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2025年6月20日金曜日

【令和7年度・国民健康保険料納入通知書到着】住民税非課税継続中!

今年も7割軽減を維持


昨日、私の手元に令和7年度の国民健康保険料納入通知書が到着致しました。

今年度も均等割の減額区分には「7割軽減」の文字が記載されており、
今年度の国民健康保険料も無事に最低支払額で正式決定です。

所得がほぼない状況なので当然の結果ですが、
開封時に独特の緊張感があるのは例年通りという感じです。

ちなみに、今年度の支払額は24,210円となります。

国民健康保険料が初の微減


国民健康保険料は上昇が続いていたのですが、
今年度の支払額はなぜか減少しています。

退職後の国民健康保険料の推移は以下の通りです。

20,340円 → 20,520円 → 20,700円 → 21,570円 → 22,890円 → 24,630円 → 24,210円

年間ベースでみると、サラリーマン時代の自己負担分1ヶ月分以下と格安ですが、
この辺で上昇がストップして頂けるとありがたい限りです。

住民税非課税は当面継続予定


今年も半分近くが既に経過していますが、
これまで働いてこなかったですし、
当面は働く予定はありません。

なので、年金受給を開始するまでは、
住民税非課税が継続する予定です。

自民党・公明党が参議院議員選挙の公約としている案では、
国民1人当たり2万円の給付に加えて、
住民税非課税世帯の大人は1人当たり2万円が加算されるらしく、
住民税非課税のメリットは相変わらずという感じです。

ただこの手の政策は大不評であるのに加えて、
住民税非課税の異様なメリットは多くの方の知るところとなっており、
こういったメリットがいつまで続くのかは不透明かとは思います。

まあ、私の場合は単に働いていないだけで、
特別狙っての住民税非課税ではありませんが、
年金受給後の税金などもにらみつつ、
住民税非課税をやめる(=年金受給開始)時期は引き続き検討したいと思います。

2025年2月22日土曜日

2024年度分確定申告終了 ~ 住民税非課税世帯キープ & 還付金有りの予定 ~

2024年度分確定申告終了


サラリーマンを辞めてセミリタイア生活に入ってからの恒例行事である確定申告ですが、
今年は3日間に渡り行いました。

「3日間に渡り」と言いながらも、1日の作業時間はMAX3時間程度、
セミリタイア生活に入ってからは、
この3時間が極めてシンドイ...というわけで、
タラタラと行いました。

申請自体はe-TAXで行うので自宅で出来、
また、昨年度のデータも読み込むことができるので、
極めて簡潔に進みました。

とは言え、東京国税局に行っていた時代とは異なり、
どこか間違っているのではないか?という不安だけは残る感じではありますが....

住民税非課税世帯キープは絶対条件


私の場合の確定申告に際しての重要事項は、

・住民税非課税世帯の条件をキープ
・株式配当金の源泉徴収分の還付

の2点のみです。

私の場合、株式配当金を45万円未満に抑えて、
住民税非課税世帯の条件をクリアしつつ、
配当金にかかる税金は還付される作戦を取っています。

今年度の配当金合計額は400,800円となっており、
増配銘柄が出ると来年度はちょっと危うい感じなので、
ポートフォリオの見直しを行う予定です。

国民健康保険料納入通知書と還付金入金を待つのみ


あとのやることとしては、まずは還付金の連絡を待つことですね。
今年度の還付金合計予定額は81,402円ですのでバカになりません。

次に、国民健康保険料納入通知書の到着を待って、
無事に住民税非課税世帯の認定をもらうのみと言ったところです。

この辺については間違いはないところかと思いますが、
通知が来るまで時間がかかるのがちょっと嫌なところです。

2023年7月8日土曜日

【物価高騰重点支援給付金】3万円給付の案内が到着

3万円給付の案内が到着


居住している自治体から、「物価高騰重点支援給付金」の案内が到着しました。

こちらは "電力・ガス・食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、
特に家計への影響が大きい低所得世帯(住民税非課税世帯等)に対し"
給付されるものです。

給付金額は1世帯当たり3万円で、
子連れ世帯も私のような単身世帯でも給付額は変わらないようです。

給付には申請が必要


過去の給付金同様、給付金を受給するには申請が必要です。

と言っても、申請自体は至って簡単なもので、
送付されてきた申請書に名前・日付・電話番号を記載して、
過去の給付金口座と同じで良いか確認するだけです。

こちらは簡単で良いですが、
市区町村といった自治体は結構な手間ですし、
日本全国で見たら膨大なコストがかかっている感じですね。

この辺は何とかした方が良い気は致します。

住民税非課税世帯のメリットは継続するか?


今回の給付金も対象者は「住民税非課税世帯」となっており、
改めて住民税非課税世帯となることのメリットを痛感しております。

しかしながら、マイナンバー普及により、
国による資産把握が進展した場合には、
一定金額以上の資産を保有する世帯は、
今回のような給付金は対象外になる可能性もあるのかな?
と個人的には思います。

資産課税に加えて、この辺りの動向もウォッチする必要はあるのかな?
と思います。

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2022年3月11日金曜日

臨時特別給付金 & 国税還付金で電動自転車を購入

臨時収入?


居住する自治体から「住民税非課税世帯に対する臨時特別給付金」、
税務署から「国税還付金」が振り込まれました。

前者は所謂10万円給付金、
後者は株式配当で源泉徴収されたものが戻ってきたものです。

会社から給料が振り込まれなくなって5年近くが経過しているので、
お金が振り込まれること自体新鮮なものがあります。

楽天スーパーSALEで自転車購入


ちょうど楽天スーパーSALEの時期だったこともあり、
懸案の電動自転車を購入することにしました。

現在使用している自転車は既に10年以上使っており、
かなりガタが来ています。

私の住んでいるエリアは坂が多いわけではありませんが、
川が比較的多いので橋を上る時しんどいので、
電動自転車を購入することにしました。

購入した自転車はブリヂストンのフロンティアデラックスです。

自転車はアフターサービスが大事というが...


自転車はアフターサービスが大事と言いますので、
近所の自転車屋で購入しようと思いましたが、
近所の自転車屋だと定価販売でクレジットカードも使えません。

フロンティア デラックスは定価が147,000円しますので、
ポイントを考慮しなくても19,202円の差額が発生します。

これに楽天ポイント10倍以上はつきそうなので、
実質的には11万円以下で買えそうな感じです。

この差を埋めるサービスが近所の自転車屋にあるか?
これはちょっと疑問ですよね...

自転車到着まで2週間程度かかるとのことですが、この間に、
電動自転車は盗難にあうケースが多いと聞きますので、
この辺の対策をじっくり立てたいと思います。


2022年2月23日水曜日

確定申告終了 ~ 今年の反省点まとめ ~

今年もe-Taxで確定申告終了


年に一度の面倒くさい作業である確定申告。
何とか昨日に終了しました。

今年もe-Taxで終了させたので、
税務署や国税局に行く必要はなし。
それ自体は随分と楽ではありました。

ただし、細かい箇所でわからない点等々ありましたが、
それについての事前リサーチなど不十分な点があり、
反省材料は多々あるといったところです。

反省材料は大きくわけで2つあります。

税理士による無料相談会の利用


一つは税理士会主催の無料相談会に行けばよかったかな?というものです。
確定申告書類自体、自己流というか、
関連本やネット情報を元に作成しているので、
これで良いのかな??という疑問は常に付きまとっています。

一度はプロの方に見て頂きたかったですが、
この相談会は気が付けば終了していました。

ただ、この相談会、事業関連の確定申告の相談のみとなっていて、
株式に関連する税の相談にはのってもらえないっぽいことも書いてあります。

この辺も含めて来年はきっちりと準備をしたいと思います。

金曜日から作業するものではない...


もう一つは、ちょっとツマラナイ話になるのですが、
確定申告準備は金曜日にスタートするものではないな~ということです。

e-Taxの入力を進めていたのですが、
入力箇所でわからないところが出てきて、
コールセンターに確認したのですが、
これが終了間際の時間帯でした。

これは何とか間に合ったのですが、
その後に住民税非課税要件について疑問が出てきましたが、
区役所の問い合わせ時間は終了していました。

そんなわけで、金曜日には確定申告は終了しないばかりか、
土日はこのことで頭の中がもんもんとした状態で過ごすことになりました。

来年は確定申告準備は月曜日の朝からスタート、
仮に色々と疑問点があってもすぐ電話で聞けるというのを重視したいですね。

まあ、慣れている方には関係ない話かと思いますが...
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2018年3月4日日曜日

東京国税局・確定申告書作成会場へ行ってきました!

人生初の確定申告へ!

昨年中ごろまでサラリーマンだった私は確定申告とは無縁な生活を送ってきました。
退職後は無職生活を送っている私ですので、
当然のことながら今年は確定申告が必要です。

事前に本を読んだりして色々勉強はしましたが、
わからないことも多々ありましたので、
税務署に相談したほうが早そうだな!と思って管轄の税務署に行くと、
この時期は確定申告書の受領しか行っていないとのこと。
なぜならば、築地の東京国税局に署員がPCと一緒に出払っているから、
というこたえが返ってきました。

東京国税局まで行けば、その場で申告書を仕上げることもできるので、
初めてならば行ってみてはどうですか?
と言われたのでいざ出陣することに致しました。

いざ東京国税局へ!!

(東京国税局)



















そんなわけで東京国税局へ3月2日(金)午後1時頃に行って参りました。
受付は「A.給与所得や年金所得のみ方」と「B.左記以外の所得のある方」
とに別れて並びます。
私は株式配当金の還付を受けるのでBに並びましたが、
Aは40人程度、Bは15人程度とAの方が並んでいる人数は多かったです。

結構待つかな?と思いましたが、20分程度待って案内されます。
まずは最初に、持ってきた書類を整理するコーナーに案内されます。
ここで何を入力するかをあらかじめ確認するとともに、
源泉徴収票や社会保険料関係の証明書を用紙に貼り付けます。
やり方は親切に教えてもらえるので問題ありません。

ここで15分程度の作業をして、PC入力コーナーへ移動です。
こちらで実際に税務署のPCを使って確定申告書類を作成します。
係の方が結構な人数いますので、分からないことがあれば都度確認できます。
手馴れた人ならすぐ終わると思います。

ただし、こちらは超初心者。
都度念のため確認しながらなので結構な時間が掛かりました。
小一時間くらいいたような気がします。

最後に入力した紙を出力してもらって、係の人が最終チェック。
源泉徴収票などと一緒に所轄の税務署のボックスに入れて無事終了です。
ちょい手間取りましたが、無事終了という感じです。

やはり初めての確定申告なので、
自分1人でやるのは不安だったので行って良かったかな?
と思いました。

最後に気が付いた点と注意事項をまとめておきます。

・必要書類は事前に確認しておいた方がいいです。
 マイナンバーの書類を忘れた!と言っている人が複数いました。

・待っている間も作業中も立ちっぱなしです。
 結構長時間立ってなければいけないかもしれません。
 その覚悟は必要かと思います。

・わからないことはその場で確認できます。
 入力方法で不安な方でも心配はないかと思います。

・一方で、税務署の人は節税方法など教えてくれるわけではないので、
 事前にある程度の勉強は必要かと思います。

・電卓、糊、ホッチキスなどは完備されていました。

・税金還付の口座は一部ネット銀行は指定できません。
 ゆうちょやメガバンクはもちろんOK。

もっと早くに確定申告作業を行っていれば、
事前に税理士さんの無料相談なんかが受けられたみたいなので、
来年はもっと早めに行動したいと思います。

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