2年間のセミリタイア生活を振り返る
30年間近くのサラリーマン生活にピリオドを打ってセミリタイア生活に入り、
本日で無事に2年間が経過しました。
セミリタイア生活を2年間経験しての率直な感想は、
「やはり会社を辞めて良かった!」
と一言で言い表すことができます。
✔ 毎朝決まった時間に起きなくてよい
✔ 地獄の通勤電車に乗らなくてよい
✔ 会社で突然叱責されることもない
✔ 夜くつろいでいるときに、突然、仕事の電話がかかってくることもない
これ以外にも挙がればキリがないですが、
まあ、これだけそろっているのだから、
そりゃ~辞めて良かったと思うのは当然でしょう!
と言われそうですが、
自分にとってこのことは、
想像以上に意味があったということです。
何が想像以上かと言えば、
「自分は本当に会社での仕事が嫌いだった!」
という事です。
このことは、セミリタイア生活を語る上で
自分にとって一番重要ではないかと思います。
セミリタイアの魅力とは
A. 会社に行って働く必要がない
B. 自分の好きな事ができる
の大きく2つに分けられると思いますが、
自分にとっては A のメリットのが大きいという事です。
結果的にはセミリタイア生活は順調に推移
それではセミリタイア生活そのものはどうか?
これは単調ながらも穏やかな日々を過ごしていると言えます。
セミリタイア前に抱えていた一抹の不安、すなわち、
金銭面、一人の時間が長い事、仕事のない生活、趣味面、etc
に関する不安が杞憂に終わったからと言えます。
とはいうものの、事前の想定と異なる要素も多々あります。
セミリタイア生活も2年経過したということで、
過去断片的に述べてきた事柄も含めて、
以降何回かに分けて、これらについてまとめてみたいと思います。
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