2018年6月11日月曜日

セミリタイア後の住居に一戸建ても悪くないかも

分譲マンションの問題点

昨日、マンションを購入した場合の疑問点で述べたことを改めて纏めますと、
例えば、30歳で購入した新築マンションが80歳になると築50年、
施工がしっかりしているマンションならば良いけど、
相当ガタがくるマンションもあるんじゃないの?
その時点で建替えなんてことになったらどうするの?
と言うものです。

それ以外にも、分譲マンションの問題点としては、

・隣人リスク (隣人がうるさかったり変な人でも簡単に引っ越せない)
・マンション管理組合 (会合に出るのがうざいという話をよく聞く)
・修繕 (修繕積立金が十分か?十分でない場合、修繕費拠出に足並みが揃うか?)

といったことがあり、特に、タワーマンションなどは潜在的問題点は多いかと思います。

一戸建てという解決策

となると一戸建てが解決策でしょうかね?
実際、友人で一戸建てを購入した連中の話を聞くと、
上記のポイントを重視したというのが多いです。
(一番は広さと庭でしたけど。。。)

もちろん、都内の一戸建てはハードルが高いですが、
ちょっと郊外にでれば都内のマンションより安い一戸建てはいくらでもあります。
都心から遠い郊外というのは、通勤のないセミリタイア者にとっては
大きなハードルではないですね。

今のところ利便性重視だが。。。

そもそも今のところは家を買う予定もないですし、
利便性を重視した今の住居が嫌というわけではありません。

ただですね、サラリーマンを辞めてからと言うもの、
本当に人混みというのが嫌になったのですね。
ちょっと郊外に行くとホッとしたりなんかします。

そんなわけで、もし「終の棲家」ということを考えるならば、
郊外一戸建ても悪くないかな?なんてことを想像しています。

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