チラシ厳禁!なのに平気でチラシを入れる業種とは?
私の郵便受けには「チラシ厳禁」のプレートを貼っています。
従って、チラシが入ることは基本的には無いはずなのですが、
「これはチラシではありません!」
と言わんばかりにある特定のチラシは定期的に入っています。
そのワースト3は以下の順序になります。
① 不動産関係
② 整骨院
③ インド料理屋
②の整骨院の理由は不明ですが、整骨院の数が増え過ぎで競争が激化しているからか?
③のインド料理屋は単純にチラシを配っている人が日本語が読めないからか?
などと勝手に推測をしております。
問題は①の不動産関係です。
実はこの不動産関係のチラシで入っているのが、
不動産は不動産でも中古マンション(しかも築年数の比較的古い)の販売なのです。
しかも、手作り感満載のヤツです。
新築の手の込んだチラシが入ることはほぼほぼありません。
新築の手の込んだチラシが入ることはほぼほぼありません。
チラシ厳禁の家にチラシを放り込んでもゴミ箱直行なだけなのですが、
そこまでしても売らなければいけない事情があるのでしょう。
築30年以上のマンションは買いか?
個人的にはそのような非常識な行動にでる
会社の取り扱う物件を購入する可能性は0ですが、
彼らの取り扱う築30年以上の物件には"興味"はあります。
最大の興味は「この物件にあと何年住めるのか?」ですね。
アラフィフの自分が築30年のマンションを買って、
100歳まで生きたらマンションは築80年!
マンションは100年くらいは持つというご意見もありますが、
築80年のマンションに住むというのはちょっとイメージができませんね。
修繕積立金が十分かどうかは素人には判断つきませんし、
「専門家」の意見もあてにはなりませんしね...
後は30年くらい住んで建て替えとか言われても困りますね。
80歳の時点ではしがない年金暮らしで、
貯蓄は最低限しかないはずですからね。
貯蓄は最低限しかないはずですからね。
家賃から計算すると、15年程度住めば元が取れそうな物件が多いですが、
その時点で買い手がつくかとか上述の修繕の問題が最大のキーかと思います。
いずれにしましても、それだけの冒険をする理由が全くありませんので、
やはりこの手の物件を購入することはないでしょう。
ただ気になるのはこの手の物件を購入する方の理由です。
あと40~50年は余裕で住めると思っているのか、
10年程度住んだら売ろうと思っているのか??
自分が想定していない何か理由があるんでしょうかね?
この辺が少々気になるところではあります。
この辺が少々気になるところではあります。
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行儀の悪い不動産会社ですね。
返信削除インド人の日本語わからないふりこきもどうかと思います。
昭和47年築のマンションを売却支援をしてきたところの
Gabrattyが申しあげられるとすれば、場所が
再開発予定バリバリの駅前などでない限り、あんまりね。です。
修繕積立金の状況は見せてはもらえますが、持ち主全員の状況まで
把握できない以上、好きなようにリフォームして、
20年位住むとしてもちょっとね。です。
やはり築年数の古い物件は、私のような素人は避けた方が良いようですね。
削除チラシの中には古い物件なのに、
修繕積立金が毎月2,000円とかいう怖い物件もありました。
単純に築年数が古いだけで避けた方が良いとは言えません。
返信削除都心部や地方都市であれば、まずは立地でしょう。
現地を見ればある程度わかりますが、管理が相当しっかりしていて、
住民構成に高齢者が多くても、管理組合や住民活動が機能しているわ~
しまくっているわ~という所はあります。
感覚的な話で恐縮ですが、東急が管理している物件に多いような
気がしてきております。あと、建物管理だけを見れば、旧.秀和も
(デザインや全体開発に課題があるにはありますが)。
立地の良い都心部のマンションは古くてもしっかりしているものが多いですね。
削除ただ残念ながら手が出るレベルではありませんが...