仕事観は人それぞれ
前項で述べました通り、
私は仕事には「やりたい仕事」「やりたくない仕事」の2種類あると考えます。
一方、仕事を全否定する人も全肯定する人もいて、
それが良いとかけしからんという話ではないとは思います。
ただ、それぞれの発想に起因する独自のリスク的なものがあり、
それには注意する必要があるのでは?と考えます。
「仕事全否定派」の脆弱性とリスク
最初に仕事全否定派のリスクについてですが、
① 仕事をしている間は恐ろしくつまらない
② FIREできなければとてつもなくつまらない
の2つが大きいと思います。
まず①ですが、学生時代からFIREを目指していざ働くとして、
例えば、18歳から働いて30歳でFIREを達成できたとして、
その12年間は仕事を嫌々行うことになります。
貴重な若い時代を嫌な仕事で潰された上に、
私生活では相当な倹約生活をするとしたら、
仮に30歳でFIREできたとしても、失うものは大きいのでは?
と私の目にはうつります。
また、②のリスクも無視できません。
上記の例ですと、30歳でまがりなりにもFIREできたので良いですが、
市場低迷により運用益が出なかったり、
全く昇給がないなどの理由でFIREできない、
あるいは、大きく遅れる可能性も否定できません。
その場合、結果的に嫌な仕事を延々と行うことになります。
これに近い生活になっているのでは?
と思われる人も時々見かけます。
どうせ働くのなら...
いきなりセミリタイアやFIREを目指す場合でも、
最低10年くらいは働く必要があるかと思います。
その10年間は最初から暗黒時代みたいに決めつけるのは、
人生全体を俯瞰した場合にちょっとどうなのかな?
とどうしても思ってしまいます。
どうせそれなりの期間を働くのであれば、
それなりにやりたい仕事を見つける努力をして、
その仕事に就いた方が良いのでは?
というのが、私の結論にはなります。
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