2019年4月25日木曜日

昨今のリストラ報道で思う事 ~ スキルより貯金が必要 ~

リストラ報道に感じる違和感

昨日も取り上げたのですが、ここのところ
リストラ関連のニュースがまた多くなっているような気がします。

この手の記事で見られる論調というのは大きく2つあり、
少々乱暴にいうと以下のようなものに大別されるかと思います。

① 悪いのは経営者

リストラが必要な状況まで会社を追い込んだのは経営者の責任。
中高年リストラより先に経営者が責任をとって辞めろ!

② 40歳にもなって転職できるスキルがない方が悪い

そもそも会社の役に立っていないからリストラされるのである。
40歳にもなって何のスキルもない方が悪い。

①についてはその通りかと思いますが、
厳密に言うと悪いのは現経営陣というより昔の経営陣ではないかと思います。
いずれにしても、彼らが本当の意味で責任をとることなどありえません。
せいぜいが、たんまりと退職金をもらっての引責辞任程度でしょう。
最近のはやりの言葉風に言えば「上級会社員」ですからね。

②について異論はあります。
スキルのあるなしは、本人の努力・実力によるところもありますが、
そもそもの配属先による部分が大だと思うからです。

実際に、実力は?だけど、花形部署にいたというだけで転職できた人もいれば、
社内では実力者と言われながらも斜陽部署が長いので、
そもそも転職は無理と言う人もいました。

ただし、「転職するだけのスキルがない」という事実を変えることはできません。

40歳以上受難の時代に持つべきものはやはり貯金!

リストラ報道で思うことは、

「経営者が責任をとって辞任をする代わりに中高年の雇用は断固守ります!」

なんてことが起こりうるはずもないし、

「40歳まで貧乏籤を引き続けた人がいきなりスキルを身に着ける」

なんてのも現実的ではないな、ということです。

それではスキルに乏しい一般会社員はリストラにどう立ち向かうか?
結局のところ、頼れるものは「お金」ということになるのではないかと思います。

40歳でセミリタイアするまでの資金がなくても、
そこそこのまとまったお金があれば、
給与が安くとも仕事が比較的ライトなものへとダウンシフトすることは可能です。

私が申し上げたいことは確率論的なものでもあります。

① 40歳でどこでも通用するスキルを身に着ける

② 40歳までにある程度まとまった資金を作る

どちらが簡単かと言えば、圧倒的に②の方じゃないかな?

もちろん、①と②を同時に目指すという事も出来ますが、
その場合は、スキルを見つける為の余計な出費は避けた方が無難ですね。
(例:資格を取るのに通う学校代だとか)

いずれにしましても、セミリタイアという選択肢は持っていても良いのかな?
なんてことを思います。

仕事だけが人生じゃないですからね。

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