2024年3月31日日曜日

二極化する50代サラリーマン ~ 丁度良い仕事の人は少数派? ~

お世話になった同僚が順調に出世


会社の元同僚などすっかりと没交渉になっていますが、
たまたま、お世話になったとある元同僚の消息を聞きました。

どうやら順調に出世の階段を登っているようですが、
これから執行役員とか役員を目指すというのであれば、
ここからが正念場のようですね。

「丁度良い仕事」ってのはないものですね


ご本人に聞いたわけではないのでわかりませんが、
ひょっとしたら、サラリーマン人生で最大のプレッシャーを感じているかもしれません。

一方、既に出世ルートから大きく外れているような人は、
年下の上司の元、若手と同じような仕事をさせられて、
定年後に本当に再雇用されるのかが最大の不安の人もいるようです。

なんだか「丁度良い仕事」というのが、
本当にないものだというのを実感致します。

二極化する50代サラリーマン


こうして改めて自分の同世代のサラリーマンを見てみると、
極一部の大出世した人と、役職定年などで既に一線を退いた感じの人と、
二極化しているというのを感じます。

何か昔はもうちょっと年相応の仕事をしている人が多かったイメージですが、
今はそういった感じの人が少数派という感じです。

退職する年齢はどんどんと遅くなっているのに、
50代以降の人が色々な意味で働きにくくなっているのを考えると、
早期退職の有効性はますます高まるのでは?と思いますね。

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