2019年7月11日木曜日

残高不足で引き落とせなかったクレジットカードの支払督促を自動音声電話で受ける!

イオン銀行の口座残高が169円だった!


イオン銀行の普通預金金利が少し前にステージ制に移行しました。
ステージによって0.001% ~ 0.15% になっており、
私はシルバーステージの0.05%となりました。

0.05%ですと、楽天銀行の普通預金金利の0.1%の半分!
従って、イオン銀行の資金の大半を楽天銀行へ移したり、
住信SBI銀行の3か月定期 (0.3%)へ移すなどした結果、
イオン銀行の口座残高は0に近くなりました。

実はすっかり忘れていたのですが、
イオンカードセレクトの引き落とし口座は強制的にイオン銀行です。
従って、日々の買い物代金くらいは残しておくべきだったのですが、
その結果、5,000円程度のクレジットカード利用代金が引き落とせない!
という失態を演じてしまいました。

イオン銀行から督促状と督促電話が来る!


引き落とし日は7月2日だったのですが、
督促状が到着したのは7月9日、
翌日の7月10日朝一でネット銀行の振込無料サービスを利用して返済、
これで終わりだ、危なかったな~と思っていたら、
督促電話が来ました。

その督促電話というのが自動音声だったのでビックリ!

コンピューターの声で本人確認を求められます。
ご丁寧にも本人じゃなきゃお切り下さい!とも。
生年月日を入力すると引き落としができなかったことと金額を言われます。
そして、次に、そのお金をいつ払うんだ!と聞かれます。
記憶は多少朧気ですが、

① 3日以内に払う、② 訳あって3日以上かかる、③ もう払った!

といった選択肢があったので、「もう払った」をチョイス。

するとどうやって払ったか?で、
コンビニ払い(多分手数料がかかる) or 銀行振込 と聞かれ、
銀行振込をチョイスしました。

最後に、行き違いで失礼しました!と言われ終了。

自動音声の督促は感じが良いとは言えないな~


今回、自動音声での督促を受けての感想ですが、
まずは感じが良いとは言えないですね。
なんかちょっと嫌~な感じです。

もちろん、そもそも口座に入金しなかった私が悪いのですが...

次に、自動音声での督促と言うのは、
クレジットカード会社の経費削減、合理化にはつながるでしょうが、
こちらサイドからしたらものすごい時間のロスです。
一連の作業で終了まで3分程度かかりましたが、
オペレーターからの電話ならば、

「もう払いました」

で終了ですから、10秒程度で終わったのでは?

最後に督促状と督促電話の間隔が短すぎでは?
郵便事情によっては督促状と電話はほぼ同時だったことを考えれば、
それだけやらないと払わない滞納者が多いというの事なのかな?

まあ、いずれにしましても、督促を受けないように気を付けたいと思います。
イオン銀行には2万円程入金しましたので、
恐らく3カ月程度は持つかと思います。

毎月末とかに、銀行の残高チェックとかも必要ですね。
サラリーマン時代なら給料が入るから口座残高は0円にはなりませんが、
今は放っておくとマイナスになってしまいます。

この辺、ものすごく適当にしていたのですが、
ちょっと気を付けようかと思います。

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