カナダ大手がセブン&アイに買収提案
セブン&アイ・ホールディングスが買収提案を受けたとのことで、
衝撃が走っています。
"セブン&アイ・ホールディングスは19日、カナダのコンビニエンスストア大手アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けたことを明らかにした。セブン&アイは提案内容を精査するため、既に社外取締役のみで構成する特別委員会を設置。受け入れるかどうかを「速やかに検討し、返答する予定」としている。 (引用元) セブン&アイに買収提案 カナダ大手から、特別委で検討"
日本の経済的衰退の象徴みたいにとらえる人も多く、
ついに日本もここまで来たか~みたいな感想が多いですね。
日本の貴重なインフラが...
ただ、セブンイレブンが日本のインフラを担っている部分は、
決して小さくないだけに心配な点はあります。
特に、コンビニでは住民票が取れたり、
税金の支払いを行えたりと行政サービスの一旦を担っています。
こういった業務を行う最大手が外資系企業で良いのか?
というシンプルな疑問が湧きました。
この辺はどうなんでしょうかね?
セミリタイア生活者なのでコンビニはあまり使わない
私はセミリタイア生活者で時間があるので、
どうしても割高になるコンビニの利用は極めて限定的です。
国民健康保険料を支払う、ポイ活案件で商品を買う、
時間のない時に弁当類を買う程度です。
外資系の流通はカルフールもメトロもテスコも失敗しているので、
そもそも買収が成功してもうまくいくとは思えませんが、
ちょっと状況を興味深く見させてもらおうかと思います。
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