嫌いな人の事ばかり考えてしまう → 解決策はあるか?
まるでかつての私のような悩みをネットで見つけたので、
今回はこれについて触れてみたいと思います。
「職場にいる嫌いな人のことばかり考えてしまいます」【40代お悩み相談】
要は職場にいる人が嫌すぎて、勤務時間外もその人の事が気になるということですね。
私もひどい時は、土日もずっと嫌いな人の残像に悩まされて、
実質的には土日も仕事の事しか考えていないなんて時期がありました。
「これって休日出勤と同じだよね?」
なんてことを考えていたのを思い出します。
解決策はサラリーマンを辞めることしか思いつかない
「嫌いな人でも胸襟開いて語り合ったら実はよい人だった」
なんてことは私の人生で一度もありませんでした。
逆は結構あります。
「じっくり話したらますます嫌いになった!」
なんてやつです。
そもそも嫌いな人でもうまく付き合えるスキルがある人ならば、
こんな悩みは持たないでしょうね。
少なくとも私には無理です。
従って、自分が考える解決策はこの人と離れることです。
職場を変えてもらえる可能性があるならば変えてもらう、
ないならば転職ですね。
ただし、「職場を変えたらもっと嫌な奴がいた」とか
「転職先がブラック企業」なんて可能性は否定できません。
特に転職はリスクは高いです。
同じ会社内の別部署なら事情はある程度分かるかもしれませんが、
知人が誰もいないような会社ですと、どんな会社か良くわかりませんからね。
転職はリスクは高いと言わざるをえません。
なので、この手の問題の究極的な解決策は
「会社を辞めてセミリタイア」
しかないのではないかと思います。
人がある程度集まれば気の合わない人は確実にいる
それなりの規模の組織ですと嫌な人は必ずいますよね?
4~5人の小ユニットであれば皆良い人というのはあるかもしれませんが、
40人~50人もの集合体で皆良い人ってのはないんじゃないですかね?
会社にはこれに上司・部下という歴然とした力関係も存在します。
上司が嫌なら無視もできません。
やはりサラリーマンはリスクが高いです。
上司も同僚も選べませんからね。
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