夏の猛暑 ~ 不眠症にはつらい季節到来 ~
私は元々不眠症気味なところがあります。
正確に言えば中途覚醒というタイプで、
夜中に目が覚めてそこから眠れなくなるというヤツです。
夏のこの季節は、冷房をつけっぱなしで寝ると朝だるいし、
2~3時間後にタイマーを切る設定だと夜中に覚醒する確率がアップするし、
どちらにしても睡眠不足が加速する季節です。
ただセミリタイアした今となっては大した問題ではありません。
朝3~4時に目覚めて眠れなければそのまま起きて本でも読んでいれば、
7時頃には疲れて眠くなるので二度寝すれば良いのです。
7時頃に眠くならないパターンもありますが、
その場合でも午後一くらいには体力の限界となるので、
昼寝で対応致します。
好きな時に好きなだけ眠れるのはセミリタイアの特権!
これだけでも会社を辞めた価値はあるというものです。
サラリーマン時代は慢性寝不足
サラリーマン時代に内勤だった私は喫茶店でサボることもできずに、
この季節の午後はひたすら睡魔との闘いでした。
睡魔と戦いながら果てしなくつまらない仕事をする...
これは辛かったですね。
このパターンの辛さというのは40代以降から。
恐らく、年齢を重ねる毎に辛さは増してくるんじゃないかな?
そういえば、65歳まで働いた先輩社員はよく仕事中に居眠りしていました。
寝ているのに気づかないふりして話しかけて起こしたり、
扱いに苦慮した思い出もあります。
そう考えますと、年を取ってからの肉体労働も大変ですが、
オフィス仕事も決して楽ではありません。
旅行中は夜中冷房、不眠症解消のヒントがここに
夜中に目が醒めるのは大した問題ではないと言いましたが、
やはり朝までぐっすり眠れるに越したことはありません。
そういえば、タイなんかに旅行した場合、
当然冷房はつけっぱなしで寝るのですが、
普通に朝まで眠れますし、怠くもなりません。
この辺の理由を解明すれば不眠症も治るかもしれない...
そんな望みは少々あります。
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単純に設定温度が低すぎるんだと思うが
返信削除設定温度は色々変えて試してみたのですがどれもイマイチです。
削除ただ、ふと思ったのですが、海外ホテルでは冷房温度を低くして、
ちょっと厚めの布団で寝ているのが良いのかもしれません。
ただ自宅でこれをやると、電気代が相当かさみますね。