スポーツジムでの老人トラブル多発
スポーツジムのロッカールーム内での携帯電話使用は禁止ですが、
このルールはあまり守られていません。
守らないのはサラリーマンと老人。
サラリーマンは仕事の電話が掛かってきて止む無く対応と言うケースが多く、
大部分は一応申し訳なさそうに受話器を手で覆うなどの対応をしています。
問題は老人の方で、昨日もマッサージ屋か何かに予約の電話を入れるのに、
スピーカーフォンにして大声で電話、
流石にスタッフがすっ飛んできて注意、
そして逆切れという、絵にかいたような暴走老人っぷりを晒していました。
これ以外にもサウナで大声で会話する、
女性スタッフにやたら話しかけるなどの迷惑行為が多発しています。
ネットで検索すると、同様のトラブルはあちらこちらで発生しているようですが、
有効な対応策はないというのが現状のようです。
老人の少ない時間を狙う
この手のトラブルを避ける為に、
私のとっている対応策は老人の少ない時間帯を狙うということですね。
前述の「サウナ大声爺さん」はOPENと同時にやってくるので、
私は1時間程度ずらして通うようにしました。
実は図書館でも同じ傾向があって、
トラブルを起こすような老人は午前中が多いです。
図書館は午後の時間を狙った方が、
暴走老人のトラブルに巻き込まれるリスクが低いです。
老人のスケジュールに合わせるのは癪だが...
私の場合は、「老人の少ない時間帯を狙う」という作戦で、
トラブルに巻き込まれることはかなり減少しましたが、
スポーツジムによってはデイケアセンターみたいになって、
若者がどんどん辞めていくというケースもあるようですね。
セミリタイア生活は老人の完全リタイア生活とそれ程変わりませんので、
生活パターンがシンクロすることがあります。
この辺をちょっとだけずらすのが
楽しいセミリタイア生活を過ごすコツでもあります。
良く考えれば、トラブルメーカーの為に自分が生活パターンを変えるのは癪ですが、
この程度はやむを得ない事と割り切るしかなさそうです。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿