サラリーマン時代の悪夢を見る
久しぶりにサラリーマン時代の悪夢を見ました。
と言っても、ちょっと今までのパターンとは違って、
これが自分の潜在意識なのかも?と思ったのでご紹介します。
仕事内容に不満をぶつけるというところはいつもと一緒で、
その後に、こんな会社は辞めてやるというところまでは一緒なのですが、
その後に、転職活動を開始するところがまるで今までの悪夢とは異なります。
こんな良い条件の会社があるじゃないの!
なんて条件を色々と見ている時に目が覚めたのですが、
この夢が自分の潜在意識的なものであるならば、
私が本当にしたかったのはセミリタイアではなく、
転職ということになります。
条件さえ良ければ...
言うまでもないことですが、
50歳近くのおじさんに条件の良い仕事のオファーなどまずありません。
もし仮に、そのような求人があったとしても、
書かれている条件が本当であるという保証はありません。
私は2度の転職を経験していますが、
どちらも肝心な箇所が面接と現実とで異なっており、
それが退職理由につながっています。
ただ、本当の本当に自分が望むような条件の職場があれば、
自分はまだ働きたいと思っているのか...
そんなことはないとは思っていましたが、
潜在意識の中にはちょっとはあるのかもしれません。
仕事なら何でもよいわけでないのは確か
とは言っても、本当は働きたいと思っていたところで、
仕事ならなんでもよいというわけではないのは確かです。
自分が仕事をしたいという潜在意識があったとしても、
それは手の届かない類のものであることは間違いないですね。
なので、自分としては今の無職のセミリタイア生活を最大限楽しみたいと思います。
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