高校野球のシーズンは喫茶店でサボる人が多かった
夏のこの季節と言えば高校野球ですが、
私は特別好きというわけではないので、
時間がある時にちょっと見ている程度です。
セミリタイア生活者の中には甲子園の熱闘を全試合楽しんでいる方も多いようで、
高校野球ファンにはセミリタイア生活は相性が良いですね。
そんな高校野球を見ていてちょっと思い出したのは、
サラリーマン生活をスタートさせた30年程前のことです。
当時の先輩社員には甲子園に行った元高校球児もいたことあり、
高校野球の話題でやたら盛り上がっていました。
注目カードともなれば喫茶店でTVを見る為にサボる人も多かったです。
私も無理やり喫茶店でサボらされたことがありますね。
そういえば、最近はスタバとかドトールと言ったチェーン系が幅を利かせているので、
サラリーマンがTVを見てサボる為の喫茶店が少なくなったような...
高校野球に対する関心に時代の変化を感じる
私のサラリーマン生活の晩年は内勤に転じたので、
喫茶店でサボるなど不可能となりました。
ただ仮に営業職だったとしても、
高校野球の勝敗を気にする心の余裕はなかったでしょうね。
正直サボる暇があれば、その分早く家に帰りたいという感じです。
30年前と言えばバブルの真っただ中という事もあるんでしょうが、
まだ人々の心に余裕があったのだと思います。。
そういう意味では何か嫌~な時代になったというのを感じますね。
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