2019年8月31日土曜日

そもそも訪日客の数値目標設定するのが間違い ~ 昔の営業スタイルを思い出して嫌な気分になる ~

昔の営業は「売上高至上主義」だった!


私がサラリーマン生活をスタートさせた1990年代、
会社は利益より売上という指標を大事にしていたように思えます。

売上高が多い = 優良企業、そんなイメージです。

また、当時のノルマの第一は売上高でしたね。
利益は二の次でした。

それが徐々に利益のが重要視されて、
今では売上高そのものは利益さえあげれば関係ない!
そんな感じになっていったと思います。

韓国人観光客激減で日本全体で大騒ぎする必要なし!


今巷では韓国人観光客激減で一部の人が大騒ぎしています。

一方、7月の訪日外国人客数(推計値)は、
前年同月比5.6%増の299万1200人です。
韓国からの訪日客数は7.6%減の56万1700人にもかかわらず!です。

(出典: https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HGL_R20C19A8000000/ )

さて、添付の表は平成29年の観光庁「訪日外国人の消費動向」から抜粋したものです。

御覧の通り、一人当たりの韓国人の旅行中支出金額は 62,621円とダントツの最下位です。
トップのオーストラリア 197,654円と比べると1/3以下です。

韓国の場合、距離的には近いことから短期旅行者が多いのも一因で、
一泊当たりの支出は必ずしも低いわけではありません。

とは言え、人数ばかりをクローズアップして大騒ぎするのがやはり間違いで、
お金を使っていただくという観点から見れば、
欧米の旅行客にもっと来ていただく方が戦略的には正しいかと思います。

そもそも世界に3か国しかない反日国家に経済を依存するなどいうのは、
ビジネスモデルとしてはそもそも間違いではないかと思います。
一部今回の騒動で大ダメージを受けているエリアは、
ターゲットを見直す必要があるのではないでしょうか?

仮に今回の不買運動が一段落したとして、
いつまた同様の事が起こらないとも限りません。

訪日観光客数の目標設定はすべきでない!


京都など観光客の増加により市民生活が脅かされていると聞きますし、
そもそもインフラ的に外国人旅行者を4,000万人も受け入れて、
一般市民の生活に何の影響もでないなんてことが可能か疑問です。

こういう目標設定って、最初に取り上げた「売上高至上主義」と同じで、
そもそも意味がないと思うんですよね。
まだこんなことやっているのか!と。
とりあえず、誰でもいいから日本に来てくれではダメです。

そろそろ観光政策も量より質を追求頂き、
お金をたくさん使ってくれる人にいかに来てもらうか?
この辺をきちんと考えてもらいたいですね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月30日金曜日

突然の昇進でセミリタイアするのを中止 ~ 個人的にはありと思います ~

40代半ばでサラリーマンとしての停滞感は確実に!


一昨日のエントリーで

私がはっきりと停滞感を感じた年齢も40代半ばです。

という文章を書きましたが、
それまでバリバリ働いていて、
40代半ばでいきなり停滞感を感じたというわけではありません。

それまでの仕事内容も停滞感満載の仕事だったわけですが
(だから退職してセミリタイアしようと思った...)、
あらゆる希望がはっきりと絶たれたのが40代半ばだったと言うことです。

既に昇進・昇格や希望の部署への異動などはダメだろうと思ってはいましたが、
完全にそれがなくなったことが客観的情勢からわかるのに、
ここまでの時間を要したという事です。

これは人事考課がOPENにされないことの弊害で、
個人的には大問題だと考えています。
別途この件はまとめる予定です。

セミリタイア志望を辞めるのが正解というケースもある


それでは40代半ばで、少しでも希望に近づくような人事異動なりがあったら
資金が十分にあってもセミリタイアするのを止めていたかもしれないのか?
と聞かれれば、
「そうかもしれない」
ということになったんじゃないかと思います。

私はその可能性が0に近いと考えていて
実際に0だったのでセミリタイアと言う道を選んだわけですが、
世の中には突然の抜擢でセミリタイアするのを辞めた!
なんて人はいるのかもしれません。

なので、「セミリタイアするする」と言っていて、
昇進したからまだ働くは!というのは私的にはありだと思います。
しばらくしてから「やっぱり辞める」でもよいわけですからね。

ただし、そんなのは確率的にはかなりのレアケースじゃないかな?
それを期待してセミリタイアが遅れるというのは避けなければいけませんね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月29日木曜日

40代~50代で停滞感を感じる仕事とは?

セミリタイアしないで仕事を続けていたらどうなったか?


昨日は、停滞感を感じる前にセミリタイアをすべし!
と言った内容のエントリーを書きました。

それでは停滞感を感じる仕事とは何か?
自分なりに分類すると以下の2パターンになります。

① 閑職的ポジションで比較的easyな仕事をダラダラと続ける

② 若手と全く同じ仕事を任される

私自身は停滞感を感じた後も5年以上は実際に働いたわけですが、
この仕事は ① に該当致します。

ちなみに、私が会社を辞める際に提示されたポジションは ② です。
少数チームで動いている部署でしたが、リーダーは私と同世代、
サブリーダーが私より10歳くらい下、それ以外は若手でした。

詳細な話を聞く前にその場で断ったので詳しい仕事内容は不明のままですが、
そのオファーを受けていたら、サブリーダーと形式的に同格だが部下無し、
実質的には若手と同じをする仕事という流れだったと思います。

つまらない仕事でもお金の為と割り切れるか?


①の場合は、「仕事は純粋にお金の為」と割り切れば
何とか耐えられるかもしれません。

ただし、成長性も何も全く感じられない職場に
10年とか20年いるという意味は考える必要があります。

しかしながら、②の場合は話が全く別となります。
②だと残業+休日出勤が普通の上、役職者扱いだと残業代もでません。

要は、単純にしんどい仕事、割に合わない仕事をするリスクがあるという事です。

上記は私が周囲を見て感じたことなので、
職場によってケースバイケースだとは思いますが、
やはり新人と定年間際のおじさんが机を並べて同じ仕事をしていて、
上司がちょうどその中間くらいの年齢というのは違和感がありますね。

まあ自分の場合はどちらに転んでも会社を辞めて
セミリタイアして良かったという事になるわけですが、
特別出世とかしない場合で、
40代~50代で仕事に停滞感を持たない方法があれば
是非ともお聞きしたいですね。



にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月28日水曜日

これからのサラリーマン人生戦略 ~ 停滞感を感じる前にセミリタイア ~

会社員が停滞感を感じる年齢 40代半ばと50歳前半


日経ARIAの記事で興味を惹かれる記事がありました。

まじめに働いてきた40~50代が抱く「停滞感」の正体

記事によれば、40代半ばでは昇進のチャンスが見込めないのを実感、
50歳前半で役職定年が訪れる、こういった構造的な理由に基づき、
サラリーマンが停滞感を感じるとあります。

記事では役職定年後に定年延長、定年再雇用により、
65歳、70歳まで働くケースもありえますとだけ書いていますが、
ここで生じる事態についてはもう少し詳しく触れて頂きたかったと思います。
なぜなら停滞感以上のものを感じる人が多いのでは?と思うからです。

停滞感を感じる前にサラリーマンを辞めるのが理想


私の経験から言っても記事は基本的に同意できる内容です。

私がはっきりと停滞感を感じた年齢も40代半ばです。
この時点では、昇進できないことがはっきりする以上に、
セミリタイアの為の早期退職を決断していました。

ここから後は仕事が地獄のようにつまらなかったです。
停滞感を感じてからの仕事というのは基本的に時間の無駄でしかなく、
仕事の愉しみも成長感も何も感じませんでした。
これまでの仕事の繰り返しですからね。

こうして振り返ってみますと、このターニングポイントで
すっぱり会社を辞められるだけの計画を立てるべきだったと思いますね。
本当にサラリーマン生活の最後の5年くらいは人生最大の停滞期でしたから...

まあそれでもアラフィフでセミリタイアできたのはまだ良かったかな?
あの仕事を70歳までやらされてたらと思うとぞっとしますね。



にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月27日火曜日

私が定額見放題の動画配信サイトに登録しない理由

セミリタイア生活を相性の良い定額見放題サービス


セミリタイアすると自由時間が大幅に増えます。
その自由時間を活かすべく、Amazon Prime VideoやU-NEXTなどの
定額見放題サービスに加入する方も多いです。

私もセミリタイア前には、こういった定額見放題サービスに加入して、
まったりとした時間を過ごそうかとも思いましたが、
結論から言えばこういったサブスクリプションサービスには加入していません。

私が定額動画サービスに入らない理由


定額動画サービスに入らない理由をまとめると以下の通りになります。

① 無料のYouTubeだけでも見切れない程の動画がある

最近の私の朝はDHCテレビの真相深入り!虎ノ門ニュースから
スタートすることが多いです。
保守系の論客がニュースを切るネット番組ですので、
左派系偏向番組の多い地上波ニュースのように、
コメンテーターの発言でストレスを感じることもありません。

こういった政治経済的な番組に加えて、
お笑い系、語学系、歴史系など多彩な内容があり、
見たい番組を全部みるだけの時間はありません。
見るべき番組を吟味している状態です。

基本的にはこれが一番の理由かと思います。

② 定額だけではすまない

某定額動画サービスのユーザーの友人に聞くところ、
無料で見れるサービスは結局限られるので、
結構都度課金のサービスをついつい利用していると言っていました。

自分もこのパターンに陥るリスクが高いかも?と思っています。

③ 見ないのにお金だけ払うことになりそう

私は日本でスカパーがサービスを開始した時に、
見もしないチャンネルを複数登録して結構なお金を払っていたことがあります。

今思えばもったいないことをしましたね。
セミリタイアを本気で目指す過程で解約しましたが、
何も困ることはありませんでした。

定額動画サービス導入により、当時と同じことになるリスクは高いと思っています。

無料で楽しめる時代が到来した!


今の世の中、お金を使わずに楽しめる方法はいくらでもあるな~というのが実感です。
特に、サラリーマン時代の苦痛から解放されて
自由時間があるというだけでシアワセという今は強く感じますね。

もちろん、月に500円とか1,000円とかで楽しみが倍増とかなら、
そういったサービスに加入することを否定するものではありませんが、
お金を使わなくて楽しめるならそれに越したことはありませんよね?

この部分でも、セミリタイア生活が当初想定より安上がりとなっていると言えます。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月26日月曜日

マクドナルドの現場は大変そうだ! (私には無理そう...)

マクドナルドのオペレーションに感じる一抹の不安


私はマクドナルドの株主なので (100株しかもってないけど) 、
半年に6回程マクドナルドへ行きます。

マクドナルドは株主優待として、
「バーガー類、サイドメニュー、ドリンクの商品引換券」
が6枚ずつで1冊の優待食事券を送ってくるので、
その範囲内でマックへ行くというわけです。

そんなマックですが、オペレーション的に厳しいのかな?
と思われる出来事が3連発でありちょっと気になりました。

① 株主優待券を初めて見るレジ担当

私が会計の際に株主優待券を差し出すと当惑する新人レジ担当。
すかさずベテラン風女性 (と言っても20代だと思うが) がすかさずフォロー。
株主優待券の説明に加え、レジの処理の仕方をレジ担当に説明。
これぞOJTの極みですが、事前研修などする時間がないっぽいですね。

② アイスキャラメルラテをマックシェイク 巨峰と間違える

少し待って商品が到着ですが、何かが違う...
アイスキャラメルラテを頼んだはずがシェイクになっていますね。

文句を言うと間違ってないよ!というポーズ。
今回もベテラン風女性がすかさずフォローで
これはアイスキャラメルラテよ!と担当へ伝達で、
きちんとアイスキャラメルラテが来ました。

実は商品を渡す担当はほぼ外国人。
どうもカタカナの読解力に問題があるっぽいですね。
日本語をフィーリング的に読んでいるというか...

そして間違えたのに謝りもせずに笑顔でごまかす。
アジアの国で良く見られる光景がここにあります。

③ 何故か昼の忙しい時間にヒアリング

訪問したのはお昼時で店内は大混雑。
なのに、一部の人は店外で本社の人?からヒアリングみたいなのを受けていましたね。
あれは何だかよく分かりませんが、
もっと暇な時間にやれば良いのに!と思いました。

できる人に仕事が集中するのはどこも同じ


この人手不足の時代ですから、多少のもたつきや時間のロスは良いのですが、
前述のベテラン風女性の負担が気になりました。

彼女がいないと店が回らないだろうな~、というのと、
時給とか倍ぐらい貰わんと割に合わないだろうと思いました。

ただ最近ですが、この手のパターンのお店が増えているのでは?
要は、少数のベテランと多数の素人でお店を回すというヤツです。

これだとできる人に仕事が集中するので、
集中する人にとってはたまったものではないですね。

また、仕事の第一線から退いた私が言うのもなんですが、
日本の産業の危うさをちょっと感じて心配になりましたね...
色々な現場が綱渡り状態なんじゃないかな?

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月25日日曜日

上司とサボる時間は無駄! ~ 上司がフレンドリーでもやっぱりセミリタイア ~

フレンドリー上司と一緒に仕事をサボる


私が良く行くショッピングセンターには休憩スペースがありますが、
その休憩スペースでちょっと気になる光景を見ました。

飲食禁止のスペースでパンを食べている30代後半と思しきサラリーマン。
しばらくして上司らしき40代後半のサラリーマンが合流、
断片的に漏れ聞こえてくる話を聞くと、
どっかにサボりに行く打ち合わせをしてるようです。

気になったのは両者の関係性で、部下らしき男性はほとんどタメ口。
それを気にする様子もない上司。

ちょっと違和感を感じる風景ではありますが、
示し合わせてサボりに行くぐらいなら仲が良いのでしょう。

サラリーマン時代の自分であれば、この光景は少し羨ましいと思うかもしれません。
確かに、パワハラ系上司に当たりへとへとになるまで働かされるよりは、
フレンドリーで仕事中に一緒にサボる上司の方が良いのは事実。

ただ、セミリタイア生活を経験してしまうと、
これはこれでちょっと問題があるなと思うわけです。

上司とサボる時間 = 時間の無駄


何が問題かを一言で言ってしまえば、
上司とサボるなんて時間の無駄にしか思えないという事です。

フレンドリー系上司であれば一緒にいるのが苦痛という事は無いでしょうが、
時間の過ごし方としてこれは如何なものなんでしょうかね?

後で振り返った時に後悔する可能性が高そうな時間の使い方だな~
なんてことを率直に感じます。

好きな時に好きな事ができるセミリタイア生活をある程度経験してしまうと、
どうしてもこの辺の時間の使い方に敏感になってしまいますね。

仕事がとりあえずしんどくないので何となく働くというのは、
経済的にも肉体的にもそう悪い話ではないとは思いますが、
やっぱりちょっと引っかかりますね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月24日土曜日

あおぞら銀行口座開設レポート (BANK支店 & Brilliant60s定期LP)

あおぞら銀行BANK支店の口座を開設した


先般ブログで予告致しました通り、
あおぞら銀行BANK支店で口座を開設致しました。

※ 夏の預金戦略 ② 住信SBIネット銀行 & あおぞら銀行BANK支店へ資金を移動

あおぞら銀行BANK支店のメリットを挙げますと

・普通預金金利 0.2%
・ゆうちょ銀行ATMで入出金手数料無料
・口座開設だけで500円プレゼント (2019年12月30日まで)
・Visaデビット機能つき あおぞらキャッシュカード・プラスを
 プログラム利用期限までに累計5回以上の利用で1,000円プレゼント

といったところになります。

従来は普通預金は楽天銀行 (金利0.1%) をメインとしていましたが、
これからはあおぞら銀行BANK支店ですね。

ゆうちょ銀行のATMは徒歩圏内に2店舗あって、
一つはスポーツジムへ行く途中、
もう一つは良く行くスーパーの真前と利便性は
セブン銀行ATMと比べても遜色ありません。

ただ前回のブログで注目していた定期預金の開設は致しませんでした。
なぜならば、より有利な定期預金があったからです。

Brilliant60s定期LPは1年物金利が0.3%


前回のブログではあおぞら銀行BANK支店の
1年物定期預金金利0.25%に注目したのですが、
あおぞら銀行のBrilliant60s定期LPは1年物金利が0.3%です。

Brilliant60s定期LPの特徴は以下の通りです。

・あおぞら銀行と初めて取引する顧客限定
 (口座解約後6ヶ月以上経過している顧客含む)
・満40歳以上の顧客限定
・金額は500万円または1,000万円
・期間は1年

こちらの方が良いのは明白ですがこの定期はBANK支店では取引できません。
実店舗での口座開設が条件となります。

従って、面倒ですが実店舗でも口座を開設しました。

ただこちらの定期の注意点は、
満期時自動解約後に「あおぞらポケット定期」(元利金自動継続型)に
自動的に預替されること。
(自動解約入金という設定はできない!)
こちらの金利は0.15%ですからBANK支店に比べて不利!
おそらく満期後に解約 ⇒ BANK支店定期という流れですが、
1年後の金利はわかりません。要ウォッチです。

私は定期預金派です


セミリタイア資金となりますと一応それなりの金額ですので、
金利によってキャッシュフローは結構変わってきます。

セミリタイア資金については投資で運用するのがお好きな方が多いですが、
確実性・安定性を考えると定期預金の重要性はもっと注目されても良いかと...

今後も有利な銀行があれば躊躇なく口座開設・資金移動をしたいと思います。

  にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月23日金曜日

緊急避難的退職はありかなしか?

緊急避難的退職はもちろんあり!


セミリタイア界隈で時折話題になるテーマとして”緊急避難的退職"があります。
緊急避難的退職とは、これ以上この職場で働くと
精神的・肉体的におかしくなってしまう、
従って、その後の経済的目途が立っていないけれども、
とりあえず会社を辞めてしまおう!というものです。

個人的意見としては、当然これは「あり」です。

会社など鬱病になってまで行くものではないのは言うまでもありませんし、
日本中の会社で雇ってくれるのがその会社だけなんてことはないはずだからです。

ただし、これはあくまでも一般論であって、
自分がこのケースに当てはまるかどうかは良く考える必要があります。

本当に緊急避難的に会社を辞めるべきかは吟味が必要


中小企業や地域限定勤務と言った理由で、
異動が全くない会社で上司がハズレが理由の場合は、
転職・退職に向けて準備するで良いかと思います。

いつかは評価してもらえるとか、
上司もいずれは丸くなるとか考えるのは甘い!
ということです。

問題はある程度の規模の企業で異動がある場合です。
自分や上司の異動時期はある程度は読めるので、
そこまで頑張って自分が壊れるリスクと、
転職・退職によって失われる経済的ベネフィット (給与ダウン、退職金、etc)、
これを比較検討する必要があるかと思います。

リアルに緊急避難的状況 (身体が動かないとか震えるとか)であれば
そんな事考える余裕もないでしょうが、
将来的な事を考えれば必要なことではないかと思います。

私は経済的ベネフィットを考えてある程度我慢してしまった口ですが、
それが本当に正しかったかどうか??

セミリタイアできたという事実から単純に良かったとも言えますが、
その後のサラリーマン生活のダメージの蓄積を考えれば、
転職 or 見切り発車でのセミリタイアの方が良かったかもしれません。

要は、緊急避難を理由に安易に退職してしまうのは避けるべきですが、
我慢しすぎて自分が壊れるのも避けなければいけない...
この辺の判断が極めて難しいということです。

ただネット上での会社の愚痴など見ていると、
「そりゃすぐ辞めた方がいいよ!」
というケースも散見されますね。

なので、「あまり我慢しすぎるのは良くない」が
正解であるケースが多いような気がしますね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月22日木曜日

セミリタイアして失った冒険心 ④ 肉体改造編

セミリタイア当初はダイエット成功!


セミリタイアしてから半年程度は体重が順調に落ちていきました。
今振り返ってみますと、生活が規則正しくなったことや、
ファーストフード的外食が減少したこと、
自転車で近所を走り回っていたことが理由かと思います。

セミリタイア後は早い段階で体重を6Kg程落として、
とりあえずはBMIの数値を標準値まで!
と考えていたのですが、4Kg落としたところで徐々にリバウンド、
今現在は2Kg~3Kg減を行ったり来たりという状況です。

セミリタイア後は身体を鍛えあげる予定だった!


サラリーマン時代にセミリタイア後の生活で裏テーマ的に考えていたのが、
「身体を鍛える」ということです。

当初の予定では、

✔ 体重を落とす
✔ 筋肉量を増やす
✔ 持久力を高める

という順番で身体を鍛えていく予定だったのですが、
第一段階で足踏みをしているのが現状です。

なぜ足踏みしているかの言い訳ですが、
単なる怠け癖が一番であるのは認めるところですが、
あまりハードな運動をするとその後の生活
(と言っても寝ながら本を読む程度ですが)に影響することもありますね。
結構ハードに動いた後は2日程何もやる気が起きなくて、
それはそれで時間がもったいな~と思うわけです。

そんなわけで、今現在は運動と言っても水中ウォーキングを30分程度、
今の自分にはそれが合っている気がしますね。

サラリーマン時代よりは遥かに健康的な生活


肉体改造については実体的には棚上げ状態ですが、
それでも運動を全くしない日をなるべく作らないことを心がけています。

今の運動レベルが十分でないのは重々承知していますが、
サラリーマン時代より遥かに健康的な生活を過ごしているのは間違いないので、
この辺もセミリタイアして良かったポイントだと思います。

ただ、ジムなんかでも60歳過ぎで見事な肉体をキープしているには憧れますね。
できる範囲で筋トレもやはりやっては見たいですが、
ジムエリアに行くと筋肉の猛者が多くて気おくれしてしまいますね。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月21日水曜日

セミリタイアして失った冒険心 ③ 知的好奇心編

セミリタイア生活の中心は読書


セミリタイア後の日常生活の軸足は読書に置いています。

読書のテーマは2つの柱があって、
一つはミステリーを中心とした娯楽小説。

セミリタイア後は社会派やヘビーなテーマはちょっと遠ざけて、
ユーモアものなどライトなものが好みとなっています。

もう一つは社会科学系の本です。
政治経済や歴史が中心となりますが、
こちらは面白そうな本があれば読むという感じで、
いわゆる乱読タイプと言えるかと思います。

体型的な勉強をする予定だったが未だ手付かずのまま!


セミリタイア生活の一つの柱を読書にすることは
サラリーマン時代から考えていたことですが、
読書の中身が当初想定より変わっていますね。

セミリタイア前には哲学とか歴史とかを、
テーマを決めてじっくりと深掘りしよう!
なんてことを漠然と考えてはいたのですが、
ちょっとそういうことをしようという気にはなっていないですね。

テーマを一つに絞れないというのも理由ではありますが、
それよりも、どっしり落ち着いて何かをするという気にならない感じです。

知的好奇心を完全に失ったわけではないですが、
深堀りするとなるとかなりの労力が必要ですからね。
その一歩を踏み出す気にはならない感じですかね?

机にしがみついて本格的に勉強するというより、
ソファでくつろぎながら気の向くまま本を読んで、
疲れたら寝るなりYouTubeをみたり...
そんな生活に満足しているという感じですね。

自分はまだまだセミリタイア歴2年ですので、
まだまだこんな感じの生活で良いかな?と思っていますが、
ひょっとしてこういう生活に飽きる時が来れば、
大学院に通いたくなったりとか、
本格的に勉強したくなる時もあるかもしれないな~
とは何となく思ってはいます。

ただ当面はこんな感じで良いかな?
というのが今時点の結論です。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月20日火曜日

セミリタイアして失った冒険心 ② 投資編

セミリタイア後は軽くデイトレとかする予定だった?


サラリーマン時代はセミリタイア後の生活の一部として、
株式投資は余裕資金の範囲内で趣味でやろうかと思っていました。

セミリタイアしたら時間に余裕ができるので、
時間の一部を投資活動に充てよう、
投資がうまくいけば生活に余裕がでるな!
なんてことを漠然と考えていました。

事実、会社を辞めてから半年くらいは、
毎朝モーニングサテライトを見たり、
ネット証券のツールを使って経済指標のチェックをしていましたが、
だんだんと面倒になって辞めてしまいました。

今でも株式は保有していますが、
ほとんどが株主優待か配当狙いの銘柄なので、
よほどの暴落・暴騰がなければそのままにするつもりです。

投資の勉強に使う時間はもったいない?


株式投資に興味がなくなった理由は至ってシンプルです。

一つにはデイトレ的にPCに張り付いている時間は
今の自分にはもったいないと思うことです。
その時間を読書なり趣味的なものに使った方が有意義です。

もう一つは、儲けたい気持ちより損したくない気持ちのが強いことですね。
お金は多ければ多いほうが良いのはもちろんですが、
投資でお金を増やしてリッチな生活を過ごすメリットよりも、
今の生活より貧乏になるディメリットのが大きいのが今の考えです。
もちろん、投資に失敗してサラリーマンに逆戻りなど論外です。

投資収益に頼るセミリタイア計画でなくてよかった!


今の生活を改めて振り返ると、
セミリタイアプランにおいて投資収益は0という想定で良かったな~と思います。

時折、セミリタイアプランの設計において、
インデックス投資よりかなり上の収益を前提としたプランを見かけますが、
なかなかチャレンジングであるという印象を受けるとともに、
投資関係に割く時間をどの程度とみているのか気になりますね。

投資大好きな方にとっては、
経済指標とかを眺めるのが至福の時なのかもしれませんが、
自分はちょっと違ったようです。

儲かりそうな相場の波みたいなものが来れば考えますが、
今の情勢だとなかなか難しいのかな?と思います。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月19日月曜日

セミリタイアして失った冒険心 ① 旅行編

未知の国に行くのが面倒になった!




















サラリーマン時代、セミリタイアしたらあの国に行こう!
次はこの国だ!と色々考えていましたが、
実際に行ったことない国に行ったのはマルタのみです。
しかもそれはイタリア旅行のついでにちょこっと行っただけです。

セミリタイア後に行こうと思っていた国として、
インドや南米諸国があります。

10月にANAのマイルの有効期限をむかえることもあり、
今回インド行きを検討したのですが、没になる可能性が高いです。

歴史ある大国インドは見所満載で行きたいところは多いのですが、
詐欺師が多いだのお腹こわしただのの旅行体験記を読むと行く気が失せます。

セミリタイアして冒険心というかチャレンジする気持ちがなくなりました...

旅行で不愉快な思いをしたくない


セミリタイアして一番変わったのは不愉快な思いをしなくなったことで、
これはセミリタイアして感じた一番のメリットですね。

そういった意味からも、面白いかもしれないけれども、
それ以上に不愉快な思いをするかもしれない所に行く、
そんな気持ちがなくなってきたという事かと思います。

そんなわけで、しばらくは旅行先はタイと台湾を中心としたアジア、
イタリアを中心とした南欧といったところになりそうです。

要するにこれまで行って楽しかったところ、
そして、次回行っても楽しいことが保証されているところですね。

このあたりの心境というのは、
セミリタイア生活を続けていく中でまた変わるかもしれませんが、
今のところは変化なく、まったりと暮らしていければ!
そんなことを考えている次第です。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月18日日曜日

築年数30年以上の物件は買いなのか?

チラシ厳禁!なのに平気でチラシを入れる業種とは?



私の郵便受けには「チラシ厳禁」のプレートを貼っています。
従って、チラシが入ることは基本的には無いはずなのですが、
「これはチラシではありません!」
と言わんばかりにある特定のチラシは定期的に入っています。
そのワースト3は以下の順序になります。

① 不動産関係
② 整骨院
③ インド料理屋

②の整骨院の理由は不明ですが、整骨院の数が増え過ぎで競争が激化しているからか?
③のインド料理屋は単純にチラシを配っている人が日本語が読めないからか?
などと勝手に推測をしております。

問題は①の不動産関係です。
実はこの不動産関係のチラシで入っているのが、
不動産は不動産でも中古マンション(しかも築年数の比較的古い)の販売なのです。
しかも、手作り感満載のヤツです。
新築の手の込んだチラシが入ることはほぼほぼありません。

チラシ厳禁の家にチラシを放り込んでもゴミ箱直行なだけなのですが、
そこまでしても売らなければいけない事情があるのでしょう。

築30年以上のマンションは買いか?


個人的にはそのような非常識な行動にでる
会社の取り扱う物件を購入する可能性は0ですが、
彼らの取り扱う築30年以上の物件には"興味"はあります。

最大の興味は「この物件にあと何年住めるのか?」ですね。
アラフィフの自分が築30年のマンションを買って、
100歳まで生きたらマンションは築80年!

マンションは100年くらいは持つというご意見もありますが、
築80年のマンションに住むというのはちょっとイメージができませんね。

修繕積立金が十分かどうかは素人には判断つきませんし、
「専門家」の意見もあてにはなりませんしね...

後は30年くらい住んで建て替えとか言われても困りますね。
80歳の時点ではしがない年金暮らしで、
貯蓄は最低限しかないはずですからね。

家賃から計算すると、15年程度住めば元が取れそうな物件が多いですが、
その時点で買い手がつくかとか上述の修繕の問題が最大のキーかと思います。

いずれにしましても、それだけの冒険をする理由が全くありませんので、
やはりこの手の物件を購入することはないでしょう。

ただ気になるのはこの手の物件を購入する方の理由です。
あと40~50年は余裕で住めると思っているのか、
10年程度住んだら売ろうと思っているのか??

自分が想定していない何か理由があるんでしょうかね?
この辺が少々気になるところではあります。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月17日土曜日

定期異動がなくなればセミリタイア希望者は増える

銀行も定期異動が廃止!


定期異動で全国津々浦々転勤することでおなじみの銀行員ですが、
今後はその生活スタイルが変わる可能性があります。

金融庁が不正や癒着の防止のため、
大手銀行や地方銀行に求めてきた営業担当者の定期的な人事異動を
撤廃することが15日、分かった。
今秋にも該当する監督指針を見直す方針。
中小企業の円滑な事業承継や個人顧客の資産形成をサポートするには、
営業担当者との長期的な信頼関係の構築が不可欠と判断した。

(引用元: https://this.kiji.is/534646557145646177?c=39546741839462401)

銀行員に限らず、ある程度の規模の企業であれば人事異動は一般的です。
3~5年程度で部署を異動することでキャリアを積み重ねていくわけです。

このことがキャリア形成に良いか悪いかは置いておくとして、
人間関係においては極めて重要な意味を持ちます。

3年~5年程度で異動をするということは、
嫌な上司に当たってもMAX5年間我慢すれば環境が変わるということですが、
今後は嫌な上司と何年間一緒に働くかわからない状態になるということです。

上司が変わる時期が不明ならすぐに辞めるべき!


私にも経験がありますが、あと1年我慢すれば上司はいなくなる、
1年は長いけど頑張ろう!というようなタイミングは多々あります。

定期異動がなくなることによって、
こういったタイミングが原則的になくなる可能性があります。

そうなると従来だったらもう少し我慢して次の異動に期待!
と言う人も、なるべく早く会社を辞めるということを真剣に考えるのでは?
そんな風に思いました。

そもそも次の職場に期待するべきではない?


自分の経験でも、上司が変わって喜んだのもつかの間、
後から来た上司の方が強烈だった!なんてこともあります。
その時の気分の落ち込みは半端ないです。
心が折れました。

リスクヘッジの観点から言えば、
やはり次にくる上司も現上司と同レベル、
いやもっとすごい人が来ると考えた方が良いでしょうね。

当時の甘い考えの自分には猛省を促したいですが、
そういった甘い考えを排除すれば、
「上司の無い世界 = セミリタイア」をもっと真剣に考えていて、
セミリタイア生活にもうちょい早めに入れたかと思うと残念な部分はありますね。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月16日金曜日

逆に聞く「何故セミリタイアしたことを後悔したと思うのか?」

セミリタイア後に良く聞かれる事


セミリタイア生活に入って良く聞かれることに、

「いつも何しているの?」
「暇でやることないんじゃないの?」

というものがあります。

このあたりの質問は適当に、

「読書したり旅行したりで結構忙しいのよ!」

なんてことを言ってごまかすことが多いです。

それよりも若干ヘビーな質問で多いのは、

「会社を辞めたことを後悔してるんじゃないの?」

といった類の質問ですかね?

こちらの方は、一言「ありません!」なんですが、
きちんとした理由を説明するとなるとちょっと面倒かもしれません。

逆に聞こう!「なぜ会社を辞めたことを後悔するのか?」


自分はセミリタイア生活に入って2年が経過しましたが、
会社を辞めたことを後悔したことは一度もありません。
なので、この「後悔する」という感覚が実はよく分かりません。

そんなわけで、この手の質問が来た時に、
逆にどうして後悔していると思うのかを聞いてみることに。
すると、

「セミリタイア生活は暇すぎないか?」

と、ご心配頂いているからとのこと。

てっきり、「お金の問題」とか「仕事のやりがい喪失」なんて理由で、
それならちょっと回答は慎重にしなければ!なんてことを思ったのですが、
要するに最初の質問とほとんど変わらないわけです。

そんなに「暇」が怖いのか?


どうも世間のサラリーマン諸氏は暇を必要以上に恐れているような気がしますね。

私なんか忙しいのが嫌で会社員を辞めたわけなので、
この辺の感覚はちょっと理解に苦しむわけですが、
1週間のお盆休みすら持て余す人がいるのも事実ですからね。

私にとっては惰性でサラリーマンを続ける方がよっぽど怖いわけですが、
この辺の感覚は永遠にわかりあえないものなのかな?
と思います。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2019年8月15日木曜日

NHK受信料を生涯いくら払うかを考えれば、やはりスクランブル化には大賛成だ!

NHK受信料は1日たったの74円!に違和感


NHK受信料 (地上 + 衛生)は口座振替だと月額2,230円、
12か月前払いだと24,770円となり月額ベースで2,064円です。
いずれにしても月額2,000円以上と結構高額な設定になっています。

とある方の主張をネットで見たところ、
NHK受信料なんて1日当りにしたら大したことない!
だって、1日74円 (2,230 ÷ 30) しかかからない!
と、私とは金銭感覚がまるで違うことを言っていたのに驚きました。

これは保険会社が1日あたりで100円で大きな保障!
と言っているのと同じ手口であまりよろしくありません。

一生で支払う受信料総額はいくらか計算してみた


1日当り74円がいかにすごい金額となるか?
この方とは逆に「生涯受信料総額」という観点から見てみたいと思います。

今は人生100年時代に加えて、生涯未婚者も増えています。
ここでは20歳で親元を離れ、100歳まで一人暮らしをするケースを考えます。
そうなるとNHK受信料は80年間支払うことになります。
そうすると、1日74円のオソロシサがわかってきます。

1日:             74円
1か月:      2,230円
1年:       26,760円
10年:   267,600円
80年:2,140,800円

な~んだ、NHK受信料なんて生涯でたったの200万円ちょっとしか払わないんだ!
ってことにはならないだろ、おい!!ということです。

※ 金利を考慮したらもっとすごい金額になります。

NHKは無傷ではすまない!何らかの改革は必須だろう!


今回、N国党が国会に議席を獲得したことにより、
色々なことが世間一般にも明らかになってきました。
主要なものでも以下の通り。

・NHK職員の好待遇 (福利厚生を含めると1人1,700万円以上!)
・NHKは純資産を7,000億円以上保有、その多くが金融資産

これらに加え、公共放送で流すべきとは思えないバラエティ番組、
偏向報道のニュースはこれまで度々問題にはされてきたものの、
NHKがこれらの批判に対して微動だにしなかったのが現実です。

しかし、N国党の躍進で潮目が変わってきたような気がしますね。
NHKのスクランブル化が実現するかどうかは予断を許しませんが、
NHKはこのままでは行かないでしょうね。

ただこれだけの巨大利権が簡単に倒れるわけはないので、
今後もN国党には注目していきたいと思います。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村