ん切りがつかない理由の一つに、
なかなか会社に辞めると言うタイミングがわからない...
なんてのがありますが、会社の方から手を挙げろというのですからありがたい話です。

私のように自分で勝手に会社を辞めれば規定の退職金しかもらえませんが、
今回のケースでは恐らく割増退職金も貰えるわけですから、
「予期せぬボーナス」まで手にすることになります。

若い時期からセミリタイアを考えていた場合、
キリンのような一流企業でしたら、
相当な窓際族でも45歳でセミリタイアする程度の資金は貯められたはず!
これに割増退職金が加われば鬼に金棒です。

もちろん、65歳とかまで住宅ローンを組んでいる方や、
子供がこれから私立の学校にでも行こうという方にとってはとんでもない話ですが、
こういった人生設計が組みにくい時代になっているということは言えます。

今回は、過去最高益で潰れることなど全くなさそうな
キリンでもリストラということで、
どんな会社でも同じようなことが起こるということが分かります。

前にも同じような内容の記事を書きましたが、
45歳くらいでリストラされる前提の人生設計の方が良いような気がします。

リストラ・ターゲットの方は実際に会社を辞めなくてすんでも、
今後良い思いができるとはとても思えませんからね...

それなら最初から45歳くらいで仕事は第一線から退いて、
本当に自分のやりたいことをメインにやっていく人生、
そのためにある程度の準備(貯蓄、副業等)をしておく、
こういった考えは一部の人には今以上に受け入れられるのではないでしょうか?

それにしても、こういう記事を見るとキリンのビールを飲みたくなくなりますね。
私は元々サッポロビール派ですが...


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2019年9月27日金曜日

冠動脈(心臓)CT検査に行ってきた

人生初のCT検査を受ける


先日は内視鏡検査を受けた話を書きましたが、
結果は食道・胃・十二指腸ともに異常はありませんでした。

セミリタイア後初の内視鏡検査 ~ やはりしんどい! ~

と言っても、胸の違和感はなくなったわけではないので、
かかりつけ医とも相談した結果、
この際だから可能性のあるものは潰して行きましょう!
ということで、冠動脈(心臓)CT検査へ行くことにしました。

内視鏡検査と異なり、CT検査はできるところが限られるので、
今度は医院経由で予約を取ってもらいました。

今回訪問したのは"メディカルスキャニング東京"です。
東京駅・日本橋駅至近のMRIやCTに特化したクリニックです。

人生初のCT検査を受ける


流石に専門機関だけあり流れはスムーズに進みます。

受付で問診票を記載、専門医の問診・説明を受けた後は、
看護師の方から丁寧に検査の流れを説明して頂けます。

まず、血圧・脈拍を測って正常かを確認する作業を行います。
脈拍が 60~70回程度に収まらない場合は薬を使用することもあるそうですが、
ここは何とかクリア致します。

次に心電図ですが、これも結果次第ではCT検査を受けられないとのこと。
ここも問題なくクリアです。

今回の冠動脈(心臓)CT検査は造影剤 (イオパミロン370)を使います。
造影剤は画像診断検査をより分かりやすくするために用いる薬剤ですが、
注射針経由で投与されるので、今回は点滴のように針を15分くらい注したままでした。

CT検査は巨大なSIEMENS製の機械で行いますが、
造影剤を投与する時がポイントです。
検査は3回に分けて行われますが、
造影剤が投与されると身体が熱くなる感覚があります。

特に3回目の検査は造影剤の量が多いので、
全身に一気に熱が伝わるような違和感がありました。
何か身体の末端まで一気に熱くなる感じで、
生まれて初めての感覚です。

体質によってはすぐに気持ち悪くなったりするそうですが、
とりあえずはそのような事もなく、
何かちょっと変な感じだな~程度で検査は無事終了しました。

なお、造影剤が体内から抜けるのに24時間くらいかかるので、
その間は飲酒と激しい運動はなるべく避けるように言われました。

気になる費用は?


検査自体はトータルで1時間もかからずに終了ですが、
検査費用は結構かかります。

検査代金が9,980円に資料の郵送料(かかりつけ医に直送)が650円で合計で10,630円。
う~ん、やはりこの手の検査は頻繁には受けたくないですね。

医療費はやはり当初想定以上に掛かることは間違いなさそうなので、
風邪を引いたりとかでの想定外の出費は避けるべく、
普段は健康的な生活を送りたいものです。

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2019年9月26日木曜日

ノマドワーカー VS サラリーマンからセミリタイア ~ どっちを目指すべきか? ~

ノマドワーカーは羨ましい存在か?


ノマドワーカーの存在はネット上では珍しくはなくなりました。
とは言え、私の交友関係ではこの手の仕事をされている方はいません。

ノマドワーカーに対しては、
組織に縛られない生き方を羨ましく思う反面、
それ相応のスキルが要求される厳しい世界...
そんな印象を持ちます。

ノマドワーカーを目指すべきか否か?
この問題を考える上でちょっとした例を考えてみました。

例えば、以下の2人の人生のどちらが良いか?
これは人によって好みがわかれるのでは?と思いました。

AさんもBさんも年間200万円の支出をするものとし、
稼いだお金で70歳まで何とか食いつないでいく方法を考えます。

A. ノマドワークで年間200万円コンスタントに稼ぐ
    ⇒ 20歳から70歳まで同じように働く

B. 20歳から45歳までサラリーマンとして年収400万円で働く
 ⇒ 45歳から70歳までは貯金を取り崩すセミリタイア生活

私が申し上げたい事は、
Aさんの生き方の方が難易度が高いのではないか?という事です。

Aさんの場合、本当に年間200万円もコンスタントに稼げるのかが問題です。
この金額をコンスタントに稼ぐのは相当大変かと思いますし、
ちょっとした環境変化で収入が激減するリスクがあります。

一方、Bさんのケースはサラリーマンとして平均的に稼げれば何とかなります。
少なくとも、ブログ・YouTubeなどで年間200万円稼ぐほどの
努力・才能が必要とは思えないのでは?と思います。

もっとも、ノマドワーカーとしてサラリーマンと同じ400万円が稼げれば!
というのはごもっともな話ではありますが、
ハードルはさらに上がります。

サラリーマン ⇒ セミリタイアライフも悪くはない


サラリーマン生活は基本的にはしんどいことのが多いですが、
人生の前半は苦労して、後半は人生を楽しむ...
最初からそう考えて割りければそれほど悪いものではないかもしれません。

上記の例では、25年間サラリーマンとして働いて、
残りの25年間はセミリタイア生活を謳歌する!というものです。

「25年間もサラリーマンとして働きたくない!」
という気持ちは分かりますが、
ここでノマドワーカーやフリーランスへと舵を切って、
生活できなくなるリスクや労働時間がかえって増えるといったリスクを考慮すると、
ある程度の期間、サラリーマンとして働くのもやむなし!
という割り切りもできるのでは?と思います。

特別な才能もなく特別な努力をしなくても、
サラリーマンからセミリタイアというルートは実現可能性が高いです。

一方のノマドワーカーとしてそこそこ自立するのは結構大変では?
そんな風に思います。

「ノマド的生き方に憧れるが自分には無理そうだ...」
そんな考えの方は、「サラリーマンからセミリタイア」
そういう流れも選択肢に入れても良いかもしれません。


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2019年9月25日水曜日

仕事の分類 ③ まとめ - 仕事を充実させるよりセミリタイアする方が実現可能性が高い

努力の方向性を変えるべきだったかな?


結論的には、私のサラリーマンの仕事はず~っと人に使われる仕事であり、
その大部分は勉強にならない仕事でした。

威張って言うほど仕事に対して努力はしていないかもしれませんが、
努力が報われたとは程遠い結果でした。

それでも、それなりに費やした自己啓発に掛かった時間とか費用とかを、
セミリタイア実現の為の投資や副業へ割いていたら、
楽しいセミリタイア生活が前倒しで実現できていたかもしれないので、
この点だけは残念だったな~と思うわけです。

何にせよ「無駄な努力」ほどむなしいものはありません。
やはり努力の方向性を間違ったか?という思いは無くはないのです。

出世とセミリタイア - どちらが簡単か?


出世(やりたい仕事と置き換えても良い)とセミリタイア、
どちらが簡単に達成できるか?
この事を考えてから人生の方向性が決まったかと思います。

「出世」というのは不確定要素が多すぎて、
自分の努力だけでは何ともならない部分が多々あります。
特に私のような管理部門の人間は猶更です。

一方のセミリタイア。
サラリーマンであれば定期収入(賞与の変動はあるにせよ)がありますので、
支出管理さえしっかりすれば、セミリタイア目標資金に到達する可能性は高いです。

要するに、出世しようとか、ヤリガイのある仕事につきたいとかの希望より、
セミリタイアしたいという希望の方が実現可能性が高いのでは?
だったらセミリタイアを目指そうじゃないの!

セミリタイアしたのはそういう単純な話なのです。


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2019年9月24日火曜日

仕事の分類 ② 勉強になる仕事とならない仕事

勉強したからと言って必ずしも報われない


「社会人の『平日』の平均勉強時間は6分」という衝撃的な統計があります。
元ネタは平成28年社会生活基本調査から来ているのですが、
このことは、すべての日本人が6分程度しか勉強しないのではなく、
勉強する人はそこそこするけど、
ほとんどの人は勉強時間が0という事を意味するかと思います。

この統計を見て、全然勉強しない社会人ばかりでけしからん!とか、
勉強しない人は収入が伸びない!とかいう人がいますが、
個人的にはこれはちょっと違うと思います。

まず、「仕事そのものが勉強になる」というタイプの仕事に従事している人は、
改めて勉強なんかしても、日々仕事に励んでいれば勉強していると言えます。

座学の勉強なんかよりも、仕事そのものがずっと勉強になるし、
サラリーマンとしてのスキル・付加価値もアップしていきます。

問題は「仕事そのものがまるで勉強にならない」というタイプです。
付加価値の低い仕事で特別なスキルが要求されない仕事がこれにあたります。

このような仕事が嫌であるならば、
勉強してこの境遇から抜け出すことが必要かもしれませんが、
前述のタイプとは異なり、基本的には異職種への転身になるので、
「実務経験」という壁が立ちはだかります。

ここでは座学で勉強したことがどこまで社会的に評価されるのか?
ここがポイントとなるわけですが、
「〇〇の資格をとりました」程度では、
「実務経験〇年」と言った人には勝てないケースが多々あります。

社会人の待遇は配属でほとんど決まる


サラリーマン生活を振り返ってつくづく思うのは、
サラリーマンとしての付加価値は一義的には配属先で決まるかと...

私も低付加価値の配属から抜け出そうとそれなりに勉強した時期もありますが、
努力に見合ったリターンがあったかというと極めて疑問です。

今さら本気で後悔しているわけではありませんが、
勉強にならない仕事でも、仕事は仕事と割り切って蓄財に励み、
なるべく早くサラリーマンから脱出するという方向性のが良かったかな?
なんてことを思うこともあるわけです。

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2019年9月23日月曜日

仕事の分類 ① 人を使う仕事と人に使われる仕事

「仕事」と一括りにされることへの違和感


「仕事を辞めて無職でセミリタイア状態です」というと、
「仕事はするべきだ!」「仕事はした方が良い!」
という回答が返ってくることが多いです。

ただし、「仕事」と一言で言ってもその内容が問題なのであって、
どんな仕事でもやればいいってもんじゃないのに!
なんてことを思います。

このポイントを考えるには、
仕事を「人を使う仕事」と「人に使われる仕事」
とに分けてみると分かり易いかと思います。

サラリーマン時代、私の晩年は典型的な「人に使われる仕事」に従事し、
自分のペースや裁量でできる部分が極めて少なかったです。

若手の内ならば仕方がない部分もあるかと思いますが、
40歳とか50歳になってまでだとちょっとね~という感じです。

もちろん、部長クラスまで出世したところで
社長や取締役にこき使われると言えばそれまでですが、
仕事に占める時間は人を使う割合が圧倒的に多くなるかと思います。

実はこの点から注意深く観察してみると、
私のようにバリバリ人から使われる立場であった人から
「働いた方が良い!」
などと言われたことは全くなくて、
この手の事を言う人は皆さん、
それなりに人を使う立場まで出世された方ばかりなのです。

私は無職 = セミリタイアを選んだということ


もっとも私は人を使う仕事も苦手ですね。
リーダーシップや人望なども欠如していますからね。

なので仕事をするとしても一人でできる仕事、
フリーランス的なものが理想的と言えます。

従って、仕事を人を使う仕事と人に使われる仕事に分けた場合、
私のカテゴリー別の仕事に対する順位付けは以下の通りになります。

① 一人でやる仕事
----------------------------------------------------------------------------
② 人を使う仕事 (ただし、部下が良く言う事を聞く人)
③ 人に使われる仕事 (ただし、上司が人格者・実力者)
----------------------------------------------------------------------------
④ 人を使う仕事(部下とあわない)
⑤ 人に使われる仕事(上司とあわない)

番外:働かない

私は結局番外編とでも言うべきセミリタイア生活を選択しましたが、
それは言うなれば私の仕事が⑤に属するからであり、
②とか③だったら仕事辞めようとか思わなかっただろうと思います。

セミリタイア希望者はそもそも生涯サラリーマンの人の意見に
惑わされることはないかと思いますが、
「仕事をするべきだ!」と言われて一瞬たじろぐ方もいるかもしれません。

そんな時は、その仕事はどんな仕事なのか?
この辺をちょっと深堀してみた方が良いかと思います。



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2019年9月22日日曜日

プレミアム付商品券購入引換券が到着! ~ スーパーで使えるのは無敵だ! ~

プレミアム付商品券 ~ 5,000円分安く買物できる ~


先日申請していた「プレミアム付商品券購入引換券」が自宅に届きました。
昨年度の所得がマイナスなので申請が却下されることはないとは思いましたが、
とりあえず届いて一安心と言ったところです。

プレミアム付商品券の概要を改めてまとめると以下の通りです。

・対象者1名につき 最大25,000円分を20,000円で購入可能
 ⇒ 1冊 5,000円 (500円券 × 10枚) を4,000円で5冊まで可能

・利用可能期間は2019年10月1日 ~ 2020年2月29日
 ⇒ 購入は2019年9月25日 ~ 2020年1月31日
  (先着順じゃないので時間前に並ぶな!と書いてあった)

・加盟店一覧は商品券販売窓口で配布
 ⇒ ホームページでも記載あり

・公共料金の支払はダメ、あとタバコもダメ!(酒はOK)

どこで使えるのか?


問題はどこで使えるのか?ですが、ホームページをチェックすると、
我が自治体では約1,000店が加盟しているようです。
主要なお店は以下の通りです。

・コンビニ
・ドラッグストア
・スーパーマーケット
・KFC、マクドナルド
・個人商店
・個人経営の飲食店

個人的には行きつけの独立系スーパーが対象だったので一安心。
飲食店もたまに行く店が対象だったので、
その他のお店も対象なのか要チェックです。

しかしダイエーやイトーヨーカドーなど大手スーパーで使用可能なので、
これはやはり大きいですね。
今回の購入可能金額は1か月あたり5,000円ですから、
普段通りの買物でも余ることはないでしょう。
まあ、余ったら全部ビールを買う作戦で行きたいと思います。

ただし、500円券でお釣りがでないというスタイルなので、
要らないものまで買わないようにしないといけませんね。

「合計400円だから、あと100円何か買おう!」
これは絶対に止めようかと思います。

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2019年9月21日土曜日

セミリタイア生活における医療費増加について

セミリタイア生活で医療費が予算オーバー


昨日のエントリーで「セミリタイア生活での唯一の予算オーバーは医療費」
ということを申し上げました。

もう少し正確にこの件について書こうと思って、
セミリタイア前に自分で作ったExcelシートを
久しぶりに見てビックリしましたが、
医療費という項目を予算に入れていませんでした。

一応「予備費」という項目があるので、
医療費はそこからの支出になると見ていたんでしょうが、
自分としては医療費は3,000円程度は見ていたと考えていました。

今現在、医療費はその倍程度の費用が掛かっています。

いずれにしましても、この費用の圧縮は今後の課題です。

50歳過ぎだと無傷ではいられない


そういえば、先日同期数人と飲んだ時ですが、
半数以上が定期的に医療機関を受診していて、
血圧だったり尿酸値だったりの薬を継続して飲んでいると言っていました。

50歳過ぎにもなりますと健康診断で異常なし!
何て言う人の方が稀ですから、
ある程度の医療費用は見積もっていた方がよいですね。

もちろん、50歳過ぎたら病気になるかもしれないから...
なんてことを考えすぎて、医療費予算を必要以上に見積もって、
セミリタイアを遅らせるのはよろしくは無いかと思いますが、
ある程度のバッファーはやはり必要ですね。

若くしてセミリタイアを希望される方は、
この辺の金額をいくらとするかはイメージしにくいのでは?

まあ、私の今の体調不良の大部分はサラリーマン時代の
精神的・肉体的ダメージの蓄積と勝手に考えているので、
今後はある程度は回復すると思って規則正しい生活を心がけたいと思います。


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2019年9月20日金曜日

セミリタイア後初の内視鏡検査 ~ やはりしんどい! ~

内視鏡検査 (鼻から) を受けた理由


昨日、内視鏡検査を受けてきました。
いわゆる「胃カメラ」というやつですね。

内視鏡検査を受けた理由は、
胸のあたりに違和感がある状態がずっと続いているからです。
それ程ひどいわけではありませんが、
良くはなってはいないという状態が継続していますので、
かかりつけ医に、念のため胃カメラを受けた方が良いといわれたからです。

胃がんだけは実際にカメラで見てみないとわからない...
などと言われて、ちょっとおっかなびっくりな気分で行ってきました。

検査までの流れ


胃カメラはどこのクリニックでも良いです!
とややアバウトな指令を受けたので、
病院口コミサイトで調べて評判の良いところへ。

紹介状なしだったので、まずは事前診療を受けます。
これはアポなしでしたがスムーズに受け付けてもらいました。

内視鏡検査は予約が必要でした。
検査関係は非常に混雑していたのですが、
こちらは暇なセミリタイア生活の強みを発揮、
「いつでも良いです!」
ということで、ピンポイントで空いている時間を押さえて、
1週間後に難なく予約をゲットです。

前日の禁酒(久しぶりだ!)と当日の絶食を忘れずにクリアして、
検査に臨みました。

寝ている間に終わるパターンもあるらしいけど、
検査終了後はしばらく食事ができないよ!
といわれて鼻からの内視鏡検査となりました。

内視鏡検査は3回目ですが、何回やっても慣れることはありませんね。
今回は前回以上に喉のダメージがありました。
一晩経過してもちょっと喉がまだ痛いです。
やはり、当面内視鏡検査は受けたいないですな。

検査の結果は異状なし!


気になる検査結果ですが異状なし!とのことです。
少なくと内視鏡で見た限りは全く問題はないということで一安心です。

「前回よりダメージがあった」と言いましたが、
胃も食道も問題がないので十二指腸もチェックしたからとのことです。
それでちょいと想定より時間がかかったということです。

ただし、検査結果は異状なしと言われても症状が緩和するわけではないので、
もう一度お薬の見直しなどをかかりつけ医と相談せねばなりません。

掛かった費用 & 安く済んだ理由


今回掛かった費用ですが、初回の初診料 850円と
今回の再診料・検査料 3,710円と併せて 4,560円となりました。

事前の説明では内視鏡検査そのものは約4,500円で、
医師が病理検査が必要だと判断すると約9,500円ぐらいかかる、
さらに薬とかも必要になると+αかかると聞いていましたが、
最安値で終わったので良かったのです。

実は前回の検査で行ったクリニックは、
特に悪いところもないのに、
「念のため」的に病理検査を自動で受けさせられて、
更に胃薬みたいなのも処方されたので12,000円くらいかかりました。
しかも紹介状の手数料もかかったので実質的にはもっと高かったです。

病院選びもきちんとしないとムダなお金がかかりますね。

セミリタイア生活費用で唯一、当初予算よりオーバーしている項目が医療費です。
従って、ここをどう抑えるかが今後のポイントですが、
今回はダメージを最小限に抑えられてまずは一安心です。

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2019年9月19日木曜日

"三菱UFJ銀行と三井住友銀行 お互いのATM手数料0円" 報道における注意点

メガバンク・他行ATM利用手数料が0円?



メガバンク利用者にとっては朗報なニュースが飛び込んできました

9月22日から 「三菱UFJ銀行」と「三井住友銀行」お互いのATMで”手数料ゼロ”に

三菱UFJ銀行と三井住友銀行は、
お互いのATMで手数料が無料となるサービスを始めます。

三菱UFJ銀行と三井住友銀行がスタートするATMの共同利用サービス。

2つの銀行のATMでは、どちらの銀行のキャッシュカードでも手数料なしで
現金の引き出しや預け入れなどができるようになります。

(引用元:
https://www.fnn.jp/posts/2019091719420707KTV/201909171942_KTV_KTV )

ただし、このニュースは少々正確性に欠くと言えます。

対象は”店舗外ATM”のみ!



各々の銀行により詳細な内容が書いてありますが、
手数料無料となるATMは”店舗外ATM”のみです
店舗に併設されているATMは共同利用の対象外となります

共同利用の対象となる店舗外ATMコーナーには、
以下のステッカー掲示をしているとのことです。

























もう一つの注意点は、ATMの無料時間が両行で異なることです。

※ 三井住友銀行ATMを利用する三菱UFJ銀行カード利用者
 ⇒ 全日8:45 ~ 21:00で手数料無料

※ 三菱UFJ銀行ATMを利用する三井住友銀行カード利用者
 ⇒ 平日8:45 ~ 18:00で手数料無料

それぞれのオリジナルの手数料に準じるという事ですね。

(情報引用元: https://www.smbc.co.jp/information/atm_20190906.html )

対象は”店舗外ATM”のみ!


メガバンクとしては儲からない個人小口取引は縮小したいので自然な流れでしょうね。

一方個人サイドですが、便利になったと喜んでいる声も多いですが、
これで店舗外ATMの縮小に拍車がかかるのでは?なんてことも思います。

まあ、私はネット銀行中心の生活となっているので、
今回の統合は全く何の関係もないのですが...

私は普通預金の大部分を "あおぞら銀行BANK支店" へ移しました。
あおぞら銀行BANK支店利用者は、
ゆうちょ銀行ATM入出金手数料が無料、
普通預金金利は0.2%とメガバンクの金利 0.001%に圧勝です。

会社の給料が無理やりメガバンクに振り込まれるという人も多いでしょうが、
月1回ネットバンクへ資金を移動した方が後々良いのでは??

金利や手数料を別にしてもメガバンクのATMはいつも混んでますからね...


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2019年9月18日水曜日

祝日は出勤日? ~ 就業規則を今一度チェックした方が良い理由 ~

9月は3連休 × 2... 問題は本当に休めるかだ


9月の3連休の第一弾が終了しました。
あと4日働けばまた3連休ということで、
サラリーマンでも比較的余裕のある時期かもしれません。

ただ私的には、夏休みと中間決算の間に挟まれた時期なので、
休日出勤リスクが極めて高かったのであまり良い思い出はありません。

そんなわけで、旅行の計画なんか怖くて入れられませんでしたね。

本当は怖い労働基準法?


私は祝日は休むのが当然と思っていたのですが、
法的には微妙な問題をはらんでいます。

まずは「国民の祝日に関する法律」第3条です。

第3条 「国民の祝日」は、休日とする。
2 「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、
その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。
3 その前日及び翌日が「国民の祝日」である日
(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。

続いて「労働基準法」第35条です。

第35条(休日)
使用者は、労働者に対して、毎週少くとも1回の休日を与えなければならない。
前項の規定は、4週間を通じ4日以上の休日を与える使用者については適用しない。

このように、労基法上では国民の祝日を休日にすることが強制されていません。
最初に聞いたときはびっくりしましたね。

国民の祝日は就業規則上は会社の休日になっているケースが多数かと思いますが、
法律上休ませなければいけないものではないわけです。
ちょっと怖い話ですね。

そんなわけで、”祝日は普通に出社している”なんて人もいるでしょうし、
そもそも週休2日でない人もまだまだいるわけで、
本当はこの辺からメスを入れないといけないのかもしれません。

まあ、いずれにしましても、日本の会社の有給休暇の取りにくさ、
これにプラスしての休日出勤、これは異常と言える水準です。
本当に休めるような時代は本当に来るのか?
個人的には相当難しいと思いますね。


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2019年9月17日火曜日

多目的トイレ利用のマナーを今一度考える

多目的トイレで順番を待つ車椅子の方


とある駅ビルでの出来事です。

その駅ビルは複合ビルになっており、
トイレのある階はクリニック・薬局が多いです。

私はトイレを借りに行ったのですが、
多目的トイレには車椅子の方が並んでいました。

クリニックが多数入るビルなので車椅子の方も多いのか?
そんな風に思って、トイレへと入ったのですが、
用が終わって出てもまだ車椅子の方が待っています。

結構な時間待っていて付き添いの方も心配そうな雰囲気だったので、
これはひょっとして誰もいないのに使用中になっているパターンかもしれない!
そんなことを思って代わりに扉のノックをしようと近づいたら、
中年男性がどこかからすっ飛んできて扉を叩いてこう言いました。

「おいっ、車椅子の人が待っているんだから早くしろよ!」

その後に話を聞いてみると、
クリニックの待合所から健常者がトイレに入っていくのが見えて、
その後に車椅子の方が来て長い時間待っているから文句を言いに来たとのこと。

多目的トイレ利用のマナー


多目的トイレに入った若者は普通のトイレに見向きもせず、
いきなり多目的トイレへと入って行ったそうです。

これを見て件のおじさんはムカムカしたとのこと。

確かに、まずは普通のトイレをチェックして、
空きがなかったら多目的トイレを利用するのが望ましいと思います。

また使用はなるべく短時間でが原則。
今回のようなクリニックが複数入るビルですと、
多目的トイレを使いたい人は多いはずです。

その点は十分考慮する必要があるかと思います。

今回は親切なおじさんの登場で何とかなりましたが、
今一度、多目的トイレ利用のマナーを周知徹底させた方が良さそうです。

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2019年9月16日月曜日

セミリタイアでフリーランスの仕事を持つことは理想では?

転職ではなくフリーランスへ?


一昨日のエントリー "山手線で「会社を辞めたい」とぼやくサラリーマンを見て思ったこと" の続き的話です。
女性の方が会社を辞めたい的なことを何度も言う中で、
自分にはちょっと気になることをつぶやきました。

それは

「会社を辞めたいけど、今はフリーランスになるつもりはない」

ということです。

私のサラリーマン時代の仕事はフリーランスで働ける類の職種ではありません。

彼女の正確な仕事内容まではわかりませんが、
手に職系の仕事 (例えば、デザイナーとか建築関係) なんでしょうかね?

そういう独立できる可能性のある仕事については、
素直に羨ましいと思う部分があります。

フリーランスはやはり不安


仕事そのものには遣り甲斐があって続けたい。
ただ、上司にあーだーこーだ言われるのが嫌だ!
ましてやパワハラ上司など論外。

じゃあ独立だ!と言っても仕事が思ったように仕事が来るかはわからない...
話の文脈から、彼女はそういう類の不安を持っているように思えます。

セミリタイア的発想で解決?


最低限の生活ができるくらいの資金を貯めて独立したとします。

仕事が全くなくても最低限の生活はできます。
仕事がないということは、自由時間がたっぷり取れてそれはそれでOK!

一方仕事が来れば、働いて幾ばくかのお金を得ることができます。
しかもその仕事は自分のスキルを活かすことができて、
遣り甲斐のあるものなわけです。

これって結構理想的なセミリタイア生活なんじゃないかな?

と言うのも、私が今から働くとしても、
基本的には遣り甲斐とかがある仕事につくのは困難です。

そういう意味では、自分がまだ学生だったら、
こういった観点から仕事を選ぶのもありだったかもしれませんね。

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2019年9月15日日曜日

「投信EXPO2019」へ行ってきました

投信EXPO2019@東京ミッドタウン


昨年に引き続き、投信EXPOへ行って参りました。

セミナーでは竹中平蔵氏や蟹瀬誠一氏による講演がある他、
18社のメジャーな投資信託会社がブースを出展しています。

(投信EXPO2019で貰った資料)




















講師陣の充実に加え、ブース訪問ではお土産も貰えるので、
なかなか人気の企画です。

セミリタイア以降、投資に興味を失いつつありますが、
こういった機会に、少々自分の保有資産のポートフォリオを見直そうと思いました。

投信EXPO2019のお土産


ただし、今回の投信EXPO訪問のメインは「お土産」と言っても良いかもしれませんね。
この点について紹介致します。

まずは、先着1,000名が主催会社のモーニングスター代表の朝倉智也氏の著書、
お金の未来年表 (SB新書) (896円)を貰う事ができます。

スタンプラリーで10社周ると500円のQUOカード、
15社周ると100%ムックシリーズ マネー大全 mini (864円) が貰えます。

(モーニングスターより貰った本2冊 + QUOカード500円)




















上記のみでも2,260円の価値がありますので、
六本木まで出向く意味はあると言えます。

それに加えて、投信各社からのお土産が以下の通りとなります。

(投信会社から貰ったお土産)




















ありがたいのは今治タオルでしょうか?
LaSalleのロゴ入りのピンクのタオルに加えて、
大和投資信託と三越の箱の中身が今治タオルです。
流石にブランド品だけあって肌触りが良いです。
結構高価なもののような気がします。

(今治タオル)




















その他、ボールペンやメモなどは実用品ですので、
ありがたく使わせて頂きます。

また、投信の資料はこれからじっくり読んで、
面白い商品があれば検討してみたいと思います。

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