2018年6月13日水曜日

【八百屋にて】アラフィフ独身の自分が「お父さん」と呼ばれることについて

八百屋で野菜を買う機会が増えた

買物は基本的にスーパーで済ませることが多いのですが、
最近は八百屋に行くことも増えました。
理由は八百屋のが安くて良いものがあるケース多いことで、
昨日も枝豆を150円で購入、スーパーの半額以下でモノも良かったです。

ただし、スーパーに比べて時々「大ハズレ」の品もあるので、
目利き力を磨かねばいけませんね。
(この前買った小松菜が安かったけど、固くてまずかった!)

「お父さん、買っててよ!」

私が行くのは下町の風情残る商店街の八百屋群なので、
店の人は威勢のいい人が多いです。
それは別に自分にとって良くも悪くもないのですが、
時々「お父さん、買っててよ」「お父さん、安いよ」
という掛け声がかかることがあります。

私はアラフィフのおっさんですが、独身でありお父さんではありません。
なので、このような掛声を掛けられるとちょっと複雑な気持ちになりますね。

それは一つには、50歳にもなったら結婚してて子供の一人や二人いて当然だろ!
という世間の常識に対する反発のようなものもありますが、
それ以上に自分が気になるのは、
「お父さん」などと呼びかける必要が欠片もないよね!という事です。

例えば、「お客さん」と言えば何の問題もないし、
誰に対してでも普通に使えるわけです。

もちろんこの程度の事でものすごい腹を立てているわけではないですが、
ちょっとこういう言葉のチョイスは考えた方がいいのでは?と思います。

そう考えると、買物はやっぱりスーパーのようなスタイルが
自分には合っているのかな?なんてことを思ってしまいますね。

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2 件のコメント:

  1. 店に来た客に対してはお客さんていいと思うけど、客じゃない関係の場合は結構難しいよね。
    ご主人さんといったほうがいいか、お父さんがいいか、あるいは旦那さんか?
    お兄さんはさすがに馬鹿にしてんのかとなる可能性あるし

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    1. 確かにしっくりした呼び方はないですね。
      英語でいう「ミスター」みたいなのがあればいいですが。

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