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2025年2月10日月曜日

スーパーはしごは節約ではなく”トレーニング” & "宝探し"

節約術として「スーパーはしご」をやめる


セミリタイア生活界隈で定期的に話題になるテーマとして、

「10円安い商品を買う為に何分まで歩くか?」

みたいなものがあります。

これと同様に、少しでも安く買う為にスーパーのはしごをするのか?もあり、
これを辞めた節約術が紹介されていました。

"「あの店はあれが安い」「この店はこれが安い」って、スーパーによって買い分けている人も多いかと思うんですけど、いろいろなスーパーを回って買い物すると疲れちゃって、料理するときに力尽きているわけですよ。
スーパーをハシゴして10円、20円安いものを買うよりは、うまく調理してきれいに食べ切る方が、よっぽど食費の節約につながると思ったんです。なので、安い食材を求めてスーパーを何軒もハシゴするのをやめ、買い物する店を決めてまとめ買いするようになりました。結果、まとめて買う方が安いし、時間もかからない。また、買ってきたらパパッと下ごしらえをしたり、保存したりすることにも力を残せます(笑)。” (引用元) 6年間で1000万円貯金に成功!時短節約家が「やめた節約術」3つ"
記事の方は「ワーママ」だそうで、恐らくはお忙しい方なのでしょう。
なので、暇なセミリタイア一人暮らしの私とは環境が異なり、
そのまま真似をするのはちょっと違うような気が致します。

スーパーはしごは”トレーニング” & "宝探し"


私も数十円の節約の為に、スーパーをはしごするなどバカらしい!
と思ったことがあり、今でも基本はその通りとは思っています。

ただ、暇なセミリタイアにおいては意識的に身体を動かすのが必要、
だったら、遠方の安いスーパーにトレーニング代わりに行くのはありかと思います。

そして、チラシで見つけたお安い商品に加えて、
意外なものが安くなっていたとかがあれば、
お宝発見的な喜びがあって、
ちょっとした宝探し感覚が楽しめるかと思います。

まあ、私は家計簿もつけておりませんので、
実際いくらの節約になっているのか?
はたまた、全然節約になっていないのかはわかりませんが、
とりあえずは運動にはなっているという感じです。

まとめ買いはしない!


一方、一人暮らしの私があまりやらないのが「まとめ買い」です。
まとめ買いという程ではないですが、
私はキャベツや白菜など丸ごと1個買うと、
かなりの確率で余らせてしまいます。

自炊が面倒になるとしないで弁当とか買って済ませてしまうからですが、
基本は今日明日中に消費するものしか買わないのが、
自分にとっては節約術的なものになっているのかな?

やはり、自炊中心の家族持ちとは、
節約方法なんかも随分と違うとは思いますね。

2022年7月30日土曜日

【お金持ちの特権?】”趣味の節約”は結構楽しいと思う

お金があるのに節約している人達


FIREやセミリタイアを名乗る人達の中には、
節約なんてしないでも普通に生活できるのでは?
と思われるタイプも多いです。

もちろん、FIREを名乗る多くの人にとって、
ある程度の節約を大前提として資金プランは立てているとは思いますので、
本当に好きなようにお金を使えば生活破綻がすぐに待っているとは思いますが、
ちょっとやりすぎでは?なんて人も多いです。

億単位の資産があっても数十円をケチる


資産的には恐らく1億円を超えると思われる方が、
数円~数十円を節約して喜ぶと言うのは、
ちょっと理解に苦しむという意見もあると思いますが、
こういった趣味的な節約というのは、
やってる本人は結構楽しいと思うんですよね。

昨今話題になった
「1円安い商品を買う為に30分歩いて別のスーパーに行く」
という行動だって、本当にお金がないからそうするのと、
お金はあるけど暇もあるのでそうするのとでは、
満足の質が全然違うと思うんですよね。

前者には切迫感があるわけですが、
後者には妙な満足感があるのではないかと思います。

もっと早くセミリタイアすれば...は早計だと思う


セミリタイアにまつわる話で、
例えば、年間200万円程度の生活費を見込んでいたのに、
実際は年間100万円程度しか生活費がかからなかった、
こんなことならもっと少ない資産で、
もっと早くセミリタイアすれば良かった!
なんていう方もお見受けしますが、
これも上記の話を頭に入れればちょっと違うのでは?と思います。

年間200万円使える人が節約して100万円の生活費に抑えるのと、
年間100万円しか使えない人が100万円の生活費で生活するのとでは、
精神的な余裕度がやはり全然違うと思うんですよね。

もうちょっと贅沢できるのにあえて節約する、
と言うのは結構楽しい行動じゃないでしょうか?


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2021年10月13日水曜日

楽天モバイル0円継続中!しかし9月は黄色信号が点滅..

楽天モバイル使用料は0円化が継続中


楽天モバイルの1年間無料期間が2021年4月で終了、
5月からは有料化となったのですが、
5月~9月は0円が継続しています。

楽天モバイルはデータが1GBまでの利用であれば0円ですから、
毎月これ以下で抑えているという事です。









元々のセミリタイア支出計画では、
毎月3,000円程度を見込んでいたため、
このまま継続すると家計的には大助かりです。

9月が黄色信号点滅の理由


楽天モバイルで実際にどの程度のデータを使っているかですが、
毎日のデータ利用量は0.02~0.03GBが多く、
この程度なら月に0.60~0.90GBでおさまります。

従って、旅行にでも行かない限りは今後も0円化が継続しそうですが、
9月はちょっと危ない状況でした。

というのも、9月1日にいきなりデータ使用量が0.10GBを突破、
このままだと0円化どころか、
3GBを突破して2,178円を突破してしまいます。

特別外出先でスマホを操作したとか記憶になかったので、
おかしいな~と思ったのですが、
どうやら家の中でのスマホ操作、
具体的には夜にベッドでスマホを操作していた際、
家のWi-Fiにうまいこと繋がっていなかったのに気付かず、
データを使っていたことが原因のようです。

それ以降は、家の中でも油断せず(?)、
Wi-Fi接続を確認するようにして、
何とか9月は0.96GBに抑えることで無料化を継続しました。

電話回線の悪さは相変わらず...


ただ、楽天モバイルの通話品質の悪さは相変わらずで、
電話を受けてもこちらの声が届かないことがしばしば、
色々と問題が生じているのも事実です。

楽天モバイルもこの辺りは自覚しているようで、
Rakuten Linkアプリでの国内通話は無料なのに、
「月額1,100円でOS標準アプリでの1回10分以内の国内通話がかけ放題」
と言ったサービスが導入されました。

このサービスに加入することによって問題が解決するのかも不明ですし、
しばらくはこのまま様子を見る感じですが、
仕事をしていたらキャリアは変えていたでしょうね...

楽天ポイントのサービス改悪もありますし、
楽天もここにきて正念場を迎えた感はありますかね?
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2021年3月12日金曜日

【ダイエー・シニア割】65歳以上でスマホが必須とはお気の毒?

「65歳以上限定いつでも5%OFFパスポート」終了


私はダイエーによく行くのですが、ダイエーはお年寄りを優遇しており、
「65歳以上限定いつでも5%OFFパスポート」という、
紙のカードを発行していました。

この5%OFFパスポートをゲットするのは簡単で、
イオンカード、WAON POINTカード、電子マネーWAONカードの
いずれかを所持していれば、各店のサービスカウンターで、
運転免許証等の年齢を証明するものを提示するだけでした。

もっとも、WAON POINTカード、電子マネーWAONカードについては、
smartWAONウェブサイトで会員登録をする必要があるようでしたが...

残念ながら、この5%OFFパスポートは先月末で終了となりました。

「55歳からのモバイルパスポート」で5%OFF


しかしながら、新たな割引サービスが登場し、
今度は65歳からではなく55歳からの割引で、
それが「55歳からのモバイルパスポート」というものです。

もともとダイエーでは公式アプリをダウンロードすると、
いつでも3%割引となるクーポンが使えますが、
これが55歳になると5%引きにグレードアップします。

5%引きになるハードルがこれまでより低くなるわけですから、
今までよりはサービスが良くなるとも言えます。

ただし、この割引を受けるにはスマートフォンが必要なので、
従来5%引きのサービスを受けていたお年寄りでスマホがない人は、
このサービスが受けられません。

お気の毒なおばあさん...


案の定と言いますか、
お年寄りの後ろで並んでいると、
「このカードはもう使えないのよね...」
と恨めしそうにレジ係にいうお年寄りや、
さりげなく使えなくなったカードを出すお年寄りが結構います。

レジ係の人もスマホのアプリで...という説明をするのですが、
スマホは持っていないわよ!という返答が多いですね。

お年寄りのスマホ保有率はどのくらいか知りませんが、
スマホを持っていないお年寄りが色々なサービスを受けられないのは、
ちょっと気の毒かな?とは思いました。

ただ、こういった傾向は今後も続くでしょうね。
テクノロジー(それほどのものではないが...)についていけないと、
結局は自分が損をしてしまうということです。

自分が65歳とか70歳とかになっても、
こういった変化にはついていかないとダメですね。

今後の社会情勢・技術の変化の仕方によっては、
老人にはしんどい時代が来るかも?と思う反面、
音声認識技術や本人認識技術が今以上に進歩していけば、
この手のセッティングはより簡単になっているような気も致します。

そういう意味では、今は過渡期で、
中途半端に色々進化しているだけなのかもしれませんね。
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2020年11月27日金曜日

「年間100万円生活でも実質200万円くらい使っている」という仮説

楽しい年間100万円生活は本当か?


セミリタイア生活者や節約生活者の中には、
年間100万円も使っていないけど、
楽しくリッチな生活を過ごしてますよ!
という方も結構いらっしゃいます。

ただし、「年間100万円」というのだけにフォーカスを当てて、
なるほど、年間100万円程度で楽しく生活できるのなら、
セミリタイアも簡単だな!
と考えるのは若干ミスリードの可能性があるかな?
とふと思いましたので、
本日はこの件に触れてみたいと思います。

持家 & 低家賃物件


年間支出の中でも一番頭を悩ませるのは家賃です。

従って、年間100万円生活を実践している方の中には、
持家で家賃は0円という人が多いのでは?と思います。

持家を減価償却ベースで毎年費用計上すると仮定すれば、
年間100万円の枠には到底おさまらないというケースもあります。

1,000万円の家を購入して30年間住むというケースを仮定しても、
年間33万円強、月額2.8万円弱にはなりますからね。

コジ活 & 株主優待などが別枠計上の場合


例えば、コジ活で1,000円の食料品を実質無料でゲットした場合、
どのように処理を行うかによって生活費が異なります。

年間100万円で暮らしているという人の多くは、
この1,000円分の食料品の消費は年間100万円にカウントしていません。
何しろタダで入手したものなのですから間違いではありません。

ただ、コジ活という労働を経て食料品をゲットしたとすれば、
まず 1,000円を収入に計上して、
1,000円の食糧も支出に加えるべきとすべきという考えもあります。

これは、株主優待品で自社製品を入手した場合も同様です。

実際問題、年間100万円生活にしては良い生活をしているな!
なんて方は、コジ活をさかんにやっていたり、
優待目当ての株式を多数保有しているというケースもあります。

「キャッシュアウトは年間100万円」が正解


上記の事を総合して考えますと「年間100万円生活」というのは、
「年間に使う現金が100万円の生活」であるケースが多いのでは?と思います。
実質的な支出は200万円くらいになっていても不思議ではありません。

従って、年間100万円もあれば結構リッチな生活が過ごせるのかな?
と単純に考えると危険な側面もあるかと思います。

逆に言えば、今の世の中、現金支出は年間100万円程度でも、
安い住宅を入手して、コジ活をせっせと行い、
資産の一部を株主優待銘柄に投資すれば、
年間100万円の支出しかしてないとは思えない、
リッチな生活を過ごせるとも言えます。

この辺りの考えは、自分の理想とする計算ベースに合わせて考えないと、
比較は結構難しいのではないかと思いますね。
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2020年8月9日日曜日

節約習慣と節約教育の重要性 ~ ボクにはできない無駄使い ~

ステンレス水筒愛用者


暑い日が続いています。
熱中症対策でこまめな水分補給が必要です。

私の場合、街中の散策の場合などは、
500mlのステンレスボトルに麦茶を入れて持ち歩きます。
これですと、いつでも冷たい飲み物が楽しめますし、
高価なペットボトル飲料を購入する必要はありません。

節約系の人であれば、同様の行動をとる人が多いと思いますが、
これとは真逆の行動をとる親子がいました。

節約について考える良い機会となったので、
今回、取り上げてみたいと思います。

気軽に自動販売機で飲料を買うということ


30代と思われる母親と10歳くらいの子供が登場人物です。

母親が炭酸飲料とミネラルウォーターを自販機で買いました。
私はてっきり、一人一本ずつ飲むのかと思ったら、
二本ともその子供が飲むようです。

まず、水分補給として考えた場合、これは贅沢な買い方です。
どちらか一本で良いでしょう。
ただ、この少年は2本を交互に飲むという不思議な飲み方をしていました。

さらに問題としてあげたいのが、購入したのが自動販売機ということです。
昨今はディスカウト系自動販売機も見かけますが、
こちらの自動販売機は定価販売のもの。

実は自動販売機のすぐ近くにはコンビニもあり、
そのコンビニだと同じものが2/3程度の価格で買えます。

更に言えば、そこから徒歩3分くらいの場所にはスーパーもあり、
そこで買えば更に安くなります。

節約教育って大事な気がしますが...


自動販売機一択ならやむを得ませんが、
徒歩10秒のコンビニに行く手間を省く理由がわかりませんね。

コンビニに並ぶのが嫌なのか、
ペットボトル飲料の100円と150円の差を「誤差」程度に考えているのか...

本来、水筒を持ち歩くべきではないかと思うところを、
もっとも高い場所でペットボトル飲料を購入する!
というのは習慣的にいかがなものでしょうかね?

さらに、こういった節約とは対極にある行動というのは、
子供の教育にもよろしくないんじゃないかな??
なんてことを思いました。

あの大富豪であるビル・ゲイツ氏も割引クーポンを積極的に使うそうですから、
我々庶民レベルは猶更こういった無駄使い習慣をすべきだないと思うですが...

まあ、都心で自動販売機がこれだけ幅を利かせるということは、
それだけ節約マインドを持つ人が少ないのかな?
ということかもしれません。

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2020年7月7日火曜日

現金20,000円と期間限定楽天スーパーポイント30,000円のどっちをとるか?

10万円の給付金でパソコンを買う!


パソコンの調子がよくありません。
5年以上使っているので、感覚的には寿命なのかと思います。

このまま壊れて、データが無くなるのは避けたいので、
パソコンを買い替えることにしました。

幸いなことに、10万円の給付金がありますので(まだ入金されてないけど)、
これを原資としたいと思います。

現金 or ポイント ?


色々と迷った結果、パソコンの機種はほぼ決定、
問題はどこで買うかです。

幸いなことに、楽天ではちょうどお買い物マラソンをやっています。
上記パソコンもセール価格となっていました。
ただ、ここで問題は楽天スーパーポイントの価値をどう見るかです。

パソコンのメーカー直販サイトと、
楽天との価格をザックリと比較すると、
以下の通りとなります。

直販:100,000円
楽天:120,000円で30,000円分の期間限定ポイントが付与

30,000円の期間限定も期間が色々と別れているらしく、
短いものは10日間くらいしか有効期限がないようです。

10,000円も差があるのですから、
楽天で購入といきたいところですが、
期間限定でのポイントというところがネックです。

楽天スーパーポイントですから、
事前に買うものをリストアップするとか、
いつも買っているワインを買うとかすれば良いのですが、
どうも素直に楽天で買おうという気にはならないですね...

ダイレクトの値下がり待ち


以前の私ならば、楽天での購入一択ですが、
セミリタイア後には消費意欲が減退していますのでね...

期間限定ポイントだと無理やり消費させられる感じで、
そこには抵抗がありますね。

と言って、即ダイレクトで買うというのも損する気分です。

そんなわけで、私の結論はダイレクトの値下がり待ちです。
このPCですが、価格コムでチェックすると、
6月より7月のが値上がりしています。
8月になれば値下がりするかもしれないので、
そうなったら買おうかと思います。

いずれにしましても、ポイントが絡むと買物は面倒くさいです。

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2020年7月2日木曜日

【朗報】JRE CARD - 駅ビルでの5.5%ポイント還元継続

キャッシュレス還元終了だが


キャッシュレス還元5%が6月30日で終了しました。
近所の独立系店舗では還元対象のお店が多かったので残念です。

今後の消費への影響も気になるところですが、
飲食店なんかでは、再び現金オンリーに戻す店舗があるのか?
この辺も気になるところです。

JRE CARD - 5.5%ポイント還元継続


そんな中、JRE CARDがキャッシュレス還元に対抗して行っていた、
JRE CARD優待店での5.5%ポイント還元は8月末まで継続するようです。

具体的には、2020年7月1日から2020年8月31日の期間中、
アトレ・アトレヴィ各店およびプレイアトレ土浦を含む
"JRE CARD優待店"での買物をJRE CARDのクレジット決済で利用すると、
5.5%ポイント分のポイント還元が受けられるものです。

通常は、100円(税抜)ごとに3.5%分ですから、
2.0%もお得になります。

私は、魚屋・八百屋に加えてお総菜屋などの食料品店、
ドラッグストアや100円ショップなどでも駅ビルを利用していますので、
これは朗報です。

マイナポイントはもう少し研究してから


それに加えて、マイナポイントの申請もスタートしています。
こちらは自前の還元策がキーとなるようで、
WAONとゆうちょペイが最大2,000円分ポイント付与で一歩リードかな?

ただ、こちらはもう少し研究してから申し込もうかと思います。
幸い、マイナンバーカードは確定申告用に作成しているので、
焦る必要はないかと思います。

それにしても、色々還元策がでるのは良いですが、
結構面倒くさいことばかりですね。
もう少しシンプルにならないかとは思います。

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2019年1月20日日曜日

セミリタイア生活の運動不足の為 7駅分歩いてみた

セミリタイア生活の大敵は運動不足




















セミリタイア生活で怖いのは運動不足になることです。

ネットスーパーや楽天デリバリーなどの充実により、
全く家を出なくても生活できる環境が整っています。

私は買物や図書館などで普通に出かける機会はあるものの、
この寒さにより外出頻度は落ちており、
夏場に比べて明らかに運動不足になってきました。

節約と健康のために歩く!

そんな中、昨日は偶々、御徒町と銀座で用事がありました。
地下鉄ですと仲御徒町から東銀座まで7駅12分、料金は165円といった区間です。

「歩ける距離だな!」

そんなことを考えてGoogle Mapでチェックすると距離は5Km、
1時間程で到着と出てきます。

多少の寄り道なんかもあったので実際は1時間20分程度かかりましたが、
何とか無事に到着することができました。

歩数計ではここのところ3,000歩程度の日が続いていましたが、
昨日は17,000歩と5倍以上歩くことができて、
更に電車賃も節約できたのでなかなか良い選択だったかと思います。

歩きがいのある区間とは?

今回は時間に余裕があったのと、距離が5Km程度だったので全区間歩きましたが、
1駅分歩いただけでも結構節約になる区間があります。

例えば、目黒 → 錦糸町 は302円ですが、一つ手前の両国までなら216円です。
両国から錦糸町は2Km程度ですから歩くにはちょうど良い距離ですね。
これで86円節約して2KmのWALKINGですから悪くないチョイスです。

今週以降はちょこちょこアンケートのバイトも入っているので、
歩くチャンス到来ということで無理のない程度で徒歩の移動を絡めたいと思います。

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2019年1月17日木曜日

「値段の安い遠くのスーパーに行く」は節約法として間違いなのか?

間違いだらけの節約? ~ 値段の安い遠くのスーパーに行く ~



















自分の家から徒歩1分の場所にAスーパー、
徒歩16分の場所にBスーパーがあると仮定します。

Aスーパーではカボチャが300円、
Bスーパーではカボチャが150円だとします。
カボチャの品質が全く同じだとすると、
Bスーパーに行けば150円の節約になるわけですが、
この節約は間違いだ!という方がいます。

一般的な論拠は、自分の時給と比較する考え方です。
例えば、時給2,000円の人が150円の費用を浮かすためにかける労力は、
2,000円 × ((16分 - 1分) × 2)/60 = 1,000円となります。
1,000円の労力をかけて150円浮かすなんて馬鹿げている!
というわけです。

これが本当かどうか考えてみましょう。

私は基本的には遠くの安いスーパーへ!その根拠は?

私の観点から言えば、これは一概には言えないのではないか?と思います。
その点について、2つの視点から見てみたいと思います。

① 「移動時間 = 無駄」と決めつけている

上記の考え方で一番気になるのがこのポイントです。
移動時間が本当に無駄なのか考えてみる必要があります。

一つは「移動時間 = トレーニング」と考えても良いのでは?ということです。
往復30分をトレーニングと考えてみると全く違う視点が見えてきます。
上記の例でいえば、

「30分歩いて150円貰える」

のと同じだということがわかります。

そもそも世の中には毎朝お金がもらえるわけでもないのに散歩している人が多数います。
これって無駄なんでしょうか?
近所を歩き回ろうが、スーパーに行こうが歩く行という行為は変わりません。

② 浮いた時間とやらで本当に有意義なことをするのか?

上記の例でいえば、150円高いカボチャの代償として
30分の時間を得ることができたという主張をしています。
間違えてはいけないのは、それだけで1,000円分の価値を
生み出したわけではないということです。

その間に仕事で疲れ切った身体を休めるとか、
趣味に没頭するとかならばその価値はあるかもしれませんが、
見たくもないTVをボーっと見てるだけでは意味がありません。

私はこういった移動時間については録音したラジオ番組を聞くことが多いです。
この時間は至福の一時と言っても良いので時間の有意義な使いかと言えます。
そもそも、家で聴こうが外で聴こうがラジオの内容は同じですからね。

ケースバイケースで考えよう!

私といえども、豪雨や吹雪の日だったり、
極端に疲れている日などはもちろん、上記の例では近所のスーパーへ行きます。
要するに、物事は一概には言えないということです。

節約法にも多いのですが、世間とはちょっと違うことをいう人には
ちょっと気をつけた方が良いかな?と思います。

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2019年1月16日水曜日

生活の質を落とす節約はできるだけしないということ

質を落とさない節約が基本



















私のようなそこそこの酒好きから見た場合、
晩酌は人生において非常に重要な意味を持ちます。

サラリーマン時代は定期的な収入があったため、
セミリタイア資金を貯めるといったことを考えなければ、
ビールくらいは普通に飲むことができましたし、
実際に飲んでいました。

しかしながら、私はセミリタイアを本格的に目指すにあたって、
晩酌に関する1週間のベースコストは以下のように下げました。

セミリタイア計画始動前 → セミリタイア計画始動後

ビール 500ml × 7 + α → ビール 350ml × 6

上記をご覧になって、

「ビールを週に6本も飲んでる時点で節約生活とは笑わせるぜ!」
「ビールなんて高級品を飲まずに第三のビールにしろ!」

といったご批判を受けるかもしれませんが、
これには自分なりの考えがあってのことです。
それは、

私が考える節約の基本は「質をできるだけ落とさない」ということです。

引き続きビールを例にとって考えてみます。
ビール類を分類すると以下の通りになるかと思います。
値段の高い順に並べてみます。

① 輸入高級ビール
② クラフトビール
-----------------------------------------------------------------
③ プレミアムビール
④ ビール
-----------------------------------------------------------------
⑤ 発泡酒
⑥ 第三のビール
⑦ PBの第三のビール

結論から言えば、①と②は自分にとって意味のない贅沢です。
たまに飲むには変わっていて面白いですが、
冷静に考えて定番のビールより美味しいかと言えばそうでもないと思います。

⑤~⑦は「ビールに似た飲料」です。
発泡酒・第3のビールのクオリティが上がってきているのは認めますが、
決して「ビールと間違える旨さ」というレベルには到達していません。

私のスタンスは、セミリタイア生活において、
予算上毎日発泡酒を飲まなければならないのならば、
もう少しセミリタイアを遅らせて貯金額を増やすか、
少々働きにでるという選択肢を取ります。

従って、自分にとっては③と④が正解に近い選択になります。
③と④のどちらを選ぶかはその時の気分や特売状況などで決めるという感じです。

ただし、飲む量については見直す必要がありました。
昔はビールはロング缶を基本にして、
飲み足りなければ350mlをちょっと飲むなんてことをしていましたが、
これは身体にも良くないし、
ダラダラ飲んでいるだけで本当に楽しんでいたかは疑問でした。
従って、飲む量は減らすことに致しました。

これに加えて、週に1度くらいは酒を抜いたほうがやはり良いので、
休肝日を設けることに致しました。

これをベースに酒量を増やさないで頑張ること、
ビールをできるだけ安い値段で買うということ、
これを守ることをベースとしました。

必要なお金は使う

節約生活といえども必要なお金は使うべきですが、
不要なお金は1銭たりとも使うべきではありません。

例えば、意味ないコストの最たるものはATM手数料です。
「時間外で引き出したお金はお札の輝きが違うぜ!」
なんてことは全くないわけですから、
このようなコストは無駄の極致です。

しかしながら、ビールを発泡酒に変えればお金の節約にはなりますが、
生活の質は大幅にダウンすることになります。

節約生活というのはある意味一生続くわけですから、
持続可能性があるものでなければいけませんし、
クオリティを著しく落としたものだと意味がないのでは?
という風に考えます。

世の中には数多の節約法が溢れていますが、
中には生活の質を著しく落とすものが
紛れていますので注意が必要かと思います。

要は、自分なりの節約法を確立して、
周囲の雑音に惑わされなれば良いのではないかと思う次第です。

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2019年1月15日火曜日

節約はできるところから ~ お金がない!と言っている人ほど無駄が多い ~

会社で見かけた無駄使い

私のサラリーマン時代でも、「お金がない!」と言っている人ほど
無駄使いと思われる出費をしている人が多いです。

以下は、自分が感じた代表的な無駄使いのケースです。

✔ ATMで時間外手数料を支払う

何故か金曜日の夜になると決まってコンビニATMで現金を引き出す人がいました。
メガバンクだとこの時間帯は手数料が216円もかかります。

本人は「日中は忙しくて銀行に行く時間がない」などと言っているわけですが、
仕事で外出する際に銀行に寄る時間がない程忙しいとも思えません。
そもそも論として、コンビニATMで引き出し手数料がかからない銀行など
いくらでもあります。

✔ 毎朝缶コーヒーを飲む

会社においてある自動販売機は街中のものより若干安いものがあります。
それでなのか、毎朝のスタートは缶コーヒーから!という人がいます。

実は会社には無料のコーヒーマシーンが置いてあったのですが、
躊躇なく、缶コーヒーを購入する人が多いです。

そのうちの一人に何故わざわざ缶コーヒーを買うのか聞いたところ
「無料のコーヒーはまずい!」
という答えが返ってきました。

実際に無料のコーヒーがそれ程美味しくないのは同意致しますが、
缶コーヒーとの比較では大して味は変わらないと思います。

そのことを指摘すると
「無料のコーヒーマシーンはどうせまずいから飲んだことない」
との驚愕の回答がありました。

100円のコーヒーぐらいで騒ぐな!と言いたいみたいですが、
年間ベースだと2万円は軽く超えますからね...

節約はできるところから

「節約をしよう!」と思って節約系のブログなどを探してみると、
「冷暖房は一切使わない!」「食費は1日100円!」
とか超上級者のブログがヒットして、
「こりゃ自分には無理だ!」
とあきらめて、従来通りのダラダラ生活が続くパターンもあるかと思います。

いきなりそんな上級者の真似をするよりも、
身近な無駄を省くのが最初ではないのかな~と思います。

上記のATMに関しては、ネット銀行を同僚2人に勧めました。
A君は「なるほど!」と話を聞いてすぐにネット銀行を開設して
無駄な手数料を払うことがなくなったのですが、
B君は引き続き会社指定のメガバンクを使い続けています。

B君曰く「ネット銀行など信用できん!」とのこと。

今時メガバンクを無条件で信用するなどむしろ珍しいですが、
この辺の感覚は10年~20年スパンで見ていくと
相当違ってくると思います。

まずは面倒がなくて、生活の質も落とさないところから節約を!
というのが基本なのかと思います。

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2018年10月15日月曜日

レジ袋有料化によるセミリタイア家計へのダメージ

レジ袋有料化

レジ袋有料化が議論されています。

国はこれまで、レジ袋について有料化を促進・推奨していたが、
法的に義務づけられると、例外なく国内のレジ袋は有料化されることになる。
レジ袋の有料化は既に大手スーパーなどでは行われているが、
コンビニ業界や小型の小売店では、
レジ業務の煩雑化への懸念などから導入が遅れていた。
(出典: https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20181012-00000029-nnn-soci )

この辺はセミリタイア生活への影響も出てくるかと思いますので、
実際に影響を計算してみようかと思います。

現状でもレジ袋有料の先は多い

私の生活圏内でのレジ袋の対応は概ね以下の通りです。

イオン:レジ袋優良化導入 (L 3円, LL 5円)
イトーヨーカドー:レジ袋有料化導入 (1枚 2円)
ダイエー:レジ袋無料、辞退すれば2円分のポイント
ピーコック:レジ袋無料、辞退すれば2円引
地元スーパー:レジ袋無料

当然ですが、イオン・イトーヨーカドーで買物する時はエコバッグ持参、
ダイエー、ピーコックでもポイント還元、値引があるのでエコバッグ持参、
地元スーパーで購入する時のみレジ袋を貰います。

実際にエコポイント目当てでイトーヨーカドーではなく、
ダイエーで買物するという層もいるでしょう。
私もその一人。

仮にダイエーのレジ袋が有料化された場合、
失うポイントの総数はざっくり計算すると

2円 × 4回/週 × 52週/年 = 416円

とそれなりに大きいダメージですね。

後は、ごみ袋用のレジ袋が地元スーパーで貰えなくなると、
どこかしらで、レジ袋を「あえて購入する」という選択肢もでてくる。
これが週に2回と仮定すると、上記の半分 208円の出費となりますね。

そうなるとざっくりと年間 624円 程度の損害が発生するかと思います。

2円程度は気にしない人々が多いのでは?

実際問題として、レジ袋を有料化したところで、
2~5円程度の出費は気にしない人たちが多いでしょう。
なので、実際に環境問題にどれだけ寄与するか不明です。

実際に法案が審議される段になれば、個人商店はどうするとか、
弁当の袋は除外するとか国民の税金を使って不毛な議論が延々に続きますね。
本当に止めてほしいです。

それよりも、議員定数削減、外国人による国民健康保険(国保)の不正利用、
少子高齢化対策など本当にやらなければいけないことはてんこ盛りのはず。
政府が民間企業のこんな活動にまで口を出すのはいかがなものかと思いますね。

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2018年9月2日日曜日

セミリタイア後のシニア飲食店店員という選択肢はあり?

最近増えたシニア飲食店店員

某イタリアンのチェーン店に行きました。
サラリーマン時代にはよく行ったお店ですが、
外出する機会が少なくなった昨今、あまり行かなくなりました。

そこは店員さんは圧倒的に女性が多かったのですが、
今回の店員さんは60歳くらいの男性。
非常に丁寧な接客は好感が持てるのですが、
注文を取る際の端末操作は不慣れなようで、
注文に妙に時間が掛かりました。

さて、ここからが勝手な推測なのですが、
このおじさんが何故ここで働いているかです。
考えられるのは以下の2つかな?と思います。

① 土日はバイトが手配できないので、
 本部の正社員がピンチヒッターで接客をやっている。

② サラリーマンの土日のバイト

①のケースだとお疲れ様という他はありません。
①ではないか?と思った理由は、
顧客のメニューに対する質問には結構適格に答えていたのに、
端末操作が異様に不慣れで遅いので、
レストランの関係者でメニューには詳しい、
しかし自分での接客経験は乏しい、
故にレストラン関係者ではないか?と思ったのです。

②のケースは最近よく見るパターン。
先日行ったとんかつやも、料理人(50代)と接客(60代)の男性コンビ。
試しに60代でバイトを検索すると「シニア歓迎!」
なんていう飲食店のバイトが結構見つかります。

シニア店員という選択肢はあるけど。。

私は差し当たって組織で働くつもりはないのですが、
「働く場合」どういう選択肢があるかはある程度考えておく必要があるかな?
と思います。
世の中何が起こるかわかりませんからね。

今回のおじさんの仕事はどうか?
ビジネス街で平日は忙しいけど、土日はそこそこ暇というお店で、
多少の割増賃金もありで土日に働くのは有るかもしれない、
というのはポジティブな評価。

一方、上司となる人が、パワハラ系である可能性は否定できず。
また、「料理が遅い」などというクレームも受けていたので、
やはり接客業はそれなりのストレスがあるだろう、
というのがネガティブな評価。

まあ、リアルにお金が無くなって来れば、
この手の仕事をやるのもありかな?というのが結論です。

ただ、10年後自分が働いている姿を思い浮かべると、
やっぱりあまり良い気分はしませんね。

そんなわけで、将来働かなくてもすむように、
引き続き身の丈に合った慎ましい
セミリタイア生活を続よう!という思いを強くした次第です。


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2018年8月26日日曜日

安くて良い医者を見つけるのは難しい

健康問題はお金の問題でもある

「お金より健康の方が大事」とはよく言われることで、
そのことに対しては全く反論はございません。

しかしながら、どんなに健康に気を付けていても病気にはなるし、
それがひどいようならば病院に行かねばなりません。

今の場所に引っ越してきてそこそこ年数が経ったので、
それなりかかりつけ医というのはできてきました。
内科・皮膚科に関しては信頼できる医者が見つかり、
歯医者に関しては前の職場の近くにそのまま通っています。
問題は耳鼻咽喉科なのです。

どうもこの辺の耳鼻咽喉科はやたらと検査が多く、
薬もお腹いっぱい処方されるのでお金がかかって仕方ありません。

昨年も喉が痛くてちょっと診てもらったら、
いきなり管を入れられて食道をチェック。
食道に異常はないので、逆流性食道炎かもしれないから胃カメラを、
と言われて系列病院で胃カメラチェック。
結果、異常ありません!と言われて、合計15,000円くらいかかりました。
それで結局、痛みの原因はわからず、
知らないうちに治っていたということです。

その後、違う医者にも行ったのですが、そこも似たり寄ったり。
耳が痛いので最初に聴力のチェックをしたのは良いのですが、
まだ治っていない!というのに、1週間後に
「途中のチェックも大事です」とか言って再チェック。
「まだ治ってませんね」とか言われて、
「なめんとんのかこいつ!」と思いましたね。
それ以来行っていないですが。。。。

冷房でちょいと喉の調子が悪いですが

連日の暑さで冷房はフル回転ですが、
それも原因かちょっと喉の調子がよくありません。

といっても、何か無用な検査をされそうなので、
医者にはあまり行きたくないですね。

セミリタイア生活では支出は当初計画より若干低い水準で回していますが、
医療費だけは少々高めで推移しています。

健康に気を配るのはもちろんですが、
安くて良い医者を見つけるのも課題かなと思っています。

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2018年8月12日日曜日

「ローソン銀行」10月に営業開始 ー 期待できますかね?

7年ぶりの銀行業新規参入はローソン

ローソン子会社のローソン銀行は、
8月10日に銀行業の営業免許を取得したそうです。
9月10日開業、営業開始は10月15日とのこと。
銀行業への新規参入は大和ネクスト銀行以来7年ぶり。

まだ概要が何も発表されていないので何とも言えませんが、
我々が期待するサービスが提供されるのでしょうかね?

私が現在メインにしているのは楽天銀行です。
普通預金金利が0.1%と言うことに加え、
本人名義での振込で1か月定期の金利が0.21%と高金利なのが理由。
本人名義の振込は新生銀行から無料で行っているので、
少々面倒ではありますが、余剰資金はこちらに預けています。

さて問題はローソン銀行。
ATM手数料無料程度では既存の銀行の壁は崩せないでしょう。
Pontaポイントをうまく活用するのでしょうか?
金利面で楽天銀行やイオン銀行より良ければ口座開設を考えますが。。。
という感じですね。

セブン銀行もATM自体は非常によく使いますが、
セブン銀行の口座自体はメリットを感じないので持っていません。

銀行については低金利が継続しているので、
最近は特に新しい情報を仕入れようという気が無くなってきましたが、
これを機会に銀行口座についてもちょっと考えてみようと思います。

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2018年6月13日水曜日

【八百屋にて】アラフィフ独身の自分が「お父さん」と呼ばれることについて

八百屋で野菜を買う機会が増えた

買物は基本的にスーパーで済ませることが多いのですが、
最近は八百屋に行くことも増えました。
理由は八百屋のが安くて良いものがあるケース多いことで、
昨日も枝豆を150円で購入、スーパーの半額以下でモノも良かったです。

ただし、スーパーに比べて時々「大ハズレ」の品もあるので、
目利き力を磨かねばいけませんね。
(この前買った小松菜が安かったけど、固くてまずかった!)

「お父さん、買っててよ!」

私が行くのは下町の風情残る商店街の八百屋群なので、
店の人は威勢のいい人が多いです。
それは別に自分にとって良くも悪くもないのですが、
時々「お父さん、買っててよ」「お父さん、安いよ」
という掛け声がかかることがあります。

私はアラフィフのおっさんですが、独身でありお父さんではありません。
なので、このような掛声を掛けられるとちょっと複雑な気持ちになりますね。

それは一つには、50歳にもなったら結婚してて子供の一人や二人いて当然だろ!
という世間の常識に対する反発のようなものもありますが、
それ以上に自分が気になるのは、
「お父さん」などと呼びかける必要が欠片もないよね!という事です。

例えば、「お客さん」と言えば何の問題もないし、
誰に対してでも普通に使えるわけです。

もちろんこの程度の事でものすごい腹を立てているわけではないですが、
ちょっとこういう言葉のチョイスは考えた方がいいのでは?と思います。

そう考えると、買物はやっぱりスーパーのようなスタイルが
自分には合っているのかな?なんてことを思ってしまいますね。

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2018年5月16日水曜日

メガバンク利用は時間と金の無駄では?

<三井住友銀と三菱UFJ銀>ATMの相互無料化を検討

メガバンクの2行がATMの相互無料化を検討とのことで、
メガバンク利用者には朗報と言われています。

三井住友銀行と三菱UFJ銀行は、現金自動受払機(ATM)の
手数料を相互に無料化する検討を始めた。
自前で管理するATMを減らして維持費用を減らし、
顧客の利便性を高める狙いだ。将来は端末の統一化を目指す。
(出典: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180514-00000086-mai-bus_all )

確かに両銀行のユーザーにとって利便性は向上すると思いますが、
そもそもメガバンクで口座を持つことの意味を考えるべきと思います。

メガバンクATMで並ぶ時間は無駄の極み

私がほぼ毎日利用する商業施設の1階には
セブン銀行ATMとみずほ銀行ATMが並んでいます。
セブン銀行ATMに人が並んでいることはほぼありませんが、
みずほ銀行ATMは常に人が並んでいます。
1台しかないみずほ銀行ATMなのに、振込だかなんだかで
一人で長時間占拠する人もいます。

月末月初や給料日の25日には、メガバンク店頭のATMは
気持ちが悪くなるくらい人が並んでいます。

このメガバンクで並ぶ時間というのは無駄の極みだと思うのですね。
実際にメガバンクを利用しているかつての同僚などに聞いてい見ると、
メガバンクを使っているのは、「昔から使っているから」とか
「給与振込口座だから」とか非積極的な理由がほとんどです。

ATMで並ぶ時間を年換算すると結構な時間になるのに、
銀行を変えようという発想になかなか行かないのは非常に不思議ですね。

ネット銀行の条件変更は要チェックだか

ネット銀行の方がコンビニATMでの手数料無料の条件も緩いですし、
振込などは自宅からできるわけです。

新生銀行の手数料改悪が話題になりましたが、
それでもATM利用手数料が利用になる道は残されているわけですし、
楽天銀行やイオン銀行は普通預金でも0.1%の金利がつく方法があります。

セミリタイアをしてから、とにかく並ぶということが嫌になりました。
駅前の銀行ATMで並んでいる人をみると、
本当に無駄なことをしているな~としみじみ思います。

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