在宅勤務でもパフォーマンスは変わらない
同世代の友人から聞いた話を総合すると、
パフォーマンスを厳密に評価する会社ほど、
在宅勤務に対する評価が高いようですね。
要は、在宅勤務になってから業績なり作業効率なりが落ちたか?
と言われれば、そんなことは一切ないじゃないか!という話です。
一方、コミュニケーションが減ったとか、
家でサボっているんじゃないか?などと、
漠然とした不安を経営陣が口にする会社ほど、
在宅勤務に否定的なようです。
私がサラリーマンを続けていたら、
圧倒的に後者の意見が採用されていそうなので、
まあ、こういう話を聞いても早期退職して良かったな~と思うわけです。
冷房設定温度の問題
一方で、ちょっと盲点とも言える問題が「冷房設定温度」ですね。
この節電要請の中、皆が同じオフィスで働いた方が、
各自が自分の家で冷房をそれぞれつけるより、
冷房にかかる電力代が安いと一説には言われています。
しかしながら、会社の多くは強制的に冷房が28度に設定されており、
自分勝手に温度を下げることはできません。
私も経験がありますが、この28度というのは嘘くさく、
体感温度は30度を超えているのでは?という感じ...
なので、この時期は絶対に会社に行きたくない!
なんてことを言っていた人もいました。
冷房設定温度問題は難しい
私のサラリーマン時代の晩年を思い返しても、
夏は室内の暑さという問題があったことを思い出しました。
ただ、冷房温度が自分達が設定できる時期でも、
部屋の温度を下げたい太ったおじさん社員と、
冷えを警戒して温度をそれ程下げたくない女子社員とのバトルもあったりして、
何かと面倒ではありましたね。
今は室温は自分勝手に設定できる生活になっていますが、
これもちょっと前までは当たり前でなかったな...
というのを久しぶりに思い出しました。
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