セミリタイアしないで仕事を続けていたらどうなったか?
昨日は、停滞感を感じる前にセミリタイアをすべし!
と言った内容のエントリーを書きました。
それでは停滞感を感じる仕事とは何か?
自分なりに分類すると以下の2パターンになります。
① 閑職的ポジションで比較的easyな仕事をダラダラと続ける
② 若手と全く同じ仕事を任される
私自身は停滞感を感じた後も5年以上は実際に働いたわけですが、
この仕事は ① に該当致します。
ちなみに、私が会社を辞める際に提示されたポジションは ② です。
少数チームで動いている部署でしたが、リーダーは私と同世代、
サブリーダーが私より10歳くらい下、それ以外は若手でした。
詳細な話を聞く前にその場で断ったので詳しい仕事内容は不明のままですが、
そのオファーを受けていたら、サブリーダーと形式的に同格だが部下無し、
実質的には若手と同じをする仕事という流れだったと思います。
つまらない仕事でもお金の為と割り切れるか?
①の場合は、「仕事は純粋にお金の為」と割り切れば
何とか耐えられるかもしれません。
ただし、成長性も何も全く感じられない職場に
10年とか20年いるという意味は考える必要があります。
しかしながら、②の場合は話が全く別となります。
②だと残業+休日出勤が普通の上、役職者扱いだと残業代もでません。
要は、単純にしんどい仕事、割に合わない仕事をするリスクがあるという事です。
上記は私が周囲を見て感じたことなので、
職場によってケースバイケースだとは思いますが、
やはり新人と定年間際のおじさんが机を並べて同じ仕事をしていて、
上司がちょうどその中間くらいの年齢というのは違和感がありますね。
まあ自分の場合はどちらに転んでも会社を辞めて
セミリタイアして良かったという事になるわけですが、
特別出世とかしない場合で、
40代~50代で仕事に停滞感を持たない方法があれば
是非ともお聞きしたいですね。
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