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2019年5月9日木曜日

保育士の方々には頭が下がります

保育士の方々の安全配慮には頭がさがります


















セミリタイア生活を過ごしていると、日中よく見かけるのは老人と幼児です。
午前中の図書館や公園は老人達の憩いの場となっていますね。
午後だとこれにさぼり系サラリーマンが少々加わる感じですが。

セミリタイア生活の午前中は銭湯代わりのスポーツジムに言ったり、
食材を買い出しにいったりと自転車で移動することが多いのですが、
その時よく見かけるのが公園に遊びに行く保育園児達の姿です。

基本的に園児たちは手をつないで歩いており、
保育士の方が車に細心の注意を払っておられます。
信号も青なのに、途中で点滅しそうになるのを警戒して、
あえて次の青信号まで待つとか、
保育士の方が車からブロックする位置で園児を見守る等、
いつも非常に頭が下がる思いで見ていました。

自分も園児さんに何かあっては困るので、
園児の横を通るときは自転車を降りるようにしています。
子供の動きは予期できない時がありますからね。

そこで今回の「大津市・園児2人死亡事故」です。
この事故は運転者が100%悪い事故で、
もしも保育園側が悪いとしたら、外歩くのが悪いと同義になってしまいます。
なので、保育園の会見でバカマスコミが保育園を追求する姿は憤りしか感じません。

この無能記者達は普段の保育士の方々の努力や労力をご存知なのか?
非常に疑問を感じますね。

しかし連日こうも痛ましい事故が起こると、
抜本的な解決策はないものかと疑問を感じてしまいます。

運転手側のモラルにどこまで期待できるか?
ここがキーポイントのような気がしますが、
あおり運転、高齢者免許返納問題など、
これらに期待できないことばかりです。

あとは自動ブレーキ等の安全技術の義務化ですかね?
こちらは今すぐにでも取り組んでもらいたいところです。


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2019年4月26日金曜日

タメ口外国人店員に日本人が合わせる時代が来るのだろうか?

コンビニでタメ口で対応する店員が増えている



















コンビニはコスパが悪いので原則的には買物をしませんが、
税金の支払いや無料商品お試し、移動先でコンビニ一択の場合等、
それなりに利用する機会も多いです。

私が行くことが多い近所の某最大手コンビニの中国人(多分)店員は、
異様なくらい腰が低く丁寧な接客で好感が持てます。

当たり前だと思うかもしれませんが、
中国本土の接客をある程度知る身としては、
恐ろしい程の対応力かと思います。

しかし上記のようなケースは少数派のような気がしますね。

日本語能力的な問題に加え、日本流接客を全くわきまえず、

「袋いる?」
「ポイントカード持ってる?」

何て感じの人を時折見かけます。

私はお前の友達か?と突っ込みたくなりますね。

過剰接客は廃止すべきだが、タメ口接客は論外

一般論として、そもそもコンビニやスーパーなどでの低額商品購入に対して、
そこまで丁寧な接客が必要なのか?
というのが日本の接客レベルで、これはこれで問題があります。

このことが、労働者にとっては無用なストレスを生むとともに、
一部のクレーマーを助長することにもなっています。

とは言え、一足飛びにタメ口接客でも良いわけもないのですが、
昨今、コンビニや外食チェーンではこの手の応対が増えているのが気になります。

「人手不足なんだから文句を言うな!」

なんて意見もあるかと思いますが、
日本人サイドが外国人の接客レベルに合わせるのはちょっと違うかな?と思います。

ちなみに私は、一番近くのコンビニではなく、
一番接客の良いお店に行くようにしています。
値段が同じなら、不愉快な思いをしない店で買うのは当然ですね。

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2019年4月17日水曜日

やよい軒「ご飯おかわり」有料化問題を憂う

やよい軒の対応は間違っていますね、明らかに

やよい軒がご飯のおかわりを有料化するということでネットで大炎上です。

これに対するやよい軒サイドのコメントは以下の通りです。

プレナス広報室は、
「以前より、おかわりをしている人もしていない人も同じ値段を頂戴しておりましたが、
その不公平感にご意見をいただいておりました。
今回のテストは、改めて定食の価格とおかわり自由の価格を設定し
、お客様の評価を把握する一環でテストを行います」
とコメントした。
試験的な導入のため、おかわりの料金は実施店舗によって異なり、
30~100円の幅という。実施期間は未定。
(出典: https://media.moneyforward.com/articles/2903 )

この対応の何がいけないかと言うと、消費者の誰も得をしていないことです。
おかわりをしないで文句を言った人も値段が下がったわけでもなく、
おかわりをする人が余計にお金を払うだけだからです。

本当に顧客の声を聴いてそれに応えるというならば、
「おかわりをしなければ50円引き」とかでしょうね。

これでは儲かるのはやよい軒だけ。
顧客のクレームに名を借りた便乗値上げと言われても
反論できないのではないでしょうか?

こんなの無視で良いと思いますけど?

上記記事によれば、やよい軒とは逆の動きも出ていて、
吉野家やてんやではおかわり無料を一部導入するとのこと。
やよい軒に文句を言っている人はこちらにも文句をつけるのでしょうかね??

ちなみに吉野家は
" 牛丼チェーンの吉野家は4月1日、利用客数の少ない午後3時~午前0時は、
定食メニュー11種類を対象にご飯おかわり無料としました。" (引用同上)
とのこと。

「オレが行かない時間だけおかわり無料とは不公平!」
なんてクレームも理論上はありえますね。

しかしまあ、定食チェーンの「おかわり自由」にまで文句を言う人がいるとは驚き!
とは自分は思いませんね。
こういう顧客は昔から一定数いましたが、
昔は担当者レベルで何とか抑えていたのが、
SNSの発達等で大袈裟に広まるようになっただけではないかと思います。

こんな声は無視でも良いと思うんですけどね?
こういう話を聞くと本当に現場レベルの人は大変だな~と思うと同時に、
私は個人相手の仕事には二度と戻りたくないと切に願う次第です。

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2019年4月6日土曜日

nanacoポイント半減を機にコンビニ利用そのものを考えた方が良いのでは?

nanacoの還元率半減 → 影響ないや!


















セブン&アイ・ホールディングスが、「100円(税別)で1nanacoポイント」を、
「200円(税別)で1ポイント」に7月1日より変更するそうです。
1%から0.5%への還元率半減ですね。

半減とは言いながらも、おにぎり1個や缶コーヒー1本だけでは
ポイントがつかなくなるので、
実質的には半減以下のインパクトがあるんじゃないでしょうか?

一部では、もうセブンイレブンでは買わない!なんて意見も見られます。
しかしながら、私のセミリタイア生活には影響がほぼありません。

そもそも論としてセミリタイアしてからコンビニに行くのは、
ATM利用と公共料金の支払いがメインです。

サラリーマン時代はビジネス街で働いていたので、
食べ物・飲み物を買うのにコンビニは利用はしていましたし、
会社帰りはコンビニしか開いていなかったの止む無く利用していましたが、
割高感は否めませんでした。

セミリタイア後は飲食物をコンビニで購入する機会はほとんどなくなりましたね。

セミリタイア後のコンビニ不要の理由

セミリタイア後にコンビニに行かなくなる理由の第一は、
普通にスーパーやディスカウントに行った方が物が安いからです。

サラリーマン時代は、仕事帰りだとスーパーが閉まっていたり、
開いていても行く気力も体力も残っていませんでしたので、
コンビニを利用する機会もそれなりにはありましたが、
今は好きな時間にスーパーに行けますからコンビニは不要!

特にコンビニに並んでいる日用品なんかは、
ドラッグストアの倍以上の値段で売ってるのも珍しくありません。

時々、コンビニで洗剤や調味料などをまとめ買いしているのを見るのですが、

「何故、となりのスーパーで買わない!」

と思うのです。

コンビニ利用を見直したほうが良いのでは?

セブンイレブンは24時間営業の問題で世間を騒がせましたが、
どうやら一部店舗に時短を認める方向でいくようです。
そして今回のnanacoの還元率半減と良いニュースがないですね。

コンビニオーナー残酷物語的な話も一般的に知られるようになってきましたし、
コンビニも明らかに岐路に差し掛かっているような感じです。

そもそも品揃えが同じ店があれだけ密集していて、
すべての店が採算がとれているというのは、
消費者ニーズ云々ではなく
「売値が高いから!」
じゃないかと思います。

そんなわけで、nanaco還元率の半減を憂うるよりも、
これを機会にコンビニ利用が本当に必要かを考えて、
生活支出を抑える方向に舵を切る方が良い気がします。


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2019年4月5日金曜日

2円相当のエコポイントをねだるセコイ中年男性と思われたらしい話

エコポイント亡者と思われたらしい


















先日、某スーパーでトイレットペーパーを購入した時の話です。
私が購入しようとしたのは8ロールのものでそこそこかさばります。
とは言え、大きめのレジ袋であれば軽く入るレベルの大きさです。

この手の商品の場合、スーパーによって、または店員によって対応が異なります。
自分が想定しているパターンは大きく2つあって、
「何も言わないで黙って袋に入れる」か
「シールで良いですか?」です。

私はいつもの習慣でレジ袋辞退の札をトイレットペーパーの上に置いていたのですが、
その時の店員さんの対応はこんな感じでした。

「エコポイントはつきませんよ!
  取っ手がついている商品はエコポイントがつきませんからね!」

なるほど、正解は黙って商品を出せば店員さんがシールを貼っておしまいだったのか!
とその時思いました。

ただね、言い方がちょっと?でしたね。

私は袋はいらないと意思表示しただけで、
エコポイントをよこせ!といったわけではありません。

それを

「何あんた!エコポイントよこせなんて図々しい!」

みたいなニュアンスで言われるとなんだかな~という感じです。

(被害妄想も入っているかもしれませんが、
 言い方の感じが悪かったのは間違いございません)

感じの良くない方はいますね!

私が良く行くスーパーでは、レジ袋辞退の札を入れると

「ご協力ありがとうございます。」

と言われます。その上で2円相当のポイントが貰えます。

それを踏まえ上で、上記のケースを考えると、
いつも行くスーパーであれば、

「ご協力ありがとうございます。
   ただ申し訳ございませんが、取っ手のついている商品には
   エコポイントをお付けできません。」

といった対応だったと想定されます。

一歩間違えるとクレーマーみたいなことを言っていますが、
感じの悪い人ってのは一定数いますよね?

セミリタイアした中年の一人暮らしなんて普段人と接しません。
日常的に人と接するのは買物の時くらいです。

そんなわけで、時々感じの悪い人に接客を受けると
それが気になるのはサラリーマンの時以上だと思います。

こんな些細なことで頭にくるのも平穏なセミリタイア生活ならではです。
サラリーマン時代はこんなこと気にする余裕もありませんでしたから。

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2018年11月19日月曜日

AI大量失業時代が来るのに外国人労働者を大量に入れるの?

AI大量失業時代はどこにいったのか?

ちょっと前まで「AI大量失業時代」が到来する!
なんてことで大騒ぎをしていた気がするのですが、
今は人手不足だ、外国人労働者導入だ、と大騒ぎをしています。

そもそも本当にAIで大量失業時代が到着して、
ホワイトカラーの仕事が大量になくなるのならば、
今人手不足で困っている業種へ大量の移動が起こるのでは?

長年事務の仕事をやっていた人が肉体労働系へシフトするのは大変でしょうが、
それしか仕事がないのならば仕方がないでしょう。
また、「長年」と言う言葉をあえて使いましたが、
20歳から70歳まで働くとしたら、40歳などは折り返し地点にも到着していません。
40歳で職種転換しても、その後の人生のが長いわけですからね。

外国人労働者が日本人の職を奪う時代

さて、これから来るべきAI大量失業時代の受け皿となるかもしれない業種に
大量の外国人労働者を導入しようとしています。

「移民政策ではない」と言いながらも、
既に技能実習生が大量逃亡&失踪している実績があるわけで、
新たな資格で来日した外国人が恒久的に
日本に住みつくリスクは高いと言わざるを得ません。

政府がやるべきことは、人の余っている業種から
足りない業種へ速やかに人材をシフトする政策の立案・実行ではないでしょうか?

その為にはまず解雇規制の緩和ではないかと思います。
どんなバカでも解雇できないから雇用の流動化が進まないわけです。
もちろん、解雇権を乱発できないようにするなど、
制度設計は必要となるでしょうが。

正直言いまして、抜け道だらけの入管法を改正する時間があったら、
雇用関係の法律を改正するほうに時間を使っていただきたいですね。

大量リストラやっている国で人手不足が発生というのは
やっぱりおかしいと思いますよ!

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2018年10月18日木曜日

「スマホタップで稼げる」 ← そんなわけないだろ!

「スマホタップで稼げる」

ポイントサイトなどにアクセスすると盛んに表示される広告
「スマホタップで稼げる」
に対して、消費者庁が注意喚起したとのことです。

「スマホタップで稼げる」=6億円集金か、業者名公表-消費者庁

スマートフォンをタップするだけでお金が稼げるとうたい、
商品の価格検索システムを提供した上で高額なコース料を集めていたとして、
消費者庁は17日、消費者安全法に基づき、
「Quest」(東京都新宿区)の業者名を公表し、注意喚起した。
同社が4月から9月末の間、約6000人から約6億4000万円を集めたとみている。
(出典: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181017-00000089-jij-soci )


記事によると「初期費用は18,000円」とのこと。
更に電話サポート有りの有料コース(7万~120万円らしい)もあるらしいですね。
6,000人から640百万円ですから、一人当たり10万円強!
私は該当広告をクリックしたことがないですが、
6000人もの人が入会するわけですから
それなりにうまくできた仕組みなんでしょうね。

と思ったので、消費者庁のホームぺージに行ってみました。
どうやら「せどりで稼ぐノウハウ等」の情報商材を販売していたとのこと。
怪しさ満点の内容ですね。

消費者庁のページ↓
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/pdf/consumer_policy_caution_181017_0001.pdf

この手の話はなくならない

こういう話に釣られる人が多いのには驚きですが、
一応コメントしておきます。

・初期費用が必要と言われた時点でアウト!

・情報商材や電話サポートが必要な時点で、
 簡単に稼げるものではないことがわかるはず。

電話予約とかすると業者から
「遠隔サポート付き80万円コース」
を勧められるとのこと。

正直7万円でも絶対に払いませんが、桁が違います。

消費者庁には類似案件も多く掲載されていますが、
こういった問題はもっとマスコミやニュースで取り上げるべきかと思います。

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2018年10月17日水曜日

「パワハラ告発時代」に未だに口汚く罵る大人達

少年野球を見て思ったこと

私の住む家の近くにはちょっと広めのグランドがあり、
休日ともなると少年野球の練習をする子供たちの姿を見ます。

私はこういった少年野球を見ることは嫌いではないのですが、
見ていてちょっと懸念に思ったことがあります。

大声を出せ!と叱責するコーチ

野球のグランドとして使用される敷地は集合住宅が保有するもの。
従って、すぐ脇には多くの人が住む住宅があります。

グランドでランニングなどするときに、
少年たちは「1, 2, 3, 4」と声を出しながら走るわけですが、
コーチが「声が小さい!」と大声で怒鳴ることが多々あります。
すると少年たちは、MAXの声量で叫びながら走ることになります。

私は住宅地で野球をするときには静かにやれなどというつもりはありません。
コーチの指示や連携の確認でそれなりの声を出すのは当然と思います。

しかしながら、コーチが少年に叫ぶような大声を出させるというのは
ちょっと違うのではないか?と思います。
特に、土曜日の午前中など普通のサラリーマンは
寝てても不思議はない時間ですからね。

この辺は多少配慮しても良いのではないか?と思います。

② 熱血指導 or パワハラ ?

一部のコーチではありますが、熱血指導が行き過ぎてなのかどうか知りませんが、
結構口汚い言葉で少年を叱るシーンが多く見られます。

あれだと子供が委縮して逆効果だと思いますが、
いかがなものでしょうか?

リスクヘッジという思考法がないのが気になる

①も②もニュースを賑わすトピックスから学ぶべきことはあります。

①は騒音問題。
騒音に起因する近隣トラブルは多々報告されるわけですから、
このことを頭に入れているならば、
むしろ少年が無意味に大声を出していたりしたら、
叱るくらいで良いのではないか?と思います。

②は言うまでもなくパワハラ問題。
このチームは流石に体罰まではいっていないようですが、
60歳近いおっさんが10歳くらいの子供を大声で怒鳴るのはいかがなものか?
見ていて見苦しいし、叱る内容も大抵は「気合が入ってない!」
とかいうアドバイスにすらなっていないものばかり。
子供に野球を教える前に、自分がコーチング理論を学ぶべきでは?
なんてことを思ってしまいます。

いずれのケースでもトラブルになりそうなことはやらない!
というリスクヘッジが全くできていないような気がしますね。
だからこれだけ日々パワハラ問題が報道されていても、
全くなくなる気配がないんでしょうね。

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