2026年3月15日日曜日

労働系FIREの限界 ③ 完全FIREへの不安は杞憂に終わる確率が高い

完全FIRE民が会社員継続ケースを考慮済み


完全FIREという形で楽しい生活を過ごしている人の多くは、
仮にFIREなどせず会社員として働き続けていたらどうなっていたか?
このケースについてかなり正確に事態を予測できているかと思います。

特に、30代後半以降でFIREをする場合、
将来的に会社内で自分がどういった仕事をしていくかとか、
どの程度の年収で推移するかとか、
まあだいだいわかるかと思います。

と言いますか、むしろその辺りで会社員としての将来に見切りをつけて、
FIREへの道を歩むのかな?と思います。

労働系FIRE民の完全FIREへの不安は杞憂


一方の労働系FIRE民はどうなっているのか?

第一の点は既に触れましたように、
労働系FIREとして会社員を辞めずに働き続けている方々の、
いつでも辞められると思うと気が楽だという主張は一旦認めるとして、
それが完全FIREと比較してより幸せな人生なのか?
これについての考察があまりされていないケースが多いように思えることです。

そして第二の点がより重要だと私は考えるのですが、
FIRE生活の不安の多くは実際には杞憂に終わる可能性が高いことです。

労働系FIREの中でも仕事が好きとか生き甲斐という人は無視するとして、
まあ、仕事は好きでもないけどそれほど辛くないといったレベルの方と言うのは、
完全FIRE生活に対して多少なりとも不安があるから、
そこにまで踏み切らないのだと推測されます。

ただ実際にFIRE生活に入ってしまいますと多くの人は、
思ったよりもお金を使わないとか、
ずっと一人で家にいるのが苦にならないとか、
趣味に飽きるどころかのめり込むとか、
はたまた新しい趣味ができるとか、
FIRE生活に対する不安が杞憂であったことを実感されています。

FIRE生活は予期できない楽しさ


この辺りをまとめますと、
サラリーマン継続をした場合の暗い未来は良く見えるけど、
完全FIREした場合の未来はなかなか見えにくい...
しかしながら、多くの人が完全FIREしてよかったと実感している...
と言った感じになるかと思います。

まあ実際はFIRE卒業とかFIRE失敗とか言う人も一定数いますので、
誰にでもFIRE生活をお勧めする気はないのですが、
個人的にサラリーマン時代の最晩年は、
ピーク時に比べて仕事は楽になったとは言え、
まるで面白味のない仕事を延々と続ける日々だったので、
あのままの仕事をずっと続けていたらと思うとゾッとする!
スパッと仕事を辞めて良かった!
ということを述べて締めにしたいと思います。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿