ビジネス街でのランチ
昨日はビジネス街でランチをしました。
刺身定食 880円 はビジネス街のランチとしては普通の価格でしょうが、
そこは魚の専門店だけあり、スーパーの刺身とは味も全然異なり、
たまにはいいものだと実感です。
私は時間があるのでゆっくりとランチを楽しみましたが、
サラリーマンの方々は恐ろしい速度でランチを終えて出ていきます。
また、団体サラリーマンはずっと仕事の話をしながらランチを取っています。
なるほど、そういえば、サラリーマンのランチは休み時間でなく、
仕事の時間だった時期があったな、というのを久々に思い出しました。
不愉快な時間 ~ サラリーマン時代のランチ ~
セミリタイア後はランチ事情は大きく変わりました。
まずは基本的に自炊となりましたので、コストが大幅に減少です。
平均すると1/5程度でしょうかね?
また、一人ですから自分の好きなものが食べられます。
サラリーマン時代は上司の意向に左右されましたね。
時間的にもゆっくりできます。
オーダーしてなかなか出てこないでイライラするとか、
早く食べたいで文句を言われることもありません。
そして一番大きいのがつまらない話をしなくても良いことでしょうね。
ちなみに、ランチ時の会話で嫌なことを挙げますと、
① 説教
② 自慢話
③ 家族や子供の話
④ どーでも良い話 (昨日見たTVの話しとか)
⑤ 仕事の話
そうでしたね。仕事の話はましな方でした。
1時間ずーっと説教とかいう地獄の時間もありましたからね。
ランチ一つをとっても、セミリタイアして幸福な時間を
過ごしていることを再認識した次第です。
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