常連客の言葉に同意
以前、行きつけの惣菜店が閉店したため、
食生活・家計に影響があったことを述べました。
そこは値段的にもラインナップ的にも一番充実していたので、
影響は未だに続いていると言えなくもないですが、
私の家の近所には惣菜店はいくつかあり、
こういったお店は時々利用しております。
その中の一店で、常連のお婆さんと店主の会話の内容が、
私にとっても同意できる内容でした。
暑いので火を使った料理をしたくない!
常連客のお婆さん(多分70代後半)が言っていたのは、
「こう暑いと火を使った料理はしたくない。
こちらの店があるので非常に助かる。」
と言った内容のことです。
今は、スーパーに惣菜などいくらでもあるのでは?と思うかもしれませんが、
その方曰く、スーパーのは味的に全然ダメ!とのこと。
この発言を聞いていて、私も全くその通りと思いましたね。
こちらの店の惣菜は、煮物・揚物が中心で、
自分で作ると結構面倒なものばかりです。
また、こちらは元・小料理屋さんだったようで、
味的にも凝ったものでスーパーとは一線を画す感じです。
住むには惣菜店のある街がマスト?
まあ、私は暑くなくても煮物・揚物は自分で作りませんし、
スーパーの総菜は値上もあって買う気はあまりしない感じなので、
こういった惣菜店の存在は猶更ありがたいです。
セミリタイア生活にあたって家賃の安い田舎エリアに引越す人もたまにいますが、
こういったお店は近くにないところが多いのでは?
今の私の食生活を考えると、同じ事はちょっとできない感じですね。
また、こういった商店は夕方には店じまいするので、
サラリーマンだとあっても恩恵は受けにくいです。
そういう意味で、セミリタイア生活には惣菜店の存在は、
結構大きいものになっていると言えます。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿