【熱中症リスク】猛暑でも散歩習慣を変えない80代老人は大丈夫か？|セミリタイアへの道～穏やかな日常を目指して～

2024年8月7日水曜日

最近のジム通い習慣

私の最近のジム通いですが、午前10時～12時の間に行って、

多少の運動をしてその後に大浴場＆サウナが定番化しています。

サウナも冬は10～12分程度ですが、

今の時期は5～6分が我慢できる限界です。

ただ、行くと行かないでは気分的には随分は違うものがあります。

そのジムに行く時間帯によく会う近所のお爺さんがいます。

年齢は恐らく80代、そして一人暮らしと思われます。

最近は熱中症リスクの警鐘が鳴らされれることが多いですが、

散歩の習慣は変えないようですね。

そのお爺さんと別の老夫婦（多分70代）とエレベーターで一緒になり、

老夫婦がこんな暑い中に外出して大丈夫ですか？みたいなに聞いたのですが、

お爺さんサイドとしてはむしろ健康の為に出歩く！みたいに言っていました。

確かに、ずっと冷房の部屋にいるのは身体に悪い！

なんて言われていた時代が長かったですし、

暑さに身体を慣らす必要もあるとも言われています。

ただ、最近の猛暑事情を考えますと、

外出するなら早朝か夕方以降が良いんじゃないかな？

と考えてしまいますね。

余計なお世話何でしょうが...

まあ、その方ですが、実際に歩いている姿を目撃することもありますが、

正直見ている方もしんどくなる感じで歩いています。

ただ、知り合いが近所に多いらしく、

ベンチで談笑する姿も良く見ます。

実際は話し相手を求めての外出という側面も多そうですね。

まあ、個人的にはサイゼリアとかで集まれば良い気もしますが、

あくまでも、ご近所の井戸端会議で、

友達と集まって喋るとのはちょいと違うのかな？という印象です。

谷口　英喜評言社 2024年05月27日頃