2019年7月6日土曜日

「変質者に間違われた」かもしれない?

児童向け書籍は大人が読んでも面白い


隣室のリニューアル工事が継続中の為、日中は家にいることができません。
何しろ古い物件であるため、ドリルの音がダイレクトで響きます。
私同様、無職世帯(高齢者がほとんど)が多いのですが、
彼らは日中どう過ごしているのか気になるところです。

そんなわけですので、図書館での滞在時間が圧倒的に増えています。
クーラーの効いたWi-Fi付きの部屋を無料で使えるのはやはり大きいです。
ただ、昼寝のできない生活は少々つらいですが...

そんな地元の図書館ですが、PC室は児童書コーナーのすぐ近くにあります。
PC室に行く途中、先日何気なく手に取った本 ドラえもん科学ワールド 
がなかなか面白く、最近は休憩がてらこの手の本を読む機会が増えました。

子供向けの本は要点がコンパクトにまとまっており、
偉人、科学、歴史の3ジャンルは大人でも楽しめる本が多いです。

図書館で親切に声を掛けられるがその真意は?


そんな感じで、最近は児童書コーナーにいることもしばしばなのですが、
先日、図書館員の方に「何かお探しですか?」と声を掛けられました。

実はわが町の図書館も管理運営業務が民間に移されました。
カウンターの対応なども良くなったので個人的に喜んでおります。

図書を探している人にも声を掛けるとは民間会社もなかなかやるな!
とその時は単純に思ったのですが、よく考えれば、
歴史や小説のコーナーにいる時間の方が遥かに長いのに、
声など掛けられたことは一度もありません。

これはひょっとすると、

「変質者の可能性があるので一応牽制しておこう!」

という事なのではないか??

確かに、平日の日中にTシャツでサンダルの中年男性が
児童書コーナーをうろついていれば怪しいと思われる要素は多分にありますね。

一部のセミリタイア者ではお馴染みの職務質問はまだ受けたことがないですが、
まあ、それに近い経験ですかね?

やましいことなど当然何もないですが、
変な疑いを掛けられないように一応気を付ける必要があるな!
と思った次第です。


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