食費の範囲の問題
ブログ等で食費を公開している人は多いですが、
人によって食費の範囲が異なるのでは?
と思うところがあります。
お米や肉、野菜などを食費に含めない人はいないでしょうが、
以下の項目については、食費に含めず、
別計上しているケースもあるかと思います。
・ランチ等での外食費
・飲み会費用(交際費?)
・酒代(贅沢費?)
実態把握の為には別の方がわかりやすいケースも
例えば、基本的には自炊で3食賄って月の食費が1万円の方が、
たまたま会費が5千円の飲み会に参加した場合はもちろん、
千円のランチに1回行っただけで
これらを食費に入れるとその月の食費が跳ね上がることになります。
この辺の紛らしさを避ける意味では、
別計上した方がわかりやすいかと思います。
一方、平均的なサラリーマン並の月に4~5万円の食費で、
ランチや飲み会も定期的にそこそこ行く場合は、
これらを全部含めてざっくり食費とした方が、
セミリタイア生活の全体像を把握しやすいという印象です。
食に対する考えが現れる
外食費用を食費に含めるか含めないかで、
外食を特別なものと考えるか否か?
この辺の各々のスタンスが垣間見られるということもあるのかな?
という印象を持つケースもありますね。
ちなみに私は、特別に予算を設定せず、
飲み会が続いたときには自炊頻度を増やすとか、
逆に自炊が続いた時はたまには贅沢するか...
などと適当な食生活を続けております。
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会社においての会議費と交際費の線引きというのか、お酒が絡むと交際費判定とかの区別で行くと、夜の会合的な費用のうち一部を食費にするとか、お酒が入っていたら全額食費から除くといった考え方はありえましょうね。いずれにしろ人間、普通に食べている分にはべらぼうなことにはならないということですわ。
返信削除一般的に飲み会は交際費的な色彩が強いかと思います。会社は金額で機械的に分けたりもしていましたし、細かいルールは結構変わったりで面倒でしたね。
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