2019年8月25日日曜日

上司とサボる時間は無駄! ~ 上司がフレンドリーでもやっぱりセミリタイア ~

フレンドリー上司と一緒に仕事をサボる


私が良く行くショッピングセンターには休憩スペースがありますが、
その休憩スペースでちょっと気になる光景を見ました。

飲食禁止のスペースでパンを食べている30代後半と思しきサラリーマン。
しばらくして上司らしき40代後半のサラリーマンが合流、
断片的に漏れ聞こえてくる話を聞くと、
どっかにサボりに行く打ち合わせをしてるようです。

気になったのは両者の関係性で、部下らしき男性はほとんどタメ口。
それを気にする様子もない上司。

ちょっと違和感を感じる風景ではありますが、
示し合わせてサボりに行くぐらいなら仲が良いのでしょう。

サラリーマン時代の自分であれば、この光景は少し羨ましいと思うかもしれません。
確かに、パワハラ系上司に当たりへとへとになるまで働かされるよりは、
フレンドリーで仕事中に一緒にサボる上司の方が良いのは事実。

ただ、セミリタイア生活を経験してしまうと、
これはこれでちょっと問題があるなと思うわけです。

上司とサボる時間 = 時間の無駄


何が問題かを一言で言ってしまえば、
上司とサボるなんて時間の無駄にしか思えないという事です。

フレンドリー系上司であれば一緒にいるのが苦痛という事は無いでしょうが、
時間の過ごし方としてこれは如何なものなんでしょうかね?

後で振り返った時に後悔する可能性が高そうな時間の使い方だな~
なんてことを率直に感じます。

好きな時に好きな事ができるセミリタイア生活をある程度経験してしまうと、
どうしてもこの辺の時間の使い方に敏感になってしまいますね。

仕事がとりあえずしんどくないので何となく働くというのは、
経済的にも肉体的にもそう悪い話ではないとは思いますが、
やっぱりちょっと引っかかりますね。

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2 件のコメント:

  1. ほほえましい感じ・・・いたしますですね。
    部活か!と。

    社長的な立場の方は、こういった状況をどう考えておられるのか。
    一緒になって楽しくやろうぜ、的な所であれば、アリなのかもしれません。

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    1. どうせ定年まで働くという発想ならば、
      楽しくやったほうが良いとは思いますが、
      時間の使い方として有意義かどうかはちょっと考えた方が良いのかな?
      なんてことを思います。

      削除