2019年7月26日金曜日

寝苦しい夜、セミリタイアして良かったと実感する

夏の猛暑 ~ 不眠症にはつらい季節到来 ~


私は元々不眠症気味なところがあります。
正確に言えば中途覚醒というタイプで、
夜中に目が覚めてそこから眠れなくなるというヤツです。

夏のこの季節は、冷房をつけっぱなしで寝ると朝だるいし、
2~3時間後にタイマーを切る設定だと夜中に覚醒する確率がアップするし、
どちらにしても睡眠不足が加速する季節です。

ただセミリタイアした今となっては大した問題ではありません。
朝3~4時に目覚めて眠れなければそのまま起きて本でも読んでいれば、
7時頃には疲れて眠くなるので二度寝すれば良いのです。

7時頃に眠くならないパターンもありますが、
その場合でも午後一くらいには体力の限界となるので、
昼寝で対応致します。

好きな時に好きなだけ眠れるのはセミリタイアの特権!
これだけでも会社を辞めた価値はあるというものです。

サラリーマン時代は慢性寝不足


サラリーマン時代に内勤だった私は喫茶店でサボることもできずに、
この季節の午後はひたすら睡魔との闘いでした。

睡魔と戦いながら果てしなくつまらない仕事をする...
これは辛かったですね。

このパターンの辛さというのは40代以降から。
恐らく、年齢を重ねる毎に辛さは増してくるんじゃないかな?

そういえば、65歳まで働いた先輩社員はよく仕事中に居眠りしていました。
寝ているのに気づかないふりして話しかけて起こしたり、
扱いに苦慮した思い出もあります。

そう考えますと、年を取ってからの肉体労働も大変ですが、
オフィス仕事も決して楽ではありません。

旅行中は夜中冷房、不眠症解消のヒントがここに


夜中に目が醒めるのは大した問題ではないと言いましたが、
やはり朝までぐっすり眠れるに越したことはありません。

そういえば、タイなんかに旅行した場合、
当然冷房はつけっぱなしで寝るのですが、
普通に朝まで眠れますし、怠くもなりません。

この辺の理由を解明すれば不眠症も治るかもしれない...
そんな望みは少々あります。

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2 件のコメント:

  1. 単純に設定温度が低すぎるんだと思うが

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    1. 設定温度は色々変えて試してみたのですがどれもイマイチです。
      ただ、ふと思ったのですが、海外ホテルでは冷房温度を低くして、
      ちょっと厚めの布団で寝ているのが良いのかもしれません。
      ただ自宅でこれをやると、電気代が相当かさみますね。

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