2019年7月3日水曜日

「白紙のスケジュール」が心地よい

自慢じゃないけど1日も予定がありません!


何の自慢にもなりませんが、このブログを書いている7月3日現在、
私には何の予定も入っておりません。

強いて言えば、7月の最終週に病院の予約が入っていますが、
これてと日程変更は可能ですし、
そもそも30分もかからないで終了するレベルです。

この状態こそが私がセミリタイア生活に求めていたものなので、
何とも心地よい解放感というか爽快感を感じていますが、
こんな私を
「なんて可哀そうなヤツだ!」
と思う人もいるかもしれませんね。

ただ今の私には「可哀そう!」と言われても
微笑み返すことが出来るくらいの余裕はあります。

7月は1日も空いている日がないというサラリーマン


こんなことを何故書いているかと言いますと、
昔の職場の関係者で集まろうという話になった際に、
その中の一人が7月の夜は1日も空いていない!
8月以降、できれば9月にしてくれ!
というのを聞いたからです。

その方は会社内で重要なポジションに付いていることに加え
業界団体の仕事もしているので宴席や会合が多いので、
7月の夜はただの1日も空いている日がないらしいのです。

サラリーマン時代にはよく聞いた類の話ではありますが、
セミリタイアして暇になってからこの手の話を聞くと、
ちょっと考えさせられるものがあります。

今の自分が毎夜予定の入っている生活をする...
うーん、ちょっとというか完全に無理ですね。

自分のサラリーマン時代のイメージですが、

下っ端:毎晩下働きで残業 (かつての私)
偉い人:毎晩接待 (本部長以上)

という感じでした。

本部長クラスの人が偉くなったら大変だ!と言っていたのを聞いて、
毎晩資料作りで残業のが大変じゃないの!と思っていたのですが、
今考えるとどっちも嫌ですね。

前述の人は毎晩予定がある生活を当然と考えて特に不満もないようですが、
やはり価値観が全く違うというか...

とりとめのない話になってしまいましたが、
久しぶりに自分が暇だというのが当然の事ではない!
というのを再認識した次第です。


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