2026年6月1日月曜日

働けなくなる日に備える!~ 65歳で完全リタイア後の生活に飽きる人の記事を読んでの感想 ~

完全リタイア後「毎日が日曜日」は半年で限界


完全リタイア後に退屈な生活に我慢ができない...
というのはもはやお馴染みになってきた感がありますが、
この手の記事でちょっと気になるものがありました。

"今年、中堅メーカーを定年退職したマサキさん(仮名・65歳)。現在は妻と二人で暮らしています。夫婦合わせた年金は月に約24万円。現役時代の貯蓄と退職金を合わせた金融資産は約6,000万円あり、老後資金に不安はありませんでした。「これからは老後を存分に楽しむぞ」マサキさんは会社の再雇用制度を利用せず、完全リタイアの道を選びました。最初の数ヵ月は長年の労働で溜まった疲れを癒やすようにのんびりと過ごし、妻と旅行にも出かけました。
しかし、半年もすると「毎日が日曜日」な生活には、すっかり飽きてしまったといいます。” (引用元) 「毎日が日曜日」は半年で限界…〈貯金6,000万円〉〈年金月24万円〉65歳男性、「大学警備員」アルバイトを始めた“切実な本音”
それでこの方、週に3日ほど大学で「施設警備員」のアルバイトを開始、
お金に代えがたい「やりがい」を得ると続きます。

私がこの記事で個人的に違和感を感じた事を、
雑感的に述べてみたいと思います。

半年で飽きる人は再雇用に飛びつくのでは?


そもそも「これからは老後を存分に楽しむぞ」という方が、
たった半年で無職に飽きるとか不自然ですね。

無職に飽きると言う人は一定程度いるかと思いますが、
そう言うタイプの方は会社の再雇用制度に真先に飛びつくのでは?
と思います。

65歳という年齢でその辺りを把握できていないというのは、
ちょっと問題ではないかと思います。

65歳で退屈に耐えられないとなると...


65歳で大学警備員の仕事にやりがいを感じるのは良いとして、
この仕事とて、いつまでも続けるわけにはいきません。

仮に、70歳で仕事を辞めたとしたら、
70歳以降の人生はずっと退屈を感じて生きていくということになります。

65歳で仕事を辞めるとなるとまだまだだけど、
70歳は流石にやり切った感がでてくるのでは?
というご指摘もあるかもしれませんが、
週3日の仕事を5年間続けてやり切ったと言われても、
私的にはちょいと説得力はないかな?と思います。

働けなくなる日に備える


今は高齢者が仕事を見つけるのも容易になってきた感もありますが、
誰がどうみてもやりがいがある仕事みたいなのは少ないというのが個人的な印象です。

そして、仕事というのはいつまでもあるとは限りませんし、
どこかの段階で肉体的に限界がくるものであると思います。

なので、働けなくなる日に備えて、
その後の自由時間をどう過ごすのか?
この辺りは考えておく必要があるというのを実感致しましたね。

まあ、FIRE生活を楽しめる人には無縁の悩みではありますが...

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村