セミリタイア理由は「会社で報われなかったから」
セミリタイア2周年を振り返るエントリーを書いている時に、
そもそも何で会社を辞めたかについて考える時間がありました。
会社を辞めた理由を一言で言いあらわすのは難しいですが、
あえて言えば、
「会社で報われなかったら」
ということかと思います。
それでは何故報われなかったのかですが、
これが紙一重の話だったりするわけです。
例えば、私を評価してくれていたAさんの元、
自分の異動がほぼほぼ決まっていたにも関わらず、
後任のBさんがそれを反故にする...
まあ、こんなようなことが何回か起こっているわけです。
セミリタイアという決断に運命を感じる
これに関する具体的な出来事を思い返してみますと、
やっぱり自分は会社を辞める運命にあったのだな~
なんてことをしみじみ思うんですよね。
ほんのちょっと歯車がずれていただけで、
今頃文句を言いながらもサラリーマン生活を続けていた...
確率的にはそっちの方がどう考えても高かったような気がします。
私は特別、運命論者ではないのですが、
セミリタイアしたことについてはある種の運命だった、
今はそのように感じている次第です。
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