都心で自転車で走るのは目立つ?
セミリタイア生活あるあるでお馴染みの職務質問。
ついに警察の魔の手?が私にも及ぶことになりました。
場所は東京都心部、東京駅からも近い場所です。
所要を済ませて昼ごはんでも食べに行こうと自転車で信号待ちをしているところ、
20代前半と思しき警察官にいきなり呼び止められました。
「防犯登録を確認させてもらってよいですか?」
この手の職質系のお願いは任意なので断れるという話もありますが、
あらぬ疑いを掛けられると面倒だと思い了承、
無線で防犯登録番号を問い合わせて待つこと1分程度、
「お名前は何ですか?」
と言われて、名前を言ったら確認が取れたらしく、
あっさりと終了。
実は自転車の防犯登録は前の住所でしたもので、
住所を聞かれたら覚えていないので面倒なことになるな...
と思ったのですが、そのようなことはありませんでした。
職務質問された理由を分析する
私が職質されたのはビジネス街。
基本的にTシャツでサンダル履きの中年男などいません。
若手警官が怪しいと思うのは無理のないところ、とは思えませんが、
異分子であることは間違いないでしょう。
私の地元の住宅街ではごく当たり前の姿なんですけどね...
あとは単純に警察官の姿を多く見かけました。
何か警戒区域的なところに入り込んでしまったのかもしれません。
また、これは邪推かもしれませんが、
若手警官には職務質問回数のノルマ的なものがあるのでは?
数をこなして本当に怪しいヤツを見極めていくみたいなのがある気がしますね。
まあ、暇だからといって、自転車で金融街なんかに行かない方が良いですね。
警察官も仕事ですから致し方ないでしょうが、
職務質問など正直あまり気分の良いものではありませんから。
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