2019年4月26日金曜日

タメ口外国人店員に日本人が合わせる時代が来るのだろうか?

コンビニでタメ口で対応する店員が増えている



















コンビニはコスパが悪いので原則的には買物をしませんが、
税金の支払いや無料商品お試し、移動先でコンビニ一択の場合等、
それなりに利用する機会も多いです。

私が行くことが多い近所の某最大手コンビニの中国人(多分)店員は、
異様なくらい腰が低く丁寧な接客で好感が持てます。

当たり前だと思うかもしれませんが、
中国本土の接客をある程度知る身としては、
恐ろしい程の対応力かと思います。

しかし上記のようなケースは少数派のような気がしますね。

日本語能力的な問題に加え、日本流接客を全くわきまえず、

「袋いる?」
「ポイントカード持ってる?」

何て感じの人を時折見かけます。

私はお前の友達か?と突っ込みたくなりますね。

過剰接客は廃止すべきだが、タメ口接客は論外

一般論として、そもそもコンビニやスーパーなどでの低額商品購入に対して、
そこまで丁寧な接客が必要なのか?
というのが日本の接客レベルで、これはこれで問題があります。

このことが、労働者にとっては無用なストレスを生むとともに、
一部のクレーマーを助長することにもなっています。

とは言え、一足飛びにタメ口接客でも良いわけもないのですが、
昨今、コンビニや外食チェーンではこの手の応対が増えているのが気になります。

「人手不足なんだから文句を言うな!」

なんて意見もあるかと思いますが、
日本人サイドが外国人の接客レベルに合わせるのはちょっと違うかな?と思います。

ちなみに私は、一番近くのコンビニではなく、
一番接客の良いお店に行くようにしています。
値段が同じなら、不愉快な思いをしない店で買うのは当然ですね。

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2 件のコメント:

  1. いっそのこと友達になってしまえばいいんじゃないかw

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    1. 残念ながら、この手の方々は、
      あまりお友達になりたいタイプじゃない方が多いですね。

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