200円ランチの同僚に結婚マウントを取られても...
昨日は「妻子持ちで住宅ローンあり」の同僚が、
200円程度の予算のランチだったということについて書きました。
こういった貧窮生活を過ごしている人が、
私のような独身生活者に対して「結婚マウント」を取ることもあり、
そんな生活の一体どこに私が羨ましいと思う要素があるのか?
と非常に不思議な気持ちになったことを思い出しました。
ただ、これとは違う意味で違和感を覚えていたのは、
結婚していて夫のいる同僚女性でした。
夫が毎日200円ランチではみっともない?
彼女によれば、夫にそんな貧乏くさい思いをさせて、
妻はみっともないと思わないのか?ということを言っていました。
なるほど、そういった考えもあるのか!
確かに部下に対する威厳とかを考えたら、
マイナス面も大きいし、
こんな会社にいて大丈夫か?なんて思う若手もいそうです。
もっとも、彼女が一番怒っていたのは、
妻が働きにでないということでしたが...
同僚と食事に行かなくても良いというメリット
まあ、この辺の感覚というのは人それぞれなので、
個人的にどうこう言うつもりはないのですが、
私個人にもメリットがありました。
それは、同僚の昼食予算が大幅カットにより、
一緒に食事に行かなくて良くなりました。
昼の1時間が実質的にフリーになるのは、
結構自分的には大きかったですね。
奥さんが協力しないのは、旦那さんも子育てや家事に協力していないのかもしれないですね。
返信削除奥さんにしたら「私はやる事やってる。稼ぎが悪いのはアンタの責任」と言う感じでしょうか?
確かにこれで結婚マウントを取られても意味が分からないですが、本人は幸せなのかもしれないですし、「俺の生き方は正しい」と言いたいのだと思います。
セミリタイアも同じで、たまに「セミリタマウント」を取る人がいますが、みっともない行為に思えます。
確かに、奥さんの言い分は一切聞いていないわけなので、昼食代を減らされるのは当然という事情もあるのかもしれませんね。
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