吉野家が468円か~...
吉野家の牛丼並盛が一杯468円(テイクアウトなら460円)と聞いて、
軽い衝撃を受けました。
吉野家のキャッチフレーズである「うまい・やすい・はやい」の内、
「やすい」は返上せざるを得ないかもしれません。
まあ、人件費高騰に加えて、アメリア牛を使っている吉野家なので、
円安の影響をもろに受けているでしょうから、
値上げ自体はやむをえないかと思います。
ただ、この値段になって、牛丼にサラダとみそ汁なんてつけると、
近所の格安定食屋のが値段が安くなりますので、
行く機会は更に減るかもしれませんね。
節約で牛丼 or たまの贅沢で牛丼
私がセミリタイア生活を目指していたサラリーマン時代ですが、
牛丼は早くて安いので食べていたという印象です。
当時の牛丼価格は280円~380円といったところで、
イメージ的には380円というのが強いですね。
ただ、ヤフーニュースなどで見る限り、
牛丼なんて高くて普段食べられないなんてのも多いですね。
まあ、この辺りはお金の使い方に問題があるケースが多い気もしますが、
牛丼並盛が468円ともなると、
人によっては「たまの贅沢品」にますますなるかもしれません。
昼食予算500円の根拠だったが...
私の今現在のセミリタイア生活では、
食生活の予算をあえて設定をしていないのですが、
当初は500円程度を考えていました。
この500円の計算根拠の一つが”牛丼380円”というもので、
牛丼はテイクアウトで味噌汁とサラダだけ自分で調達すれば、
ちょうど500円くらいになります。
極力調理の手間を省き、それほど貧乏くさくないもの...
という感じでしたが、牛丼が2割以上アップすると、
この計算もちょっと成り立たなくなりますね。
まあ、食費月1万円以内とかの方は影響がないと思いますが、
昼とかは適当にその辺で食べて...なんていうラフな計画を立てていた人は、
外食費がどこまでアップするかを考えなおす必要がありそうです。
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