2026年6月6日土曜日

「FIREの再就職リスク」について考える

FIREは再就職リスクを考慮すべき?


最近、ヤフコメで話題のFIRE関連のコメントを取り上げる記事が多く、
なかなか興味深く拝見させて頂いております。

ただし、下記のコメントはどう解釈したらよいのか?

"また、FIRE後の社会保険料や税金、職歴の空白による再就職の難しさなど、資産形成以外の課題にも注意が必要だという声がありました。(中略) - 資産だけでなく、社会保険や税金、再就職のリスクも考慮する必要があると感じます。” (引用元) 【ヤフコメで話題】「FIRE達成に必要な資産額は1億円が目安?」「サイドFIREやバリスタFIREなど多様な選択肢」 - FIRE実現の現実的なハードルと課題
ここで言う「再就職のリスク」とは何を意味しているのか?
よく考えるとイマイチわからないので今回取り上げてみたいと思います。

FIRE後の再就職は実質無理が基本では?


記事にありますように、
FIRE後にしばらく経ってからやはり働きたいとなった場合、
職歴のブランクから再就職は困難が予想されます。

仮に運よく就職できたところで、
前職並みの待遇を得るのは相当な困難が伴うと思います。

ただそもそも、完全FIREをするということは、
基本的には二度と働かない決意でするものと個人的に考えますので、
FIRE後の再就職は無理なので、FIREは慎重に決断すべき!
ましてや、FIREに飽きたらまた働けば良いや!なんて考えるべきでない!
という意味での警告と、この文章を個人的にはまず受け取りました。

再就職リスクを考慮しての戦略


しかしながら、前段ではサイドFIREやバリスタFIREにも触れていることから、
上記のような思考を指していない可能性もあるのかな?と思いました。

それではどういう思考なのか?と言えば、
以下の2つが思いつきました。

一つには、再就職が困難であるがゆえに、
完全FIREではなくサイドFIRE的に労働は継続、
職歴の空白を作るべきではない!という考え方です。

もう一つは、難関資格や唯一無二のスキルを身に着けて、
多少のブランクがあっても再就職が容易にできる状態を作ってからFIRE!
という考え方です。

ただし、そもそもFIREは仕事が嫌でする人が大半でしょうから、
前者のように同じ仕事を短時間労働とは言え続けるのは、
そもそもFIREの目的を達成することはできないのでは?と思います。

後者については実現可能性が極めて低く、
仮にもしそれが可能なら、そもそもFIREではないく転職すべきでは?
と思ってしまいます。

FIREの決断は退路を断つ!ということ


まあそんなわけなので、
このコメントをされた方のFIRE後の再就職リスクは何を意味するか不明ですが、
個人的にはFIREの決断自体が再就職を完全否定するということなので、
再就職はできないものと思って資産には余裕をもってFIREすべきだし、
再就職するくらいなら生活レベルを落とすと言う方向での思考が重要なのかな?
というのを再実感したといったところですかね?

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1 件のコメント:

  1. 個人的にはFIREは想定外の出費が生じても資産が十分にあることを前提に行うべきものであると考えます。自分はFIRE後仕事を探したことがありましたが数十社に落ちてきつくて低給料な警備業にしか就けなかったので、FIREがうまくいかなければ再就職すれば良いと唱える人は無視しています。

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