2022年7月14日木曜日

【元〇〇】会社を辞めても一生付きまとう属性

現在無職で肩書がない私だが...


サラリーマンを辞めて無職になったので、
今の私には肩書がありません。

セミリタイアや完全リタイアをされて、
こういった肩書がない状態が辛いという方も多いようですが、
私自身はそういう感覚は全くないですね。

むしろ、妙な責任感から解放されて、
気持ち的にはスッキリとしていると言えます。

「元〇〇」という属性は一生付きまとうのか?


とは言っても、「元〇〇」という属性がなくなるわけではありません。

変なたとえになるかもしれませんが、
犯罪者として無職の人が逮捕された場合、
「元〇〇」という形で報道されることが多く、
国家公務員や有名企業での勤務経験があれば、
そこがクローズアップされてしまうケースもあります。

既に何年も前に会社を辞めていれば関係ないだろ!と思いますが、
世間の一部は今が無職という属性よりも、
過去に働いていた属性を重視するといった見方をする人も多いということなんでしょうね。

「元〇〇」の意味するもの


短期間であっても、働いた経験のある会社に対して、
「元〇〇」という肩書がついて回るのであれば、
下手なことをして元いた会社に、
迷惑をかけたくはないなという気持ちはあります。

ただそれ以上に、働いた経験・実績から形成される、
自分の人格的部分はより大きい気がしますね。

本当はサラリーマン時代のことなど忘れたいのですが、
長い時間と多大な労力を投入してきたので、
「元〇〇」というは、良くも悪くも自分の中では消えないでしょうね...
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