転職ではなくフリーランスへ?
一昨日のエントリー "山手線で「会社を辞めたい」とぼやくサラリーマンを見て思ったこと" の続き的話です。
女性の方が会社を辞めたい的なことを何度も言う中で、
自分にはちょっと気になることをつぶやきました。
それは
「会社を辞めたいけど、今はフリーランスになるつもりはない」
ということです。
私のサラリーマン時代の仕事はフリーランスで働ける類の職種ではありません。
彼女の正確な仕事内容まではわかりませんが、
手に職系の仕事 (例えば、デザイナーとか建築関係) なんでしょうかね?
そういう独立できる可能性のある仕事については、
素直に羨ましいと思う部分があります。
フリーランスはやはり不安
仕事そのものには遣り甲斐があって続けたい。
ただ、上司にあーだーこーだ言われるのが嫌だ!
ましてやパワハラ上司など論外。
じゃあ独立だ!と言っても仕事が思ったように仕事が来るかはわからない...
話の文脈から、彼女はそういう類の不安を持っているように思えます。
セミリタイア的発想で解決?
最低限の生活ができるくらいの資金を貯めて独立したとします。
仕事が全くなくても最低限の生活はできます。
仕事がないということは、自由時間がたっぷり取れてそれはそれでOK!
一方仕事が来れば、働いて幾ばくかのお金を得ることができます。
しかもその仕事は自分のスキルを活かすことができて、
遣り甲斐のあるものなわけです。
これって結構理想的なセミリタイア生活なんじゃないかな?
と言うのも、私が今から働くとしても、
基本的には遣り甲斐とかがある仕事につくのは困難です。
そういう意味では、自分がまだ学生だったら、
こういった観点から仕事を選ぶのもありだったかもしれませんね。
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