2023年9月2日土曜日

セミリタイア後は嫌なヤツに会わなくて良い

セミリタイアをして良かったこと


セミリタイアをして良かったことの一つとして、
「嫌なヤツに会わなくて良い」
ということが挙げられます。

もちろん、街中を歩いているだけで、
無礼な人間はいくらでもいるわけですが、
彼らの名前を知らなければ、
もう一度会うこともありません。

ここで言っているのは、
仕事や飲み会などで長時間一緒にいる人で、
こういった場面で嫌なヤツに会うことはないということです。

リスクヘッジは重要


と言っても、これには多少のリスクヘッジが必要です。

例えば、コロナ以降は全くなくなりましたが、
前の職場から飲み会に誘われることがたまにありました。

こういった飲み会でも、
少人数で来るメンバーが事前にわかっているものしか私は参加しませんでした。

課のOBメンバーにランダムに声を掛けるみたいな、
自分が嫌いだった人が参加する可能性が少しでもある場合、
私は参加を断っていました。

まあ、私が嫌いなヤツは皆も嫌いなので、
こういったメンバーが参加する確率は極めて低いのですが、
会の開催を知った場合、来るなとは言えないでしょうから、
用心するにこしたことはありません。

今の私にとって、
昔親しかった同僚と会って旧交を温めるメリットは、
嫌だった同僚と会うストレスに比べたら微々たるものです。

まあ、セミリタイア後は会社関係との交友は一切絶つ!
という人もいますので、
こういった人にとってはリスクヘッジの何もないでしょうが...

純粋なプライベートはナチュラルに淘汰


元々、純粋にプライベートな友人関係については、
ナチュラルに淘汰されてきており、
基本的には自分が嫌いとか苦手な人に飲みに誘われることはないですね。

まあ、ひょっとしたら、私の事を嫌いな人が、
「あいつだけは呼ぶな!」
なんてことを言って誘われていないこともあるかもしれませんが、
それはそれで致し方ないでしょう。

この辺を総合的に考えてますと、
今の交友関係については、
中々いい線をいっているのでは?
と思う次第です。

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2 件のコメント:

  1. 人間の悩みは全て人間関係が原因だとも言いますが、仕事で嫌な奴と接しなければいけないのは本当に辛いですね。我慢の日々が続きます。

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    1. 仕事で嫌なヤツと接する場合、上下関係もつきまといますので、嫌さも倍増します。仕事を辞めると、この辺りの上下という概念がなくなるのも魅力です。

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