2024年8月17日土曜日

偶然知り合った老人が家にくる恐怖

偶然知り合った老人が勝手に家にくる恐怖


とある推理小説を読んで「恐怖」を感じたことについて述べます。

ネタバレしないで説明する自信がないのでタイトルはふせますが、
偶然知り合った老人がお礼がてら勝手に自宅に訪問、
社交辞令的にいつでもまた来てくださいみたいに言ったら、
その老人が本当に定期的にいきなり来るようになり、
その後に関係が色々とこじれて事件に発展するというような内容です。

数十年来の友人とか隣人でもないのに、
事前連絡もなしに来る老人...

安寧としたセミリタイア生活を過ごしている自分にとっては、
結構怖い話だな...と思ましたね。

常日頃の疑問が解消したかも?


この事を考えていたら、常日頃思っている疑問の一つが、
解消したような気がしました。

当ブログでは、公園で暇つぶしをしている老人の話を何度かしていますが、
同じようなメンバーでだべるのだったら、
誰かの家とかを持ち回りにして、だべった方が快適では?
という素朴な疑問を持っていました。

ただ、件の小説を読んだ後だと、
勝手にたまり場にされるリスクもあるし、
家にまでは来てほしくない人もいるでしょう。

公園とかで、自然発生的に暇な人が集まって、
そのメンバーで取り留めもない事を話すというのは、
案外と良くできた仕組みのような気が致しました。

それでもサイゼリアくらい行けば!とは思う


そうは言ってもこの猛暑の中、日陰とはいえ長時間だべるのは辛くないか?
とは思いますね。

それだったら、集まったメンバーでサイゼリアとかの、
ドリンクバーとかある店舗でだべった方が良いのでは?
なんてことは思いますね。

まあ、私は公園でだべるよりは、
家の中で本でも読んでいた方が良いと思っているので関係ない話ですが...

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