2026年9月30日水曜日

ANA・SFCの新制度再発表!~ クレカ300万円使用は不変でずっこける ~

「ANA SFC 大改悪」の見直し結果は?


ANA(全日本空輸株式会社)のSFC(スーパーフライヤーズカード)ですが、
2028年4月1日から新サービス開始という名の大改悪が話題になり大炎上、
その結果、ANAは条件見直しをすることを発表していました。

それで昨日の9月29日に見直し内容が発表されたのですが、
個人的にはかなりずっこける内容でしたね...

新しく発表されたルールでも、
年間300万円をANAカード・ANA Payで決済する壁は不変でした。

SFC会員は年間300万円以上使った「SFC PLUS」と、
それ以外の「SFC LITE」と2つの区分にすることについては全く変更なしです。

しかしながら、「SFC LITE」だとラウンジが一切利用できないとしていたのが、
国内線ANAラウンジは混雑時以外は利用可能になり、
国際線ANAラウンジも羽田・成田・ホノルルは利用可能になった点は変わりました。

SFC LITEのスターアライアンス・ゴールド剥奪は不変


今回の改定で一番の痛手と言われているのが、
SFC LITEのスターアライアンスのステータスが、
現行のゴールドからシルバーへダウングレードされること、
これが全く変わらなかったことですね。

これにより、これまで海外の空港で利用できていた
スターアライアンス加盟航空会社の提携ラウンジは利用できなくなります。

正直言いまして、海外旅行の際に、
行きの羽田でラウンジが出来なくても良いですが、
帰りにラウンジが利用できないのは結構なダメージです。
最後の旅行のシメ的な存在でしたからね...

今後の旅行計画との兼ね合い


今後の個人的な戦略ですが、
海外旅行への興味が減少してきたこともありますので、
無理してSFC PLUSの為に300万円もクレカ決済をする必要はないかな?
という感じですね。

海外旅行は特典航空券でビジネスクラス利用を模索、
ラウンジや優先搭乗はビジネスクラス顧客としての利用を目指したいところです。

一方、国内では「混雑時を除き」という不透明なハードルがラウンジ利用にあるものの、
暇なFIRE民たる私はそもそも混雑時に旅行しないこともあり、
国内ラウンジの利用が継続できそうなので、
引き続きSFCステータスを維持する意味はあるのかな?と思いました。

まあ、私が早期退職時の時くらい旅行に情熱があったならば、
今回の大改悪に怒り心頭といった感情になっていたと思いますが、
そこまでショックではないかな?という感じです。

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2026年9月29日火曜日

部下に好かれようとする上司は皆無だったが、部下に好かれていると誤解している上司は多かった!

部下に好かれようとする上司?


定年退職後に元部下から一切連絡が来なくて寂しい!
という最近よく見るタイプの記事を読んだのですが、
「ちょっとこれは...」と思った記事がこちらです。

"「退職金をもらって定年退職した翌日から、元部下たちと一切連絡が途絶えてしまった」。そんな寂しい老後を迎えるシニア層には、現役時代にある共通の勘違いがありました。それは、部下と「飲みニケーション」を重ね、良き相談相手として好かれようとすることが「正しいマネジメント」だと信じ込んでいたことです。” (引用元) 定年後に「元部下から一切連絡が来ない人」が勘違いしていたこととは?”
記事内では「良き相談相手として好かれようとする」とありますが、
30年近いサラリーマン生活において、
このような上司に私は会った事がないですね。

世話になった上司が皆無とは言わないが...


私もお世話になった上司が皆無とは言いませんが、
こういった上司の方々は自然体というか、
飲みの場で悩みがあるか?
みたいなことを一切言わないタイプでしたね。

むしろお世話になったと言う感覚のある上司は、
飲みに行っても仕事の話とかはしないで、
何か普通の世間話をしていただけという人が多いです。

何故か部下に好かれていると誤解する上司は多数


一方、部下と「飲みニケーション」を重ねたがる上司は多かったですが、
その際の話の中心は「説教」と「自慢話」です。

冷静に考えれば、このような方と飲み行きたいと思う人がいないのは明らかですが、
この手の上司は部下も自分と飲み行くのが楽しいはず!
みたいな認識の人が多かったですね。

それこそ、最初の会社を辞めた原因がこのタイプの上司にあるのですが、
なぜこのような超特大の大きな誤解をするのか?
というのは、個人的には未だ完全には解明できていない謎でもあります。

なので記事の話に戻りますと、
個人的な経験から部下に好かれようと努力している上司はゼロ、
しかしながら、部下に好かれていると勝手に誤解している上司は多数、
といったところですかね?

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2026年9月28日月曜日

SBI証券資産運用フェス2026-Autumn-に行ってお土産を色々と貰ってきた!

SBI証券資産運用フェス2026-Autumn-へ行ってきた


2026年9月27日にSBI証券が主催する
「SBI証券資産運用フェス2026-Autumn-」へ行ってきました。
場所はJR有楽町駅前の東京国際フォーラムです。



















想像の倍くらい混雑していたのには参りましたが、
運用会社主催のミニセミナーに幾つか参加し、
馴染みのなかった金融商品を知れたのは良かったです。

時々こういったイベントに参加すると、
やはり刺激にはなりますね。

お土産も色々と貰ってきた!


また、この手のイベントのお楽しみと言えば、
金融各社が配布しているグッズ等々のお土産ですね。

LINE登録やアンケート回答、セミナー参加で貰えるのですが、
明らかに、これだけが目当てで来たみたいな方もいました。

まあ、私もお土産には相当な期待を持って行ったので人の事は言えませんが、
備忘録がてらご紹介致します。


















こんな感じとなります。

実用的なグッズが多く良かった!


7月に楽天証券のフェスに行った際は、
モバイルバッテリーなど高価なグッズを頂きましたが、
そういった意味ではあまり高価なグッズはなかった印象です。
(くじではずれたのもありますが...)

しかしながら、ハミガキセットや入浴剤、サランラップ、
スマホ拭き用クロスなど実用的なグッズをいくつか入手できたので良かったです。

ちなみに今回は所要もあり午後からの参加になりましたが、
配布が既に終了しているグッズなどもありましたので、
混雑面なども含めて午前中からの参加が良いとは思いました。

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2026年9月27日日曜日

「老後にやることがなくて暇」の理由はサラリーマン時代に「決定の責任」を放棄したから?

老後にやることがなくて暇な理由


老後にやることがなくて暇な理由は、
サラリーマン時代の仕事のやり方だ!みたいな記事がありました。

"他人の言う通りに歩み、定年後に「本当にやりたいことがわからない」「やることがなくて暇すぎる」と嘆く末路は、誰のせいでもなく、サラリーマン時代に「決める訓練」を怠ってきた自分自身の責任なのです。” (引用元) 老後に「やることがなくて暇すぎる」と嘆く人がサラリーマン時代にサボっていたこと”
個人的には全く考えたこともない興味深い視点ではあると思いましたが、
ちょっとというか、かなり違うのでは?と思いましたので、
2つの視点から見ていきたいと思います。

オマエはオレの言った事だけをやれ!


記事内では、
”40代や50代の会社員生活の中で、
「会社の方針がこうだから、それに従うだけだ」「自分で決めて失敗するくらいなら、上司に全部決めてもらったほうがラクだ」 と、無意識のうちに「自分の意思」を放棄している人が非常に多くいます。”
といった内容が書かれていますが、
私の経験上は因果関係が逆ではないかと思います。

40~50代でクリエイティブな仕事をしたいと思っても、
実際には会社に言われたことだけをやっても定時は過ぎると言った状況かと思います。

それに加えまして上司の中にはハッキリと、

「オマエはオレの言った事だけをやれ!
 余計なことはするな!」

みたいなことを言う人もいます。

記事を読むと、会社は40~50代社員にクリエイティビティを求めているのに、
上に言われたことしかやらないのは嘆かわしいという印象ですが、
実際は上は言われたことだけをやることを求めている、
そんなケースのが多いのではないかと思います。

この辺りの構造的なものが、そもそもFIRE願望を加速させているわけで、
個人的にはちょっとどうなのかな?と思ってしまいます。

仕事がクリエイティブなら老後は暇でない?


そもそも根本的な問題としてですが、
仕事で自分を決めると貫いていた人であれば、
老後はやることがなくて暇なんてことはない!は本当でしょうか?

仕事に注力しすぎていた人ほど、
仕事を辞めたら老け込むとかは良く聞く話です。

むしろ仕事で言われることだけやっていた人の方が、
仕事以外に人生の活路を見出さざるをえないわけで、
老後を見据えた場合は、
こっちの方が有利に働く気が致しますがいかがでしょうかね?

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2026年9月26日土曜日

FIRE民がJTCにいて良かったと思う点

JTCにいて良かった!


田端信太郎さんがご自分のキャリアを振り返り、
JTCにいて良かった点について述べておられ、
なるほど!と共感する点がありました。

"僕は独立に向いていましたが、一度は日本の伝統的な大企業(JTC)に身を置くこともおすすめします。スタートアップ出身で早く独立した人は組織のお作法を知りません。僕もNTTデータに入ったときは、稟議をスタンプラリーかと思いましたよ。でも、今になって役に立っています。一見不可解な仕組みも、内側にいた人だけが「どこを攻めればいいか」を体でわかる。その“身体知”こそ、会社を出た後に効くのです。” (引用元) 会社を辞めていい人は「35歳」で決まる…LINE、ZOZO→独立した田端信太郎が明かす"辞めたら何も残らない人"の共通点”
この発言は最終的にビジネスを独立して展開するにしても...という文脈ですので、
我々FIRE民には基本的に縁のない話かと思われます。

しかしながら、いずれFIREするにしても、
JTCに入るというのはそれなりにメリットがあるのでは?
と思いました。

給料をある程度計算できるのはメリット


JTCと言っても実態的にはピンキリかとは思いますが、
JTCの最大のメリットは給料がある程度計算できることかと思います。
給与水準もさることながら、給与体系がしっかりしていますからね。

なので40代くらいまでであれば、
出世するしないでどのくらいの給与になるか?
この辺りはある程度読める会社がほとんどかと思いますので、
FIREに向けての資金計画が立てやすいと思います。

未練なく会社を辞められるのが最大のメリット?


しかしながらJTCであれば、50代ともなると逆転はほぼありえません。
まあ実際は30代である程度自分の将来は見れるでしょう。

となりますと、実際的にある程度の資金が貯まる可能性の高い、
30代後半~50代前半くらいのFIRE適齢期になって、
自分に与えられた仕事がつまらないものであるならば、
それが組織にいる限り続くことになるかと思います。

なので、「あと少し頑張れば」とか「まだ逆転のチャンスはある」みたいなことはなく、
仕事に対する未練は1ミクロンもないまま会社を辞められる、
これがFIRE生活を楽しくする上ではとてつもないメリットだと個人的に思います。

私なんかがFIRE卒業とか考えたことが一度もないのは、
この辺りの影響が大きいですね。

2026年9月25日金曜日

ウエル活改悪に見るセミリタイア生活節約前提の危うさについて

ウエル活・ポイント利用上限変更!


セミリタイア・FIRE生活者の多くが利用しているウエル活ですが、
2026年11月20日より、1日のお会計でのポイント利用上限が、
従来の30,000ポイントから5,000ポイント(7,500円分)へと大幅に縮小になります。

私はビール・焼酎のまとめ買いをはじめ、
缶詰・お菓子などの食料品もまとめ買いをするので、
毎月10,000ポイント以上は使っているのでショックです。

まあ、ウエル活は廃止の噂も一部でありましたので、
5,000ポイントでも残ったのは良かったとしましょう。

今後は酒類だけのウエル活


今後の個人的方針ですが、缶ビールと焼酎・ウイスキーの購入が中心でしょうね。
この辺りはスーパー等々で値引きがあまりないので、
ウエル活の圧倒的に有効な分野です。

まあ、7,500円分を購入することができるならば、
これまで通り、基本的にはウエル活利用で問題なさそうです。

食料品については、本当に安いか高いかあまり考えずに買っていた部分もありますので、
今後はスーパーなどの価格にこれまで以上に気を配ろうかとも思います。

節約の前提は良く変わる...


私がサラリーマン時代に早期退職後の生活費を考える際、
色々な節約テクニックを前提に考えていました。

例えば、ポイントサイトで貯めたポイントをソラチカルートでANAマイルへ交換、
なので、航空券代は基本はタダで大丈夫だな!と考えていましたが、
このルートは閉鎖されたとともに、サーチャージが高騰している現在、
そもそも、特典航空券がタダとは程遠いものになっています。

また、ツルハドラッグでの株主優待5%割引が廃止になるとか、
当初想定と色々と変わってきているのがありますね。

セミリタイア生活の生活費を考える場合、
ウエル活みたいに極端に有利な制度のものについては、
廃止になるリスクを予め見込んでおく必要はあるのかな?
というのを改めて実感した次第です。

2026年9月24日木曜日

リタイア・シフトの時代到来? ~ 私の友人達は65歳で会社を辞めるのか? ~

65歳以降も働き続けられる時代が到来?


個人的には「あまり好ましくない時代」がやってきたという感想でしかないですが、
65歳以上になっても働ける時代がすでにやってきているそうです。

"「リタイア・シフト」はすでにこの国の現場で起こりつつある社会変化である。元気で労働意欲があり、そして職場に期待されるいくばくかのスキルを持っていれば、65歳以降も働き続けられる社会が、すでにやってきている。” (引用元) 「65歳で辞めるなんて言わないで!」企業の抱える偽らざる本音…会社は社員に何歳まで働いてほしいと思っているのか?”
何でも、「企業が期待する『活躍年齢』」をたずねたところ、
回答は平均で67.9歳となっているそうで、
既に65歳を越えているとのこと。

これを聞いて、私の友人達は65歳で会社を本当に辞めるのか?
という疑問を抱いてしまいました。

65歳では流石に仕事を辞める!と言っていたが...


私の友人達に飲み会の席などで何歳まで働くつもりか訪ねると、
一番多いのはやはりというか65歳までという回答が多いです。

とりあえず今の会社には65歳まで入れるのでそこまでは働くが、
それ以上は流石に勘弁してくれといった感じです。

しかしながら、既に65歳を越えて働ける会社にいる人は、
現時点では何歳まで働くか未定といっている人がほとんどで、
65歳で退職すると言っている人達の会社が、
定年が70歳とか定年レスになった場合、
65歳を過ぎても働く人が一定程度でてくるのではないかと想像しています。

本当に仕事が嫌なら辞めるでしょうが...


リアルに仕事が生き甲斐とかなら良いのですが、
プライベートでやり残したことなど考えると、
やはり仕事を辞める年齢というのは、
その辺りを逆算して決めておいた方が良いかと思います。

まあ、65歳で30代の課長にバカにされるとか、
肉体的に非常にきついとか、
本当に仕事が嫌なら辞めるでしょうが、
それなりに気を遣ってもらって働くとなると、
積極的でなく仕事を続けて気がつけば70歳!
みたいな話になりそうで、
個人的にちょっと怖いかな?思ってしまいました。

2026年9月23日水曜日

”退職後の旅行はいつでも行ける”の落とし穴

退職後に3泊4日の一人旅


退職したら時間はいくらでもある...

定年後再雇用で働いていた61歳の方が、
趣味の充実のために「早期退職」を決意、
2か月後の旅行に行った感想が以下の通りだそうです。

"退職から2ヵ月後、浩二さんは3泊4日の一人旅に出ました。
以前なら週末を利用して急いで回っていた場所です。今回は平日に出発し、気になった駅で途中下車して写真を撮りました。帰宅すると、美和さんが「どうだった?」と聞きます。「楽しかった。でも毎月旅行しなくてもいいかな」「もう飽きたの?」「違う。いつでも行けると思ったら、焦らなくなった」” (引用元) 「65歳まで働くつもりだったけど…」〈退職金2,700万円・61歳夫〉妻の「あなたの好きに生きて」で決めた“予定より4年早い退職””
リタイア後の最初の旅行の感想としてはやや不自然ですが、
数回の旅行を経てならわからんでもないです。

今回はこの感想について、個人的な経験も踏まえてコメントするとともに、
「いつでも行ける」という発想の危うさについて述べてみたいと思います。

旅行は楽しいが疲れるという要素


この方は毎月旅行に行くぞ!と腕をぶん回して退職したようですが、
1回目でいつでも旅行には行けるな...と、
そこまで焦って旅行に行く必要もないと思ったようです。

私なんかも基本的に同じ感想を持っているのですが、
その大きな要因としては、旅行は楽しいが疲れるという要素ですね。

サラリーマン時代なら仕事の事を考えて、
特に最終日などは活動をセーブするなどもありますが、
退職後はギリギリまで遊ぶので肉体的疲労度はむしろ増すという側面もあります。

そして家に帰ってまったりとしていると、
当面旅行はいいかな?と思うと言うよりも、
何だか知らない内に時間が過ぎているという側面が大きい気がします。

旅行には本当にいつでも行けるかは疑問


しかしながら、「旅行にはいつでも行けるから...」というのは、
61歳という年齢を考えるとやや危険かもしれません。

身体がいつまで動けるわからないですから、
どうしても行きたい場所があるのであれば、
そこだけはむしろ焦って行った方が良いのでは?
と思ってしまいます。

私も今年は、とりあえず焦って夏季期間は毎月旅行に行くプランを立てました。
5月に秋田、7月に福島、8月に山形とそれぞれ2泊3日の旅行に行きましたが、
6月と9月は雨の日が多すぎて見送りました。

こういった天候の影響をも考えると、
この方は多少は無理しても出かけた方がよい気が致しますね。

コロナに円安と大計算違い


海外旅行という観点から見れば、
コロナでそもそも行けない期間が長ったですね。
こういった事態が再び起こらない保証はないです。

また、今現在は円安と物価高のダブルパンチで、
アメリカや欧州などは気楽に行ける場所ではなくなりました。

この辺りを考えてみますと、
やはり行けるうちに行くという発想も重要だったのではないか?
と個人的には反省する部分も大ですね。

2026年9月22日火曜日

「働くか無職か」の2択はもう古い?~ 自分にとっての「ちょうどいい」働き方は選べるか?~

「働くか無職か」の2択はもう古い?


言いたい事はごもっともな部分があるのですが、
ちょっとどうなんでしょうか?という主張が以下のものです。

"継続雇用者の勤務形態は依然としてフルタイムが中心であり、短日数・短時間勤務を選べる企業は限られている。シニアがより長く働き続けるためには、企業に多様な働き方が広がることが重要だろう。個人の側も、「働き続けるか、無職になるか」という二者択一ではなく、体調や暮らしの変化に応じて仕事の比重を調整し、自分にとっての「ちょうどいい」働き方を選ぶことが、高齢期を豊かにするのではないだろうか。
” (引用元) 定年後の自分にとって「ちょうどいい」働き方は? シニアが長く働き続けるためには短日数・短時間勤務など柔軟な働き方が広がることが重要 人生100年時代で「働くか無職か」の2択はもう古い”
記事内では、「1日6時間、週3日勤務」の方や、
「1日8時間、週4日勤務」の方の例が取り上げられており、
今後のシニアの方向性としては、
こういった働き方が選べるのが望ましいのはその通りかと思います。

やりたい仕事ができるのか?


仮に多くの企業がシニアの時短勤務を選択できるようになったとて、
それで多くのシニアの方がやりたい仕事に就けるというのは、
全く別の話ではないかと思います。

私など、30年近くそれなりに真面目に勤務してやりたい仕事に就けなかったのに、
60歳になったらやりたい仕事に就けた上に週休3日になった!
なんてことはありそうに思えません。

実際にシニア向けの職種は警備や管理人といったものが中心であり、
時短以前の問題として、職種の問題があるような気が致します。

要介護認定リスクより寿命が心配...


また、記事内では、
”さらに健康面では、フルタイムだけではなく、パートタイムで働くことも、要介護認定リスクの低下と関連することが報告されている。働き続け、社会とかかわり続けることが、介護予防には重要だと言える。”
といった主張も見られます。

確かに、ストレスなく自分にとって丁度よく働けるのなら、
要介護認定リスクは減少するかと思われます。

しかしながら、自分の好きでもない仕事で、
肉体的にもシニアにとってきつい仕事であるならば、
要介護リスクが減ったとしても、そもそもの寿命が短くなりそうです。

「ちょうどいい」働き方に出合えるか?


実際問題として、仕事内容、労働時間、給与水準、
これらを総合して「ちょうどいい」働き方の仕事を見つけられるか?
やはり、確率的にはかなり低いのではないかと思います。

なので、「働くか無職か」の2択は古いというより、
「ちょうどいい仕事」に出合えれば働くけど出会えなければ無職!
という選択ができる程度の資産は持っていた方が良いとしか言いようがないのでは?
というのが個人的結論ですね。

2026年9月21日月曜日

シニアが働く理由 は”貯金額と年金額”がわからないと実態が見えないのでは?

60歳以上で働く人は思ったより少ないが...


個人的にやや意外と思った調査結果が以下のものです。

"内閣府が全国の60歳以上の男女約2200人に24年10~11月、郵送とオンラインで調査したところ、収入を伴う仕事をしている割合は42.7%。65歳以上では35.6%を占めた。” (引用元) シニアはなぜ働くのか、データが示すリアル 仕事で収入は35%”
65歳以上で35%以上が働くは想定通りと言ったところですが、
60歳以上で42.7%しか働いている人がいないはやや意外です。
専業主婦比率を考慮しても60代はもう少し働いている人が多いと思いました。

本当にお金の為ではないのか?


それはさておき、この手の調査でいつもモヤモヤするのが、
仕事をする理由というやつですね。
”仕事をする主な理由は「収入のため」が55.1%と最も多く、「働くのは体によいから、老化を防ぐから」が20.1%、「知識や能力を生かせるから」が12.4%だった。”
「収入のため」の比率が55.1%というのは少なすぎでは?

「働くのは体によい」とかはジムとかに行った方が精神衛生上も良いでしょうから、
実際は収入のために寄っている人が多そうな気がします。

「知識や能力を生かせるから」については、
定年延長や再雇用の方々が中心かとは思いますが、
大幅に給与がダウン、役職まで取り上げられ方の多い中、
これまた、収入のためではないが第一に来ないというのは、
実際はかなり違う可能性が高そうです。

貯金額と年金額を聞いて欲しい


上記は働きたくないおっさんの個人的な意見なので、
かなりバイアスがかかっていることは自覚しています。

しかしながら、例えば資産が1億円超で年金を月40万円位貰っている人が、
「知識や能力を生かせるから」と言って月20万円の仕事をするか?
というとやはりしない人が多数かと思います。

一方、資産が数十万円しかなくて年金が月15万円位の人の働く理由が、
「知識や能力を生かせるから」と言われても、
説得力には欠けるのではないか?

従って、実際には収入ファクターはより大きい気が致します。

この辺りを明確にするためには、
この手の統計を取る際に、貯金額と年金(見込み)額はぜひ聞いていただきたいです。

潤沢な資金があっても働きたいシニア層、
この辺りのリアルな数字を見てみたいですね。

2026年9月20日日曜日

”仕事がつまらないから退職”に共感!~ 結局、会社は何もしてくれない!~

本当の退職理由は?


仕事を辞めた本当の理由は何か?
なかなか共感できる記事がありました。

"退職理由のアンケートを見ていると、毎回同じ顔ぶれが上位に並びます。給与への不満、人間関係のしんどさ、やりがいのなさ――この3つは、鉄板です。でも、現場をみていると、この3つに当てはまらないケースが意外と多いように感じています。それが、「仕事が、つまらなかった」という理由です。もちろん、退職する理由は一つとは限りません。ただ、給与や人間関係に大きな不満があるわけではない。それでも、「この仕事をこの先もずっと続けるのか」と考えたときに、気持ちが離れていく人がいます。” (引用元) 会社を辞める人が、最後まで言わない「本当の退職理由」・ワースト1”
私が早期退職した理由は3つの鉄板理由すべてが当てはまりますが、
「仕事がつまらない」というのも当てはまりましたね。

上司に相談しても何ともならない


記事ではリーダーに出来る事として、
「つまらそうにしている」サインを早めに拾い、
話を聞いた上で、少し仕事の内容や担当を変えられないか?
といったことを推奨しています。

ただ私の場合、仕事のつまらなさを上司にかなりダイレクトに訴えましたが、
「転職しても同じ給与はもらえないから我慢した方が良い」
みたいなことを言われて結局何もしてもらえませんでした。

まあそもそも、上司が本気で動いたところで仕事が変わるとも思えませんが、
嘘でも何らかのアクションを取ってくれていたら、
多少は早期退職願望が弱まったかもしれないとは思いました。

結局会社は何もしてくれない?


仮に、上司が力があって良い人で、
私がそれなりに面白い仕事の部署に移って早期退職を思いとどまっても、
50代半ばには役職定年で再びつまらない仕事に移るというのが、
今の日本の会社の構造的な問題ではないかと思います。

そもそも会社には、構造的につまらない仕事が多く存在するでしょうから、
結局誰かがそのつまらない仕事をやることになるわけです。

なので、従業員一人一人に気を配る会社が仮にあったとしても、
つまらない仕事は誰かしらにやってもらわなければならないので、
つまらない仕事をしている人を簡単に移すとかできないのではないかと思います。

この辺りも含めて考えてみると、
結局会社は何もしてくれないので、
一生つまらない仕事をするくらいなら早期退職でFIRE!
というのはかなり合理的な判断ではないかと改めて思う次第です。

2026年9月19日土曜日

自分の担当じゃない仕事ばかりやらされるので早期退職

それ、私の仕事ですか?


自分のサラリーマン時代を思い出して、
嫌~な気持ちになった記事がありました。

それは、部下から突然、「それ、私の仕事ですか?」と言われたらどう返すか?
という記事で、まずは「そう思う理由を教えて」と聞いて、
以下のように回答するのが良いらしいです。

"理由を聞いた上で、こう伝えてください。 「確かに担当はある。でも、チームで成果を出すためには、ときには担当を越えて協力し合うことも、大切な仕事なんだよ。一人ひとりが『担当外だからやりません』と言い始めたら、組織は成り立たなくなる。会社は一人で働く場所ではなく、みんなで成果を出す場所だからね。」” (引用元) 「それ、私の仕事ですか?」と言われたとき、最初に返すべき一言・ベスト1”
いや~、こんなこと言われたら、
「じゃーお前がやれよ!」
と言いたくなると思いますけどね...

そもそも反論できない!


まあそもそも私がいた会社では、
「それ、私の仕事ですか?」
などと言える雰囲気はなかったですね。

部下がそういう事が言える環境というだけで、
それなりに良い会社なんじゃないの?
と私なんかは思ってしまいます。

管轄外の仕事がどんどん増えていく


私の場合、本来の業務に加えて管轄外の仕事がどんどん増えていったというのが、
早期退職願望を加速させていったと言う側面があります。
流れ的には以下のような感じです。

・担当者の突然の退職等々で一時的に管轄外業務を引き継ぐ
     ↓
・一時的がいつのまにか恒久業務になる
     ↓
・本来はお前の仕事だろ!というヤツに「さっさとやれ!」みたいに言われる
     ↓
・それでいてその業務をこなしたとて査定はプラスにならず、
 ミスでも起こればマイナス査定になる

人の出入りの激しい会社や部署では、
上記のようなことが生じるケースは結構多いのではないでしょうかね?

仕事の巡り合わせはあるかな?


実は、早期退職だけではなくて、
2度目の転職をした理由というのも、
この担当外の仕事を押し付けられたというのが大きかったです。

その時は、私が嫌いな同世代のヤツの下働きみたいな仕事がいつの間にか振られて、
非常に屈辱的な思いをしました。

まあなんか私と言うのは、こういう仕事の巡り合わせになっており、
随所で同じような思いをしていますので、
早期退職で二度とこのような思いをしないで良いのはありがたい限りですね。

2026年9月18日金曜日

退職後は会社員時代の人脈が途絶えた方が良いと思うが...

仕事を通じて築いた人脈は退職と共に途絶える


仕事を通じて築いてきた人脈が退職後も続く...
このような考えを持っている人は一定数いらっしゃいますね。

"「休みの日にゴルフに行っていたやつなんかは、“友人”だと思っていた。しかし“仕事上”という枕詞がついたものだった。自分は交友関係が広いと思っていましたが……恥ずかしい限りです」” (引用元) 「嘘だろ、誰もいない…」〈退職金2,800万円〉60歳元部長、退職翌日、LINEのトークルームをみて絶句。自慢の人脈「残酷な正体」”
記事の元部長は、数少ないながらも同僚や部下との付き合いは続き、
また、地元のボランティア活動に参加するなどして、
交友関係を築いているとのこと。

基本的にはそれで良かったのでは?と思いますね。

むしろ、会社員時代の人脈が本当にキープ出来ていたら...
それって結構面倒な事になるのではないかと思います。

現役社員は参加したくないOB会


と言いますのも、退職後も関係が続いているケースは、
私のいた会社なんかは結構ありました。
〇〇事業部のOB会とかみたいなものが代表的です。

この手の会合は暇な退職者は喜んで参加しますが、
現役社員などは嫌々参加しているケースが多かったですね。

そういった現場を見聞きしているので、
自分がOBとなった場合には、
この手の会合に参加したいとは全く思わないですね。

自分は元部長と退職後に会っていますか?


そもそもこの元部長ですが、自分が課長だった時の部長と、
その部長が退職した後も会ったりしているのですかね?

もしそうなら、自分が辞めても同じように、
昔世話した課長と交流が続く!
といった発想になるのがわからないではないですが、
どうやらそんな感じでもなさそうです。

自分は退職後の元上司と会うことはないが、
自分が退職したら元部下と頻繁に会うだろう...
みたいな発想はかり身勝手に映ります。

むしろ会社と絶縁する為に頭を使うが...


まあ私なんかの発想としては、仕事が嫌で辞めた会社なので、
会社員時代の人脈をキープしたいという発想はなかったですね。

むしろそれより、会社とは絶縁みたいな形にして、
まかり間違ってもOB会などの連絡がこないように頭を使うといったところです。

退職後の上下関係が永遠に続くとか、
考えただけでもゾッとする話じゃないかと思いますね。

2026年9月17日木曜日

最後のパスポート更新になるかも? ~ 前回更新は会社員の実質最終年 ~

パスポート受取で有楽町へ!


新しいパスポートを受け取るため、
有楽町パスポートセンター (東京都旅券課 有楽町分室)へ行って参りました。

今回はマイナポータルを使っての申請、
自宅で数分で出来たので楽なものでした。

手数料も8,900円で2026年7月から7,000円も安くなりました。

平日の午後4時頃に行きましたが、
マイナポータルのQRコードを読み込んで申請書をもらい、
別の窓口で古いパスポートと一緒に提出、
さらに別の窓口で新しいパスポートを受領して古いのを無効化して終了、
恐らくトータルで10分はかかっていないと思います。

そこで今回は、前回のパスポート更新、並びに、次回の更新はあるのか?
この辺りについて触れてみたいと思います。

10年前の前回更新はサラリーマン時代


前回のパスポート更新は10年前の年末になります。
その翌年の7月でサラリーマンは辞めて今に至りますので。
実質的にはサラリーマンの最終年になります。

当時は海外出張からは遠ざかるポジションだったのですが、
ちょっとしたトラブルがあった関係で急遽出かけることになりました。

タイミング的にパスポートが切れる時期だったこともあり、
会社の経費でパスポートを取得する最後の機会でもありました。

このタイミングではもう早期退職の意志は固かったので、
最後にこのくらいのメリットはないとね!
みたいなことを考えたのを思いだしました。

10年後にパスポート更新をするか?


そんな過去の事を思い出しながらパスポートセンターへ向かったのですが、
ふと考えたのは、10年後に自分はパスポートを更新するのか?
ということですね。

10年後ともなれば70歳に近くなります。
70歳で海外旅行に行けないほど足腰が弱くなるとは思いませんが、
その時点で海外旅行に行きたいと思うかはまた別の話です。
正直、今の時点では何とも言えないです。

まあそう考えますと、
これからの一回一回の海外旅行については、
従来以上に気合を入れる必要があるのかな?
とちょっとだけ思ってしまいましたね。

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2026年9月16日水曜日

50代で20代社員に優しくフォローされるはありえない?

若手社員にミスをフォローされプライド崩壊


58歳のベテラン社員が26歳の若手社員にミスをフォローされプライドが崩壊するも、
自分の老いを受け入れて最終的には若手に感謝する!
というハートウォーミングなお話を読みました。


いや~現実はこんな話にはならないだろう...と思いますし、
同じようなケースが生じた場合、
部下から言われるであろう言葉は全然違うでしょうね。

このことが私の早期退職希望に拍車をかけていますので、
本日はこの件について述べてみたいと思います。

こんな計算もできないんですか?


記事では、58歳男性が主要取引先に提出する重要案件の見積書データを作成する際、
合計金額の数値で桁を1つ入力ミスするエラーを犯しますが、
26歳若手社員がそれに気づき黙ってそのデータを修正し事なきを得ます。

私はこのミスをした男性と年齢的には近く、
まだ働いていたらこのようなミスは結構な頻度で起こしていた可能性は高いです。

その際、20代の若手社員が勝手に数値を直すは流石にないでしょうから、
普通にミスを指摘されるというのが最もありうるシナリオでしょう。

ただ、58歳社員のデータを若手社員がチェックみたいな状況は、
そもそもないと思います。

なので、58歳なら役職定年で無役になっているでしょうから、
40代の課長がそのデータをチェックするといった可能性のが高いでしょう。

そしてそのようなミスをした場合、

「こんな計算もできないんですか?」

みたいな事を言われるのが最もありそうなシナリオです。

まあ全員が全員そのような態度を取るとも思えませんが、
私が現役当時の一回りしたくらいの人の顔を思い浮かべると、
50%くらいの確率でこんなことを言いそうな人の下で働いていたと考えられます。

若手より仕事ができないのは確かかも?


サラリーマンを継続していた場合、
実際に自分がどんな仕事をしていたかは不明ですが、
役職定年後に単純作業的な仕事となっていたなら、
若手の新入社員や派遣社員より仕事ができないのは確かな気がします。

それで叱責されるとかは論外ですが、
記事にあるようにおっさんだから仕方がない...
みたいに扱われるのも何か申し訳ない感じです。

まあ私はこのような事態を想定して早期退職に踏み切ったわけですが、
こういった記事を読みますと、その判断が正しかったことを再認識する感じですね。

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