2019年4月24日水曜日

"45歳以上クビ切り横行中"に対抗するには?

年功序列崩壊のディメリット


















人手不足のはずなのに中高年のリストラ報道の多さは相変わらずです。
下記の記事もその一つです。

早期退職しない限り面接が続き…「45歳以上クビ切り」横行中

本記事のメインは、希望退職とは名ばかりの、
退職強要まがいの「面談」が行われている実態を暴くものですが、
私が気になったのは下記のパートです。

意外だったのはカシオ計算機だという。

「典型的な年功序列、終身雇用の会社で、部下のいない中高年社員に
『副課長』『課長代理』といった肩書を与えてやるような会社だったんですが、
すっかり変わってしまいました。リストラは会社のイメージも損なうんです」
(引用元: https://blogos.com/article/372440/)

上記の記事を読んでの一般的なイメージは

「無能な中高年社員もそれなりの役をつけて高い賃金を払う。
 今の時代、それでは生き残れないよ!」

といったものかと思います。

ただし、自分が見てきたサラリーマンの現場はちょっと違います。

例えば、実績・実力がほぼ同じのAさんとBさんがいるとします。
しかし、課長の椅子は一つしかありません。

上記の例に倣えば、昔であればAさんが課長になればBさんは副課長で、
給与もそれほど大きく違わないといったところでしょう。

しかしながら、今であれば、Aさんが課長になってもBさんはヒラ。
しかも給与も大きく変わるといったところです。

私は超絶的に仕事ができる人の給与が高いのは全然問題ないと思いますが、
実績・実力・会社への貢献度がほぼ同じなのに、
給与に大きな差が出るのは問題と思っています。

何が問題かと言えば、努力が報われる人と全く報われない人に分かれるという事です。
Aさんは良いけど、Bさんにしてみれば冗談じゃないということになります。

そもそも会社の評価なんて誰がどう評価しているのかわかりませんからね。
そんなもので給料が何割も違うのではやりきれないと言ったところです。

処遇に不満があればセミリタイアもあり!

それでは報われない側になったときはどうするべきか?

一番に考えるのはどこでも通用する実力を身に着けて、
いつでも転職できるようにするということでしょう。
ただし中高年では、そもそも労働市場の関係で極めて困難です。

もう一つは「セミリタイア」という方向性を模索することではないかと思います。
要するに仕事をメインとする生き方からの離脱です。

私の考えでは、50代で経営に近い位置にいて辣腕を振るうはありですが、
若手と同じ一つの駒として働くのは無しといったところですね。

まあ、50歳くらいでいきなり梯子をはずされるとどうしようもないですからね。
若い時期から色々な対策を考えておく必要があるでしょう。
嫌~な時代になったものです。

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