2026年7月1日水曜日

久々にハズレの本を読んで考えた事 ~ 会社員なら絶望的な気持ち?FIRE生活は時間が潤沢にあって良かった! ~

ハズレの本を読んで考えた事


私の普段のFIRE生活の軸となるのは読書ですが、
久しぶりにハズレの本に当たってしまいました。

本の悪口を言うのが目的ではないので具体的な内容には触れませんが、
話しの展開が荒唐無稽と言う感じで、
読後はモヤモヤ感が強く残りました。

ただこれは、FIRE生活で時間が潤沢にあるのでモヤモヤ感程度で済みましたが、
私が未だにサラリーマンで貴重な休日を使ってこの本を読んでいたら、
すごい無駄な一日を過ごしたと後悔の念がすごかったと思います。

会社員なら絶望的な週末になってしまう...


と言いますのも、月曜日から金曜日までハードな仕事をこなして、
土曜日は疲れをとるための休養とたまっていた家事を片付けて、
日曜日くらいは好きなミステリーを楽しもうと思ったら、
そのミステリーが大ハズレならば、
とんでもなくがっかりするだけでなく、
人生楽しいことはないよな~と絶望的な気持ちになったかもしれません。

実際にそういった経験は時々あったことを思い出します。

FIRE生活なら即切り替えられるが...


今のFIRE生活なら潤沢な時間がありますので、
読書だけでなく映画でもドラマでも、
多少なりともハズレのコンテンツに当たったとて、
すぐに切り替えて別の本を読み始めれば良いですが、
自由時間の少ないサラリーマンならこうはいきません。

こういった事を考えてみると、
潤沢な時間のあるFIRE生活のありがたみを改めて実感したという感じです。

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2026年6月30日火曜日

【仮説】週末が楽しい人はFIREしなくても良いのでは?

週末が楽しい?


3回続けて同じ記事についての言及で恐縮ですが、
ある意味、自分とは全く違うんじゃないの?
と思った事がサラ~っと書かれていたので取り上げます。

"「会社員の頃は、週末が待ち遠しかった。金曜の夜は、本当にうれしくて、楽しくて。でも今は毎日が休みで、淡々と時間だけが過ぎていくんです」” (引用元) 「資産1.2億円でも、ちっとも幸せじゃない…」43歳でFIRE達成の男性。昼からNetflixをダラダラ観るだけの日々「このまま人生終わるのかな」
この文章を読んで思った事というのが、
私がFIREを本格的に目指すこととなったのは、
週末が全く楽しめなくなったからというのが大きかったということですね。

順を追って見ていきたいと思います。

週末が楽しかったのは20代で終わり...


私の会社員生活を振り返ってみると、
曲がりなりにも週末が楽しかったのは20代までですね。

20代の頃の仕事内容は週末まで引きずるものは少なく、
土日はある程度は仕事の事は忘れて楽しめた部分はあったと思います。

また、友人で結婚している人が少なかったこともあり、
グループで旅行やバーベキューへ行ったりもしました。

30代以降は週末は休むだけ...


しかしながら30代にもなると友人達の多くは結婚し、
当然ですが家族第一になりますので、
週末に一緒に遊ぶ機会は激減することになります。

一方、自分の仕事も忙しくなって、
休日出勤も普通にありうる仕事になったこともあり、
週末に予定を入れにくくなったので、
一人でどこかに行くことも少なくなります。

またそもそも論と致しまして、
体力の低下により週末にもなると疲弊しきっており、
土日は基本的には単に休むだけになりました。

なので、週末が待ち遠しかったのは会社員時代の私もそうですが、
それはうれしいとか楽しいとかそういう話ではなく、
単に休みたいだけの話かな?と思います。

私的には休日に会社の連絡が入るだけでアウト!


そもそもこの方のFIRE志望理由というのが、
"一方で、会社に人生を縛られている感覚もありました。平日は朝から晩まで働き、休日も仕事の連絡が入るなか、「自由な時間が欲しい。会社に行かなくても生活できるだけの資産が欲しい」と考えるようになりました。こうして、FIREを目指すことになったのです。"
とあります。

私なんかは土日に仕事の電話が普通に来るようになり、
1年365日、心休まる日はなくなったな!と言うのが、
FIREを目指すダメ押しになったのですが、
この方はそれでも週末が楽しかったとか言っている事に対し、
ちょっと感覚が私とは大きく違うのかな?と思ってしまいます。

この方は週末に仕事の電話が掛かってきても、
電話を切ったらすぐに休日モードに切り替えられるのかな?

私なんか、土曜日の朝に上司から電話が掛かってきたら、
下手したら日曜日まで気分が悪かったので、
休日モードへの復帰は基本的に無理です。

仮にそうだとしたらならば、
この方はサラリーマンの適正があったのでは?

なので、週末が楽しいみたいなことが言える人は、
FIREなんてそもそもしなくても良いのでは?
とついつい思ってしまいましたね。

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2026年6月29日月曜日

目標なきFIRE生活で何か悪いの?~ 会社員時代にあったのは目標ではなくノルマでしたよ!~

FIRE後は目標がない?


先日取り上げた記事の中でもう一つ気になったのが、
「FIRE後は目標がない」
みたいな事が書かれていたことです。

"「FIREが目標になりすぎていたんです」
現役時代は常に目指すものがありました。資産額を増やす、昇進する、仕事でも投資でも成果を出す――時間には区切りがありました。ところがFIRE後は違います。次の目標がありません。誰かから求められることはありません。締め切りもありません。頑張る理由も見当たりません。「会社員の時代は嫌なことがいっぱいあった。でも、辞めたら辞めたで何をすればいいか分からなくなったんです」” (引用元) 「資産1.2億円でも、ちっとも幸せじゃない…」43歳でFIRE達成の男性。昼からNetflixをダラダラ観るだけの日々「このまま人生終わるのかな」
これを読んだFIREを目指す方や達成された方の中には、
「だからFIRE後のプランをきちんと考えないとダメなんだ!」
みたいなことを主張される方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながら、私の個人的な感想は以下の2つの理由より、
どちらの主張も私のFIRE生活とは違うという感じです。

会社員時代は目標というよりノルマ


会社員時代には目標は確かにあったとは思いますが、
それは「目標」というよりは基本的には「ノルマ」だったかと思います。

一般営利企業では予算達成が必達の目標であり、
それは自分の目標というより会社が押し付けてきた目標ですね。

しかも会社は「全社一丸となって目標を達成」みたいな、
今思えば非常に気持ち悪いことを言っていました...

そんな世界から脱出できたのは喜ぶべきことであり、
嘆く要素は全くないのではないかと思います。

目標なきFIRE生活も悪くない...


そして私が今の生活で、まさにFIRE生活の醍醐味と感じているのが、
「朝起きて何かをしなければならないということがない」
ということですね。

なので、「目標がない」「やらなければいけないことがない」みたいなのは、
むしろ良いことと捉えています。

まあ、私もFIREを目指し始めた頃なんかは、
何か目標をもたないと早期退職後の生活に飽きるのでは...
と考えた時代もありましたが、
実際はそんなのどうでもよくなるというのが実感ですかね?

月に映画を100本見る!とかじゃダメか?


どうしても目標設定をしたのであれば、
この方はNetflixがお好きなようなので、
「月に映画を100本見る」
みたいな目標設定をするのも良いかもしれません。

そうなると、1日3本以上映画を見なければいけないので、
結構忙しい?日々になるかもしれません。

そんな目標はつまらん!と言う方もいるでしょうが、
この目標が例えば、
「最低でも部長に昇進するぞ!」
と言うものに比べてつまんないものなのか?

実際にリタイアした今となっては、
私には「月に映画を100本見る」のが有意義な目標に思えますけどね...

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2026年6月27日土曜日

【FIRE生活】Netflixをダラダラみるだけの人生でもサラリーマンよりマシ!と私が思う理由

このまま人生が終わると不安?


「このまま人生終わるのかなと不安になります」

などと物騒な事を言うので何かと思って読み進めると、
一体何が不安なのだ?という日常が描かれている記事がありました。

"朝起きる。ニュースを見る。株価を確認する。ジムへ行く。帰宅する。Netflixを観る。昼寝をする――翌日も同じ生活サイクルで、その翌日も、ほぼ変わりません。” (引用元) 「資産1.2億円でも、ちっとも幸せじゃない…」43歳でFIRE達成の男性。昼からNetflixをダラダラ観るだけの日々「このまま人生終わるのかな」
「Netflix」を「YouTubeと読書」に置き換えれば、
まるで私の今の生活のようです。

ただ、私はそのような生活に不安を抱くことはありません。
その理由は何か?について考えると、
私がFIREするべきと考えた構図が見えてくると思いましたので、
本日はこの件について述べてみたいと思います。

一生TVだけ見て過ごす方がマシ!


私がサラリーマン時代にFIRE後の生活について考えを巡らせている時、
ある種の象徴的に辿り着いた結論というのは、

”このままサラリーマン生活をずっと続けるくらいなら、
  朝から晩までTVだけ見ている方が遥かにマシ”

というものでした。

FIREを目指している時期の私の仕事はつまらくてシンドイものでしたが、
それが改善する見込みは全くありませんでした。

”仕事がシンドイ”部分につきましては、
上司が変わることで緩和される可能性は多少はありましたが、
”仕事がつまらない”部分につきましては、
役職定年や定年後再雇用などを鑑みると、
当時よりも更につまらなくなることが確実だったと思います。

それならば、つまらなくなって見る人が激減したTVでさえ、
仕事するよりは面白いんじゃないの?
と私は考えたわけです。

Netflixはダラダラでなく真剣に見る!


ただ実際問題として考えれば、
FIREしたらTVの前にずっといなくてはいけないことはなく、
自由に好きなことができます。

なので、上記記事内で違和感を感じたのは、

”昼からNetflixをダラダラ観るだけの日々”

みたいな表現ですね。

映画やドラマが好きな人からしたら、
”ダラダラ”ではなくもっと能動的に見ると思いますね。

そして多くの作品を見続ける中で、
本当に見て良かった作品に出合った時など、
FIREしなければこの作品に出合えなかった、
本当にFIREして良かった!
みたいな感動は結構あるのでは?

サラリーマンでは100%楽しむのは無理!


こういう事を言いますと、
「サラリーマンでもNetlixくらい見れるだろ!」
という反論があるかと思います。

ただ、この反論は2つの意味で私的には違います。

一つは圧倒的な自由時間の差です。
サラリーマンなら動画鑑賞に費やせるのは、
せいぜい平日は1~2時間、週末でも4~5時間くらいではないでしょうか?
膨大なコンテンツにアクセスできる現状を鑑みると、
それでは少なすぎるという考える人は多いでしょう。

もう一つは自由時間の質的なものですね。
仕事から帰った平日の夜など特にそうですが、
肉体的な疲労や仕事の事が頭から離れないなどの理由により、
コンテンツを100%楽しめるのかは非常に疑問です。

というか、私の場合は無理でした。
この要素は私がFIREする強い動機となりましたが、
FIRE後に読書に没頭できる環境の素晴らしさを考えると、
私の考え以上に仕事により楽しみが阻害されていたというのをしみじみと感じますね。

Netflixダラダラ見るだけでも...


最初の「このまま人生終わるのかなと不安になります」についてですが、
上記の考察を艦見ると、
サラリーマンをあのまま続けていたら感じていたことじゃないの?
と私なんかは思ってしまいます。

まあ、Netflixをダラダラ見るだけの人生でも、
経済的な不安が全くなくてストレスもないのなら、
それはそれでなかなか素晴らしい人生だと私は思いますけどね...

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2026年6月26日金曜日

結婚している人は独身者によく愚痴を言う? ~ いやいや会社では結婚マウントを良く取られていたが... ~

結婚している人は不幸そうに見える?


Xでちょいと気になったポストを見つけました。
なるほど、世間一般ではそんな感じなのか~と思いましたが、
私個人の経験とはちょいと違うな~という感じであり、
その違いというのが、早期退職を促したポイントでもあるので、
本日はこの件について述べてみたいと思います。

会社では「結婚マウント」がひどかった!


こちらの方は、「結婚している人はよく愚痴を言っている」とありますが、
会社という世界ではむしろ逆だったという記憶がありますね。

確かに、夫や妻への不平不満を言う人はいましたが、
そんな人でも子供がかわいい自慢みたいなのはしてきました。

基本的には結婚して一人前みたいな感性の人が多く、
また、結婚していない人は不幸みたいなことを平気で言う人もいたりして、
「結婚マウント」みたいなのはマジでうざかったですね。

友人との会話では近況報告レベル


一方、親しい友人との会話では、
子供が大学生になったみたいな近況報告みたいなのは聞きますが、
家族の惚気も愚痴も聞かないかな?と言った感じです。

まあ、妻帯者同士の会話と私との会話では、
話しの内容は変わってくると言うことはあるでしょうが、
独身である私には家族関係の会話は愚痴しか言わないというのは、
ちょっと個人的な経験としては違う感じですね。

惚気や愚痴ではなく「説教」


まあ、退職する直前の40代後半くらいの時期では、
流石に結婚絡みの話題を振られることはあまりなかったですが、
それでも、
「お前は結婚してないから人の気持ちがわからない」
みたいな意味不明の説教をされたりとかはありました。

30代とかはこれがもっとひどかったので、
それが早期退職願望を促した部分は確かにあったという感じです。

FIRE後はこの手の話題で不愉快な思いをすることはなく、
非常に清々としているというのが本音ですかね?

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2026年6月25日木曜日

FIRE後は誰かに必要とされる場面が減って物足りない? ~ いやいや変な期待をされなくて清々している ~

珍しくFIREして良かった話だが...


55歳で資産8,000万円でFIREした人の記事があって、
珍しくFIREして良かった!というお話でしたが、
以下のパートはちょっと私とは違うと思いました。

"一方で、会社を辞めたことで新たな発見もありました。それは、仕事には収入を得るだけでなく、人との交流や社会の中での役割を実感する側面もあったということです。退職直後は一人の時間が心地よかったものの、数年たつと、誰かに必要とされる場面が減ったことに物足りなさを覚えるようになりました。” (引用元) 「55歳で会社を辞めて正解でした」〈総資産8,000万円〉元会社員、FIRE5年後に語る本音
この方は「誰かに必要とされる場面が減った」ことに物足りなさを覚えたそうですが、
私はむしろその逆で、「誰かに必要とされる場面が減った」ことが、
FIRE生活をより楽しくしていると考えます。

本日はこの辺りのロジックを述べてみたいと思います。

会社が求める役割とのギャップ


私は何度か述べておりますように、
サラリーマン時代を通じて自分の希望職種に就けなかった期間がほとんどでした。

この事の意味することを「誰かに必要とされる」を軸に考えると、
会社が私に求める役割というのが、
そもそも私が会社のお役に立ちたいフィールドではなかったということです。

「何でも良いから他人様のお役に立ちたい」という方もいるでしょうが、
あいにく私はそういったタイプではありません。

仕事で褒められてもうれしくない...


それでも仕事で褒められたり感謝されれば嬉しいのでは?
というご意見もあるかもしれません。

ただ、私のサラリーマン時代の晩年で仕事で褒められた内容というのは、
本業というより雑用的な内容が多く、
そんなんで褒められてもね...という感じでした。

いやむしろ、こんなんで褒めるとか、
私をバカにしているのか?とさえ思った事があります。

「誰かに必要とされる」は幻想だったりする


私には経験がないので実感としてはわかりませんが、
やりたい仕事をやっている方でも、
仕事で必要とされる喜びよりも、
プレッシャーのがキツイという方もいらっしゃるのではないかと思います。

またそれとは違うパターンで、
「オレがいないとこの部署は潰れる!」
みたいなことを言っていた人がいましたが、
実際はその人がいなくなってその部署が潰れるどころか、
無駄が無くなって業績が向上したみたいなこともあります。

なのでこの方の場合は「会社に必要とされる」と自分では思っていたものの、
実際は全然違ったというわけです。

まあ私はいない方が良いとまでは思われていなかったと信じたいですが、
大して会社に必要とされてはいなかったのは確実かと思います。

変な期待をされなくて清々している


まあそんな感じなので、私は仕事を辞めてから、
会社とかに変な期待をされなくなって清々しているというのが本音ですね。

上記はある程度論理的にまとめて述べましたが、
会社を辞めてから、
「誰かに必要とされる場面が減ったな~」
などとは頭の片隅にも思ったことがない!
というのがより正確な感想かもしれません。

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2026年6月24日水曜日

”53歳で1.2億円の資産”で早期退職したら「やっぱり働きたい」とはならないだろう!

53歳で1.2億円もあるのに働き続ける!


資産5,000万円で「サイドFIRE(セミリタイア)」を目指していて、
40代前半でその金額を達成したものの退職せず、
53歳になって資産1億2千万円に到達してもまだ不安で退職できない人の記事がありました。

その言訳が以下のようなものです。

"「もし退職して、『やっぱり働きたい』と思っても、再就職はかなり難しいと思うんです。会社を辞めるのはいつでもできますが、戻ることはできない。年を取るごとに保守的になってしまった。今となっては、『40代前半で思い切って辞めてみるべきだった。失敗してもやり直せたのに』……そう思ってしまいます」” (引用元) 「資産1.2億円突破…でも、足りない」53歳会社員、我慢を重ねて“夢の億り人”になったのに…いつまでたっても「FIREできない」ワケ
この言訳には共感できない点、ちょっと違うだろと言う点がありますので、
本日はこの2つについて述べてみたいと思います。

53歳で辞めて復職を希望なんてあるの?


個人的に全く共感できないと思った点というのは、
53歳で会社を辞めて『やっぱり働きたい』と思うかも?と考えている点ですね。

53歳ともなれば、役員レースに残っているとか、
かなり特殊な状況に置かれている人以外は、
何となくこの先どういう仕事をするかは見えている状況かと思います。

この時点で、将来的に仕事に戻りたいと思うリスク、
こんなのを考えている段階で本当にFIREしたいと思っているのか?
ちょいと疑問に思いました。

私は50歳での早期退職でしたが、
もういちど働きたいと思うなんて絶対ないと思って辞めましたし、
そこから9年近く経っていますが、その思いはむしろ強くなっています。

40代でセミリタイアすればよかったのか?


そしてちょっと違うだろと思ったのが、
『40代前半で思い切って辞めてみるべきだった。失敗してもやり直せたのに』
という箇所ですね。

40代前半でも失敗したらやり直すのはかなり難しいんじゃないの?
というのが一つ目です。

40代で転職ならそれなりのスキルがあれば可能でしょうが、
セミリタイアのブランクがあってだと相当難易度が高いです。

そして何より、40代前半で資産5,000万円を達成時点でセミリタイアすれば良かったか?
というのもそもそも違う気も致します。

5,000万円だと完全FIREには心許ない方も多いので、
この方の当初目標通り、あと2千万円貯めて辞めれば、
かなりの安心をもってリタイアできたのでは?と思います。

まあこの方、”気づけば1億2,000万円を超えていました”とありますが、
FIREを目指している方であれば、
少なくとも1千万円単位では資産の伸びを把握していたでしょうから、
普通に考えれば7~8千万円時点、
遅くとも1億円到達では辞めるのが正解だったのでは?
というのが個人的な感想です。

53歳で1.2億円なら別の心配が...


この方、
”物価も上がっていますし、90歳、100歳まで生きることを考えたら、本当に足りるのか分からないんです”
みたいなことも言っていますが、既に53歳まで働いており、
更には年収1,000万円超だそうですので、
既にそれなりの年金も見込めるかと思います。

むしろ、普通の生活していたらお金が使い切れない...
くらいの心持ちになるのが普通ではないか?

これで今の仕事が辛いとかいっているわけで、
何とももったいない話だな~というのが結論ですかね?

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2026年6月23日火曜日

【令和8年度・国民健康保険料納入通知書到着】今年も住民税非課税!

早期退職後7割軽減を継続中


2026年度の国民健康保険料納入通知書が今年も到着致しました。

今年度も均等割の減額区分には「7割軽減」の文字が記載されており、
今年度の国民健康保険料も無事に最低支払額で正式決定です。

確定申告時にわかっていた事とは言え、
何かの間違いがあるのでは?と不安なのは毎年恒例ですが、
無事に住民税非課税を継続できています。

ちなみに、今年度の支払額は25,461円となります。

国民健康保険料は過去最高額


国民健康保険料は昨年は初の微減となったのですが、
今年度の支払額は過去最高の一昨年を越えて過去最高です。

退職後の国民健康保険料の推移は以下の通りです。

20,340円 → 20,520円 → 20,700円 → 21,570円 
→ 22,890円 → 24,630円 → 24,210円 → 25,461円

絶対額で見ればサラリーマン時代の自己負担分1ヶ月分以下のレベルではありますが、
リタイア時から比較すると約2割アップですね。

ちょいと不気味ではありますが、
サラリーマンを継続していたらいくら取られていたんだ!
と思いますと、早期退職のメリットをしみじみと実感する部分もあります。

住民税非課税は当面継続予定


今現在の考えでは、70歳以降に年金を受給する予定なので、
住民税非課税は当面継続する予定でおります。

60歳を機にやっぱり働く!みたいな気持ちになることは、
現状はありえないですからね...

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2026年6月22日月曜日

【やはりFIREを目指すべき!】「静かな退職」の原因と解決策がピンとこない...

「静かな退職」は正社員の46.7%!


最近良く聞く「静かな退職」ですが、
正社員の46.7%がこの状態にあり、
20代では半数を超えているという記事がありました。

その理由として以下のようなことが述べられていました。

"最初からやる気のない状態で入社してくる若手はほとんどいない。渡邉氏によると、彼らが心を閉ざす背景には共通のプロセスがあるという。
「1年目、2年目で勇気ややる気を持って入ってきている方が多いのですが、そういう方ほど、提案したり変えようと何かトライするんですね。このトライを重ねていって、『あれ、俺の話を聞いてくれないじゃん』となると、成長実感を感じられなくなって辞めていくケースが多いです」静かな退職の本質は、若手が発していた「変えたい」というサインを、組織が見落とし続けた結果なのだ。” (引用元) 正社員の46.7%が「静かな退職」状態に…上司の“不安症”が若手のやる気を削ぐ?データサイエンスで紐解く「人が育つ組織」の条件
確かにこういう方も多いとは思いますが、
個人的な感想としては、そんな高尚な理由ではない人のが多い気がしますね。

シンプルに「努力しても給料があがらない」から!


私が最も仕事をやる気をなくした瞬間というのが、
業績を上げても給料が全く上がらなかった時ですかね?
この時以降は、いかに仕事の手を抜くかを真剣に考えるようになりました。

上記の例で言えば、提案したり変えようとして却下されても、
既存の枠組みで仕事を真面目にやれば給料が上がるのならば、
それなりに真面目に仕事をするような気がしますね。

努力しても給料が上がらないとか、
努力してもしなくても給料の上昇幅が一緒とか、
そういったシンプルな理由のがピンときますね。

昇進のチャンスがなくなる


給料絡みにもなると思いますが、
昇進の見込みが全くなくなるとやる気がなくなるというのもあるかと思います。

ましてや、自分より実力も実績もないと思っていた人が昇進して、
自分が昇進できなかったとかになると、
更にやる気のなさは加速していくでしょう。

「仕事が面白くなる確率」は相当低い!


まあ、私なんかは根本的に配属ガチャ的にも希望職種に就けなかったので、
そもそも、この仕事は好きでもなんでもないみたいな状況が多く、
そりゃ仕事なんて一所懸命やらんでしょ!という要素が一番強かったと思います。
社内を見回してみても、同様の人は結構いました。

記事内では、静かな退職を避けるというか、
仕事を面白くするためにFANS(ファンズ)モデルなどを出して説明していますが、
実現できる可能性はかなり低いという印象です。

記事の結びには、
”「FIREしたい」と口にする若手の本音も、実は「仕事を面白くしたいだけ」であるケースが多い。”
なんてことも書かれています。

確かにそういう部分もあるかとは思いますが、
「仕事が面白くなる確率」と「FIREできる確率」を比べたら、
FIREできる確率のが圧倒的に高いというのを、
記事を読んで個人的には再確認した感じですね。

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2026年6月20日土曜日

「FIREに潜む5つのリスク」とやらがむしろFIREを後押し!

FIREに潜む5つのリスク


下記のFIRE失敗系の記事を読んでいたところ、


”「4%ルール」は机上の空論?…FIREに潜む5つのリスク”

と言う項目がありまして、以下の5つの項目が挙げられていました。

1.資産が減る不安
2.インフレ問題
3.社会保険や税制上のデメリット
4.医療費や介護にかかる費用
5.精神衛生上のリスク

しかしながら、これらの内容を見てみると、
リスクというより、むしろFIREをすべきという結論にならないか?
と思いましたので取り上げてみたいと思います。

経済的には会社に依存する方がリスクが高い


上記の1と2は経済的な問題ですね。

1の資産が減る不安というのはFIREにはつきものでしょうが、
暴落リスクなどは十分想定している方がほとんどかと思います。

同様に、2のインフレリスクも資産価格上昇でカバーできる確信がなければ、
そもそもFIREへは踏み切らないでしょう。

私なんかはむしろ、サラリーマンの給料下落リスクのが高いのでは?
と思ってしまいます。

実際問題、私が勤めていた会社でも、
業績悪化時にはボーナスの大幅カットはありましたし、
役職定年、定年後の嘱託化などによる給与カットが予想される現状を鑑みると、
会社に依存する方がリスクが高い気がしますね。

健康の為にFIREという視点


4と5は健康関連かと思いますが、
5の方から考えた方が良いかと思います。

5の精神衛生上のリスクについては、
まさに、そのリスクを考えた結果の早期退職です。
私もあのまま働き続けていたら、
かなりの確率で精神がやられていたと思います。

また、4の医療費関連ですが、
そういった不健康なサラリーマン生活の結果、
医療費がかさむリスクが爆上がりするリスクのが高いのでは?と思います。

なので、むしろ「健康の為にFIRE」と考えると、
この辺りは真逆の結論になるかと思います。

実際に私も、FIRE後に肝機能の数値など良くなっており、
また、血糖値関連など早期に手当できていることから、
トータルの医療費はサラリーマン継続時に比べてかなり安くなっていると思われます。

社会保険料が高いからFIRE


3の社会保険や税制上のデメリットについても、
真逆の発想となりますね。

FIRE民の多くは住民税非課税世帯であり税制上のメリットを享受、
また、国民健康保険についても所得割はゼロ、均等負担分も7割軽減かと思います。

サラリーマンでは給料が上がっても、
社会保険料上昇で手取りが増えない!という状況ですから、
この点についてもちょっと違うのではないかと思いますね。

というわけで、「FIREに潜む5つのリスク」というのは、
むしろサラリーマンのリスクを浮き彫りにするものじゃないかな?と思われ、
FIREを目指す一因にすらなるような気が致しました。

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2026年6月19日金曜日

FIREへ踏み切る最大の障害は「忍耐強さ」ではないか?

FIREできるのにしない人


私は昨日のエントリーにおいて、

「冷静に考えるとFIRE後にやりたいことは明確ではないな...
    資産は1億円を突破したけど、やりたいことが明確になるまでこのまま働こう!」

みたいな発想には基本的にはならないだろうということを述べました。

しかしながら、資産額が億の単位を越えており、
なおかつ、仕事が肉体的・精神的にハードにもかかわらず、
FIREへ踏み切らない方は一定数いらっしゃいます。

こういった方についてはシンプルにもったいないと思うのですが、
本日はこの点について私見を述べたいと思います。

1億円では足りない!


こういった方々がFIREへ踏み切らない理由として挙げられるのが、
1億円ではFIRE資金は足りない!というものです。

昨今のインフレを考慮するとうなずけない話ではないですが、
この手の方の中には次々とゴールを動かして行く人がいます。

最初は5千万円貯めたら会社を辞めると言っていた方が、
1億円達成しても辞めず、やっぱり2億円を目指すとかいうパターンです。

しかしながら、こういった思考に至るそもそもの前提となるものは何か?
ということで思いついたことがあります。

FIREへの障害は「忍耐強さ」ではないか?


億単位の資産を持ちながらハードな仕事をこなす...
そのハードさというのが、私ならFIREとか関係なく逃げ出すのに...
というレベルに達している方もいらっしゃいます。

となると、この方がFIREへ至る道への最大の障害というのは、
「忍耐強さ」ではないかと思います。

サラリーマンとしては必要な能力である忍耐強さというのは、
FIREを目指すに当たっては邪魔になるというのは皮肉な話ではあります。

ただし、こういった忍耐をいつまで続けられるのか?
この辺りはより客観的に考えた方が良いのでは?と思います。

イベントがないと退職できない?


私なんかも会社員生活の最後数年間は、
目標資産額に到達していたのにダラダラと働いており、
仕事がきつくなるのが明確になったので辞められたと言う感じでした。

なので、いきなり激務で知られる部署に転勤とか、
とんでもなく厳しい人が上司になるとか、
そういった事態に陥らないと何とか仕事は我慢出来てしまう可能性は高いのかな?
と思ってしまいますね。

結論的に言えば、ある程度の資産を築いたのであれば、
もう我慢する必要はないし、
忍耐強さとかを捨ててもよいんじゃないでしょうかね?

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2026年6月18日木曜日

FIRE後に何をしたいか明確でなくてもFIREすべきと思う理由

FIRE後に何をしたいか明確でないなら...


ヤフコメのFIRE関連のコメントには面白いものが多いですが、
以下の記事内にも面白いものがありました。


それは、
”FIRE後に何をしたいか明確でないなら、無理にリタイアする必要はないと感じます。”
というものです。

この考え方には個人的には同意できないのですが、
その理由は以下の2つが主要なものとなります。

仕事を続けるのが限界だった


私自身、サラリーマン時代は仕事を続けることに限界を感じていました。
一言で言ってしまえば過剰なストレスということになるのでしょうが、
複合的な理由で精神面ではかなりヤバい状況だったと思います。

結局のところ、FIREして良かったのはそこから抜け出せたのが一番と考えると、
FIRE後にやりたいことなど特になかったとしても、
会社を辞めて良かったと思ったでしょう。

仕事の延長線上に幸福はない


もう一つの理由ですが、仮に仕事を継続して働いたとしても、
自分が思い描いているような仕事に就くことはなかった!ということです。

それどころか、仕事内容は年齢と共にダウングレードして、
若手にこき使われるようになっていくことが予想されました。

仮にFIRE後にやることがなくてつまんない生活になるとしても、
サラリーマン時代よりつまんない生活になっていたか?

そんなことはどう考えてもないと思いますね。

確かにFIREしない方が良い人もいるだろう...


逆に言いますと、仕事はつまんないけどそれほどきつくないとか、
次の異動でそれなりに興味のある部署に移る可能性があるとか、
そういった方は無理にFIREしなくても良いとは思います。

ただ、そういう方はそもそもFIREへの熱意は高くないでしょうから、
そう言う方とは根本的な部分が違う気が致します。

例えば、毎日の仕事が辛くていつ鬱病になってもおかしくなく、
その状況が改善される可能性がゼロに近い人がFIREを目指しているとして、

「冷静に考えるとFIRE後にやりたいことは明確ではないな...
    資産は1億円を突破したけど、やりたいことが明確になるまでこのまま働こう!」

とはならんだろうと個人的には考えます。

確かにFIREは無理してまでするものではないと思いますが、
それ以上に無理して働くものではないというのが個人的な意見ですね。

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2026年6月17日水曜日

あおぞら銀行BANK支店・普通預金金利が遂に1.00%へ!

メガバンクの普通預金金利が0.4%へ!


日本銀行は16日まで開いた金融政策決定会合において、
政策金利を現在の0.75%程度から1%程度に引き上げることを決めました。

これを受けて、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクは、
円普通預金の金利を現在の年0.3%から0.4%に引き上げると発表しました。
適用はいずれも8月3日からで引き上げ幅は0.1ポイントで横並びです。

ちょいとショボいのは相変わらずですね。

あおぞら銀行BANK支店普通預金金利1.00%へ


一方、私が口座を保有するあおぞら銀行BANK支店ですが、
100万円までの円普通預金金利を現在の0.75%から1.00%へ引き上げます。

100万円超の部分につきましても、
現在の0.50%から0.65%へ引き上げになります。










これで、メガバンクとの金利差は更に拡大しますね。

それとこの金利適用は2026年7月1日からと、
メガバンクの金利改定より1ヶ月前倒しとなるのも魅力です。

SBI新生銀行はキャンペーンも開催!


またSBI新生銀行は2026年7月10日よりSBIハイパー預金の金利を、
年0.50%から年0.55%へ引き上げるとのことです。
これはイマイチな引き上げと言う印象ですが、
キャンペーンが実施されます。

SBIハイパー預金の残高増加額に対し、通常金利に加えて、
金利年3.0%相当を上乗せするというもので、
基準日である2026年6月15日時点の残高と比較して増加した預金額のうち、
最大500万円が上限となります。
キャンペーン期間は2026年6月19日~2026年6月30日ですが、
余剰資金のある方は資金移動をしても良いかと思います。

定期預金金利にも期待?


まあ、FIRE系の方はフルインベストメントの方も多く、
1%程度の金利には何ら魅力を感じない人も多いでしょうが、
メガバンクに何となく預けている方は、
銀行の見直しをするには良い機会かと思います。

私は安全資産は定期預金に預けているので、
定期預金金利の改定にも期待してウォッチしたいと思っています。
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2026年6月16日火曜日

私はFIREと言う言葉が大好きで肯定的なイメージを持っています!

FIREという言葉が好きではない?


FIREという言葉が好きではない!というのを聞きました。
理由は以下のようなものです。

"FIREという言葉を初めて聞いたのは3年くらい前だったと思います。ネット上ではどちらかというとポジティブなイメージで語られることの多いFIREという言葉ですが、私自身この言葉があまり好きではありません。妻子がいるにもかかわらず不労所得で生活したい、長時間労働から解放されたいという「エゴ」が出発点だったので、ポジティブなイメージどころか逃避的思考だと思っていました。今でもとても自慢できるようなことではないと思っていますし、日々社会や家庭のために真面目に働く方には頭が下がる思いです。 私が退職したことを知らない知人に近況を聞かれた際は「プータローだよ」と半ば自虐的に伝えています。” (引用元) 配当金で暮らす億り人の“FIRE生活”「働いていた時よりも圧倒的に変化のある濃い日々」 SNSきっかけに講演依頼、オフ会の誘いが頻繁に
この方の主張には頷ける部分も多いのですが、
個人的には思考の方向性は異なるかな?ということで、
本日はこの辺りについて述べてみたいと思います。

FIREを目指した根本理由は?


私自身も、
「不労所得で生活したい」
「長時間労働から解放されたい」
と言う願望は強かったですがその根本的な何か?
と言えば、「仕事内容」と「職場環境」が大きかったです。

「仕事内容」についてですが、
そもそも採用面接時の内容の通りであれば、
FIREを目指すことはなかったと思っています。

「職場環境」についてはパワハラ的なものが大きいですが、
パワハラが野放しにされている時点で会社の責任は大です。

中高年の転職の難しさを考えますと、
ここから脱出するのはFIREくらいしか方法はないわけで、
それを「エゴ」とか言われるとちょっと違うかな?と思います。

労働者を一律に称えるのは違う...


私は自分自身が労働から解放されたからと言って、
サラリーマンの労働を揶揄するという発想はありません。
しかしながら、働いている人を一律に称えるのはちょっと違うと思います。

例えば、私が会社を辞めるきっかけの一つである上司の中には、
定年延長で随分と長い期間働いておられますが、
彼が理由で会社を去った方は何人もいます。

この方が働いていて偉いかと言えばそんなことはなく、
むしろFIREでも何でもいいから会社から去ってくれ!
と私なんかは思ってしまいます。

逃避に悪いイメージはない!


あとはFIREは現実逃避と述べられていますが、
私には現実逃避には悪いイメージはそもそもありません。

ただよくよく考えてみますと現実逃避というのは、
「お金があったら会社行かなくても良いのにな~」
とか妄想することのような気が致します。

FIREに必要なお金を努力して貯めて、
実際に会社を辞めるまでいくのは現実逃避どころか現状打破!ではないでしょうか?

なので結論的に言えば、
私はFIREという言葉が大好きで、
ものすこく肯定的な意味を感じています。

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2026年6月15日月曜日

60代で20代上司に仕えるのを「仕事と割り切る」のは無理!

20代上司に使えないと言われる!


読んでいて切なくなる記事というのが、
若手にバカにされるベテラン社員の話ですね。
下記の記事は61歳の元部長が手取り18万円と年収が1/3になって働く話です。

"再雇用後、田中さんはグループ会社に配属。役職はなくなり、肩書は一般の契約社員です。直属の上司になったのは29歳の課長。入社7年目の若手社員です。(中略)田中さんも頭では理解していましたが、感情が追いつきません。かつて自分が育てた年代の社員たちから指示を受ける毎日。会議室で発言しても、「それは今のやり方とは違います」と遮られることもありました。ある日、若手社員数人がいる前で、直属の上司からこう言われました。「正直、この業務内容だと戦力になっていません」” (引用元) 「部長だった俺が、こんな扱いを受けるとは」手取り月18万円・再雇用の61歳男性。20代上司から「使えない」と吐き捨てられ…妻に漏らした「惨めな本音」
こういった事態は避けられたのではないか?
と思うと残念な部分はあります。

この程度の金額は何とかなったのでは?


まず第一に考えたのは、手取りが18万円程度の仕事なら、
その分くらいは現役時代に何とか工面できたのでは?と言う点です。

手取りが18万円の仕事を65歳まで継続した場合、

18万円×12ヶ月×5年=1,080万円

の金額を受け取れますが、
この方は年収1,000万円を超えていたこともあるわけですから、
この金額くらいは貯金できたのではないか?と素朴に思うわけです。

20代上司に仕える苦痛を甘くみすぎ!


またこの方ですが、
”「年齢差はあっても仕事だから」と割り切ろうとしていました”
などと考えていたようですが、結局それは無理だったことがわかります。
ちょっとこの辺りを甘く見過ぎていたようですね。

私は仕事を継続していた場合、
50代で10歳以上年下の人が上司になる可能性が高く、
それが嫌だったというのもFIREの一因です。

その場合、この方ほどではないとは思いますが、
説教じみたことを言われた可能性は高いと思います。

またそれに加えて、私の仕事内容は、
資料作成などの下働きをさせられる可能性が高かったわけですが、
その場合は、20代の若手社員より私の方が作業速度が遅く、
また、出来上がった資料も若手より見栄えが悪かったでしょう。

当然、周囲からは「使えないおっさん」みたいに見られるわけで、
そんなのが10年とか15年とか続いたら、精神は持ちません。

こういったシナリオというのは事前にある程度読めますので、
もう少し早めに対処すべきだったのでは?と思います。

こういったリスクを察知する人は増えている?


最近知人の近況など聞きますと、
関係会社出向を断ったという人も多く、
その理由はこういった年下部下の下で働くのを避けるという意味合いもありそうです。

まあ、早期退職をするまで行かなくても、
60歳くらいでスパッと仕事を辞められる資産は最低持つこと、
この意味の大きさを改めて感じさせる話ではありますね。

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2026年6月14日日曜日

【FIREのが聞こえが良い?】「無職」より引け目を感じる「肩書」について

FIRE後の職場復帰の肩書


昨日取り上げた記事の方ですが、
「大手メーカー勤務」で働いた後にFIRE、
その後「企業の経営企画部門」でサラリーマンに復帰しました。

普通に考えますと、転職先は企業規模や知名度で劣る企業であり、
なおかつ、役職的にも部長だったのが課長や無役になっていると想像できます。

それにもかかわらず、
仕事があって社会との接点ができただけで単純に喜んでいる...
というのは違和感を感じる部分があります。

もしもこの方が、大手メーカー勤務という肩書にプライドを持っていたならば、
新しい肩書に引け目を感じたりする可能性はあるのかな?と思いました。

同期と久しぶりにあって感じた引け目


例えば私ですが、実際にFIREに踏み切る少し前の40代後半に、
新卒で入った金融機関の同期の何人かと会う機会がありました。

当時はまだサラリーマンだったので私も普通に名刺交換をしましたが、
その時のメンバーは私以外は金融の世界でバリバリ働いており、
中には相当偉くなっている人もいました。

一方私は、メーカーの管理部門という肩書で、
名刺からもその冴えない仕事内容が推察され、
ちょいと引け目のようなものを感じた記憶があります。

FIREとさりげなく言えたら...


この会合自体が2~3年後に行われていたとしたら、
私は無職という立場で参加したことになります。

交換する名刺がないので名刺を貰った際には現状を説明しなければいけませんが、
FIREしたなどとストレートには言えないでしょうが、

「サラリーマンは辞めて好き勝手に生活してるよ!」

みたいな感じで言うかと思います。

ここでシンプルな私の価値観的なものを言えば、
冴えないサラリーマンの肩書の名刺を渡すよりも、
FIREした現状を説明する方が気持ち的にはすっきりというか、
ある程度出世している人に対して引け目を感じる事はないかな?
という印象があります。

個人差のある話ではあるが...


まあ、世の中には肩書なんて一切気にしない人もいますので、
この辺りは個人差のある話ではあると思います。

しかしながら、それなりの地位で仕事をされていた方が、
FIRE期間を経たら働けれるだけで幸せ!みたいな単純な心変わりをするのか?
という点については疑問を持って良いのかな?と思いました。

それに加えて、FIREの場合、無職で引け目を感じると言う人もいますが、
働かなくても良い資産を持つと言うことで、
本来は優越感を持っても良い話です。

私なんかはシンプルにFIREしたという立場の方が、
冴えないサラリーマンよりは立場は遥かに上と考えてしまいますが、
世間では一般的な考えではないのかもしれません。

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