接待は役得?
ちょっと前に知人から聞いた話で、
自分とは相いれない話だな~と思ったのが、
「接待」についての話です。
彼の話の要点だけまとめますと、
彼が営業の第一線にいたときは、
ゴルフや高級レストランでの飲食が会社の経費が行けて良かった!
今はそういうことができないので寂しい!みたいなことです。
この辺の話の内容と言うのは、
私のような人間から見ると真逆の解釈となります。
「接待」など無給労働
私から見ると接待など無給労働そのものです。
土日を潰して接待ゴルフ、
貴重な夜の時間を潰して酒席接待、
私が営業職を辞めて転職した理由の一つがここにあります。
(ゴルフだけは頑なにやりませんでしたが...)
一方、さして重要な取引先でもないのに、
自分が行きたいという理由でゴルフ接待を組んだり、
自分が食べたいものがあるので酒席接待を組んだりなんていうのは、
一部の営業マンが良くやっていました。
この辺はちょっといかがなものかといつも思っていました。
会社員向きかどうかわかる?
・あなたは高級レストランに取引先と会社の経費で行けて嬉しいですか?
YesかNoで会社員にむいているかどうかわかりそうな感じがしますね。
まあ実際問題としては、答えはシンプルにYes or Noではなく、
話の合う取引先なら楽しいけど、
性格の全く合わない取引先なら憂鬱とか、
そんな感じになるとはおもいますけど。
いずれにしましても、
接待が役得みたいな話を聞いてしまうと、
自分がサラリーマン向きではなかったのを改めて実感してしまいますね。
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俺にとっては地獄だ。楽しいと思うやつがいるのも信じられないくらいだ。
返信削除私も同感ですが、接待が生き甲斐みたいな人は結構いた記憶があります。
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