2018年6月4日月曜日

40代での体力低下がセミリタイアへ拍車をかけた

体力低下は何とか食い止めたいですが。。。

5月に2週間程風邪で調子が悪かったという影響もありますが、
6月に入り、体力の低下というのを日々感じます。

思えば体力などというのものは、少なくとも20代後半から順調に?
落ちてきていると思いますが、体力の低下を痛切に実感したのは
40歳になってすぐです。

実はこの体力の低下がセミリタイアに密接に関連しています。

40代では実質的な自由時間は限りなく0へ!

20代~30代にかけては、月曜日から金曜日までみっちり仕事をしても、
精神的に仕事を引きずることは多々あったものに、
体力的には何とか自由時間を楽しむことができました。

ところが40代に入ると、平日に家に帰ってからの時間も、
土日の時間もどこか疲れているという感覚が抜けなくなります。
40代の休日はどこかに出かけた記憶があまりありません。

これは裏を返せば、仕事をしている時間以外は、
仕事に向けて休んでいる時間ばかりではないか!
これだとずっと仕事しているのと一緒だな、
そう考えました。

体力低下ファクターは考慮すべき

裁量労働制の導入を待たずして、最近のサラリーマンは
役職者の方が忙しいケースも珍しくありません。
つまり、年をとっても仕事は減らないということです。

仕事が多くなる → 休みが少なくなる → しかも体力回復により時間がかかる
→ 実質的な自由時間は更に減少へ

といった負のスパイラルが40歳を過ぎると襲い掛かってきます。

この辺りの事を若い内にわかっていれば、
もう少し早くセミリタイア準備に取り掛かれたかと思うと残念です。

今は昼寝も含めれば1日8時間以上は眠っていると思いますが、
それでも十分でないような気がしますね。

サラリーマン時代の睡眠はせいぜい5時間程度でしょうかね?
サラリーマンとしてはましな方だとは思いますが、
それでもその程度では疲れなんかとれるわけないよな~
と、セミリタイア生活から見るとそんな感じがしますね。

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