セミリタイアを機に朝食抜き生活を開始したが...
セミリタイア生活を開始したのをきっかけとして、
1日3食を2食へと変更していました。
1日2食と3食、どっちが健康に良いか?
3食の方が良いというのが一般論として優勢かと思いますが、
2食のが良いという意見もあり、中には1食が良いという意見も見られます。
私が2食生活に変更した理由は以下の意見を取り入れたからです。
① プチ断食
夕食を8時に食べ終わり、翌日の朝食を抜いて昼ごはんを12時とすると、
16時間の間は固形物を口にしないことになります。
このプチ断食時間が長いのが健康に良いという理屈です。
② 総カロリー抑制
朝食を抜いたからといって昼食を余計に食べるわけではありません。
当然、1日の摂取カロリーは減少します。
朝食抜きによるダイエット効果と体調は?
1日2食生活を開始してからは順調に体重も減少していき、
半年間でピーク時から5Kg弱までいったものの、
その後はリバウンドし2~3Kg弱をいったりきたりという状況です。
体調的にはどうなんでしょうか?
仕事してない分気持ち的には良いですが、
2食生活の影響かどうかはわかりません。
1日3食で午前中が有活活用できる!
1日2食から3食へ戻した理由、それは1日3回食前に飲む薬を服用する為です。
胃腸が本調子でないために通院していますが、
今回処方された薬が1日3回タイプです。
そんなわけで、特別な考えに基づいて変えたわけではないのですが、
これを機会に1日3食生活を再びスタート、
1か月程経った感想をまとめたいと思います。
① 午前中の作業効率アップ
1日2食生活時代は、特に10時~12時は空腹状態だった為、
作業効率 (読書とか勉強とか)は落ちていましたね。
最初は心地良い空腹感とか思っていましたが、
ちょっと違ったようです。
② 体重は変化なし
1日3食により総カロリーは増えてはいるでしょうが、
体重はほぼ変わっていません。
朝食といっても「野菜ジュース + ヨーグルト + パン or 餅」くらいなので、
まあ、大した摂取カロリーでないからかもしれません。
結論から言えば、①の影響は大きかったですね。
1日の時間を有効に使うという観点から考えれば、
朝食を食べた方が明らかに午前中の作業効率はアップしています。
セミリタイア生活には効率性を求めるのはちょっと違うかな?
と思っていた部分もありますが、
やはり時間は効率的に使っていきたいものです。
そういう意味では、1日3食生活に戻して良かったですね。
これ以外でも惰性で時間を無駄にしているものがありそうなので、
色々と生活を見直してみたいと思います。
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