2026年5月31日日曜日

60代で接待ゴルフはツライ!と叫ぶおじさんの話を聞いて思った事

ゴルフで日焼け!羨ましいと思いきや...


スポーツジムの大浴場で60代中盤くらいの男性が、
随分と日焼けしてSPAエリアに入ってきました。

それに気が付いた知り合いの人が
「その日焼けどうしたの?」
と尋ねますと、
「ゴルフに行ってきた」
とのこと。

私はてっきり引退後に趣味のゴルフを楽しんでいるのかと思いきや、
何と接待ゴルフに行ってきたとのこと。

60代にもなって接待ゴルフで休日を潰すなど、
私からするとありえない話ですが、
この人にとっても同じ感想だったようです。

役職定年も嫌だが現役継続も嫌


この方の詳しい境遇はわかりませんが、
話しの流れから推測すると、
60代だが普通に営業マンとして働いている模様です。

なので、普通に接待にも駆り出されるし...という感じですが、
60代にもなって早起きして炎天下でゴルフはキツイと言っていました。

私のスタンスとしては、60代で働くとなると役職定年を経ての再雇用、
こういった事態になる前に早期退職をしたい!というものでしたが、
60代以降も現役の延長線上で仕事ができるならよいのか?
と言われると、確かに普通に体力的にキツイよな~と話を聞いて思いました。

出世とか関係ないからゴルフに行きたくない...


まあ、私がいた会社には、自分がゴルフに行きたいからと言う理由で、
大した取引先でもないのにゴルフ接待の予定を入れる人もいましたが、
ゴルフが好きでもない人が接待で休日を潰されるのは最悪の事態です。

そして最後にこの方の言っていたセリフがなかなか印象的で、

「この年だからもう出世とか関係ないから接待ゴルフなんて本当は行きたくない!」

みたいなことを言っていました。

私は接待など無理やり行かされるものだとしか思っていませんでしたが、
営業マン的発想だと出世の手段なのか!と今さらながら、
新鮮な驚きというか、何かちょっと唸ってしまう気持ちになりましたね。

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2026年5月30日土曜日

FIRE民はコップの上澄み(4%ルール)だけをすすっているのか?

コップの上澄みだけをすする「4%ルール」


昨日ご紹介致しました、上岡正明氏の著書
もう一か所、FIREについて触れている箇所があります。

”基本戦略⑥コップの上澄みだけをすする「4%ルール」”(p157~160)がそれで、
”元本がコップの中身で投資によって生まれる利益が上澄みだ。零れ落ちるジュースにだけ手をつけていれば、中身は減らない(p158)”
となかなかうまい表現で4%ルールを説明しています。

ただ筆者によれば、「4%ルール」は理想のライフスタイルを築く上で重要としつつも、
それでFIREするのは暴落リスクや4%部分は安定しないことよりFIREはお勧めしないとし、
”億の資産を築いたとしてもリタイアするのは現実的でない。
  働きながら、生活費の足しにする(p160)”
と述べられております。

4%ルールを妄信しているFIRE民はいないのでは?


ただ私なんかから見ますと、
億の資産を築いてFIREしない方が現実的でないかな?という感じですね。

第一に、4%ルールはFIREの指標としては有効だと思いますが、
このルールを妄信してFIREする人はいないのでは?ということが挙げられます。

ご指摘の暴落リスクについても数年間は耐えられる現預金を持つとか、
貴金属やコモディティなどでリスクヘッジをするとか、
その辺りはある程度想定してFIREに踏み切る人が大多数ではないかと思います。

第二に、4%ルールは上澄みだけをすするというのはその通りとして、
「日本版FIRE」みたいにある程度年金を充てにするFIREであれば、
年金受給までに徐々に資産を減らしていくパターンもあります。

昨今では"DIE WITH ZERO"に影響を受ける人も増えており、
FIRE民の多くは上澄みだけをすすっている...
というイメージはちょっと違うのではないかと思います。

FIREも進化している!


本章の結論部分では、好きな仕事を選んで好きなだけ働けば良い!
みたいな話になっていますが、それが無理だからFIREするわけで、
この辺りは個人的には本末転倒という感じが致します。

まあ、FIREの手段・方法も進化・多様化していますので、
4%ルールが仮に危ういとしても、
FIREそのものが無謀みたいな話にはならないかと思います。

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2026年5月29日金曜日

本当のお金持ちはFIREしない! ~ 小金持ちになった時点でFIREするからね!~

上岡正明氏の著作を読む


上岡正明氏の著作を読みました。

資産7億円の著者が「本当のお金持ち」になるに至る経緯、
その為に必要なマインドが書かれており、
興味深く拝読致しました、

著書内にはFIREについて述べている箇所もあり、
本日はこの件について述べてみたいと思います。

本当のお金持ちはFIREしない


本書には”本当のお金持ちは「FIRE」をゴールにしない”(p58~60)というパートがあり、

・1億円では理想的なFIREはできないようだ
・僕の知っている本当のお金持ちは、FIREできるほどの資産があっても、
 資産を取り崩して生活しない
 何より、本当のお金持ちは働くことに喜びを見出しているからだ

といった具合にFIREに対して極めて否定的な見解を述べておられます。

まあ、資産1億円では「本当のお金持ち」ではないのは同意するにしても、
問題はここで言う理想的なFIREとは何かですね。

少なくとも男性独身のFIREであれば、
1億円あればかなりの理想的FIREになると個人的には思いますが...

この辺りは年間の生活費がいくらでとか、
年金受給年齢になったときのキャッシュインの予測であるとか、
もう少し丁寧な説明が必要ではないかと思います。

FIRE失敗のケースが極端...


また、本書ではFIRE失敗のケースとして、
資産2億円とか3億円でシンガポールに移住するも、
数年で資産を使い果たして帰国するケースはレアではないと紹介されています。

確かに、シンガポールに家族で移住したとしたら、
2~3億円の資産では少ないかな?と直感的には思います。

ただ、パタヤとかダナンとかへの移住であれば、
2~3億円では十分過ぎるのではないかと思いますし、
そもそも、FIRE失敗の代表例として海外移住を取り上げるのは普通ではない気がしますね。

FIREは「小金持ち」で可能!


実際問題として、FIREは「本当のお金持ち」まで行かなくても可能なので、
普通にFIREしたい人は「小金持ち」レベルでFIREするでしょうから、
確かにFIREする人で「本当のお金持ち」は少ないかもしれません。

まあ、私もまだ20代くらいの時に本書を読めば、
FIREなんてつまんなそうなので本当のお金持ちを目指そう!と思うかもしれませんが、
つまんなくてしんどい仕事を30年近く続けた身としては、
「働くことに喜び」とか言われてもちょっと共感できない感じですね。

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2026年5月28日木曜日

FIRE願望を話しても本気にされない?

FIREしたいって本気だったの?


1億円貯めてFIREしようとした夫が、
妻から「ずっと家にいるなら……私は無理かもしれない」などと言われ、
FIREせずに働き続けるという聞くも涙な記事がありました。

この記事で最も私が共感というか、
これは結構あるパターンではないかと思ったのが以下の箇所です。

"毎日満員電車に乗り、ストレスの多い会社に通い続ける生活から抜け出す。そして、妻だってゆっくりできる。まさに“夢の実現”のはずでした。ですが、亜希さんの反応は将大さんの想像とは違いました。眉を顰め、笑顔はありません。「あなた、前から早期退職したいとか言ってたけど……あれ、本気だったの?」” (引用元) 「お願いだから、働いてください」……資産1億円を達成した48歳会社員。意気揚々の“FIRE宣言”に妻が凍りついた「まさかの本音」
FIREについて語っていた夫の願望は、
妄想の類だと妻が思っていたということですが、
普通の生活でもこの手の話は生じるのではないか?
ということを思い出しました。

会社でFIRE願望をポロリと漏らすが...


会社の同僚にFIRE願望を話すというのは、
基本的には考えられない状況かと思いますが、
私の場合、何度かポロリと言ってしまうことがありました。

上司の説教があまりにくだらない内容だった場合とかに怒りに任せて、
「今すぐ会社を辞めても私は何も困んないだけどね...」
みたいなことを不用意に言ったりとか、
来るべき組織再編の時に、
「その時の私はもう働いていないと思うよ!」
みたいなことを言って、ちょっとやばいこと言ったかも?
みたいに思うことはありました。

ただ、そんな私の言動をまともに受け取る人は一人もいなかったですね。

親しい友人に対しても...


親しい友人との会話でも話の流れで、
早期退職してその後は働きたくない!みたいな話をしたことがあるのですが、
ある程度本気に受け取ったのは極少人数でしたね。

なかには、
「どうせ会社を辞める気なんてないのにそういう事を言うな!」
みたいなことを言う人もいました。

FIRE願望は本気にされない


この辺りの話をまとめてみますと、
FIRE願望を会社の同僚や友人にうっかりと話して、
こんなこと言わなければ良かった!みたいな状況でも、
恐らく相手は本気にしてないから大丈夫なケースが多いかと思います。

逆に言いますと、親兄弟といった相手に対して、
FIREしたいことを事前に告げる必要がある場合など、
サラッと言っただけだと本気にされずに、
後々、記事のように「あれって本気だったの?」みたいな話になるリスクはありそうです。

まあ、記事は一緒に暮らす夫婦の話なので、
あまりに不自然でリアリティがないとは思いますが....

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2026年5月27日水曜日

FIREは2ヶ月では飽きない! ~ ではどのくらいなら飽きるリスクがあるか? ~

2ヶ月でFIREに飽きる?


短期間でFIREに飽きるという方の記事はよく見かけますが、
詳細に書くことによって不自然さが際立っているのが以下の記事です。

"昼まで寝て、気になってた動画を全部観て、子供の頃好きだった漫画も読み直して。珈琲に凝ったり、カレー作りにも挑戦しました。けど、2か月目に入った頃にはすることもなくなるんですね。筋トレ、サウナ、読書。思いつく限りのことは試したけど、全部すぐ飽きました。気づけば夜の街に出かけるようになって、酒量と比例するように出費が増えていって……。たまにいくガールズバーでは『投資家として成功してFIREしてる人』としてチヤホヤされるから、見栄も張らなくてはいけなかった” (引用元) 「昼まで寝る生活は2か月で…」資産8000万円でFIREした39歳エンジニアの末路。貯金1000万を割り、ウーバー配達員に転落するまで
「気になった動画を全部観る」とか「子供頃好きだった漫画を読み直す」、
これ単体だけでも2ヶ月なんてあっという間に過ぎるのでは?

しかも、これに加えて筋トレやらサウナやら色々と試されているようで、
これを全部やったら2ヶ月で飽きるのではなく、
入口にやっと立ったレベルでしょう。

ここまで色々と書いてくれることにより、
普通に考えればちょいとおかしいのでは?というのがわかりますね。

私のFIRE後の最初に2か月は?


ちなみに私のFIRE後の2か月は、

7月:マレーシア・タイ・中国へ旅行(厳密には有給消化期間)
8月:ひたすら読書

といったところです。

8月の読書重点期間が楽しすぎたので、
このまま継続でも良いかとは思いましたが、
何かそれも違うかも?と9月以降は手探りで色々と模索しました。

何をしようか迷うとかはあったかもしれませんが、
飽きるとかは欠片もなかったですね。

また、FIRE後しばらくしてからというのは、
生活費が読めない部分も多々ありましたので、
今から見ると必要以上に節約(自炊・安い食材探し)を意識していました。

なので、経済面から見ても、
ガールズバーに行くなんてのも不自然と感じました。

1年くらいならわからんでもない...


実生活ではFIREに飽きたみたいな人は会ったことがないですが、
専業主婦に飽きて働き始めた人には会った事があります。

その方は基本的にはゲーム三昧の日々を過ごしていたらしいですが、
割と突然にそれに飽きたので働き始めたと言っていました。
その期間が1年でした。

1年くらい経つと計画していたことは概ね実行できるでしょうから、
ちょっとしたマンネリ感みたいなものを感じる可能性はありますね。

そういったタイミングで知人から仕事のオファーがあるなどすると、
仕事に実は未練があるようなタイプの方は、
FIRE卒業みたいになるリスクはないとはいえないかもしれません。

実際は興味関心は広がり移る...


ただ、実際問題として考えますと、
FIRE後は時間があり自由ですから、
サラリーマン時代に計画していた事を一通りやり終えたとて、
新たに興味関心を持つ分野は出てくるのではないかと思います。

私は当初計画より旅行の重要性はダウン、
読書は当初予定通りとはいえ読むジャンルは想定外、
動画やスポーツ鑑賞の比率は上がっているといった具合です。

まあそもそもですが、10年単位で準備をして、
やっとこさFIREしたのに2か月で飽きるとか、
普通のFIRE民は全く心配する必要はないと思いますよ。

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2026年5月26日火曜日

FIRE後の”孤独リスク”を考えると地方移住すべきでないのか?

地方移住の結果、孤独を感じる


タイトルから珍しくFIREを礼賛する内容かな?と思ったところ、
実際はFIREをディスる要素が強かった記事を読みました。

この方は資産7,000万円、恐らくは30代半ばでのFIREですが、
築古の平屋(家賃月1万8千円)を借りての地方移住をするも、
以下のような心境になったとのことです。

"地方生活が落ち着いたころ、高橋さんはある違和感を覚えるようになります。
「今日、誰とも話してないなって日が増えたんです」人間関係のストレスから解放された一方で、仕事を辞めると、社会との距離が一気に遠くなった感覚もあったといいます。近所付き合いは最低限。友人は都内。平日の昼間、スーパーへ行くと、高齢者ばかりが目に入ります。「自由って、思った以上に孤独でした」” (引用元) 「会社を辞めても、意外と暮らせています」都内から地方へ移住、“家賃1.8万円生活”を選んだ42歳男性が語る〈FIRE後の現実〉
この方は後に、時々Web系の単発仕事を受けたり、
畑を借りて野菜を育てたりしています。

FIREをしたことは後悔していないが、
「“毎日が自由で幸せ”というイメージとも違った」
と述べておられます。

誰とも喋らない日々は想定の範囲内


まずこの記事での一番の違和感というのは、
FIRE後に地方へ移住したのであれば、
誰とも喋らない日々は想定の範囲内のはずだということです。

気が付いたら誰とも話していないみたいな感想を抱くのは、
ちょっとどうかな?と思います。

誰とも話をしないのをリスクをとらえるのであれば、
知人が一人もいないような地方への移住はやめた方が良いのでは?と思います。

むしろ人間関係で苦労するリスクの方が大きい?


またこの方、「近所付き合いは最低限」と言っておられますが、
築古の平屋住まいでそういった事が可能なのか?

地方だと町内会に実質的に強制加入とか、
町内会に入らないとゴミも出せないみたいな話も聞きます。

中年のおっさんが一人で一軒家に引越してきた!
なんて近所から警戒されそうですけどね...

この辺りを考えますと、
地方移住で孤独に悩むというリスクはもちろんあるものの、
地元のコミュニティ、移住者が多いところでは彼らを中心としたコミュニティ、
そういったものに取り込まれて人間関係で疲弊する...
そんなリスクもある気がしますね。

都内に留まる方が得策


私なんかもFIREを考えるに当たって地方移住は検討しましたが、
孤独リスク、あるいはその逆の近所付き合いリスクを考えると、
家賃が安い程度のメリットでは割に合わないかな?という感じです。

まあ都内なら基本は近所付き合いなどしなくても良いし、
友人に誘われれば短時間で駆けつける事が可能なので、
こういったリスクを避けることができると思います。

よほどの田舎好きとか、
実家やかつて住んでいた場所に戻るとかでない限り、
地方移住は個人的にお勧めできないかな?というのが個人的結論ですね。

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2026年5月25日月曜日

出世した同期に「敬語を使え!」と言われる悪夢を見る

出世した同期に敬語を使え!と言われる悪夢


当ブログではお馴染みのサラリーマン時代を思い出す悪夢ですが、
今までにないパターンだったので紹介致します。

夢の中の私は最初に入った会社で30年以上働いており(実際は10年未満で退職)、
そこで同期入社の同僚と以下のような会話をします。

同僚 - オレ今度部長になったからこれからは敬語使ってね!
自分 - 別に直属の上司でもないんだからそんなのいいだろ!
同僚 - イヤ、お前の部署の部長になったんだよ!
自分 - でも今は仕事中じゃないからいいだろ!
同僚 - いやいや、そういうわけにはいかないよ!

などと不毛な会話をしつつ、
私はその後、この事をきっかけに怒って会社を辞めようとするのですが、

「あれっ?おかしいな。自分は既にFIREしているはず...」

とぐったりして起床しました。

そんなことをするヤツではない...


この夢に出てきた同期は出身大学も同じで仲が良かったヤツであり、
「オレに敬語を使え!」とか言うようなヤツではありません。

ただ、私の親しかった同期は軒並み会社を既に辞めているので、
会社に残っている同期で親しかったのはヤツということで、
私の潜在意識がピックアップしたのでしょう。

ただ、親しかったヤツだっただけに、
本当にそんなこと言われたら、
シンプルにショックだったと思います。

サラリーマンなら当たり前ではあるが...


サラリーマンである以上、
同期や後輩が上司になるシチュエーションは珍しくないですが、
その接し方というのはなかなか難しいものがあります。

私がFIREを目指すきっかけになった上司は全然年上でしたが、
もしも早期退職しなかったら上司になっていたかもしれない人は相当後輩で、
この人の下で働くのは結構シンドイかも?
と思ったのもFIREへの一押しになっています。

私が未だにサラリーマンを継続していた場合、
別に同期や後輩に敬語を使うのは全然かまわないですが、
同期や後輩から怒鳴られたり説教されたりとかは、
やっぱり普通の神経では耐えられないな~
と今は思います。

そう考えてみると、
FIREで回避できたリスクは相当大きかったと言うのは、
改めて実感できることですね。

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2026年5月24日日曜日

FIREしても酒浸りになりませんよ!妻帯者なら猶更です!

毎度おなじみのFIRE失敗記事


FIRE失敗する人が本当にこんなに多いのか?と疑ってしまう、
FIRE失敗記事ですが、また新しいパターンが出てきました。


51歳で1.2億円でFIREしたこの方、妻と中学生の息子の3人家族、
退職前の年収は約950万円(手取り約700万円)だったそうですが、
この条件ならFIRE失敗とは普通はならないかと思います。

昼過ぎに起きて酒を飲む


ただこの方、
”昼間はネット掲示板や株価のチェック、夜は深夜までゲーム。昼過ぎに起きては酒を飲む毎日に浸っていました。”
と言う生活を過ごしており、
最終的には妻が愛想を尽かして息子を連れて家を出ていきます。

FIREした人で昼夜逆転の生活を過ごしている方は時折見かけますが、
多くのFIRE民は会社員時代以上に規則正しい生活を過ごしている印象です。

「昼過ぎに酒を飲む」に至っては、
サラリーマン時代のようなストレスがないわけですから、
昼間から酒を飲む必要は全くありません。

ましてや、
”「俺の資産で生活できているんだから文句をいうな」”
なんて本当に言ったのであれば、
人間性に相当な問題があると思われますので、
FIREとか関係なく即刻離婚!でよいでしょう。

問題があるとすると可処分所得減少


この記事の方で唯一の懸念があるとすれば、
FIREによる可処分所得減少でしょう。

この記事内では1億2千万円をどう運用しているのかは触れられていませんが、
4%ルールを適用すれば、年間480万円使うことができます。

この方は退職前は700万円の手取り年収がありますので、
その差は220万円となり結構でかいです。

解決策として思いつくのは、
年間220万円を得る為にストレスの少ない仕事をするとか、
中学生の息子が大学を卒業するまでは取り崩しを多くするとか、
そんなところかと思います。

時々妻帯者系のFIREに対して、サラリーマンを辞めることにより、
使えるお金が減少するのはケシカランという批判がありますが、
サラリーマンを継続して鬱病とかになるよりは、
父親が健康的でいてくれて、なおかつ家事も積極的に手伝うとかの方が、
使えるお金が減少したとしても、
私なんかからみると遥かに良いのでは?と思います。

この点から見ても、FIREで無職になって、
家事も手伝わずにゴロゴロして酒ばかり飲んでいる...
そんなヤツいますかね?という話になります。

FIRE民はきちんと引継ぎをする!


最後に付け加えますと、この方は、
”後任への引き継ぎもそこそこに有給を消化。「二度と会社員なんかやるものか」と、晴れやかな気持ちで長年勤めた職場を去りました。”
と言う行動を取りつつ、
”恥を忍んで元上司に連絡を取り、「給料は下がってもいいから、もう一度働かせてください」と懇願しました。”
という恥ずかしい行動を後に行います。

FIREするヤツはいい加減!という印象を植え付けたいのかもしれませんが、
FIRE民は基本的には引継ぎなどキッチリ行います。

というのも、会社とキッチリ縁を切るためには、
不明点があるとかで退職後にちょくちょく電話とかされると困るわけで、
その為には引継ぎは普通に転勤する人とかよりもきっちり行います。

まあ、色々と疑問点が多い記事ではありますが、
一般の方から見ると、FIREする人はこんなのばっかりと思われているんでしょうかね?

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2026年5月23日土曜日

イオンで一日中過ごす暇な老人を見て感じた事 ~ 最低、自宅はイオンより快適に! ~

海外移住のきっかけはイオンで暇な老人を見て


お勧めで流れてくるYouTubeを見ることが多いのですが、
その中で、海外移住をするきっかけとなったのが、
イオンで朝から晩まで過ごす暇な老人を見て愕然!
自分は好きな事をして老後を過ごそうと思った!
みたいな内容の動画があって興味深く拝見致しました。

私の近所のイオンでも同様な老人は多く、
確かにお気持ちはわかるな~というのが第一印象です。

ただ、FIRE民から見る視点というのは、
若干違う部分もあるかとは思います。

サラリーマン時代より遥かにマシ...


イオンの開店と同時に座る場所を確保、
その後夕方まで何をするでもなくボーっとする...
非生産的につまらない生活に見えますが、
多くのサラリーマンよりマシな生活ではないかと思います。

FIREをするような方にとってのサラリーマン時代は、
肉体的・精神的に相当キツイ生活だったと思いますので、
この手の生活者を見て羨ましいという部分もあるのでは?

実際問題、定年まで勤めあげてやっとキツイ労働から解放された!
とシアワセをかみ締めながらイオンで1日過ごしている人もいらっしゃる気がします。

問題は老人同士の諍い


動画内では座席争奪がある程度の話でしたが、
老人同士のトラブルとかは普通にありそうですね。

私もFIRE直後はイオンではなく、
図書館でそこそこの時間を過ごした時期がありますが、
ヒマな老人同士の諍いや迷惑行為が多かったので足が遠のいたというのがあります。

老人同士の新聞の奪い合いや座席を巡るトラブル、
自習室でのスマホやタブレットの音漏れ、
また、老人特有のそしゃく音みたいなクチャクチャという音を出す老人、
これらの要因から今は図書館は本を借りるだけに利用になりました。

最低でも自宅はイオンより快適に!


動画内でもイオンは冷暖房完備でトイレもあって良いでしょうが...
みたいなコメントがありましたが、
そもそもイオンで一日いるのって快適でしょうかね?

節約系のFIREでは、
冷暖房費節約でSCや図書館滞在をお勧めしていた人が多かったですが、
今はこの辺りをお勧めする人は相当減ってきた印象があります。
やはり、私と同じような目に会っている人が多いんだと思います。

なので、FIRE系の方にお勧めなのは自宅での引き籠りであって、
その際に重要なことは私の考えでは、

・そこそこの自宅の広さ
・冷暖房費をケチる必要のない程度の経済力
・椅子やソファ、ベッドにそれなりにお金をかける

といったところになるかと思います。

まあ、最低でもイオンより快適な自宅にするというのは、
FIRE生活の充実には相当重要な要素ではあると思いますね。

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2026年5月22日金曜日

FIREを遅らせるリスクを実感 ③ FIRE後に映画を1日12時間も見れるのか?

引き籠り派にもFIRE後の計画が狂うリスクあり


過去2回は旅行に関するFIRE遅延リスクについて述べましたが、
FIREすると旅行意欲が減退する人も多く、
また、そもそも旅行なんて面倒と言う人にとっては、
これらはリスクでも何でもないというご意見もあろうかと思います。

しかしながら、体力的な観点から述べさせていただきますと、
ずっと家に引き籠る計画をされている方にとっても、
体力低下によって、当初のFIRE計画が狂うケースはあるかと思います。

1日12時間も映画が見れるのか?


FIRE後の生活の中心を映画やドラマの鑑賞に置いている方は多い印象ですが、
中には1日の半分以上を映画鑑賞に費やしているように見える方もいらっしゃいます。

私の当初の素朴な疑問と致しましては、
そんな長い時間映画を見て頭に内容が入るのか?というものでしたが、
今現在はそれ以上に、12時間も映画を見る体力があるのか?
というのが第一の疑問になってきました。

映画ファンともなると、ソファなどにも気を遣い、
長時間の映画鑑賞に備える環境が整っているのか?
はたまた、単純に私より体力があるだけなのか?
この辺りはちょいと聞いてみたいところです。

動画鑑賞は6時間が限界...


ちなみに私ですが、映画はほとんど見ませんので、
動画鑑賞の中心はスポーツ中継とYouTubeになります。

休日など朝から夜まで興味あるスポーツ中継が続く日はありますが、
今の私の体力ですと、1日6時間くらいが限界であることがわかってきました。

なので、6時間以上の視聴になりそうな場合は、
優先順位の低いものは見ない、
もしくは録画を翌日に見るといった対応にしています。

ノルマ系の計画を立てている人は要注意


まあ、体力が低下してきて連続動画鑑賞ができなくなったとて、
疲れたらちょっと寝て再び動画鑑賞に戻ればよいだけのことで、
FIRE生活に大きな支障はないのかな?というのが個人的な感想ではあります。

しかしながら、FIRE後に見る映画を既に何百本とリストアップしているとか、
単純に1日12時間映画を見るノルマを自分に課しているとか、
そういった計画の方は、FIREを遅らせれば遅らせるだけ、
当初の計画通り全然いかない!
このままだと見たい映画の半分も見れない!
みたいなリスクはあるかもしれませんね。

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2026年5月21日木曜日

FIREを遅らせるリスクを実感 ② FIRE後に300段の階段を登れるか?

FIRE後の体力低下リスク


昨日は2泊3日の秋田旅行に行って考えた事について述べ、
FIRE後にローカル線や古い町並みを巡りたいと思っていても、
実際にFIREした後にそれらが存在しないリスクもあるということに触れました、

本日はそれとは逆のパターンで、
魅力的な観光地は数多あるものの、
FIRE後に自分が体力的にそこに行くことができるのか?
という内容について考えたについて述べたいと思います。

森子大物忌神社へ行く


今回の旅行で乗車した由利高原鉄道鳥海山ろく線ですが、
沿線の著名な神社として森子大物忌神社がございます。

森子大物忌神社は奈良時代初期の創建で、
鳥海山の信仰における滝沢修験の拠点となった神社として知られます。


















ただ、こちらの神社が有名なのは、
映画『THE FIRST SLAM DUNK』で、
山王工業のエース・沢北栄治が参拝した神社のモデルと言われていることです。

映画の劇中やエンドロールに登場する神社の社殿、
杉林に囲まれた約300段の石段の雰囲気がそっくりなのだそうです。





















さて、ここで問題となるのは、
今の私に300段の階段を登る体力があるのか?
ということです。

行かないと後悔すると思って行ったが...


こちらの神社ですが、300段の階段もきついのですが、
写真の鳥居に到着するまで最寄り駅から2Km程の距離があります。
バスやタクシーはありませんので歩くしかありません。

今の私にそれだけの体力があるのか疑問でしたが、
ここまで来て行かないと後で後悔すると思って強行しました。

まあ、一応無事に帰ってきてこうした記事を書いているのですが...
階段を登り切る手前で心臓が苦しくなりしばし休憩したり、
3日経った今でもふくらはぎが痛むという状況です。

そして今回は無事でしたが、
万一階段を踏み外すなどした場合、
参拝客は私のほかにはだれもいませんので、
救助に来てもらえるのだろうか?という恐怖もありました。

10年後は無理...


私は今回の件もありまして、
体力を維持・向上できるよう普段の生活に気をつけたいと思いましたが、
それでも10年後とかは同じことはできないかも?と感じましたね。

FIRE後に体力を使う趣味を考えているのであれば、
その時点で自分の体力がどのくらいになっているのか?
この辺りを考える必要はあるのを痛感致しました。

ちなみに、サラリーマンでもこの程度の旅行はいくらでもできる!
というご批判があればその通りではありますが、
帰宅後の翌日はずっと家で寝て過ごしてもまだ疲れはとれません。

サラリーマンなら翌日から即仕事でしょうから、
今の生活を考えるとキツ過ぎですね。
まあ、サラリーマンならこういった体力を削られる旅行をする気にもならんでしょうが...

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2026年5月20日水曜日

FIREを遅らせるリスクを実感 ① FIRE後にそのローカル線は走っているのか?

2泊3日で秋田へ!


3日間の日程で秋田へ行って参りました。
JRE BANKより「どこかにビューーン!」の2,000ポイント割引クーポンを貰ったので、
4,000ポイントで東京と「どこか」の往復チケットを申し込み、
行先が秋田に決まったからです。

東京と秋田の往復は普通に購入すると36,920円もしますが、
実質4,000円で往復できたのはよかったです。
こういうクーポンをオフシーズンのタイミングで利用できるのは、
暇なFIRE生活の特権とも言えます。

そこで今回は、旅先で実感したFIRE絡みのトピックスをいくつか述べてみたいと思います。

由利高原鉄道鳥海山ろく線に乗車する


今回の秋田旅行で是非とも乗車したかったのが、
「由利高原鉄道鳥海山ろく線」です。
こちらの路線は羽後本荘駅と矢島駅の23.0kmを結ぶローカル線です。


















情緒あふれるローカル線と言った雰囲気で楽しかったですが、
全国的にこの手のローカル線は苦戦が続いている状態、
乗れる間に乗っておかねば!ということで、
今現在の旅行の目的はこの手のローカル線の制覇!ということになります。

ちなみに、こちらの路線は廃線の噂は全くなく、
観光客を呼び込む施策なども活発に実行されているようでしたが、
お隣の青森県にある弘南鉄道大鰐線は運航休止が決まっており、
こちらにも可能であれば今年中に乗車したいと思っています。

消えゆく古い町並み


また、私は古い町並みを眺めつつ散策するのが好きですが、
こういった古い町並みもいつまで残っているか?


















こちらは、矢島駅近くにあった建物です。
「呉服太物商」の看板が残るも、
どうやら既に営業はされていないご様子です。

こういった味のある建物を眺めながらの散策というのも、
家が建て替わってしまったり、
逆に全く朽ち果ててしまってもできなくなるので、
タイミング的に難しいものだと思いました。

10年後とかを考えると...


ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、
私がふとFIRE関係で考えてしまったのは、
FIRE開始を遅らせることによって生じるリスクです。

10年後にFIREをしてその後はゆっくりとローカル線に乗って...
なんて考えていたら、10年後にはそのローカル線がなくなっているかもしれません。

また、町の散策を楽しむにしても、
街並みがつまらない無機質なものになっているかもしれません。

私は50歳でのFIRE開始は割とよいタイミングだったとは思っていますが、
こういった要素もFIRE開始年齢に組み込むべきと考えると、
もう少し早く会社を辞めてもよかったのかな?
とちょっとだけ考えてしまいました。

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2026年5月16日土曜日

「定年後は社会の役に立ちたい」と言う人を見て我がふり直す

人の役に立ちたい!の一形態だが...


先日も取り上げた中川淳一郎氏のコラムですが、
もう一つ気になるポイントがあったので取り上げたいと思います。
下記は中川氏が架空で考えた定年後も名刺を配る人の話しそうなことです。

"「オレは〇〇自動車の社員として、〇〇社長(当時)に長らく助言をする立場にあった。取引先である××社の社長ともツーカーの仲で、彼もオレのことを買っていて、事あるごとに電話をし、時にはオレのオフィスに来て打ち合わせをしたものだ。 ××社の社長は、オレに取り入ることが〇〇自動車との取り引きを活性化させることだと分かっていたから、オレによくしてくれた。時には赤坂の高級クラブで奢ってくれたりもしたし、そこからオレは100億円規模の仕事を××社に出すに至った。そういったことをやったオレは、この街でくすぶっている人間に対して何かしたいと考えるんだよ!」” (引用元) 「一流企業出身の高齢男性」が周囲に距離を置かれてしまう理由…定年退職してだいぶ経つのに「名刺を持ち歩く」のはなぜか
最後の一文みたいなことを言っている人っていませんか?
というお話です。

”オレの実力ならどこにでも転職できる”の一つ上


一流企業で部長とか役員にまでなった方の中には、
自分の実力であれば転職は簡単!と思っている方は未だに多い印象です。
ただ、これの一歩上という人もたまにいたりします。

私の知人で、定年後はこの会社の中という狭い枠組みから出て、
自分のノウハウを業界に還元する!
みたいな壮大なことを言っている人がいました。

この人は定年後は自分の実力なら簡単に再就職できるというレベルではなく、
他社から引く手あまたであることを想定されていました。

そしてその中でどこを選ぶかもお金の問題ではなく、
どれだけ社会の役に立てるかが重要みたいな熱弁されていました。

ただ実際は、中小企業も含めて外部からは一切お声が掛からかったようで、
結局、再雇用のような形で会社に残るのが関の山といった形になりました。

自分も気をつけようと思った...


流石にこの方くらいまで行くと、
その自信はどこから来るのか?
という疑問が湧き出るくらいの感想しかないですが、
我が身を振り返ってみると、
FIRE後に自分の今まで築いてきたビジネススキルを、
何らかの形で社会に還元したい...
みたいなことをちょっとでも考えたことはないのか?
と言われると疑問な点もあります。

例えば、サイドFIRE的な仕事をする際のその中身が、
週に1~2日とか若手の指導をするとか、
自分の専門分野だった領域の専任がいない会社のお手伝いをするとか、
そういったことはFIREを目指し始めた初期には可能性を探りました。

ただ冷静に考えますと、
私レベルの知識・経験であれば、
代替できる人はいくらでもいるしょうから、
そういった考えはかなり初期の段階で消し去り、
FIRE後はそのような考えはちょっとでも思い浮かぶことはありません。

そういう考えに思い至ったのも、
上記のような極端な方をみて自分の身を振り返ったという要素もありました。

まあそもそもですが、
「社会の役に立ちたい」とか言っている人の中には、
細かい地味な作業を厭わない立派な人もいらっしゃいますが、
結構胡散臭い人が多いので注意が必要だと思いますね。

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2026年5月15日金曜日

”定年退職で送別会も開いてもらえない”がある意味ラッキーかも?と思った件

勤続35年で送別会も花束もなし!


パワハラ気質の営業部長が退職する際に、
送別会も花束もなくガックリするという記事がありました。

"そして迎えた最終出社日。営業部長を担った人です。本来なら盛大な送別会が開かれ、花束や記念品とともに送り出されても不思議ではありません。
しかし、午後5時。オフィスで数人に事務的な挨拶を済ませると、そのまま静かに会社を後にすることになりました。帰路につきながら、加藤さんはどうしてこうなったのか。そう思いを巡らせたといいます。「自業自得か……」自分のやり方は、間違っていたのかもしれない。そう認めざるを得なかったといいます。” (引用元) 「自業自得か…」勤続35年超、花束も見送りもない最終出社日の帰路。年収1,300万円を誇った元営業本部長「65歳まで現役」の夢が潰えた日
この記事を読んで色々と思い出したことがありますので、
いくつかの点について述べてみたいと思います。

「送別会なし」は流石にないかも?


最初に思い出したのは、この記事の方のような方が退職する際、
一般社員の中では送別会とか開こうという空気は全くなく、
ワンチャン、なしにならないもんか?と皆が思っていたところ、
かつての部下である他部署の人から〇〇さんの送別会はいつやるの?
という問い合わせでやっぱりやらなきゃダメか?となり、
結果的に送別会を開いたというのがあります。

まあ、実際に我々が動かなかったとしても、
後任の方から送別会アレンジの命令はあったでしょう。

なので、「送別会はなし」というのは、
流石に私の感覚では結構すごい話では?と思いました。

送別会で壮大な勘違いをする?


一方、壮大な送別会を開催して、
かつての部下などが多数集まるケースでは、
記事の「自業自得」のケースとは逆に、
「今までやってきたことは間違ってなかった!」
みたいなことをしみじみと語る方もいましたね。

別に人望があるとかお世話になったからではなく、
行かないと後々面倒なことが起こるかも?
と言う理由で多くの方が参加していたのを勘違いするパターンですね。

こういう方は退職後もちょいちょい職場に顔を出したりして、
結構ウザがられたりします。
実際はウザがられているのも気付いていないわけですが...

辞めたときに気付いてラッキー!


この方は退職時というタイミングとは言え、
自分が部下に慕われていなかったのを自覚するというのは、
これからのまだまだ長い人生を考えると、
結果的には良かったのかもしれません。

というのもこの方は今後、
先輩面して元の会社に出没するとか、
町内会ででかい顔をして嫌われるとか、
そういった可能性が極めて少なくなるからです。

この記事に関しては、
年収500万円の継続雇用を断った件に関するコメントが多かったですが、
私は送別会について異様に気になってしまいましたね。

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2026年5月14日木曜日

【1億円じゃないの?】”富裕層は3桁億円”と聞いて思ったこと

富裕層は3桁億円⁉


「大王製紙」の元会長・井川意高氏が富裕層について、
以下のようなことを言われていたようです。

"井川氏は「資産が10億円、20億円、30億円っていう人を富裕層だと思うかもしれないけど、実際には富裕層じゃないですからね」と持論を展開する。
 「たとえば資産20億30億では、それの運用益なんかでは食っていけません。ある程度裕福な生活をしようと思ったら、3桁億ないと無理ですよ」” (引用元) 井川意高氏、資産10億円は“富裕層ではない”と持論「3桁億ないと裕福な生活は無理」
えっ!富裕層って資産1億円じゃないの?
と思っていた私には衝撃的な話ですが、
これを聞いて思ったことを雑感的に述べたいと思います。

資産100億円超は私の知らない世界


私が富裕層営業をしていた時代の顧客でも、
資産10億円超の人は何人かいましたが、
資産100億円超となるといなかったですね。
もちろん、知人・友人にもいません。

なので、
「資産3桁億円以上ないとできない裕福な生活」
というのが一体どういう生活なのか?

全く想像がつきませんね。

ちなみに、資産10億円超の人でも、
豪邸・別荘を保有、家事はお手伝いさんに丸投げ、
という、私から見ると絵にかいたような裕福な生活をしている人もいましたが、
井川さんクラスからするとそれも裕福な生活ではないということなのでしょう。

裕福な暮らしは求めていないことを実感


「富裕層は3桁億円」と聞いて富裕層を目指そうと思うか?
また、富裕層が羨ましいと思うか?
この辺りをじっくりと考えてみたのですが、
仮に自分が20代でもそうは思わないかな?
まあ目指したところで実現可能性はゼロですが...

今の私は会社に行かないで良いだけで幸せというステージで、
年間300万円+αくらいの支出が可能な資産があれば
それで十分裕福さを感じるかな?
といったところだからです。

もちろん、これ以上お金はいらないという程の資産はないので、
貰えるものなら欲しいですが、
仮に資産が3億円レベルになったとしても、
欲しくもないものを買ったり、
無理に高級なものを食べたりしないと使い切れないのでは?
と思えるレベルですね。

富裕層になるのが目的ではない


FIREの目的は嫌な事(=仕事)をしないで楽しく生活することであり、
別に富裕層になることが目的ではありません。

しかしながら、FIREを目指す過程においては、
準富裕層とか富裕層に到達する資産を達成するのが目的となり、
そしてFIRE後は、その資産をキープすることが目的となる可能性があり、
そういう気持ちは自分にもあります。

ただ、こういった「富裕層は3桁億円」みたいな話を聞くと、
急にその辺はどうでもよくなるかな?という感じで、
自分なりの価値観を大事にしていこう!みたいな気持ちになりましたね。

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